- 2016年2月17日
人事異動
安川電機 (3月21日付) ▽代表取締役社長・人づくり推進担当・人材多様性推進室長兼務を解く 代表取締役会長津田純嗣▽代表取締役社長・人づくり推進担当・人材多様性推進室長(代表取締役専務執行役員・CSR担当・ICT戦略担当)技術開発本部長小笠原浩▽代 […]
安川電機 (3月21日付) ▽代表取締役社長・人づくり推進担当・人材多様性推進室長兼務を解く 代表取締役会長津田純嗣▽代表取締役社長・人づくり推進担当・人材多様性推進室長(代表取締役専務執行役員・CSR担当・ICT戦略担当)技術開発本部長小笠原浩▽代 […]
EIZOは、コンピューター用モニターの増産を目的として、石川県白山市の本社敷地内で建設を進めてきた新工場棟が完成したと発表した。新工場は、本社工場、EIZOエムエス羽咋工場(石川県羽咋市)、同七尾工場(石川県七尾市)に続く国内4番目の生産拠点。従来に […]
ディップスイッチの市場が堅調な動きを見せている。デジタル機器の増加が背景にある。ただ、販売競争は激しくなっており、単価は下がり気味で、ディップスイッチメーカー各社は量産効果で売り上げを確保している。機器の小型・薄型化が進む中でディップスイッチの形状も […]
KUKAロボティクスジャパン(横浜市保土ヶ谷区神戸町134、TEL045-744-7531、星野泰宏社長)は、ドイツのシーメンスのデジタルファクトリー(DF)部門モーションコントロール事業部が、同社の協調ロボット「KUKA LBR iiwa」を利用し […]
デジタル(大阪市中央区北浜4-4-9、TEL06-6208-3133、ジャンフランソワ・マソー社長)は、HMIやPLCとダイレクトに接続して、人やモノの情報を管理するRFIDシステム「OsiSense XGシリーズ」を新たに発売する。 近年、RFID […]
「グローバル競争に向けて海外での現地生産を強化する」「新興国の人件費の高騰により国内に生産拠点を戻す」など、日系企業の工場動向について、さまざまな情報が飛び交っている。国内の工場立地数は減少傾向にあるが、本当のところはどうなのだろうか? 各社の動向を […]
最近、「Industry4.0」お化けが日本にいるようだ。私の所に寄せられた質問をいくつか紹介しよう。現場層からは「会社の上層部からIndustry4.0の研究をするように言われたが何をしたら良いのか分からない」「工場で多くのデータを集めたが、さっぱ […]
生産設備における頭脳ともいえるPLC(プログラマブル・ロジック・コントローラ)/産業用PC(インダストリアルPC)の重要性が、第4次産業革命や工場のIoT化の進展に伴い高まっている。 ■拡大続ける市場規模 富士経済が行った市場調査によると、PLCの国 […]
日立グループでは、2015年5月に「インダストリアルプロダクツ社」を設立し、産業機器事業のグローバル競争力を強化するとともに、オープンイノベーションを通じてIoT分野における事業拡大に注力している。昨年12月に開催されたシステムコントロールフェア20 […]
資生堂は、400億円を投資してグローバルサプライチェーン拠点を大阪府茨木市に新設することを発表した。現工場の1.5倍の生産能力を持つ新大阪工場の建設に加え、国内外向けの物流機能を持つ「関西統合センター」を新設する。2018年度に着工し、20年度から稼 […]
現在当社では、第8次中期経営計画(2014年4月~17年3月)の実現を目指して、「さらなる信頼を得られる事業品質の確立」というスローガンのもと、「エンジニアリングビジネスの確立」「営業体制の強化」「グローバル体制の強化」「収益性の向上」「企業体質の強 […]
創業90周年を迎えた2016年3月期の売り上げは、中期3カ年計画の初年度として、現在のところ前年同期比9~10%の増加で推移しており、今後の経済情勢などにもよるが、今期は計画通りにいけそうである。半導体製造装置関連や中小企業の設備投資が堅調であること […]
2016年はIoTを具体的に導入、運用する年になるのは間違いない。スタートするためには現状を知ることが重要だ。実際、IoTを検討する企業はどう考えているのかについてまとめた。 ■IoTの国内市場規模は? 今、IoTの国内市場規模はどの程度で、将来的に […]
横河ソリューションサービス(東京都武蔵野市中町2-9-32、TEL0422-52-9576、奈良寿社長)は、出張修理・定期点検・引き取り修理といったアフターサービス業務から、販売・購買・在庫の管理に至る業務までを一貫してサポートするアフターサービス基 […]
ルネサスエレクトロニクスは20日、ステーションコンファレンス東京で「R-INコンソーシアムフォーラム2016」を開催、コンソーシアムの活動内容を基調講演やセミナー、パートナー展示などで紹介した。 R-INは、同社が提供する産業向けプラットフォームの総 […]
急速に進む原油安、相次ぐテロ、失速気味の中国経済など、新年早々、世界経済を取り巻く環境に暗雲が漂ってのスタートとなっている。FA・制御・電子部品の流通商社は、こうした動向に対して不安を感じながらも、総じて明るい年明けを迎えている。市場の成熟化という課 […]
昨年は太陽光発電の電力買い取り価格低下による影響から、太陽光発電向け事業に減速感が見られたものの、リニューアル需要や特注盤需要が旺盛で、キュービクル事業全体が堅調に推移した。太陽光発電向けに傾倒しすぎていなかったことも寄与している。地域別には特に首都 […]
当社のロボット事業は1983年に精密組み立て用ロボットの開発からスタートし、2011年からはスカラロボットの領域で4年連続世界シェアでナンバーワン(富士経済調べ)となるなど高い評価をいただき、15年度も売り上げは堅調に推移した。 16年度も中国の人件 […]
当社は、パナソニックグループの中で車載機器・産業機器といったBtoB事業を担当するオートモーティブ&インダストリアルシステムズ(AIS)社に属し、回路形成技術を核として部品挿入から表面実装、デバイスモノづくりまでも含む幅広い商品ラインアップを提供して […]
2015年は「次世代ものづくり」を発表し、IoTをベースとした新しいものづくり提案をスタートさせた。当社にはサーバとストレージ、ネットワーク、ミドルウエアを組み合わせ、企業のICT基盤を支えるプラットフォームがあり、企業のIT化を進化させるロードマッ […]
昨年は太陽光発電関連の投資が一段落し、売り上げは、ほぼ昨年横ばいとなったが、当社の主力製品である産業用トランスの新製品「ECLシリーズ」や「ノイズカットトランス」「耐雷トランス」を中心に顧客の評価を高くいただいており、2014年に迎えた創業50周年の […]
昨年は前半に若干の停滞感があったものの、年末にかけて年度末に向けての受注が増えてきた。弊社主力製品である、トランスに使われる銅やマグネットワイヤーなどの金属素材相場は落ち着いてきたものの、副資材費や人件費は上がってきており、予断を許さない。 昨年から […]
昨年は、2013年から本格展開しているデジタルリンクセンサシステム「AnyWireASLINK」のコンセプトが市場に受け入れられていることを実感する1年だった。 同システムは三菱電機のセンサソリューション「iQSS」に対応するデジタルリンクセンサシス […]
新年、あけましておめでとうございます。 経済産業省をはじめ、関係省庁、関連団体、会員の皆さまには、日ごろより当工業会の活動に多大なるご支援、ご尽力をいただき、心より御礼申し上げます。 2016年の年頭にあたり、謹んで所感を申し上げます。 昨年の日本経 […]
2015年12月期の売り上げは、前期比20%増と、計画を10ポイント上回ることができた。物流センター向けのバーコード読み取りシステムやビジョン製品が約5割増加したほか、FA向けの安全コントローラや交通インフラ向けのレンジセンサも伸長した。 今年度も2 […]
昨年は測域センサの売り上げが海外を中心に非常に好調で、売上高は通期で昨年比25%増を見込む。 今年は、4月で創立70周年を迎える節目の年だ。今までの積み重ねがあって迎えられたと考えている。今後もオリジナリティあふれる製品を世の中に出し、市場に付加価値 […]
謹んで新春のごあいさつを申し上げます。 昨年は、改正品確法の運用指針に、設備工事における「分離発注」の活用が明記されました。電設業界が抱える諸課題の解決に大きく寄与するものと高く評価します。 当協会は、アクションプランに基づき、「夢と生きがいのある電 […]
昨年は国内営業に注力、中国経済の減速は国内にも影響があったものの、約20%売り上げを伸ばすことができた。2016年も市場動向に不透明感が残るものの、新興国の人件費高騰や自動化ニーズも旺盛で同程度の伸びを期待している。 業界としては、自動車関連、半導体 […]
2016年3月期の売り上げは、現在のところ横ばいで推移している。 今年は1951年の創業から65周年になることもあり、飛躍の年にしたい。 当社を取り巻く環境はますますグローバル化が進んでいることから、今年は海外市場の開拓に向けた取り組みを強めていく。 […]
2015年度は自動車関連向けが好調で、前年比約15%の売り上げの伸びを示すことができそうだ。16年度も同様の成長を期待している。 特に近年はグローバル化が一層進み、国内・海外の境目がなくなってきていると感じている。海外市場へのさらなる注力と国内市場の […]