- 2017年2月15日
アズビル 医薬品・医療機器産業向けQMSパッケージ 「MasterControl」 適切運用へプロセスを電子化
アズビルはインターフェックス大阪で、MESソリューションとして医薬品市場向けMES「Pharmanage V」、QMS(品質マネージメントシステム)ソリューションとして医薬品・医療機器産業向けQMSパッケージ「MasterControl」、キャリブレ […]
アズビルはインターフェックス大阪で、MESソリューションとして医薬品市場向けMES「Pharmanage V」、QMS(品質マネージメントシステム)ソリューションとして医薬品・医療機器産業向けQMSパッケージ「MasterControl」、キャリブレ […]
日本電気制御機器工業会(NECA)は1月20日、東京・浜松町東京会館で賀詞交歓会を開催した。 挨拶に立った曽禰寛純会長は「NECAの上期出荷額は3191億円(前年同期比97.6%)だったが、通期では6481億円(前年比100.6%)と過 […]
安川電機は、ボードタイプコントローラMP3100に、リアルタイムOSに対応するとともに、高速性を追求したMP3110、およびMP3110Mの販売を開始した。 PCボードタイプコントローラは、リアルタイムOS上で動作するモーションAPIインタフェースソ […]
2017年3月期の売り上げは前年同期並みで推移している。上期に比べると、下期の動きがあまり良くないが、18年3月期は前年度比5%増ぐらいを目標としたい。 17年は、東京オリンピックに絡んだ需要増に期待している。また、IoTなどが絡んだ投資の動きにも注 […]
2017年を迎えるに当たり、謹んで新年のご挨拶を申し上げます。 皆様には、気持ちも新たに新年を迎えられたことと思います。 昨年を振り返りますと、国内景気については7~9月期のGDPが3期連続のプラス成長となるなど緩やかな回復が続いたものの、消費や投資 […]
2017(平成29)年の新春を迎え、謹んで新年のお慶びを申し上げます。 さて、昨年の経済情勢を顧みますと、いくつかの大きな変化があったものの、ゆるやかな改善傾向の年であったように感じております。為替変動に伴う設備投資の動向や国際競争力の変化が読みづら […]
エネルギー活用に 需要増が加速 インバータは、モータの最適化ができる装置として国内外の省エネや新エネルギー・再生可能エネルギー活用に向けた強力な取り組み機運を背景に堅調な需要を見せている。2015年からのモータのトップランナー基準の適用も定着し、さら […]
当社の装置組み込みコントローラビジネスの2017年3月期は、顧客の堅調さに支えられ、前年同期を上回る見込みだ。 マシンコントローラFA-M3Vと、組み込みコントローラ「e-RT3」を中心に、「高速化が生み出す価値」を顧客の装置(製品)のタクトアップを […]
2016年12月期は、受注ベースで前期比85%増えた。ワールドワイドでは、15年が22%と大きく伸びたこともあり、16年は8~10%となる見込み。15年はEtherCATが日本で認知されることでの引き合いが多かったが、16年はPC制御が特殊な用途向け […]
2016年はターニングポイントとなる1年だった。当社のソフトモーション技術は、PLCとは異なり、PCとソフトウェアだけで高速・高精度な多軸のモーションコントロールを含めたあらゆる制御を実現する。IoT、I4といった潮流の中でソフトウェアの価値が再発見 […]
2016年9月期の売り上げは、前年同期比約5%ダウンした。国内全般に景気が良いという話はあまり聞こえて来ない。当社の製品は、社会インフラに関連する電源切換開閉機器、高圧真空電磁接触器、直流電磁接触器、工業用端子台、各種継電器、電動車両関連機器、太陽光 […]
当社は2018年に迎える創業100周年に向けて「企業体質強化」と「ブランド認知向上」のために経営・ビジネス改革を進めており、16年も着実に前進できたと感じている。特に新分野開拓と収益力向上は大きなテーマで、新分野では参入障壁が高いと言われる自動車業界 […]
2016年12月期の売り上げは計画には達しなかったが、前年同期比微増となり、過去最高を更新することができた。17年12月期も同5%増と堅実な売り上げを目指していく。 今年の電設関係は良くなるものと見ている。オリンピックに絡んだ部分の配線関係は18年ぐ […]
2016年10月期の売り上げは、前半は好調に推移していたが、3月以降は前年同期を下回る状況となり、最終的に前年度実績の51億円を少し割り込む結果で終わった。ただ、昨年秋以降は再び回復してきており、良いスタートが切れている。 今年の景気も昨年と似たよう […]
2016年12月期の売り上げは前年同期比10%強伸ばすことができた。製品の3本柱であるブレーカ、ヒューズ、UPS(無停電電源装置)のうち、ヒューズはPV(太陽光発電)関連市場の冷え込みの影響を受けたが、ブレーカは10%以上伸長している。また、UPSは […]
10-12月景況感 財務省は16年10月から12月の法人企業景気予測調査を公開した。アベノミクス効果で景況感は良くなってるという報道もあるが、製造業における実態はどうなのだろうか? 17年4-6月 全製造業で「下降」超 調査は、全産業1万2875社か […]
SEMIは、16年第3四半期の世界半導体製造装置の統計を発表した。出荷額は110億ドル(日本円で約1兆2500億円強)に達し、前年同期比で14%の増加。受注額は113億ドル(同約1兆2800億円)で、同30%増だった。 地域別では、台湾が34億ドル( […]
操作用スイッチの市場が底堅く推移している。インフラ関連の需要が継続していることに加え、設備投資も比較的堅調な動きとなっている。日本電気制御機器工業会(NECA)の2015年度(15年4月~16年3月)出荷額は388億円(前年度比3.1%減)となったが […]
16年7-9月期 産ロボ統計受注台数15.1%増 日本ロボット工業会は16年7〜9月期の産業用ロボットの統計受注・生産・出荷実績(会員ベース33社)を発表した。受注台数は前年同期比で15.1%増の3万7120台で4四半期連続のプラス。受注額は同10. […]
立花エレテックはFA機器周辺を強化することで、トータルにソリューション提案ができる体制を目指し、重点課題として「ロボット」「センサー」「システム」「産メカ」4分野のビジネスに注力している。 ロボットビジネスでは、新規開拓専任のロボットソリューション部 […]
FA・制御・電子部品の流通を取り巻く環境は、8、9月以降に前年同期を上回る状況で推移したことで、春先からの停滞を少し補い、現状は前年同期比若干のマイナスとなっているところが多い。ただ、為替の円高傾向からの目減り分の影響を受けている要素も […]
FA・電機大手各社の決算発表が出揃った。円高の影響を強く受け、多くが前年同期比を下回る結果となったが、為替影響を除くと前年並みかそれ以上で推移しており、基盤の強化が進んでいる。 三菱電機の産業メカトロニクス事業は、売上高は前年同期比7%減の6176億 […]
日本電気制御機器工業会(NECA)と日本電機工業会(JEMA)が2016年度上期の出荷実績を発表した。いずれも前年同期比を若干割り込んだが、8月から9月にかけて設備投資が回復傾向を見せており、下期も継続することが期待される。 第2四半期 […]
インバータは、直流電流を交流電流に変換することで、モータの効率を高めることができることから、省エネ化につながるとして採用が増えている。 最近のインバータは、1台で誘導モータと同期モータの両方に対応でき使い分けが不要になっている。同時に操 […]
第三回となる「現場川柳」の募集が10月3日から開始された、応募は12月11日(日)まで。主催・オプテックス・エフエー。 「現場川柳」とは、同社が定めた「センサの日(10月3日(1003))を記念して、ものづくりに関わる製造・開発設計・物流・営業などの […]
構造計画研究所(東京都中野区、服部正太代表取締役社長)は10月28日(金)、同社本社で生産管理システム「ADAP(エイダップ)」のユーザー会を開催する。 ADAPはサプライチェーンをつなぎ、見える化することで、効率的な生産管理を実現する生産管理システ […]
竹中システム機器は、(京都市山科区、北川博司代表取締役社長)は、高感度・高精細のCMOSセンサを搭載したフルフレームシャッタ(カラー)カメラを開発、発売した。同製品は、1200万画素で最大6fpsの画像出力が可能、受光面積の広いローリングシャッタ方式 […]
安川電機は、ACサーボドライブΣ-7(シグマ・セブン)シリーズに、移載・アライメント用途に最適なFT62仕様を追加し、9月から納入を開始した。価格はオープン。FT62仕様は、定点出力機能と回転座標系機能に対応している。 定点出力機能は、機械の可動部が […]
産業用(FA)コンピュータやPLCが新たな用途として注目されている。インダストリー4.0(I4.0)やインダストリアル・インターネットといったIoTの流れの中で、エッジコンピューティングやクラウドコンピューティングの一端を担う、ネットワークハブやゲー […]
竹中システム機器(京都市山科区、北川博司代表取締役社長)は高感度・高精細のCMOSセンサーを搭載したフルフレームシャッタ(カラー)カメラ「FC(S)M12MPL」を開発、発売した。 産業用カメラ市場は、目視による検査工程から、高解像カメラを用いたより […]