- 2012年7月18日
自動認識に新たな市場 内用薬・外用薬の調剤包装3年後バーコード義務化厚労省が通知
医療用医薬品業界向けバーコードスキャナーの需要が今後増加する見通しだ。厚生労働省が内用薬と外用薬のバーコード表示をこれまでの販売包装単位から調剤包装単位へ拡大し、2015年7月以降義務付けした。自動認識機器メーカーは一斉に医薬品用ラベルチェッカーやシ […]
医療用医薬品業界向けバーコードスキャナーの需要が今後増加する見通しだ。厚生労働省が内用薬と外用薬のバーコード表示をこれまでの販売包装単位から調剤包装単位へ拡大し、2015年7月以降義務付けした。自動認識機器メーカーは一斉に医薬品用ラベルチェッカーやシ […]
横河メータ&インスツルメンツ(東京都立川市栄町6―1―3、TEL0120―137―046、金子洋社長)は、現場での光ファイバ機能試験向けマルチフィールドテスタAQ1200OTDRシリーズ=写真=に新モデルAQ1200E、AQ1205Eを追加発売した。 […]
マーストーケンソリューション(東京都新宿区新宿1―8―5、TEL03―3352―8560、村上浩社長)は、ICカードを最大100枚ストックし、IC情報と印字面を連続で書き換えできるロイコリライトカード連続発行プリンタ「IPS―201」=写真=を発売し […]
昨年12月からの欧州機械指令の改定で、従来のISO13849―1:1999では、「カテゴリー」で安全制御システムを評価していたのが、改定後は「PL(パフォーマンスレベル)」で評価することになった。改定の背景には、安全関連の制御システムを構成する部品が […]
東京都電機卸商業協同組合(TEP、堀内覚理事長)組織委員会(藤原幹人委員長)は、「メーカー講演会」を全国家電会館で3日開催、約80人が参加した=写真。 今回は、「新発想のLEDデバイス」と題して、星和電機の池村晃輔氏と吉川課長が講師となって行った。 […]
日本開閉器工業(大橋智成社長)は、6月28日付で新役員体制を決めた。 代表取締役社長・開発部/マーケティング担当大橋智成▽常務・管理部/内部統制室/品質保証部担当市川忠夫=昇任▽取締役・日開香港総経理/恩偕偕上海TELTEL薫事長青木明裕▽同・東日本 […]
日本電気制御機器工業会(NECA、山田義仁会長)は、「第1回技術系委員会成果発表会」を東京・港区のコンベンションルームAP浜松町で6月22日開催、約40人が参加した=写真。 この発表会は、NECAの技術系委員会が日頃の活動成果や調査・研究内容、今年度 […]
【人事異動】 富士電機 (7月1日付) ▽人事・総務室人材企画部長(富士電機リテイルシステムズ経営企画本部人事総務部長兼富士電機食品流通事業本部人事部長)松井洋明▽人事・総務室能力開発センター長(人事・総務室人材開発部長)小澤靖彦▽海外事業本部産業イ […]
理光産業は、フロート、レベルセンサーの総合メーカー。同社のレベルスイッチは、樹脂製のMFSシリーズ、ステンレス製のRFSシリーズなどが中心。大容量タンクから機器組み込み用まで材質、機能、性能別に豊富な機種をそろえ、幅広いレベル計測ニーズをカバーしてい […]
接続機器最大手の東洋技研は、盤の小型化設計を実現する3・5ミリピッチスプリング式コネクタ端子台PCXシリーズ、電線を外さずに制御盤同士の接続や交換を可能にしたネジアップ式2ピース端子台ATX―10などの新製品を主体に出展し、優れた技術・品質をアピール […]
光洋電子工業は、FA機器の総合メーカーとして豊富な品ぞろえを六合フェアでアピールする。主な展示品は、時代のニーズとして見える化・つなぐ化、エコを考慮したパネルコンピュータNX―G11や小型PLC D2シリーズをはじめ、安全PLC AZ―C1、サウンド […]
リタールは高い製品品質だけでなく、常にパーフェクトな状態でユーザーに使ってもらうために、世界中をネットワーク化したグローバルなサービス体制を確立している。 特に、エンクロージャーと異なり、温度管理システム機器は、高度な制御を必要とする生産ラインの安全 […]
最近の温度調節器(計)製品傾向は、軽薄短小化、高速・高機能化、視認性や操作性の向上、ネットワーク化対応、入力種別のマルチ化などが進んでいる。 60ミリ切る製品も増える 外形寸法は、DINサイズの96ミリ角から48ミリ×24ミリまで各種あるが、搭載機器 […]
温度調節器(計)は、温度・湿度・圧力など各種センサから取り込んだ測定値を必要とする設定値と比較し、その差を修正する信号をリレーやアクチュエータなどへ出力し、対象物の温度や湿度を調節する制御機器・システム。 電子方式が主流に 電子機器が高密度化し小型化 […]
六合エレメック(名古屋市東区白壁3―18―11、TEL052―931―5875、横江義也社長)を中核とする六合エレメックグループは7月3、4日の2日間、メカトロニクス、エレクトロニクスの展示会・技術講演会「2012 ROKUGO エレクトロニクス&イ […]
日本配電制御システム工業会(盛田豊一会長)は「第30回定時総会」=写真=を7日開催し、改修業務のガイドライン検討、配電盤類の耐震設計マニュアルの改訂、取引正常化推進などの事業計画案を承認した。また、任期満了に伴う役員改選も行われ、新会長に丹羽一郎副会 […]
「機械要素技術展(M―Tech)」は、製品の研究開発のための最適な機械要素・加工技術を効率的に導入・比較検討する場として多数のユーザー・専門家にとって欠かせない展示会。今回は、中国、韓国を始め、世界10カ国から過去最多の約220社が出展する。とくにイ […]
「医療機器開発・製造展(MEDIX)」は、医療機器を開発・製造するための部品、装置などが一堂に集まる専門展。 医療産業は今後、アジアを中心に大きな成長が期待され、高い技術力を持つ日本にとって、有望な市場の一つと言える。 医療機器メーカーの設計、開発部 […]
日本最大の製造業向けITソリューションの専門展「設計・製造ソリューション展(DMS)」は、製造業向けITソリューションが一堂に出展し、日常業務における課題解決のための、最適な製品・技術を効率的に導入・比較検討する場として、製造業の設計・開発部門、製造 […]
社団法人日本配電制御システム工業会設立30周年、誠におめでとうございます。 電力の安定供給と高度情報社会でのきめ細やかな電気制御の役割を担い多大な社会貢献をして参りましたことに敬意を表する次第です。 弊社は創業1960年以来、電気接触器メーカーとして […]
社団法人日本配電制御システム工業会の設立30周年を迎えられ、お慶び申し上げます。 配電盤、制御盤等配電制御システムの規格制定・標準化事業、JSIA優良工場認定制度の創設、配電制御システム検査技能審査等の事業は、電力安定供給の要として産業界から高く評価 […]
・1973年7月 全国配電盤工業会連絡協議会結成 ・1975年9月 耐熱盤・機器の自主認定を開始 ・1982年11月 社団法人日本配電盤工業会を設立 ・1987年7月 JIS分電盤通則原案作成 ・1991年7月 高度情報化における配電盤業界品質保証体 […]
社団法人日本配電制御システム工業会設立30周年、誠にお慶び申し上げます。 貴工業会は設立以来、配電盤の規格制定・標準化、優良工場認定制度、配電制御システム検査技能試験などの各事業を通して配電盤、制御盤の普及、品質向上に取り組んでこられました。 日本の […]
この度、社団法人日本配電制御システム工業会が設立30周年を迎えられましたことを心よりお慶び申し上げます。 貴工業会は、配電盤、分電盤及びその他の制御盤等の品質や生産技術を向上することで、わが国の産業の振興と国民生活の向上及び安全の確保に貢献することを […]
社団法人日本配電制御システム工業会が設立30周年を迎えられましたこと、誠におめでとうございます。心からお祝い申し上げます。 貴工業会は、1982年の設立以来、標準化事業をはじめ、優良工場の認定業務や技能審査試験、耐熱形配電盤・機器の認定業務など、わが […]
工業会設立30周年おめでとうございます。先人達のご苦労、ご功労に謹んで御礼申し上げます。 北海道支部も大過なく30周年を迎えることとなり、5月11日に記念の支部総会を開催いたしました。 近年、当業界は不採算受注が大きな問題となっておりますが、有効な対 […]
当工業会は、設立30年を迎えました。設立の契機となったのは、ドルショック、石油危機などの長期不況期に、業界の共存共栄、協調が求められたことに始まりますが、ひとえに関係諸官庁はじめ関係団体のご指導、ご協力があったからこそと感謝しております。 それ以来、 […]
1.前史 (1)東西配電盤工業会の誕生 1950年(昭和25年)、朝鮮動乱の特需のさなか「東京配電盤機器工業会」が瓜弧の声を上げた。後の東京配電盤盤工業会である。その10年後、1960年(昭和35年)に「関西配電盤工業会」が創立された。両工業会は、配 […]
今年、日本との国交樹立60周年を迎える人口12億人のインド。昨年10月時点で、日系企業の進出は812社に達している。この4月30日には、閣僚級日印経済対話が開催され、インフラ開発で協力関係を加速させることに合意した。日本の産業界が注目するインドではあ […]
経済産業省の生産動態調査によれば、配電盤類(高・低圧配電盤、産業用分電盤)の生産金額は、平成3年度(1991年)の3300億円をピークに、以後、減少傾向にあり、ここ数年は2000億円前後まで落ち込んでいる。 今後の建設投資は、中長期的にみた場合、官公 […]