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「受配電盤」の検索結果93件

  • 2016年12月6日

不二電機工業 カムスイッチB形、BH形 接触安定性を長期間維持

不二電機工業は、安心・安全を支える機器を提供し、製品はインフラ関連設備から受配電盤、制御盤、工作機械など多くの用途で活用されている。特に「カムスイッチB形、BH形」は機構部に構成部品の最適な配置と耐摩耗性に優れた材料を使用し、確実な手応えのある操作感 […]

  • 2016年12月6日

操作用スイッチ特集 半導体製造・自動車関連が堅調 医療関連も有望市場 操作性・視認性が向上

操作用スイッチの市場が底堅く推移している。インフラ関連の需要が継続していることに加え、設備投資も比較的堅調な動きとなっている。日本電気制御機器工業会(NECA)の2015年度(15年4月~16年3月)出荷額は388億円(前年度比3.1%減)となったが […]

  • 2016年11月16日

FA・制御・電子部品 流通の傾向 半導体製造関連、車載が好調 前年度並みで推移 工作機械も今後上昇へ

  FA・制御・電子部品の流通を取り巻く環境は、8、9月以降に前年同期を上回る状況で推移したことで、春先からの停滞を少し補い、現状は前年同期比若干のマイナスとなっているところが多い。ただ、為替の円高傾向からの目減り分の影響を受けている要素も […]

  • 2016年10月19日

産業用トランス特集 半導体製造向け 好調続く

■インフラ需要も追い風 産業用トランス市場は、工作機械、半導体製造装置、電子部品実装装置、各種ロボット向けや、データセンターなどのIT関連、ゲーム機やパチンコ・パチスロなどのアミューズメント機器、鉄道や上下水道、エレベータやエスカレータなどの社会イン […]

  • 2016年4月27日

産業用トランス 半導体製造・データセンター・社会インフラ 幅広い用途で堅調に推移

■小型・軽量、省工数配線で使いやすさ向上 産業用トランス市場は、工作機械、半導体製造装置、電子部品実装装置、各種ロボットや、データセンターなどのIT関連の需要に支えられて、堅調に推移している。受配電関連、エレベーターやエスカレータなどの社会インフラ関 […]

  • 2016年1月27日

FA・制御・電子部品の流通商社 今後の展望 製造業の国内回帰、インフラ投資拡大 好材料次々と

急速に進む原油安、相次ぐテロ、失速気味の中国経済など、新年早々、世界経済を取り巻く環境に暗雲が漂ってのスタートとなっている。FA・制御・電子部品の流通商社は、こうした動向に対して不安を感じながらも、総じて明るい年明けを迎えている。市場の成熟化という課 […]

  • 2015年8月5日

産業用トランス 堅調に市場拡大 社会インフラ関連の需要増で小型・軽量・使いやすさ進展

国内外で活発な設備投資が行われる中で、産業用トランスの需要も堅調に推移している。工作機械、半導体製造装置や電子部品実装装置、各種ロボットなどが好調であることに加え、エレベーターやエスカレーターなどの社会インフラ関連の需要も拡大している。PV(太陽光発 […]

  • 2015年3月18日

普及進む安全対策機器 製造業の労働災害防止効果に期待 14年度の市場規模が過去最高の見通し

製造業の労働災害が依然として起こっている。生産活動の活発化で機械などの稼働が増加していることに加え、熟練作業者の減少なども背景にある。法制面での整備も進み、安全対策機器の普及も進展していることから、その効果が期待されている。 国内における製造業の労働 […]

  • 2014年10月22日

産業用トランス 大きな市場を形成 電源・太陽光分野でも脚光

産業用トランスは、FA分野、ロボット・工作機械分野、医療機器分野、発電関係、アミューズメント分野など、幅広い分野で使用されている。最近では、電源関係やPV(太陽光発電)システムを昇圧・変圧させる機器としても大きな市場を形成している。製品は軽量・コンパ […]

  • 2014年3月26日

太陽光発電システム メガ・家庭用とも急速に普及 関連受配電機器/周辺機器市場が急拡大

太陽光発電(PV)システムの普及に伴い、関連する受配電機器や周辺機器の市場が急拡大している。固定価格買い取り制度導入に伴い、メガ、家庭用とも普及が進んでおり、今後5年間は市場拡大が継続するという声も聞かれる。これに伴い、パワーコンディショナーや、ブレ […]

  • 2014年3月26日

トップインタビュー 白川電機製作所 白川尚樹社長 気負わず”100年企業”背負う

全国22万社以上ある製造業で100年以上の歴史を持つ企業はわずか2%強といわれる。創業100年は想像しがたいほどの価値がある。配電盤システムメーカーの白川電機製作所も昨年、100年を超えた超長寿企業である。43歳の若さで同社の社長に今期就任した白川尚 […]

  • 2014年3月26日

受配電盤需要期待できる 再生可能エネルギー発電設備の導入率、2割台

再生可能エネルギー発電設備の導入率(運転開始)は昨年11月末時点で2割台と低く、まだ20万件以上が設備認定を受けながら未導入である。そのため、今後予想される買取制度認定取り消し分を差し引いても受配電盤需要は引き続き高水準で推移するものと見られる。 と […]

  • 2014年2月26日

ケーブルアクセサリー エコ製品や再利用タイプの開発進む

ケーブルアクセサリーや配線ダクトは、配線機器を保持する役割を果たしている。 最近では端子台、コネクタに比例して需要が増えている。ケーブルアクセサリーは、受配電盤・制御盤をはじめ、家電や自動車向けを中心に堅調に伸長している。 環境に配慮したエコ製品の開 […]

  • 2014年1月29日

一弘電機 村松弘代表取締役社長 電気設備工事部門に力

昨年を振り返ってみると、安倍政権が打ち出した脱デフレへの成長戦略、金融緩和策により、景気に対する期待感が先行したといえる。東海地区は自動車産業が牽引し、工作機械も10月以降ようやく生産が持ち直し出した。しかし、中小製造業は引き続き厳しい状況が続いてい […]

  • 2014年1月8日

東洋電機 何事にも挑戦する精神で 松尾昇光 代表取締役社長

今年は「何事にもチャレンジ」をテーマに、新規市場開拓、海外生産・販売強化、変圧器部門強化などを実施し、2015年の創業70周年を「第2の創業」として迎えられるよう、土台となる基盤作りを行う。13年度は売上高が前年度よりわずかに下がる見込みだが、14年 […]

  • 2013年11月27日

配電制御システム今年度出荷 下期も前年上回る勢い 配電制御システム 産業用太陽光発電設備が牽引 大型ビル関連需要も拡大

配電制御システムの今年度出荷は、上期堅調に推移してきたが、下期も引き続き前年を上回る勢いになる。受配電盤は、東北復興需要に加え産業用太陽光発電の増加、大都市圏の大型ビル建設が見込める。低迷を続けている制御システムも半導体製造装置関連、工作機械が上向き […]

  • 2013年11月6日

SCF計測展 ブース見どころ IDEC 薄型スイッチ「フラッシュシルエットスイッチ」など 多彩なソリューション提案 アズビル 「人を中心としたオートメーションで次のステージへ」 3コーナーでソリューション提案 アルゴシステム 産業用パネルPC「AP/APWシリーズ」1台のPCで操作・制御まで HMSインダストリアルネットワークス 「Anybusブランド」の組み込み産業通信インターフェース 既に200万台以上の出荷実績

IDECは、各種制御機器や安全対策製品、環境関連製品のほか、多彩なソリューションを紹介する。 業界最薄クラスの薄型スイッチ「フラッシュシルエットスイッチ」は、機器表面の凸凹をなくし、誤操作防止とともに埃などの付着を防ぐ。受配電盤・制御盤向けでは、パネ […]

  • 2013年10月9日

産業用トランス幅広い需要の裾野 FAからロボット・工作機械、医療分野まで 再生エネルギーの昇圧・変圧機器としても新市場 販路は商社経由とネット販売に二分 軽量・コンパクト化進展 リアクトル製品の需要拡大 電力制御と連携した製品開発も

電圧や電流を変化させたり、安定させる役割を持つ産業用トランスは、FA分野からロボット・工作機械分野、医療機器分野、発電関係、アミューズメント分野など、幅広い市場を形成している。最近では、再生エネルギーの太陽光発電システムや風力発電システムなどの昇圧・ […]

  • 2013年9月25日

配電制御システム トップランナー変圧器2014JSIAが周知徹底 第二次判断基準への切換え義務化 JSIA関西支部大阪で優良工場指定講習会

改正省エネ法により、受配電盤に搭載するトップランナー変圧器は、2014年度から第二次判断基準への切り替えが義務付けられる。そのため、日本配電制御システム工業会では、全国で開催のJSIA優良工場指定講習会で日本電機工業会の協力を得てテーマに取り上げ、周 […]

  • 2013年8月28日

受配電盤の受注に勢い

2011年度以前の太陽光発電設備の累積導入量は、住宅用太陽光が約440万kW、非住宅用太陽光が約90万kWであった。これまでは住宅用太陽光が先行してきたが、12年7月からの固定価格買取制度の開始に伴い、産業用太陽光発電システムやメガソーラーの導入が急 […]

  • 2013年8月28日

固定価格買取制度で導入に加速

産業用太陽光発電絡みの受配電盤は、受注に勢いがついている。10kW以上の非住宅用太陽光発電は、昨年7月の固定価格買取制度開始から今年5月末までの間に、新たに166・7万kWが運転を開始した。制度導入前の累計発電容量約90万kWの1・9倍という急増ぶり […]

  • 2013年8月7日

盤用/監視制御機器来年度も堅調推移へ 建設投資の活発化を反映

工場や倉庫、事務所などの建設投資が増え続けている。建物や設備の耐震化、省エネ対策などに使用される受配電盤類、監視制御装置、電源の需要も順調に推移しており、そのため関連制御機器も回復基調にある。建築物の投資は来年度も増加する見通しにあることから、関連制 […]

  • 2013年5月22日

高輝度で小型・軽量篠原電機が盤内用LED照明

篠原電機(大阪市北区松ヶ枝町6―3、TEL06―6358―2655、篠原基一郎社長)は、コンパクトサイズで明るい盤内用LED照明「CLED―1004」を発売した。 新製品は、LEDの寿命が約4万時間と、従来の蛍光灯に比べ約5倍の長寿命で、明るさも同社 […]

  • 2013年5月1日

産業用トランス幅広い分野に浸透 リアクトル製品も需要拡大プッシュイン式端子台に忠注目  「太陽光発電」で新市場形成

産業用トランスは、各種装置を陰から支える重要な機器として、FA分野からロボット・工作機械分野、医療機器分野、IT分野、発電関係、アミューズメント分野など、幅広い分野で活躍しており、堅調な動きを見せている。電力系統に使用される大型タイプから、受配電盤、 […]

  • 2013年4月24日

配電制御システム JSIA「制御・情報システム部会」「制御情報・新エネルギー部会」に名称変更

日本配電制御システム工業会(JSIA、丹羽一郎会長)は、このほど開催の理事会で制御・情報システム部会(田原博部会長)の名称を「制御情報・新エネルギー部会」に変更することを決定した。年次総会で審議、承認する。今後普及が予測されている再生可能エネルギー、 […]

  • 2013年4月3日

河村電器産業中国に作図子会社設立

【名古屋】河村電器産業(愛知県瀬戸市暁町3―86、tel0561―86―8111、河村幸俊社長)は、設計、作図部門のコストダウンを図るため、中国・大連に高圧・低圧受配電盤の作図を行う100%出資子会社、河村図文設計(大連)有限公司をこのほど設立した。 […]

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