- 2017年1月11日
元JSUG会長がSAP Forum 2015で実感した第4次産業革命に 向けた日本企業の取るべき道とSAPへの期待とは?(前編)〜SAPジャパンの超リアルタイムビジネスが変える常識(22)〜
社員に未来のシナリオ示す 「ビジネスモデル 足元から見直せ」 SAPジャパン最大のイベントであるSAP Forum Tokyo 2015が11月12日、東京のザ・プリンスパークタワー東京で開催されました。「Discover Simple 今日の願いを […]
社員に未来のシナリオ示す 「ビジネスモデル 足元から見直せ」 SAPジャパン最大のイベントであるSAP Forum Tokyo 2015が11月12日、東京のザ・プリンスパークタワー東京で開催されました。「Discover Simple 今日の願いを […]
2017年、普及の本格化が期待されるロボット。富士経済(東京都中央区、清口正夫社長)によると、製造業向けのロボット市場は7110億円、20年には1.5倍となる1兆1052億円に達すると予測している。このうち協働ロボットは15年の166億円から、20年 […]
IDC Japanは、IoTと、人工知能やAIと呼ばれる分野であるコグニティブの活用に関する調査を行った。 企業が第4次産業革命やデジタルビジネス変革を推進していくには、「収集可能なデータの最大化」と「有効活用可能なデータの最大化」が不 […]
医師の技術を支えるエレクトロニクスの裏側 〜最先端医療に「はんだ付ロボット」〜 医療機器には人命を救うという重要な役割があり、極めて高い品質と信頼性が求められる。そこでは、一般消費者製品や産業機器とは違った部品、材料を使い、特殊な設計がなされる。その […]
謹んで新春のご挨拶を申し上げます。 昨年は、熊本地震や北海道・東北地方への台風、阿蘇山の爆発的噴火など自然災害が続きました。経済・産業活動や国民生活を支えるライフラインを担う電設業界としては、災害への備えを改めて考えさせられた一年でした。 当協会は、 […]
新春を迎え、謹んで新年のお慶びを申し上げます。 旧年中は日本配線システム工業会の活動に格別のご配慮ご指導賜り厚くお礼申し上げます。 昨年は、G7伊勢志摩サミットも行われ、安倍総理が掲げる新3本の矢の中の「強い経済」という「経済最優先」の […]
グローバリズム崩壊で日本の時代が到来 英国EU離脱、米大統領選…昨年は「まさか」の年 あけましておめでとうございます。 昨年は「まさか」の年であった。6月の英国のEU離脱に続き、11月米大統領選の「まさか」は世界を震撼させた。米国のCNNなど一流メデ […]
2016年度は変電設備関連案件を中心に中東を中心とした海外向け直接取引に足踏みがみられたものの、電力・重電関連向け製品は堅調だった。一般機械、鉄道向けでは国内大手鉄道会社の新型車両で当社製品の採用が決まり、海外向け案件でも信頼性を武器に新規顧客の開拓 […]
2016年度は、円高基調などもあり全体的に設備投資の縮小が見られ、配電制御機器関連は前年度を10%ぐらい下回っており、FA機器は前年度並みぐらいの投資を期待している。昨年11月頃から投資マインドが変化しており、配電、FAとも改善が見られる。国内はネッ […]
2016年12月期の売り上げは、前年度比1桁の伸びであったが、過去最高の売り上げを更新することができた。FA関係は若干苦戦したが、ロジスティクス関係が好調で2桁増加した。通販や宅配の増加で物流システムの積極的な投資が継続しており、物流向けシステムが約 […]
2016年7月末決算は、連結ベースでの売上高は約73.7億円、経常利益は8.8億円と過去最高となった。主力事業であるMV(マシンビジョン)事業は、アライアンスによるソリューションの拡充やテスティングルームの増設等によるお客さまへのサポート体制強化、新 […]
2016年度の業績は半導体業種向けが想定以上に好調であったほか、自動車・医療医薬業種向けも堅調に推移し期初見込みは達成できる見通しだ。 地域別では中国、韓国、台湾が好調で、スマートフォンや二次電池向けの設備投資が好調だった。 特に中国では人件費の高騰 […]
2016年は大幅な為替変動や原油価格下落による設備投資の低迷があったものの、台湾・中国を主体に半導体ガス関連向け圧力計・圧力センサが好調で、高圧水素用圧力計・圧力センサも高い評価を頂いた。車載用圧力センサを製造するドイツの合弁子会社JADEも順調に立 […]
2016年は、私どもの業界においては、各企業の収益改善により設備投資は緩やかながらも増加傾向を示していたが、為替の乱高下、中国経済の失速などの波及効果などで、予想以上に企業収益にブレーキがかかった。 また、折からの労働者不足により、先行きの不透明を強 […]
当社は2018年に迎える創業100周年に向けて「企業体質強化」と「ブランド認知向上」のために経営・ビジネス改革を進めており、16年も着実に前進できたと感じている。特に新分野開拓と収益力向上は大きなテーマで、新分野では参入障壁が高いと言われる自動車業界 […]
2016年度は半導体製造装置向けに売り上げが順調に伸び、搬送設備を中心に測域センサや光データ伝送機器が好調で、昨年比約18%の売り上げ増を見込んでいる。 地域別では北米と欧州で着実に製品認知度があがっていると実感している。海外向け事業は今後も注力して […]
当事業部では、現在主に①食品②オートモーティブ③マテハン(物流)の3つの市場の製造ライン向けに、コネクタ/ケーブル、IOモジュール/通信基板やイーサネット系の通信プロトコル、セーフティソフトウェアなどの販売を行っている。2016年12月期の売り上げは […]
昨年は創業65周年の年であったが、2017年3月期の売り上げは前期比10%ぐらいの伸びが見込めそうである。 当社の操作用スイッチ・表示灯は、機械・装置のインタフェイスとしてお役に立っている。今年もこうしたお客さまから当社製品の安定した表示の色合いなど […]
当社の業績は半導体製造装置、医療機器向けなどが好調で、自動車やバイクなどの燃料検知向けセンサも堅調に推移した結果、2016年度の売り上げは昨年比約10%伸びを示すことができそうだ。新興国においてはフロートセンサもコスト最優先で採用される傾向が非常に強 […]
2016年の前半は中国を含めて厳しい状況が続いたが、10月以降はサイリスタを中心に大手向けの案件が増えてきた。 業界別では半導体製造装置向けが堅調で、この傾向はしばらく続くものと期待している。 製品別では新型サイリスタとモジュール型調節計の認知が広が […]
シャープは、IoTベンチャー企業に向け、商品開発から量産までをワンストップで支援する「量産支援サービス」を今月からスタートした。第1号案件として、tsumugu(東京都千代田区、牧田恵里代表取締役)が手掛けるスマートロックを選定し、2017年春の量産 […]
はんだ付マーケットレポート(後篇) ◆地産地消でASEAN重視 急激な成長を見せるASEAN諸国。各国の特徴とはんだ付事情とは? 世界の製造業を支える一大エリアとして存在感が高まるASEAN地域。特に、土地や人件費など生産拠点としてのコストメリットは […]
「直売型」「チャネル販売型」 メーカー成長過程で選択 製品や設備の資材として部品や機器商品を作っているメーカーには、メーカー営業が直接マーケットに走る「直売型」と、販売店を経由してマーケットに売る「チャネル販売型」がある。 直売型メーカーには、部品や […]
製造業の強さと生産技術開発 前回まではインダストリー4.0の良い要素も生かしつつ、日本の「強み」を生かしていくことが大切であると述べた。特に第3回の生産技術力の中ではコンカレント・エンジニアリングについて触れ、日本の「強み」である組織力を生かすことを […]
キヤノンITソリューションズが提供する産業用オートメーション向けトータルソリューション「Wonderware」は半導体製造装置や半導体工場管理の有力なパッケージソリューションとして注目を集めている。 「Wonderware製品」は仏シュ […]
横河電機は、子会社のワイ・ディ・シー(東京都府中市、山本智明代表取締役社長)の株式をフューチャー(東京都品川区、金丸恭文代表取締役会長兼社長)に2017年1月5日に譲渡する。 譲渡するのは所有する株式の79.8%。 ワイ・ディ・シーは、 […]
地図はここにある。さぁ、ビジネスの新大陸へ。 半導体製造装置・部品材料の世界最大級の国際展示会「SEMICON Japan(セミコン・ジャパン)2016」(主催=SEMI)が12月14日〜16日までの3日間、東京ビッグサイト(東展示棟、 […]
不二電機工業は、安心・安全を支える機器を提供し、製品はインフラ関連設備から受配電盤、制御盤、工作機械など多くの用途で活用されている。特に「カムスイッチB形、BH形」は機構部に構成部品の最適な配置と耐摩耗性に優れた材料を使用し、確実な手応えのある操作感 […]
はんだ付マーケットレポート(前篇) ◆急激な成長を見せるASEAN 急激な成長を見せるASEAN諸国。各国の特徴とはんだ付事情とは? 世界の製造業を支える一大エリアとして存在感が高まるASEAN地域。特に、土地や人件費など生産拠点として […]
日昭無線は「ものづくりコラボレーション」を提唱し、顧客の求める部品調達・管理から受託開発・生産、物流まで提供している。 LED照明用電源(シャープ新潟電子工業製)は、150Wが使用できる定電圧電源で、アルミケースを樹脂で充填した構造によ […]