- 2015年10月7日
アマノ 床面清掃ロボット発売 シャープと共同開発
アマノは、工場や商業施設などの床面を自動運転で清掃する自律走行式業務用ロボット掃除機「RcDC(アールシーディーシー)」を、シャープと協業で製品化し、発売を開始した。同社は、清掃シーンに合わせた各種清掃機のロボット化を進めており、同製品は床面洗浄ロボ […]
アマノは、工場や商業施設などの床面を自動運転で清掃する自律走行式業務用ロボット掃除機「RcDC(アールシーディーシー)」を、シャープと協業で製品化し、発売を開始した。同社は、清掃シーンに合わせた各種清掃機のロボット化を進めており、同製品は床面洗浄ロボ […]
NTTデータグループのコンサルティング会社であるクニエ(東京都港区元赤坂1-2-7、TEL03-5785-2292、高木真也社長)と日本テラデータ(東京都港区赤坂2-23-1、吉川幸彦社長)は、製造業、エネルギー、交通業界などを対象としたビッグデータ […]
河村電器産業(愛知県瀬戸市暁町3-86、TEL0561-86-8111、水野一隆社長)とシュナイダーエレクトリック(東京都港区芝浦2-15-6、TEL03-5931-7651、安村義彦社長)は、データセンター、サーバールーム向け(以下、DC)分野で協 […]
弊社は自動ドア・セキュリティセンサのオプテックス社の子会社であり、FA用センサの開発・製造・販売を行っている。 元々はドイツのSICK(ジック)社へのFA用光電センサのOEMからスタートしており、現在に至るまで25年以上その供給は続いている。 ドイツ […]
パナソニックは、IoT/M2Mデバイスをハッキングやなりすましなどのサイバー攻撃から守る暗号・認証モジュールを開発。従来、実装が難しいとされてきたパソコン並みのセキュリティを実現した。 同製品は、パナソニックAVCネットワークス社が開発。決済端末など […]
富士通の工場の見える化をテーマとしたIoTのモデル「Factory Operations Visibility and Intelligence Testbed」が、米インダストリアル・インターネット・コンソーシアム(IIC)のテストベッドとして承認 […]
富士電機機器制御の新社長に、森本正博取締役が6月に就任した。就任にあたって森本社長は「製品開発体制を強化し、ニーズに応えたひとひねりした製品を提供していきたい。シュナイダーとの協業で、いままでにないフィールド、ユーザーにも販売を広げていく」と、今後へ […]
1990年代に、護送船団方式という言葉や活字が巷間で散見された。本来の護送船団方式とは軍事用語であり、船団を護送する時に最も遅い船のスピードに合わせて航行することであったのだが、この時マスコミ紙上で賑わった護送船団方式とは金融業界のことであった。お金 […]
NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)が、ユーザーニーズと市場化の出口を明確にしたロボット開発の支援に乗り出す。計画には単なる製品開発だけでなく、システムインテグレータ(SIer)との協業やロボット活用事例の周知活動も入り、2020年までに2 […]
IoTやインダストリー4.0を進める上でIT技術者の協力が欠かせない。ネットワーク構築やデータ分析などはIT技術者の得意分野。IT部門の現状はどうなのか? IPA(情報処理推進機構)IT人材育成本部がまとめた「IT人材白書2015」によると、現在のユ […]
アマゾンジャパン(東京都目黒区下目黒1-8-1、TEL0120-999-373、ジャスパー・チャン社長)は「産業・研究開発用品ストア」をオープンした。手袋・マスクなどの作業用消耗品や、試薬・計測機器といった研究開発用品とともに、配線・接続部品、センサ […]
SAPジャパン(東京都千代田区麹町1-6-4、TEL03-6737-3000、福田譲社長)は、日本におけるIoT活用やインダストリー4.0の実現を支援する協同開発施設「SAP Industry4.0 Co―Innovation Center powe […]
NECは、IoTを活用した次世代ものづくりソリューションとして「NEC Industrial IoT」を提供すると16日発表した。 「NEC Industrial IoT」は、同社が強みを有する「画像認識」「ビッグデータ解析」「SDN(ネットワークを […]
日本製鋼所は、4月1日付で日立プラントメカニクスから同時二軸延伸機の事業譲渡を受けたことを発表した。これによりセパレータフィルム製造装置において同時延伸・逐次延伸・乾式・湿式すべての製法に対応できることになった。 同社は、大型造粒機やコンパウンド用混 […]
「ビッグデータ」というキーワードが最近様々なところに登場し、注目を集めている。ところが製造業に携わる多くの人が「ビッグデータと言われても、自分には関係がない」と感じているのではないだろうか。実際、各種メディアで取り上げられる内容としては、スマートフォ […]
第一実業の連結子会社、第一メカテックは、名古屋電機工業(干場敏明社長)へ、第一メカテックのDJTECH事業部門を4月1日付で譲渡する。 第一メカテックのDJTECH事業部門は、電子機器の品質向上につながる高性能はんだ印刷検査装置などの開発・製造・販売 […]
横河電機は、米シスコシステムズと協業し、包括的なサイバーセキュリティ管理ソリューションを開発した。今後3年間でシェル社の世界50カ所のプラントに提供していく。 このソリューションは、制御システム用のOSのセキュリティパッチ、およびアンチウイルスソフト […]
日本配電制御システム工業会関西支部(寺田哲也支部長)と、関西配電盤工業協同組合(寺田哲也理事長)は、新春賀詞交歓会を大阪・太閤園で13日開催した=写真。 あいさつに立った寺田哲也支部長・理事長は「今年は、6月に工業会の全国総会が大阪で開催される。全国 […]
新春を迎え、謹んで新年のお慶びを申し上げます。 2014年を振りかえってみますと、世界経済は概ね緩やかな回復基調となっていますが、欧州で景気に一服感が見られ、アジア全般では景気回復気運がうかがわれましたが、中国は拡大テンポが緩やかとなり、そして米国で […]
昨年は米国で景気拡大が続いており、グループの米アッシュクロフト社の業績が好調だった。今年は原油安による冷え込みも懸念されるものの、シェールガス革命により、圧力関連機器の需要が伸びると考えている。日本では円安の効果もあり、半導体装置向けなどの受注が堅調 […]
昨年の国内経済は、GDPがマイナス成長ではあったものの、ゆるやかな回復基調が続いた。海外経済は、北米の景気回復や、欧州の景気持ち直しなどプラスの兆候はあるものの、資源国の通貨下落などリスクが顕在化した一年だった。そのような中、当社の2014年度の状況 […]
昨年は海外システムビジネスの拡大、液化天然ガス(LNG)および新エネルギー市場への展開などを着実に実行し、上半期の連結売上高で昨年同期比13・9%増を達成でき、通期でも増収増益の見通しだ。5月に東証1部への指定替えを果たし、今年は当社の技術力をさらに […]
日東工業は、経済産業省、国土交通省などが主催する「第13回グリーン物流優良事業者表彰」において、特別賞を受賞した。物流分野における二酸化炭素排出量削減を目的として、経済産業省、国土交通省及び産業界が共同で設立した会議体「グリーン物流パートナーシップ会 […]
2013年12月から、従来のプロダクト中心型からアプリケーションを軸とした問題解決型のソリューション体制へ取り組みを変えてきた。当事業本部は自動車分野以外の産業・家電およびOA・ICT分野を担当し、産業分野の全社売り上げに占める比率は、自動車分野の約 […]
昨年は国内営業強化が実り、昨年比で20%程度売り上げが伸びた。国内FA市場はシュリンクしてきているという見方もあるものの、当社ではまだまだ余地があると見ており、継続して注力していく。 海外市場は欧州の提携先に対してOEM供給が堅調だった。国別では中国 […]
東芝と米シスコシステムズ社は、あらゆるデバイスをネットにつなげる、IoT(Internet of Things)分野で協業していくことになった。 今後、製造、交通・運輸、スマートシティを中心とした産業分野におけるグローバルでのIoT市場向けに共同研究 […]
長野計器は「テクニカルフェア2014」を、長野県上田市の上田計測器工場と丸子電子機器工場、及び上田東急インで10月23日開催した。 同フェアは、同社の取り組みや技術を「工場視察」「技術説明会」「記念講演会」を通じて関係者に知ってもらおうというもので、 […]
進和は、独・カールツァイス社と提携し、3次元CT計測事業を2015年4月から始める。 同社は「金属接合」を事業の核としたものづくりに携わる開発・提案型商社。従来の破壊検査業務に加え、カールツァイスと協業して主に自動車・同部品メーカーをターゲットにする […]
三菱電機と米・インテルは、次世代FA(ファクトリーオートメーション)システムの開発、ならびにIoT(インターネットオブシングス)技術を活用した予防保全ソリューションで協業する。三菱のe―F@ctoryソリューションとインテルのIoT技術を組み合わせる […]
IDECは、物流、FA、リテール、ヘルスケアの4つの市場をターゲットに、Auto―ID(自動認識)事業を強化拡大し、2016年度に売上高25億円を目指す。 同社は、1976年からイタリアの大手自動認識機器メーカー、データロジック社との間で協業し、主に […]