- 2019年10月16日
アズビル、SICE学会賞「技術賞」1件と「新製品開発賞」2件受賞
アズビルは、計測自動制御学会(SICE)の2019年度の学会賞として「技術賞」1件と「新製品開発賞」2件を受賞した。 技術賞は「最適運転支援制御システム(クラウドOP)における最適化モデリング技術の開発」で、建物の熱源運転計画の最適化計算に不可欠な「 […]
アズビルは、計測自動制御学会(SICE)の2019年度の学会賞として「技術賞」1件と「新製品開発賞」2件を受賞した。 技術賞は「最適運転支援制御システム(クラウドOP)における最適化モデリング技術の開発」で、建物の熱源運転計画の最適化計算に不可欠な「 […]
ブラザー工業は、加工物の範囲を広げ、省人化に対応した小型複合加工機「SPEEDIO(スピーディオ)M200X3」「同M300X3」を発売した。 新製品は、従来の小型複合加工機を高機能化し、省人化の要望に応えたモデル。自動車部品、一般機械部品の量産加工 […]
日置電機(長野県上田市)は、複数の電子部品検査を1台で行える小型モジュールタイプの実装基板検査装置「インサーキットテスタFA1220」を発売した。 電子回路基板は、EV向けECUや産業ロボット向けモータードライブ回路など、誤動作が許されない機器に搭載 […]
電子情報技術産業協会、情報通信ネットワーク産業協会、コンピュータソフトウェア協会の3団体で構成するCEATEC 実施協議会は、「CEATEC AWARD 2019」の総務大臣賞、経済産業大臣賞、部門賞ならびに特別賞が決定したと発表しました。 CEAT […]
インダストリー4・0など世界の製造業がデジタル化の方向に向かい、工場や建物のスマート化が進むなか、それらに必要な電気制御機器を収めて保護する盤用キャビネット・ボックスの重要性が高まるばかり。一見すると金属や樹脂製の単なる箱だが、この堅牢性が機械や設 […]
アドバンテックは、生産と物流を統合したアドバンテックジャパンサービスセンター直方(福岡県直方市)を10月1日にオープンした。 同社は2019年2月、福岡県直方市に位置するオムロン直方の株式取得を完了し、「アドバンテックテクノロジーズ株式会社」(福岡県 […]
272社・団体、約1100小間規模 オートメーションと計測の最先端技術総合展「IIFES(アイアイフェス) 2019」が11月27日から3日間、東京ビッグサイト(西全ホールとアトリウム)で開催されるが、開催概要がほぼ固まった。 IIFESは、日本電機 […]
生産管理に関する中国工場の問題事例③ ABC分析を使い 適正在庫にメリハリ 前回(第30・31回)で生産管理の生産計画、生産段取り、進捗管理について書きました。 第32回の今回は、在庫管理の話です。 4.在庫管理 生産管理の重要な仕事の […]
関西 ものづくりワールド 2019 10月2日(水)~4日(金) 会場:インテックス大阪 3Dプリンタ展“初開催” 西日本最大のものづくり専門展「関西 ものづくりワールド 2019」(主催=リードエグジビション ジャパン)が、10月2日 […]
防衛関連機器、環境計測機器、航海機器、航空・宇宙関連機器等の開発、製造を行う横河電子機器 (東京都渋谷区、代表取締役社長:大竹 眞)は、2020年10月1日に会社創立60周年を迎えるにあたり、「株式会社YDKテクノロジーズ」に社名変更をし、ロゴマーク […]
アイ・ディー・エスは長年にわたり、“ドイツ製”の幅広い製品をもとに、産業用デジタルカメラの成長著しいメーカーとして実績を重ねている。 2010年に日本支社を設立して以来、着実に顧客ベースを拡大、従業員数も増加したため、8月、顧客ニーズにさらに応えられ […]
小型精密モーターメーカー シチズン千葉精密 中川康洋 代表取締役社長、追杉豊 執行役員 開発部部長に聞く ロボットハンドを筆頭に、これからの機械はますます精密作業分野に広がっていき、高い制御精度が求められる。従来のスピードやパワーに加え、しなやかさや […]
OPC UA、ISA-95制定で貢献 横河電機の大野敏生氏が、計測自動制御学会(SICE)の2019年度「国際標準化賞功績賞」を受賞した。国際標準規格のIEC62541(OPC UA)とIEC 62264(ISA-95)制定での貢献が評価された。 O […]
オプテックス・エフエーの子会社である東京光電子工業(東京都練馬区)は、切削工具の外径と振れを2秒で測定できるエンドミル自動測定器「EMSシリーズ」を発売した。 新製品は、センサ部のレーザ光走査型非接触寸法測定器と測定治具を一体化し、エンドミルやドリル […]
NASAの信頼性基準など紹介 IPCとジャパンユニックスは9月12日、東京・品川のフクラシア品川で「IPCスペースエレクトロニクスセミナー」を開催し、宇宙産業向けの電子機器の信頼性とはんだ付けの最新事情を紹介した。満席となる70人が参加した。 はじめ […]
三菱電機 人事異動 (10月1日付) 〔管理部門〕 ▽監査部専任(営業本部北陸支社総務部長 兼 コンプライアンスマネージャー)平澤学 ▽事業開拓室長 経営企画室副室長 宮地若木 ▽事業開拓室副室長(営業本部戦略事業開発室長)石神直樹 ▽事業開拓室専任 […]
24時間365日安定した稼働・供給 産業用コンピュータの役割がますます高まっている。IoTやM2Mの言葉に代表されるコンピュータ社会の中核を支えているからだ。 特にものづくり現場においては、生産ラインのリアルタイム制御から予防保全、品質向上などさまざ […]
【国内】 ▶︎ホクショー 白山工場内(石川県白山市)で建設を進めていた新工場棟(第3工場)が5月に竣工し、このほど設備工事が完了、本格的に生産稼働を開始した。 近年、人手不足による自動化ニーズは拡大を続け、同社の主力製品である垂直搬送機をはじめ物流シ […]
現場ノウハウ 人材 テクノロジー 三拍子揃ったものづくり企業 NECは今でこそAIや画像認識といった最先端のIT企業と見られがちだが、もともとはパソコンや携帯電話を筆頭に、全国の工場でたくさんの電子機器を長年作り続けてきている、ものづくりの王道を歩ん […]
生産管理に関する中国工場の問題事例② カギ握る「部材」「生産」「進捗」管理 前回は、生産管理・生産計画(作業計画)の生産能力の把握について書きました。 今回は、その続きの「部品、材料の調達」の話からです。 ②部品、材料の調達 部品や材料 […]
アーサー・ディ・リトルは、自律運転車に対するレポート「Autonomous Machines in the fast lane?」をまとめ、公道で使用しないオフハイウェイ部門の自律マシンについて、その動向について解説している。 自律マシンは、オペレー […]
スマートファクトリーは「最適な生産を行う工場」といわれる。「早い・安い(低コスト)・うまい(品質良い)」は、どの生産現場も目指すべき「最適」。それを実現するための要素として欠かせないのが高速無線通信インフラ「5G」だ。5Gは製造現場によりフレキシブル […]
ドイツ・フランクフルトで毎年開催されている3Dプリンタを使ったアディティブマニュファクチャリング(積層造形)関連の国際展示会「Formnext」(主催:メサゴ・メッセフランクフルト)。 先日、その関連セミナーとして「FormnextフォーラムToky […]
ファナック、日立製作所、NTTドコモの3社は、5G(第5世代移動通信方式)を活用した製造現場の高度化に向けて共同検討を開始する。 3社は、工場・プラント内の完全無線通信化を目指し、共同検討の第一弾として、ファナックの本社工場(山梨県忍野村)と日立の大 […]
スリーエムが進める工程効率化・生産性向上への提案 研磨とは研磨材を使ってワーク表面を削り取る加工で、金属や樹脂、木材ほかあらゆる産業に必ず存在する。しかし切削や穴あけ、溶接や塗装といったメイン加工とは異なり、研磨はメイン加工の前処理と後処理を担うサブ […]
ITや情報産業、エンタテインメントなどで世界に強い影響力を持つアメリカ。12億人という巨大市場、「世界の工場」と急成長を遂げた技術力を持つ中国。 インダストリー4.0の発祥の地であり、自動車や産業機械の世界的企業とそれを支える中小企業が多数存在し、世 […]
河村電器産業(愛知県瀬戸市)は、狭い現場でも分割して搬入できるフレーム式高圧受変電設備「SUBSTATION COMPO(サブステーションコンポ)」の販売を開始した。 同設備は、電気室に必要な機能をユニット化し、工場と現場の作業を分けることで、効率的 […]
98社・団体が出展 未来をつなぐAUTO-ID 9月11日(水)~13日(金) 東京ビッグサイト・南ホール 国内唯一の自動認識技術、ソリューションの専門展示会「第21回自動認識総合展 AUTOID&COMMUNICATION EXPO 2019」(主 […]
自動化・ロボット化がはじまった研磨作業 研磨材メーカー✕ロボットSI・自動機のコラボレーション 〜スリーエムが進める研磨工程の効率化〜 研磨とは研磨材を使ってワーク表面を削り取る加工で、金属や樹脂、木材ほかあらゆる産業に必ず存在する。しかし切削や穴あ […]
IDECは、ワイドミュラー社の配線時のプッシュイン接続技術を活用して開発した第1弾製品として、φ22コントロールユニット「HWシリーズ」とリレーソケット「SUシリーズ」を8月21日から販売を開始した。 いずれも、端子部のプッシャー機能で電線の誤挿入防 […]