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「合併」の検索結果133件

  • 2012年10月3日

畑中元パナ電工社長が死去

畑中 浩一氏(はたなか・こういち=パナソニック電工〈現パナソニック〉元社長)9月23日死去。68歳。2003年から10年まで社長として、パナソニックとの合併の道筋や、松下電工からパナソニック電工への社名変更を行った。 また、05年5月から2年間、日本 […]

  • 2012年8月29日

LED照明三菱が新ブランド「M-L-E」

三菱電機は、10月1日から照明事業統合会社「三菱電機照明」発足に合わせて、LED照明の新ブランドとして「MILIE(ミライエ)」を採用する。新ブランド「MILIE」は、「三菱(Mitsubishi)」「光(Lighting)」「エコロジー(Ecolo […]

  • 2012年8月8日

自販機のリテイルシステムズ富士電が吸収合併

富士電機は、自動販売機の開発、製造、販売を行っている富士電機リテイルシステムズを今年10月1日付で吸収合併することを正式に決めた。 これによって、同社のパワエレ機器などの省エネ機器と、富士電機リテイルシステムズの冷熱技術などの要素技術を組み合わせたエ […]

  • 2012年8月8日

国内制御事業の販売・サービス体制を再編 横河が来春めどにソリューションとエンジニアで子会社を分割・統合

横河電機は2013年4月1日をめどに、国内の制御事業の販売・サービス体制を再編する。エンジニアリングとサービス部門を事業分割して子会社2社と統合するもの。 具体的には、横河グループの保守サービス・電気計装工事部門を担当している100%子会社の横河フィ […]

  • 2012年7月11日

マーストーケンソリューションX線事業を集約

マーストーケンソリューション(MTS、東京都新宿区新宿1―8―5、TEL03―3352―8560、村上浩社長)は7月1日、X線事業を子会社東研X線検査(小平学社長)に集約した。X線検査顕微装置の開発・製造販売から検査サービスまでの一貫体制によりX線事 […]

  • 2012年7月11日

分岐点

6月にブラジル・リオデジャネイロで開かれた地球サミット「リオ+20」の主要テーマであるグリーン・エコノミーに関する知識を吸収する目的で、ある知識人に面会したところ、「ブルー・エコノミー」とか「レッド・エコノミー」という言葉が飛び出て、ますます混乱して […]

  • 2012年5月16日

富士電機リティルシステムスを吸収合併富士電機が10月

富士電機は、100%子会社の富士電機リテイルシステムズを今年10月1日付で吸収合併することになった。正式には、7月下旬の株主総会で決定する。 富士電機リテイルシステムズは、自動販売機の開発、製造、販売からアフターサービスまでを手がけており、12年3月 […]

  • 2012年3月28日

配電と照明事業持つ強み生かす

インフラ整備に電気は欠かせないが、電気を配給する配電事業と、あかりを提供する照明事業という2つの事業を機軸に、製品を開発・供給しているのが因幡電機製作所である。エネルギーの配給から端末の照明器具までを担っており、最近ではこれらの事業を深耕するとともに […]

  • 2012年1月25日

東研が社名変更 事務所も移転

自動認識システム大手の東研(春山安成社長)は2月1日、マーステクノサイエンスと合併し、新社名「株式会社スマートトーケンソリューション(MTS)」に変更する。また、本社を移転し2月20日から新事務所での業務を開始する。 同社は合併後、新会社の事業部門と […]

  • 2012年1月18日

東洋電機がグループ再編 板金部門を分社化

【名古屋】東洋電機は、2月1日付で100%出資の子会社、ティーエムシー(本社=愛知県春日井市)の板金部門を会社分割し、その事業を新会社として同日付で設立する東洋板金製造に承継する。また、4月1日付でティーエムシーを東洋電機に吸収合併し、解散する。グル […]

  • 2012年1月18日

山武がYCPを吸収合併 ネトワーク経営強化

山武は、100%子会社の山武コントロールプロダクト(YCP、神奈川県伊勢原市鈴川54、玉寄長務社長)を、今年4月1日に吸収合併する。 YCPは、グループ内の生産機能を担い、プリント基板、組立品、メカニカル精密部品、センサおよび空調用バルブなどの製造お […]

  • 2012年1月11日

わが社の’12経営戦略 自ら変化、チャンス掴む 東研

今年、会社も社員も自ら変化し飛躍へのチャンスをつかむ年である。 当社は、昨年9月1日にマースエンジニアリングの100%子会社になったが、今年2月1日付でマーステクノサイエンスと合併し、株式会社マーストーケンソリューション(MTS)として新たなスタート […]

  • 2012年1月11日

わが社の’12経営戦略 顧客に最適なインターフェイス提供 デジタル

昨年は予想もしない天災が起こり、通常であれば事業のストーリーが立てにくい状況に陥るところだったが、リーマンショック時の経験を生かし、製品供給などほぼ問題なく対応できた。しかし、当初計画していた増設が延期になるなど、痛手は大きかった。このように厳しい一 […]

  • 2012年1月11日

わが社の’12経営戦略 「売る」へ社内意識改革 豊澄電源機器

昨年は、めまぐるしい一年であった。国内では東日本大震災の発生、急激な円高、海外では欧州の債務危機、米国の財政赤字、新興国の経済成長の鈍化など続出した。 大震災時は、部材の供給に対する影響が心配であったが、弊社は常に先行して1カ月分程度の在庫を持ち、ま […]

  • 2011年12月21日

パナソニックデバイス社へ移管パナ電工の制御機器

パナソニック電工(長榮周作社長)は、2012年1月1日付でパナソニックと合併し、社内分社として再編される。この再編により、同社が取り扱っていた電子材料と制御機器事業、さらにパナソニック電工制御、パナソニック電工SUNXは、「パナソニック デバイス社」 […]

  • 2011年12月14日

日本電産シンポとキョーリを合併 

日本電産は、変速機メーカーの日本電産シンポと、シンポの完全子会社である日本電産キョーリを来年4月1日付で合併させる。 日本電産グループは、2015年度売上高2兆円の中長期成長戦略ビジョンをもとに、既存事業の強化、効率化を進めている。その一環として、今 […]

  • 2011年9月21日

SICE「創立50周年記念式典」開催「計測」と「制御」を産学一体で追究

計測自動制御学会(SICE、石川正俊会長)は、「創立50周年記念式典」を東京・早稲田の井深大記念ホールで15日開催、企業・学校、官公庁などの会員・賛助会員など約250人が参加した。 SICEは、計測工学、制御工学、システム工学の研究者・技術者を中心と […]

  • 2011年9月14日

パナソニックパナソニック電工を吸収合併来年1月から「まるごと事業」を強化

パナソニックは、100%出資の連結子会社であるパナソニック電工を、2012年1月1日付けで吸収合併する。 パナソニックが存続会社となり、パナソニック電工は解散する。同時に同日付けで、100%出資子会社の三洋電機の社債による資金調達・償還・管理業務を吸 […]

  • 2011年8月10日

Aeパワー合併解消日立、富士、明電の各社が継承

日立製作所、富士電機、明電舎の3社は、2012年3月末を目処に、変電・配電事業の合弁会社である日本AEパワーシステムズ(AEP)の合弁解消を検討することになった。 AEPは01年7月1日に、3社の変電・配電事業を統合して設立した。しかし近年、これらの […]

  • 2011年7月27日

デジタルアジア、新興国での販売綱拡大国内はコラボを積極的に推進

デジタル(大阪市住之江区南港東8―2―52、TEL06―6613―1101、安村義彦社長)は、今年に入り、インド、シンガポールに次々と販売拠点を新設し、アジア市場での販売網を拡大している。また、国内では制御機器各社と「表示器活用ソリューション」の強化 […]

  • 2011年6月29日

緊急時の長時間電力供給に最適 デジタル配線不要でコスト20%削減国内初の産業用バッテリーレス無線型押ボタンスイッチ発売

デジタル(大阪市住之江区南港東8―2―52、TEL06―6613―1101、安村義彦社長)は、配線不要でトータルコストが20%削減できる産業用バッテリーレス無線型押ボタンスイッチ「Harmony(ハーモニー)XB4R・XB5Rシリーズ」=写真上・下= […]

  • 2011年6月22日

検出スイッチ量産開始オムロンスイッチアンドデバイス岡山に新生産棟を竣工

オムロンスイッチアンドデバイス(OES)は岡山本社内の新生産棟で超小型タイプの検出スイッチの量産を開始した。今後は順次、新商品の立ち上げを行い、安定生産を確立したあと国内外の工場へ移行する。 OESは、2010年度売上高278億円を18年度に500億 […]

  • 2011年6月8日

各社決算(11年3月期連結) 日本開閉器工業大幅増収で黒字に転換海外売上げ過去最高に

日本開閉器工業(大橋智成社長)の2011年3月期連結決算は、売上高が前年度比31・0%増の73億9100万円、営業利益が5億9700万円(前期2億9800万円の損失)、経常利益が5億5600万円(同1億9000万円の損失)、当期純利益が7億3400万 […]

  • 2011年4月13日

デジタルアローと合併表示器シグナル機器提供

デジタル(大阪市住之江区南港東8―2―52、TEL06―6613―1101、安村義彦社長)は、シグナリング機器メーカーのアロー(本社同、アルノ・モンディCEO)を、4月1日付けで合併、新会社デジタルとしてスタートした。両社ともシュナイダーエレクトリッ […]

  • 2011年4月13日

各社の機構改革と人事異動 横河電機(4月1日付)

【組織変更】 ▽経営企画本部は、「コスト構造改革室」、「事業企画室」の新設、旧マーケティング室の「イノベーション室」への改称などの再編を行い、組織名称を「マーケティング本部」に変更。情報システム部門は独立させ「情報システム本部」とし、下部組織として「 […]

  • 2011年3月9日

2010年ものづくり白書 『主要製造業の課題と展望』 ●医薬品産業世界市場がボーダーレスに展開

1、現状 我が国の医薬品市場規模は約8・0兆円にのぼり、世界市場の約10%を占め、米国に次いで第2位である。市場規模は、国民医療費が増大する一方、国民医療費に占める薬剤比率は、ここ10年間、ほぼ横ばいで推移している。 厚生労働省「薬事工業生産動態調査 […]

  • 2011年2月23日

島津製作所「島津アクセス」を設立分析計測サービスなど1社に統合

島津製作所は4月1日付けで、機能・地域・担当製品が分散している複数の分析計測機器のサービス会社などを1社に統合・再編し、100%子会社「島津アクセス」を設立する。 これによって、グループの各種サービスを全国一律、トータルに提供し、より一層の顧客満足度 […]

  • 2011年1月19日

富士電機ホールディングスシステムズを4月に吸収社名も富士電機に変更

富士電機ホールディングスは4月1日付けで純粋持株会社制を廃止、エネルギー・環境を主体とする事業体に移行し、社名も富士電機に戻す。また事業の中核となる富士電機システムズも同日付けで吸収合併する。一連の大幅な体制改革は来年度が最終年に当たる中期経営計画の […]

  • 2011年1月19日

デジタル2015年度売上げ倍増目指す アジア市場の強化とグループシナジー発揮

デジタルは、アジア地区の戦略強化と、シュナイダー・グループのシナジー効果により、15年度に売り上げ倍増を目指す。 昨年、制御機器市場が回復したことに伴い、同社の売り上げも国内で大きく回復、さらに海外では韓国、台湾でのシェアが急拡大している。同社ではグ […]

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