- 2016年8月24日
日本ナショナルインスツルメンツ LabVIEW2016発表
日本ナショナルインスツルメンツ(東京都港区、コラーナ・マンディップシング代表取締役)は、8月2日、システム開発ソフトウエアNILabVIEWの最新版「LabVIEW2016」を発表した。 「LabVIEW」は、設計/試作/実装/テストシステムの開発で […]
日本ナショナルインスツルメンツ(東京都港区、コラーナ・マンディップシング代表取締役)は、8月2日、システム開発ソフトウエアNILabVIEWの最新版「LabVIEW2016」を発表した。 「LabVIEW」は、設計/試作/実装/テストシステムの開発で […]
日立産機システムはEtherCATのパケットデータを格納・出力できる装置「ECDATACapture」を開発、2016年秋発売に向けてサンプル投入を開始した。工作機械の挙動監視や半導体製造装置でのプロセスデータ監視などでの活用が期待される。 【IoT […]
シナノケンシ(長野県上田市、金子元昭代表取締役社長)は、1月に発売した新製品、波形同期型ハイスピードカメラ「PLEXLOGGER(プレクスロガー)」の最新モデル「PL3」に、ハイスピードカメラとサーモグラフィとの切り替えが可能なマルチカメラ機能を搭載 […]
汎用インバータは、国際的な地球温暖化対応や、節電・省エネルギー化を進める機器として、堅調な拡大を見せている。モータとの組み合わせ使用されることから、各国で進められている高効率規制と連動した取り組みも活発化しており、市場拡大を支えている。製品は使いやす […]
安川電機は、汎用インバータとして、今春から販売開始した新製品の「GA700」を中心に、1000シリーズの「A1000」、「V1000」、「J1000」、さらに高効率電源回生を実現できるマトリクスコンバータ「U1000」などの拡販に取り組んでいる。 G […]
MECHATROLINK協会(MMA)は、「2016年度総会/講演会」を、東京・秋葉原UDXカンファレンスで3日開催し、会員会社から82社約150人が出席した。 冒頭、MMA幹事長の安川電機熊谷彰執行役員・モーションコントロール事業部長があいさつし「 […]
アズビルの2016年3月期連結決算は、売上高2569億円で前年同期比1.0%増、営業利益171億円で同11.7%増、経常利益166億円で同3.0%減、当期純利益83億円で同15.3%増となった。 セグメント別売り上げは、アドバンスオートメーション(A […]
IDECの2016年3月期連結決算は、売上高434億6800万円(前年同期比3.1%増)、営業利益31億7600万円(同9.1%増)と増収増益を達成した。国内売上高は、主力の制御用操作スイッチや、イネーブルスイッチなど安全関連機器の売り上げが伸長した […]
立花エレテックの2016年3月期連結決算は売上高1621億4200万円(前年同期比10.0%増)、営業利益56億1600万円(同15.6%増)、経常利益57億4000万円(同0%)と増収増益を達成した。 製造業を中心とした工場の中小設備投資案件が好調 […]
因幡電機産業の2016年3月期決算は、連結売上高2500億6400万円(前年同期比4.4%増)、連結営業利益129億4400万円(同1.9%減)、連結経常利益129億5700万円(同6.1%減)、当期純利益79億900万円(同9.5%減)となった。 […]
サンワテクノスの2016年3月期の連結決算は、売上高1057億4800万円で前年同期比5.0%減、営業利益24億4400万円で同29.6%減、経常利益26億4500万円で同29.7%減、当期純利益16億9000万円で同31.5%減となった。 部門別で […]
東洋電機の2016年3月期連結決算は、売上高87億200万円(前年同期比0.7%増)、営業利益3億2500万円(同5.7%増)、経常利益4億1700万円(同11.5%増)、親会社株主に帰属する当期純利益3億4000万円。国内成長市場への新規開拓、環境 […]
CKDの2016年3月期連結決算は、売上高881億1700万円(前年同期比5.7%増)、営業利益81億700万円(同3.1%減)、経常利益80億9400万円(同7.3%減)、純利益54億5900万円(同9.2%減)。 部門別では、自動機械部門が薬品自 […]
FA関連機器の電機5社(三菱電機、オムロン、富士電機、安川電機、横河電機)2016年3月期決算が出そろった。中国やアジア市場の停滞もあったが、横河電機が売上高、営業利益、経常利益、純利益すべてで最高益。富士電機も増収増益、安川電機も売上高、経常利益と […]
トヨタ自動車は、産業用イーサネットの標準として「EtherCAT(イーサキャット)」を全面的に採用することを決定した。4月25日から29日までドイツで行われていた、ハノーバー・メッセのETG(EtherCAT Technology Group)プレス […]
日立製作所と日立産業制御ソリューションズ、日本ストラタステクノロジー(東京都千代田区、三村俊行代表取締役社長)は、製造分野向けに、日立の産業用コンピュータ「HF-W7500モデル40」と、米・ストラタステクノロジーのフォールト・トレラント(耐障害性) […]
【IoT・スマートファクトリー】 インダストリアルIoTやIndustry 4.0を実現するためには、製造現場のデバイス同士が相互にネットワーク接続され、各種メーカの装置が混在した状態での相互運用やシステム統合が必要になる。つまり、システムの設計担当 […]
オムロンは変位センサの新シリーズとしてファイバー同軸変位センサ「ZW-7000シリーズ」を4月1日に発売した。同製品は、新たな測定原理「白色共焦点方式」搭載で、材質(鏡面、粗面、透明など)や形状(曲面、狭小スペースなど)の異なる部品が混在しても、セン […]
LED照明の用途が産業分野にも広がりを見せている。制御盤内や加工機械・装置の内部照明用として採用が増えているためだ。色の種類もオレンジ色などカラフルになってきている。省エネ・長寿命などの大きな特徴を背景に照明の主役になってきており、今後も産業分野での […]
かつて「きつい」「きけん」「きたない」のいわゆる3K職場といわれた溶接工程でロボット導入が進んでいる。アーク溶接ロボットで世界シェアトップのダイヘンは「スパッタレス」技術を磨き、その用途を広げている。 国内製造業では技術継承問題が深刻さを増している。 […]
不二電機工業の2016年1月期決算が8日発表された。 国内では電力や一般産業、電鉄・車両業界、海外では東南アジアや中近東各国を重点に営業活動を行った結果、前年に好調であった太陽光発電向け遮断端子台は減少したものの、米国向け鉄道車両用表示灯の新規採用の […]
労働災害が依然年間11万件以上起こっている。このうち製造業での労働災害は、約2割を占めている。事故防止に向けて、法的な規制や安全対策機器の普及などが進み減少傾向にはあるものの、まだゼロには至っていない。熟練作業者の減少、外国人や非正規労働者の増加など […]
電気制御機器の2016(平成28)年度の出荷額は、15(平成27)年度比2.8%増の6630億円となる見通しだ。これは14年度の6732億円、07年度の6682億円に次ぐ過去3番目の額となる。15年度の出荷額は14年度比4.2%減の6448億円と3年 […]
不二電機工業の2016年1月期決算が8日発表された。 国内では電力や一般産業、電鉄・車両業界、海外では東南アジアや中近東各国を重点に営業活動を行った結果、前年に好調であった太陽光発電向け遮断端子台は減少したものの、米国向け鉄道車両用表示灯の新規採用の […]
三菱電機は、FAコントローラー内で部品やセンサーの動きをシミュレーションする仮想化技術を用い、生産ラインの立ち上げ・変更時の運転確認作業を効率化する「次世代ものづくり検証技術」を開発した。再現が難しかったチョコ停などの運転エラーを、FAコントローラー […]
現在当社では、第8次中期経営計画(2014年4月~17年3月)の実現を目指して、「さらなる信頼を得られる事業品質の確立」というスローガンのもと、「エンジニアリングビジネスの確立」「営業体制の強化」「グローバル体制の強化」「収益性の向上」「企業体質の強 […]
創業90周年を迎えた2016年3月期の売り上げは、中期3カ年計画の初年度として、現在のところ前年同期比9~10%の増加で推移しており、今後の経済情勢などにもよるが、今期は計画通りにいけそうである。半導体製造装置関連や中小企業の設備投資が堅調であること […]
制御機器や電子部品などの流通を担う商社を取り巻く環境は年々厳しさを増している。市場の成熟化が進む中で、ネット販売などの利用が増加するとともに、電設資材や機械工具商社などと競合することも増えている。日本経済再興に向けた各種施策や、2020年の東京オリン […]
2016年3月期の業績は、前年同期比微増で推移している。リーマンショック以降、粗利率が下がってきていたことから、ここ数年収益性向上への取り組みを強めており、13年以降は年々改善されてきている。 現在、FA機器と、PCや監視カメラなどの情報機器を売り上 […]
オプテックス・エフエー(小國勇社長)が行っている『現場川柳』の受賞作品が発表された。3540の応募作品の中から「ライバルは 昔同期で 今はロボ」(さごじょうさん)が大賞に選ばれた。現場川柳は、同社が定めた「センサ(10月3日)の日」を記念し、ものづく […]