- 2022年3月9日
ファナック、協働ロボットCRXシリーズ紹介ページの動画更新
ファナックは協働ロボットCRXシリーズを紹介する動画を更新した。 ロボットが初めての人でもすぐに使えるCRXシリーズに新しい機種が加わり、それらを紹介する動画が公開されている。 https://www.fanuc.co.jp/ja/product/r […]
ファナックは協働ロボットCRXシリーズを紹介する動画を更新した。 ロボットが初めての人でもすぐに使えるCRXシリーズに新しい機種が加わり、それらを紹介する動画が公開されている。 https://www.fanuc.co.jp/ja/product/r […]
三菱電機は、デジタル変革(DX)分野への先進的な取り組みが評価され、SAP ジャパンから「SAP Japan Customer Award 2021」の「Japan Industry 4.0 部門」で選出された。 2003年に立ち上げた「e-F@ct […]
オートメーション新聞2022年3月9日号(ものづくり.jp株式会社)では、国際ロボット展2022の開幕に合わせ、見どころ・注目トレンドのほか、三菱電機のティーチング不要の新ロボットシステム等などロボット関連の記事を集めました。また、これからロボットを […]
協働ロボットメーカーのユニバーサルロボットは、2021年度の年間決算を発表し、売上高は前年度比41%増の3億1100万ドル(約3400億円超)となり、コロナ禍前の19年度比でも23%増の過去最高を記録した。 同社は08年に世界初の商用協働ロボットを発 […]
デンソーウェーブは、3月3日から31日まで、東京・大阪・愛知の3会場とオンラインで、産業用ロボット商品説明会「DENSO Robotics Expo 2022(デンソー・ロボティクス・エキスポ)」を開催する。 高速・高精度の人協働ロボット「COBOT […]
オムロンは、滋賀県草津市の草津事業所内にある「オートメーションセンタKUSATSU(ATC-KUSATSU)」をリニューアルオープンした。東京・品川にあり、都会の真ん中にあって経営者を含めた本社の決裁者がソリューションを見て体験して企画するのに適した […]
キヤノンは、オムロンの協働ロボット「TMシリーズ」に対応した画像処理ソフトウエア「Vision Edition-T」を発売した。 同製品は、TMシリーズ用周辺機器群「Plug & Play」として認証を取得し、キヤノン製またはアクシス社製のネ […]
三菱電機は、DX(デジタルトランスフォーメーション)・スマートシティをテーマとした展示場「XCenter(クロスセンター)」を、本社の入居する「東京ビルディング」(東京都千代田区)26階に2021年12月9日開設した。 DX・スマートシティを推進する […]
THKは、ワーク形状にならって吸着・把持して安定した搬送ができる汎用ロボットハンド「TNH」を発売開始した。 従来のロボットハンドは、ワークの形状に合わせて多種多様の専用ハンドを取りそろえておくことが必要で、多大な初期費用、交換作業のための労力と時間 […]
2021年のFA・制御機器は良い状態で推移しているが、その需要のもととなっているのは各種産業機械の好調さによるものが大きい。特に半導体製造装置は非常に好調で、その恩恵を受けて業績を伸ばしたメーカーも多い。主要機械産業の21年9月までの市場の動きを分析 […]
リンクスは、ドイツのモーションドライブユニットメーカーであるSynapticon(シナプティコン)社と総代理店契約を締結し、同社のモーションドライブユニット「SOMANET Circulo(ソマネットサーキュロ)」の提供を開始する。 同製品は、協働ロ […]
安川電機は、人協働ロボット「MOTOMAN-HCシリーズ」のタブレット型のプログラミングペンダント「スマートペンダント」を、小型垂直多関節ロボット4種(MotoMINI、MOTOMAN-GP4、GP7、GP8)向けに「スマートシリーズ」として10月2 […]
ASPINA(シナノケンシ)は、サービスロボットや協働ロボット等各種ロボットに最適な「車輪駆動用薄型インホイールモータ」と「薄型中空ブラシレスモータ」を開発した。 車輪駆動用薄型インホイールモータは、高効率・耐久性の高いブラシレスDCモータを採用した […]
グローバルインフォメーションが取り扱う世界の調査会社のレポートによると、協働ロボットの世界市場は、今後数年間は16%~43%という高い成長率で拡大を続け、最大で2027年には100億ドル(1兆円)の市場規模まで拡大するという予測を立てている。これから […]
ものづくり.jp株式会社は、オートメーション新聞2021年11月10日号を発行しました。FAメーカー各社の2021年度上期の業績発表から見るFA市場の現状や、制御盤設計・製造における効率化事例として、配線設計ソフトと電線加工機の連携による自動化を取り […]
2022年6月に開催予定の産業用ロボットと自動化システムの専門展「ROBOT TECHNOLOGY JAPAN(ロボットテクノロジージャパン)2022」の出展募集が始まった。 自動車などの製造業、物流、食品・医療品・化粧品産業などでロボット導入を考え […]
マブチモーターは、多関節アーム型等の協働ロボット用モーターモジュール「IA/IBシリーズ」を開発し、2022年1月から発売する。 ロボット本体に直接モジュールとして組み込んで実装でき、フレームレス構造で軽量・コンパクト化が可能。中空構造とすることで機 […]
日東精工は、ユニバーサルロボットの「UR+」製品認証を取得したねじ締めユニット「PD400UR」シリーズを8月30日から発売開始する。日系企業のねじ締めユニットとして「UR+」認証取得は第1号となる。 同製品は、ねじ締めユニットとコントローラ、ソフト […]
はじめに コロナショックに伴いDX(デジタルトランスフォーメーション)が急加速し、これまでデジタルへの取り組みに無頓着であった企業も、デジタルなくしては業務を進められない状況になった。2年前はデジタルへの取り組みが他社との差別化や生産性の改善程度のレ […]
SMCは、川崎重工業の双腕協働ロボット「duAro(デュアロ)」に対応した協働ロボット用真空グリッパ「ZXP7□-X1□-KA for 川崎重工業、duAro(デュアロ)1, 2シリーズ」を発売した。 真空エジェクタと圧力スイッチ、パッドを一体化した […]
ASPINA(シナノケンシ)は、協働ロボット向け電動3爪ロボットハンド「ARHシリーズ」について、エアーアタッチメントや固定爪、平行リンク爪、幅広爪などオプションの交換爪の発売を開始した。 同社は2019年に電動ロボットハンドを発売開始。3本爪とする […]
安川電機は、従来の可搬質量10㎏の人協働ロボットと同じリーチでありながら2倍の可搬質量を実現した「MOTOMAN-HC20SDTP (可搬質量 20㎏、リーチ1200㎜)を6月17日から販売を開始した。価格はオープン。 新製品は、可搬質量を 20㎏に […]
ユニバーサルロボットは、協働ロボット「UR10E」の可搬重量を12.5kg、リーチ長さを1300mmに拡大し、より広いアプリケーションに対応できるモデルを新たに発売した。 同製品は、従来モデルから可搬重量25%増となる12.5kgまで拡大。より多くの […]
シュマルツは、協働ロボット向け真空発生器として、高吸込量の協働ロボット用コンパクトエジェクタ「RECB」を発売開始した。 同製品は、ロボットのアーム先端に取り付けられる小型の真空エジェクタで、最大吸込量は59l/minと大きく、これまでは搬送の難しか […]
2020年はコロナ禍で世界的に経済活動が低迷したが、21年は少しずつ回復に向かっている。まだ設備投資は冷え込んでいるが、FA・制御機器の主戦場となる工場や倉庫等の人手不足、自動化需要は未解決のまま残っている。またコロナ禍によって3密の回避やリモートワ […]
IDEC ファクトリーソリューションズは、愛知県一宮市に新工場を竣工し、4月1日から稼働を開始した。新工場では生産工程の見える化のほか、モバイルロボット(AMR)による自動搬送や大規模な再生可能エネルギーの利用、制御盤製造の一部自動化など、スマートフ […]
安川電機の産業用ロボットの累積出荷台数が2021年2月で50万台を達成した。 同社は1977年に日本で初めての全電気式の産業用ロボット「MOTOMAN-L10」の出荷を開始。94年にはロボットコントローラ「YASNAC MRC」が業界で初めて複数台の […]
アルファTKG(東京都中央区、高木俊郎社長)は、「板金IoT・DX実証加工センター」を、神奈川県厚木市に3月3日オープンした。ニューノーマル時代の新しい製造業の姿『NNF(ニューノーマル工場)の実現』を目指している同センターには、多品種少量生産で中小 […]
ロボットの社会実装を反映 ロボットの本格活用時代のはじまり 第9回目となる「ロボット大賞」の受賞製品が発表された。工場内の自動化を担う産業用ロボットはもちろん、建設や農業、介護といった労働力不足が最も深刻な産業に対する解決策としての専用ロボットや、ロ […]
ABBは協働ロボットの新シリーズとして、高可搬型「GoFa」(ゴーファ)CRB 15000」と、安全で高速動作が可能な「SWIFTI(スイフティ)」を発売した。 GoFaは、最大5kg可搬に対応し、リーチ950mmを備え6軸協働ロボット。反復作業 […]