- 2024年10月23日
安川電機、2025年2月期第2四半期決算 回復途上の半導体・電子部品、中国の低調を受けて減収減益
安川電機は、2025年2月期第2四半期決算を発表し、売上高は前年の9.5%減の2615億7300万円、営業利益は30.7%減の229億2600万円、純利益は27.1%減の180億2600万円となった。モーションコントロールを中心に減収となり、利益面も […]
安川電機は、2025年2月期第2四半期決算を発表し、売上高は前年の9.5%減の2615億7300万円、営業利益は30.7%減の229億2600万円、純利益は27.1%減の180億2600万円となった。モーションコントロールを中心に減収となり、利益面も […]
国際ロボット連盟(IFR)は、新会長にファナックの伊藤孝幸氏を選出した。副会長にはMiRのジェイン・ヘフナー氏が就任する。伊藤氏は、1981年からファナックで要職を歴任し、1997年には Fanuc Robotics North Americaの上級 […]
オータックスは、パトライトの端子台事業を2025年10月1日付で譲受することになり、10月2日に契約を締結した。 パトライトは、17年10月に春日電機と事業統合し、端子台やスイッチボックスなどの制御機器事業を承継した。その後、中期経営計画の推進にあた […]
ニノテックは、埼玉県川口市に東京サテライト営業所を開設した。住所は埼玉県川口市飯塚1-2-16 BIZcomfort川口7号室。電話番号は0800-777-0003。 https://www.ninotec.co.jp/information/pos […]
FAマーケットが発展する過程で、1970年代前半の頃、FA機器メーカーは省力化の店というチャネルを作った。それは制御機器を売る販売チャネルではなく、省力化設備や治具を製作する小規模ベンダーだった。 当時、中規模程度の工場には数種類の工作機械があって、 […]
電設資材やFA機器などを取り扱うエレクトロニクス専門商社の福西電機は、2022年にパーパスを策定し、自社の将来と競争力強化に向け、若手を中心に全社員が活躍できる組織・文化づくりを進めています。産機営業本部も20代30代の若手の成長を後押しし、製造受託 […]
モノタロウは、月曜日から金曜日まで売れ筋商品を曜日別に特別価格で購入できる「曜日別特価」をリニューアルした。リニューアルでは、曜日ごとに特価商品群を設け、特価商品とその価格を見直した。月曜は作業用品(マスク、手袋など)、火曜は物流用品(ストレッチフィ […]
ハウス食品グループ本社は、福島県福島市に「ハウス食品グループ東北工場」を新たに建設する。同工場は業務用レトルトカレーを主とする生産拠点として、2026年6月の稼働を予定している。多様なニーズに柔軟かつ迅速に応えるべく、多品種変量の新製法を導入した業務 […]
三菱電機 福山製作所は、低圧遮断器(ブレーカ)をはじめ、電力量計、指示計器、省エネ支援機器など三菱電機グループにおける配電制御機器分野の開発・製造の中核拠点として、日本国内はもちろん、世界中の需要に対応している。Eplan Data Portal へ […]
「新しい商品を作った。どこに売ったらいいか教えてくれ」「⚪︎⚪︎が流行していると聞いた。ウチでも作ろうと思うが、売り方を考えてくれ」時折そんな相談に乗ることがある。そんな簡単にものが売れたら苦労はしないよと思いつつ話をするのだが、たまに相手に響かない […]
昭電は、対面&オンラインセミナー「サステナブル&レジリエントなBCP対策の実現へ〜天変地異時代における防災DXやAIを活用した危機管理の取り組み〜』を、秋葉原UDXにて9月12日に開催した。冒頭、昭電常務執行役員事業推進部長加藤雅也氏が登壇し、日本が […]
チノーは、10月1日付で東⽇本⽀店⼤宮営業所を移転する。新住所は〒330-0843埼⽟県さいたま市⼤宮区吉敷町1-31-1 明治安⽥⽣命⼤宮吉敷町ビル。電話番号は変更なしの048-643-4641。
平成で足踏み状況にあった国内総生産は、令和に入ってから少しずつ上昇し、ようやく 600兆円の大台を超えた。 日本の高度成長が始まっていた前回の東京オリンピックの頃は国内総生産は 30兆円の規模であり、日本企業の大半は中小企業であった。 その頃の電気業 […]
高木システム(東京都大田区、資本金3740万円)は、2025年10月1日付で、クレスコ・ジェイキューブ(東京都港区)に株式の100%を譲渡する。高木システムの業務は現状通り継続する。 クレスコ・ジェイキューブは、クレスコの子会社で、IBMiビジネス […]
HIWINは、9月3日付で名古屋支店と福岡営業所を移転した。新住所は、名古屋支店が〒450-0002 愛知県名古屋市中村区名駅三丁目19番14号 第2名古屋三交ビル7階。電話052-587-1137、福岡営業所が〒812-0016 福岡市博多区博多駅 […]
フジコンは、新たな販売チャネルとして、電子部品・通販サイト「チップワンストップ」で製品販売を開始した。販売製品は基板端子(65種類)、トランジスタクリップ(10種類)。注文から3営業日以内の配送となっている。 https://www.fujicon- […]
富士キメラ総研は、IT・DX関連の投資額調査をまとめ、デジタルイノベーションの実現や人手不足対策として投資は活発化し、2028年度にはIT投資額は26兆4447億円、うちDX関連は6兆8730億円なると予測した。 国内のIT投資額は、コロナ禍で先送り […]
FAマーケットの黎明期にはFA営業にとって盤メーカーは大きな存在であった。当初は受配電盤、分電盤、動力盤が主であり、制御盤はわずかなものであった。その制御盤用モーターを入切するプランジャーのマグネットスイッチ型リレーで制御回路が組まれていた。プラグイ […]
雷が多く発生時期が続いている。昨今はパソコンをはじめとした雷が大きな影響を及ぼす電子機器が増えていることから雷対策の重要性が高まっており、とくにインターネットの活用が進むなかでこのネットワークにつながる電子機器は雷からの影響を受けやすい。落雷を受けや […]
現在、隆盛を誇っているFAマーケットではオートメーションという言葉を使った会話は皆無である。しかしFAマーケットの黎明期にはオートメーションという言葉をよく使った。その言葉には夢があった。製造現場でオートメ化が進めば将来は全ての機械設備は自動で動き、 […]
三菱電機は、画像処理検査装置メーカーのヴィスコ・テクノロジーズの株式をTOBで取得し、完全子会社化する。ヴィスコ・テクノロジーズは、「画像一筋」をモットーに、2003年に画像処理検査システムの開発、販売、保守サービス等を事業を行う会社として設立し、コ […]
昭電は、対面&オンラインセミナー「サステナブル&レジリエントなBCP対策の実現へ〜天変地異時代における防災DXやAIを活用した危機管理の取り組み〜』を、9月12日(木)13:30~ 17:00に開催する。参加費は無料。セミナーでは、雷害や地震対策など […]
「アフターコロナ」。すっかり死語となってしまったが、コロナ禍が収まった後はデジタル技術がさらに進化・浸透し、リモートワークが当たり前になり、バーチャルやメタバースが急速に普及して、デジタルメインの時代が来るなんて予測も見られた。しかし現実の世界はそう […]
矢野経済研究所は協働ロボットの世界市場を調査し、2024年の市場規模は9万2000台超で、今後10年間は急成長を続け、2033年には7.4倍となる68万1000台超に達するとの見通しを示した。 2024年の協働ロボットの世界市場は、メーカー出荷台数ベ […]
アズビルは、2025年3月期第1四半期決算を発表し、売上高は7.1%増の655億4700万円、営業利益は24.4%増の57億8200万円、純利益は31.5%増の48億8000万円となった。受注高・売上高ともにBA事業での増加が牽引した。セグメント別で […]
横河電機は、2025年3月期第1四半期決算を発表し、受注高は前年同期比4.9%増の1570億円、売上高は13.5%増の1289億2400万円、営業利益は13.4%増の148億2600万円、純利益は59.3%減の100億5400万円となった。為替変動影 […]
IDECは、2025年3月期第1四半期決算を発表し、売上高は12.2%減の159億6200万円、営業利益は83.6%減の2億7200万円、純損失は79.5%減の3億円となった。売上高は国内外での流通在庫調整の影響により減収となり、営業利益は価格改定に […]
ミスミは2025年3月期第1四半期決算を発表し、売上高は995億2700万円(前年同期比10.7%増)、営業利益は118億2800万円(31.4%増)、純利益は92億5100万円(52.0%増)となった。FA事業は、中国や日本を中心に需要を獲得し、売 […]
スズデンは2025年3月期第1四半期決算を発表し、売上高は110億2100万円(前年同期比22.8%減)、営業利益は4億8800万円(39.3%減)、純利益は3億8600万円(36.8%減)となった。電気機器・電子部品・産業機械業界で、エンドユーザー […]
RYODENは2025年3月期第1四半期決算を発表し、売上高は551億6000万円(前年同期比13.1%減)、営業利益は10億1200万円(42.6%減)、純利益は8億6200万円(20.8%減)となった。FA分野は、製品供給は正常化し、半導体装置メ […]