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「営業」の検索結果3066件

  • 2024年10月18日

オータックス パトライトの端子台事業譲受 ものづくりの支援を強化

オータックスは、パトライトの端子台事業を2025年10月1日付で譲受することになり、10月2日に契約を締結した。 パトライトは、17年10月に春日電機と事業統合し、端子台やスイッチボックスなどの制御機器事業を承継した。その後、中期経営計画の推進にあた […]

  • 2024年10月17日

令和の販売員心得 黒川想介 (122)

FAマーケットが発展する過程で、1970年代前半の頃、FA機器メーカーは省力化の店というチャネルを作った。それは制御機器を売る販売チャネルではなく、省力化設備や治具を製作する小規模ベンダーだった。 当時、中規模程度の工場には数種類の工作機械があって、 […]

  • 2024年10月16日

【FAトップインタビュー】福西電機、手とともに成長し、わくわくする仕事をつくる

電設資材やFA機器などを取り扱うエレクトロニクス専門商社の福西電機は、2022年にパーパスを策定し、自社の将来と競争力強化に向け、若手を中心に全社員が活躍できる組織・文化づくりを進めています。産機営業本部も20代30代の若手の成長を後押しし、製造受託 […]

  • 2024年10月13日

モノタロウ、売れ筋商品が曜日別に特別価格で買える「曜日別特価」がリニューアル

モノタロウは、月曜日から金曜日まで売れ筋商品を曜日別に特別価格で購入できる「曜日別特価」をリニューアルした。リニューアルでは、曜日ごとに特価商品群を設け、特価商品とその価格を見直した。月曜は作業用品(マスク、手袋など)、火曜は物流用品(ストレッチフィ […]

  • 2024年10月11日

ハウス食品グループ、福島県福島市に業務用レトルトカレーの新工場建設

ハウス食品グループ本社は、福島県福島市に「ハウス食品グループ東北工場」を新たに建設する。同工場は業務用レトルトカレーを主とする生産拠点として、2026年6月の稼働を予定している。多様なニーズに柔軟かつ迅速に応えるべく、多品種変量の新製法を導入した業務 […]

  • 2024年10月8日

【制御盤の未来と制御盤DX】Eplan × 三菱電機 福山製作所 Eplan Data Portal 活用法 盤業界で進むデータ活用トレンドに対応

三菱電機 福山製作所は、低圧遮断器(ブレーカ)をはじめ、電力量計、指示計器、省エネ支援機器など三菱電機グループにおける配電制御機器分野の開発・製造の中核拠点として、日本国内はもちろん、世界中の需要に対応している。Eplan Data Portal へ […]

  • 2024年10月2日

売れる場所を探す前に、売りたくなる/買いたくなる製品を作れ

「新しい商品を作った。どこに売ったらいいか教えてくれ」「⚪︎⚪︎が流行していると聞いた。ウチでも作ろうと思うが、売り方を考えてくれ」時折そんな相談に乗ることがある。そんな簡単にものが売れたら苦労はしないよと思いつつ話をするのだが、たまに相手に響かない […]

  • 2024年10月1日

昭電、BCP対策セミナーを開催

昭電は、対面&オンラインセミナー「サステナブル&レジリエントなBCP対策の実現へ〜天変地異時代における防災DXやAIを活用した危機管理の取り組み〜』を、秋葉原UDXにて9月12日に開催した。冒頭、昭電常務執行役員事業推進部長加藤雅也氏が登壇し、日本が […]

  • 2024年9月26日

令和の販売員心得 黒川想介 (121)新製品のマーケット拡大は中小販売店営業が役割担う

平成で足踏み状況にあった国内総生産は、令和に入ってから少しずつ上昇し、ようやく 600兆円の大台を超えた。 日本の高度成長が始まっていた前回の東京オリンピックの頃は国内総生産は 30兆円の規模であり、日本企業の大半は中小企業であった。 その頃の電気業 […]

  • 2024年9月11日

富士キメラ総研、IT・DX関連投資額調査 2028年度にIT投資額は26兆4447億円、うちDX関連は6兆8730億円に

富士キメラ総研は、IT・DX関連の投資額調査をまとめ、デジタルイノベーションの実現や人手不足対策として投資は活発化し、2028年度にはIT投資額は26兆4447億円、うちDX関連は6兆8730億円なると予測した。 国内のIT投資額は、コロナ禍で先送り […]

  • 2024年9月6日

令和の販売員心得 黒川想介 (120)FA営業の根底に小さな市場 成長を引き継ぐ中小の販売員

FAマーケットの黎明期にはFA営業にとって盤メーカーは大きな存在であった。当初は受配電盤、分電盤、動力盤が主であり、制御盤はわずかなものであった。その制御盤用モーターを入切するプランジャーのマグネットスイッチ型リレーで制御回路が組まれていた。プラグイ […]

  • 2024年9月5日

情報化社会支える雷害対策機器 インテリジェント化進むSPD雷被害低減へハード・ソフトで取り組み

雷が多く発生時期が続いている。昨今はパソコンをはじめとした雷が大きな影響を及ぼす電子機器が増えていることから雷対策の重要性が高まっており、とくにインターネットの活用が進むなかでこのネットワークにつながる電子機器は雷からの影響を受けやすい。落雷を受けや […]

  • 2024年8月30日

令和の販売員心得 黒川想介 (119)「全自動」を夢見たFA黎明期 意気込みなくなり効率重視へ

現在、隆盛を誇っているFAマーケットではオートメーションという言葉を使った会話は皆無である。しかしFAマーケットの黎明期にはオートメーションという言葉をよく使った。その言葉には夢があった。製造現場でオートメ化が進めば将来は全ての機械設備は自動で動き、 […]

  • 2024年8月29日

三菱電機、画像処理検査装置のヴィスコ・テクノロジーズを子会社化 マシンビジョンを強化

三菱電機は、画像処理検査装置メーカーのヴィスコ・テクノロジーズの株式をTOBで取得し、完全子会社化する。ヴィスコ・テクノロジーズは、「画像一筋」をモットーに、2003年に画像処理検査システムの開発、販売、保守サービス等を事業を行う会社として設立し、コ […]

  • 2024年8月28日

昭電、9/12リアル・オンラインでBCP特別セミナー「サステナブル&レジリエントなBCP対策の実現へ」

昭電は、対面&オンラインセミナー「サステナブル&レジリエントなBCP対策の実現へ〜天変地異時代における防災DXやAIを活用した危機管理の取り組み〜』を、9月12日(木)13:30~ 17:00に開催する。参加費は無料。セミナーでは、雷害や地震対策など […]

  • 2024年8月28日

気持ちの良い働き方とは?業務ごとに最適な落とし所を見つけろ

「アフターコロナ」。すっかり死語となってしまったが、コロナ禍が収まった後はデジタル技術がさらに進化・浸透し、リモートワークが当たり前になり、バーチャルやメタバースが急速に普及して、デジタルメインの時代が来るなんて予測も見られた。しかし現実の世界はそう […]

  • 2024年8月22日

矢野経済研究所、協働ロボット世界市場調査2024 今後10年で出荷台数は7.4倍に 世界的な人手不足により採用増 メーカー各社も生産能力を増強

矢野経済研究所は協働ロボットの世界市場を調査し、2024年の市場規模は9万2000台超で、今後10年間は急成長を続け、2033年には7.4倍となる68万1000台超に達するとの見通しを示した。 2024年の協働ロボットの世界市場は、メーカー出荷台数ベ […]

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