- 2017年1月11日
オータックス「「DREAM2020」中計推進」富田 周敬 代表取締役社長
2016年4月から新5カ年中期経営計画「DREAM2020」をスタートさせている。D(ダイキャスト)、R(R&D)、E(エレクトロニクス)、A(アルマイト)、M(MIM=金属粉末射出成型)の主要事業を発展させ、「夢」の実現を目指していく。 16年3月 […]
2016年4月から新5カ年中期経営計画「DREAM2020」をスタートさせている。D(ダイキャスト)、R(R&D)、E(エレクトロニクス)、A(アルマイト)、M(MIM=金属粉末射出成型)の主要事業を発展させ、「夢」の実現を目指していく。 16年3月 […]
2016年12月期の売り上げは前年度比少し減少した。PV(太陽光発電)関連のコネクタ以外はほぼ横ばいであったが、PV向け販売の減少が継続していることの影響が大きい。しかしPVに依存しない取り組みをこのところ強めてきており、17年度以降に成果となって表 […]
2016年の前半は中国を含めて厳しい状況が続いたが、10月以降はサイリスタを中心に大手向けの案件が増えてきた。 業界別では半導体製造装置向けが堅調で、この傾向はしばらく続くものと期待している。 製品別では新型サイリスタとモジュール型調節計の認知が広が […]
2016年度は自動車関連市場、IoT関連市場が好調で簡単IoT機器「れんら君」の引き合いが増えている。既存の設備への適用が容易にでき、市場の「IoTをもっと簡単に構築したい」という要望に合致した。 17年もIoT構築に対する要求はまだまだ続くと見てお […]
2016年12月期の売り上げは前年同期比10%強伸ばすことができた。製品の3本柱であるブレーカ、ヒューズ、UPS(無停電電源装置)のうち、ヒューズはPV(太陽光発電)関連市場の冷え込みの影響を受けたが、ブレーカは10%以上伸長している。また、UPSは […]
イタリアの防爆バリヤや安全リレーのメーカー、GMインターナショナル社の日本法人として今年1月から4年目に入った。 バリヤの市場は景気があまり良くないこともあり、国内外とも冷え込んでいる。このため、限られた市場での販売競争が激化する様相で推移している。 […]
日東工業は、東京都港区高輪の東京事務所を、同新宿区西新宿に12月26日から移転する。旧事務所が手狭になったため、交通の便も良い新宿に移転することにした。 新住所は次の通り。▽東京都新宿区西新宿6-24-1、西新宿三井ビルディング21階。 ▽首都圏営業 […]
IDECは、仏・MMIテクノロジーズ社(MMI)の全株式を2017年1月16日付で取得し、子会社化する。取得額は約295億円。 MMIはフランスの産業用スイッチ大手APEM SAS社やその子会社であるAPEM,Inc.等を保有する持ち株会社。株式取得 […]
「直売型」「チャネル販売型」 メーカー成長過程で選択 製品や設備の資材として部品や機器商品を作っているメーカーには、メーカー営業が直接マーケットに走る「直売型」と、販売店を経由してマーケットに売る「チャネル販売型」がある。 直売型メーカーには、部品や […]
シャープは、子会社のシャープマニファクチャリングシステム(SMS、大阪府八尾市、難波豊明取締役社長)を2017年1月1日付で吸収合併し、SMSを解散する。 SMSは、1970年3月設立で、各種の生産装置事業や制御機器事業、医療関連装置事業などを行って […]
IoTビジネス共創ラボの第3回勉強会がマイクロソフト本社(東京・品川)で11月18日に開催された。 同活動ではマイクロソフトが事務局、東京エレクトロンデバイスが幹事社を務め、IoTプロジェクトの共同検証を通じてノウハウの共有を進めている。 勉強会では […]
薄れゆくパートナー 販売店との関係に変化 部品や機器商品を作るメーカーは、作り出す商品を熱心に拡販してくれる販売店が必要である。メーカーと熱心に拡販してくれる販売店との関係は、歴史をたどると、その時代時代によって双方それぞれの思いに関係している。 部 […]
時代に即した形必要 〜販売店の重要性は変わらず〜 一般産業のマーケットに電気関連の部品や機器商品を販売している商社は、メインの取り扱い商品によっておおよその区分がされている。一般的な言葉で言えば、電気材料商社、制御機器商社、電気計測器商 […]
ECOHILUXブランドでLED照明を展開するアイリスオーヤマは法人向けLED事業を強化、営業拠点を全国50ケ所まで増やすと共に製品ラインアップの拡充を進めている。 例えば製造業向けでは高天井用LED照明としてHXシリーズを展開、最大1 […]
日本配線資材工業会(JWAA、髙橋信房会長)は、「いちからわかるIoT-第4次産業革命解説セミナー」を、東京・中野サンプラザで15日開催し、約60人が参加した。 講師は、本紙に「日本製造業再起動に向けて」を好評連載中のアルファTKGの高木俊郎社長が行 […]
オートメーション新聞では今号から2面で、黒川想介氏執筆による「ディラーヘルプを考える」の連載を開始します。 IoTの活用がものづくり現場から生活の場まで広がりを見せようとする中で、生産財の販売に携わる商社営業も新たな転換点にさしかかろうとしています。 […]
LED照明の用途が産業用にシフトしている。業務用向けの採用が一段落したことから、家庭用と産業用での普及が進んでいるが、使われ方、数量などで両者に違いがあることで販売戦略にも影響を与えている。東日本大震災以降の急速な省エネへの取り組みはLED照明の普及 […]
スマートファクトリー構築支援を手掛けるFAプロダクツ(東京都港区、貴田義和代表取締役社長)は8日、IoTビジネスカンファレンス(主催=リックテレコム)で「Smart Factryプロジェクトの実態・課題と導入事例」と題し講演を行った。 […]
サンセイテクノスは長期テーマとして「顧客感動」を追求、2016年はサブテーマとして基本に立ち返るという意味も込めて「禮儀作法」を掲げ活動している。 今年は経営体制の引き継ぎがあった。4月に先代社長が取締役会長に就任し、新たに浦野俊明代表 […]
サンワテクノスは、国内に23拠点、海外に25拠点を擁するエレクトロニクスとメカトロニクスの技術商社。電機、電子、機械の領域であらゆる産業へのソリューションを提供している。 今年4月からは3年間の第9次中期経営計画「Challenge 1 […]
立花エレテックはFA機器周辺を強化することで、トータルにソリューション提案ができる体制を目指し、重点課題として「ロボット」「センサー」「システム」「産メカ」4分野のビジネスに注力している。 ロボットビジネスでは、新規開拓専任のロボットソリューション部 […]
FA・制御・電子部品の流通を取り巻く環境は、8、9月以降に前年同期を上回る状況で推移したことで、春先からの停滞を少し補い、現状は前年同期比若干のマイナスとなっているところが多い。ただ、為替の円高傾向からの目減り分の影響を受けている要素も […]
大和無線電機は、1948年設立で、今年で68年と長い歴史を誇る。 東京・湯島の本社に営業部、特販グループ、東京営業所を、埼玉県戸田市にさいたま営業所、大阪市旭区に関西営業所をそれぞれ置き、営業と物流機能を担っている。同時に、市場のグローバル化に対応し […]
特電(静岡県沼津市、松永光雄代表取締役社長)は、11月1日から神奈川県伊勢原市に神奈川営業所を開設した。営業拠点は、本社、静岡、富士と合わせて4カ所になった。住所、電話は次の通り。 ▽住所=神奈川県伊勢原市東成瀬31-2(〒259-1117) ▽電話 […]
静岡制御(静岡市葵区、海野一人代表取締役社長)は、このほど横浜営業所を開設した。これで営業拠点は、本社、浜松、沼津、豊橋と合わせて5カ所になる。住所、電話は次の通り。 ▽横浜市都筑区仲町台5-5-1 リンデンハイム仲町台B(〒224-0041) ▽電 […]
明治電機工業は設立以来、日本の「ものづくり」を強くするという事業指針のもと、日本の製造業を支援するサポーティング・インダストリー・カンパニーとしてグローバルに展開している。 同社の特徴は、事業基盤である商社機能の他に、商品分野別SEによるソリューショ […]
FA・電機大手各社の決算発表が出揃った。円高の影響を強く受け、多くが前年同期比を下回る結果となったが、為替影響を除くと前年並みかそれ以上で推移しており、基盤の強化が進んでいる。 三菱電機の産業メカトロニクス事業は、売上高は前年同期比7%減の6176億 […]
鳥居電業は、1925年創業と今年で91年を迎えた長い社歴を誇るFA制御機器商社。堅実な経営とFAを中心に市場にしっかりと根を下ろした営業展開で、仕入れ先、販売先と固い信頼を確立している。 国内の営業拠点は、東京・秋葉原の本社を中心に、4支店(東関東、 […]
日昭無線は、1955年創業の歴史ある電子部品・機器の総合商社。 本社の東京のほか、長野営業所、鹿児島工場に加え、米国に事務所を開設している。 同社は「ものづくりコラボレーション」を提唱し、顧客の求める部品調達・管理から受託開発・生産、物流までを一気通 […]
中央無線電機は、1952年設立で、今年で64年の長い歴史と伝統を誇る関東を代表する制御機器・電子部品の専門商社。営業拠点は東京の本社のほか、神奈川、埼玉、埼玉東営業所、宇都宮にあり、また、中国・無錫には計装盤・制御盤の設計/製作を行う現地法人「無錫三 […]