- 2014年2月19日
プラントの状態を予測 横河電機がプラントシミュレータ 石油化学、天然ガス分野向け 4月から提供
横河電機は、プラントと同時並行で動作するオンラインプラントシミュレータ「ミラープラント」を開発した。 ミラープラントは、プラントの内部状態を可視化するとともに近未来のプラントの状態を予測するシミュレータ。制御システムと同期して動作するシミュレータで商 […]
横河電機は、プラントと同時並行で動作するオンラインプラントシミュレータ「ミラープラント」を開発した。 ミラープラントは、プラントの内部状態を可視化するとともに近未来のプラントの状態を予測するシミュレータ。制御システムと同期して動作するシミュレータで商 […]
安川電機は、新形アーク溶接用ロボット「MOTOMAN―MA1440」に一体化し装着できるサーボフィーダ、ならびにEAGL工法によりスパッタを極限まで低減した低スパッタ溶接パッケージ「MOTOPAC―WL200+」の販売を開始した。価格はオープンで、年 […]
安川電機 (3月21日付) [役員] ▽兼調達担当(管理・調達管掌)代表取締役副社長・100周年事業室長宇佐見昇▽東京支社長兼輸出入管理部長 代表取締役・専務執行役員・CSR担当沢俊裕▽技術開発本部長(モーションコントロール事業部長)取締役・常務執 […]
磁気応用のセンサメーカーであるエヌエーは、リードスイッチ応用磁気近接スイッチ、磁気抵抗素子応用磁気近接スイッチ、無人搬送車用センサ、フロートスイッチを製造販売しているが、徹底した高品質と量産技術で産業用から業務・民生用まで幅広く採用されている。 各種 […]
フロート、レベルスイッチの総合メーカー、理光フロートテクノロジー(旧理光産業)は、海外市場のさらなる深耕と新規市場の開拓を推進するため、1月1日付で社名を変更し業容の拡充を図っている。 レベルスイッチでは、樹脂製の「MFSシリーズ」、ステンレス製の「 […]
ディップスイッチは、電子機器の各種設定用として幅広い用途で使用されている。設定状態が通電しなくてもひと目でわかることから、半導体やパネルスイッチなどへの置き換えがある一方で、まだまだ多く使用されている。昨今は電子機器の小型化傾向が著しいことから、機器 […]
松久はディップスイッチの草分けである。国内で初めて開発して以来、ピアノタイプDPS、トグルタイプDESシリーズをはじめ表面実装、ハーフピッチ、スライド、ロータリータイプなど各シリーズを充実させ、最適な機種選定を可能にしている。豊富な製品群は国内生産を […]
電気設計CAD大手のワコムは17日、設計ミスを防止できる次世代型設計エンジン「動的回路整合化システム」を搭載したECADdioDCXR1を発売する。電気設計者は、設計品質と生産性を飛躍的に向上させることが大きな課題であっただけに、電気設計用CADソフ […]
【名古屋】三笠製作所(愛知県丹羽郡扶桑町大字斎藤字宮添166、TEL0587―91―3661、石田繁樹社長)は、海外規格の導入を検討する企業の開発・設計・生産技術担当者向けのセミナー「制御盤海外規格・生産管理技術セミナー」を、2月24日にさいたま市の […]
中国、四国、北九州地区を営業エリアとしている大手制御機器商社のライト電業(岡山市南区当新田67―1、TEL086―243―3844、岡本典久社長)は、恒例の「第6回ライト電業オリジナル展示会2014」を、2~3月にかけ、5会場でリレー開催する。同展は […]
フエニックス・コンタクトは、実際の制御盤をイメージした「スケルトンボックス」を展示する。 制御盤は、DINレール端子台、産業用ハブ、電源、Ⅰ/Oシステム、安全機器、丸型防水コネクタなどによって構成されている。今回特に力を入れているのは、同社の推進する […]
年明け早々に、台湾在住の日本人技術者が会いたいと連絡してきた。彼は台湾に渡って十数年、台湾企業を上場にまで成長させた立役者の一人である。彼は工場の立ち上げや生産管理、品質管理を担い、全てを任されてきた。70歳を超えているので退職したと思っていたが、今 […]
IDECとシュナイダーエレクトリック(セルジュ・ゴールデンベルグ社長)は、互いの得意技術と製品力を生かして、兵庫県神崎郡福崎町の敷地4万7635平方メートルに、発電規模2MWと700kWのメガソーラー施設で、昨年12月19日から一般家庭約700世帯分 […]
中部地区の主要産業である自動車・自動車部品は、トヨタ自動車などの北米向けが堅調に推移していることに加え、国内向けに増加の動きが見られることから、全体としては伸長している。消費税増税前の駆け込み需要が期待されるが、その後の落ち込みも懸念される。 さらに […]
関東地区の流通は、昨年6月頃までは電子部品関係が、7月以降はFA機器がそれぞれ市場を牽引してきており、現在は両方とも好調を維持している。売り上げも前年同期比6~10%増の商社が多いが、1~3月の状況次第ではさらに上振れする可能性も出ている。ただ、市況 […]
FA・制御機器の流通業界は昨年秋以降、急ピッチに上昇基調を強めている。今まで自動車とメガソーラー関連が市場を牽引してきた中で、主役の半導体製造関連が回復してきたことで、さらに加速しようとしている。為替が円安に振れたことで輸出も復活し、内需の好調さと合 […]
2013年後半からの景気回復基調により、建設業やソーラ発電に関連した盤業界の動きが活発化している。 当社の13年5月期は、ソーラ発電向けの特需もあり前年度比プラスの売り上げとなっており、14年5月期も業界業種ごとに波はあるものの、案件情報は一定水準で […]
昨年のこの欄で、2013年は安倍新政権の発足で円安へ為替が振れる。デフレ脱却へ日本銀行とインフレ目標2%の早期実現を目指すので、景気は穏やかに回復すると語ったが、政府の成長戦略が我々の電子部品・制御機器流通業界にまで波及し始めたのは昨年10月頃からで […]
中国の伸銅製品、ケーブルメーカーである九星ホールディング傘下の日本法人銀河金属(千葉県山武郡芝山町小池2700―49、TEL0479―74―8911、張チー社長)は、伸銅品工場の本格稼働に伴い配電制御システムメーカー、電線メーカー向け銅ブスバー、銅伸 […]
新年明けましておめでとうございます。関係団体並びに会員の皆様には、日頃より当工業会の事業に多大なるご尽力をいただき、厚く御礼申し上げます。 昨年は、当工業会5周年という節目の年でしたが、配線資材業界を取り巻く環境も大きな分岐点に差し掛かった1年といえ […]
昨年は、東京オリンピックの開催決定や富士山の世界遺産登録など明るい話題がたくさんあった。国内の景気についても、政府の経済対策や日銀の金融緩和を背景に、輸出企業を中心とした企業収益の改善が見られたほか、個人消費も持ち直すなど総じて景気は穏やかに回復して […]
電子部品・機器総合商社の日昭無線は、グローバル企業であるINPAQ社の日本総代理店として、各種RFアンテナ、EMI/EMCソリューション部品、過電圧保護・過電流保護部品を販売している。材料組成、研究開発、製造、販売までトータルソリューションを提供し製 […]
制御機器各社は、国内の新規市場の創出に期待をかける一方、省力化の設備投資が見込める中国・東南アジア市場の開拓に引き続き注力する方針である。総合メーカーだけでなく専門メーカーも生産や販売を強化する。国内市場のシェアアップと円安を追い風に、アジア市場を開 […]
新年名刺交換会と講演会を全国家電会館で8日開催した。 名刺交換会であいさつに立った東京都電機卸商業協同組合の堀内覚理事長は「昨年、組合内に若い第2、3世代目の(経営を継ぐ)青年部会を設け、地に足の着いた活動を展開しようとしている。歴史の源になっている […]
ようやく上昇基調に転じた日本経済は、色々な課題を抱えながらもリーマンショックからの後遺症を払拭しようとしている。 為替が円安に転じたことで輸出環境が好転、企業の業績もリーマンショック前を超えるところが続出している。しか し、その裏返しとして輸入価格は […]
新年、あけましておめでとうございます。経済産業省はじめ関係省庁、関連団体、並びに会員の皆様には、日ごろより当工業会の活動に多大なるご支援、ご尽力をいただき、心より御礼申し上げます。 2014(平成26)年の年頭にあたり、謹んで所感を申し上げます。 昨 […]
2014(平成26)年の新春を迎え、謹んで年頭のご挨拶を申し上げます。 会員の皆さまにおかれましては、平素より当協会の事業活動に多大なご支援、ご協力を賜り厚く御礼申し上げます。 さて、日本の経済状況は、一昨年の総選挙後の新政権に対する期待が実現の方向 […]
謹んで新春のご挨拶を申し上げます。 経済活動や国民生活を支えるライフラインを担う電設業界は、自然災害に対する安全対策やサポート体制の充実を図りつつ、電力供給事情の変化や節電ニーズに的確に対応し、また、中長期的課題である低炭素社会の実現にも貢献していき […]
新年明けましておめでとうございます。2014(平成26)年の年頭に当たり一言ご挨拶を申し上げます。「東日本大震災」、それに伴う東電の「福島第一原発事故」の発生から早くも3年の歳月が過ぎようとしています。昨年の11月に30~40年の長期戦を覚悟しなけれ […]
バーコード、RFID、バイオメトリクスなどの自動認識機器の市場は、トレーサビリティや物流システムの効率化ニーズなどを背景に、需要が拡大している。 日本自動認識システム協会(JAISA)の出荷統計によると、2012年出荷金額は前年比8・9%増の2297 […]