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「国際規格」の検索結果312件

  • 2015年1月7日

一般社団法人日本電気制御機器工業会 「次世代事業の推進力に注力」 長崎春樹会長

2015年(平成27年)の新春を迎え、謹んで新年のお慶びを申し上げます。 さて、最近の経済情勢を顧みますと、安倍政権発足以来の金融政策と財政政策により為替や株価に効果があらわれてきた他、第3の矢である日本再興戦略の目玉である産業競争力強化法が12月に […]

  • 2015年1月7日

一般社団法人日本電機工業会 「『エネルギー・環境』に重点」 中西宏明会長

新年、あけましておめでとうございます。経済産業省をはじめ、関係省庁、関連団体、並びに会員の皆様には、日ごろより当工業会の活動に多大なるご支援、ご尽力を頂き、心より御礼申し上げます。2015(平成27)年の年頭にあたり、謹んで所感を申し上げます。 昨年 […]

  • 2015年1月7日

横河電機 「顧客製品の差別化に貢献」 横山俊樹プロダクト事業センターIAコントローラ部長

当社コントローラビジネスの2015年3月期売り上げは、前年同期を上回る見込みである。 マシンコントローラFA―M3Vと、組み込みコントローラ「e―RT3 2・0」の拡販を進めており、当社の強みである「高速化が生み出す価値」を顧客の装置(製品)のタクト […]

  • 2015年1月7日

ワゴジャパン 「オートメーションに注力」 原田秀人代表取締役社長

今年1月1日付で常務・営業統括から社長に就任した。 2014年12月期の売り上げは、10%ぐらい上がり過去最高を更新することができた。為替の円安への進行もあり、輸出関連向けを中心に全ジャンルの製品が伸びて全体の底上げにつながった。 今期売り上げは最低 […]

  • 2015年1月7日

大阪自動電機 「『安全』テーマに事業拡大」 与田清代表取締役社長

昨年は、当社が関わる工作機械関係が好調に推移した。今年も「安全」を最大のテーマに掲げ、事業規模を拡大していきたい。主力のフットスイッチは、国際規格の認証取得など顧客のグローバル展開に対応してきたこともあり、順調な動きを示している。特にここ数年注力して […]

  • 2014年11月26日

JASA 「OpenEL」提案 ロボット/組み込みシステムの効率的な開発に向け、日本主導で国際標準化へ

組込みシステム技術協会(JASA、簗田稔会長)は、ロボットおよび組込みシステム向けのハードウェア抽象化レイヤーの国際標準化を目指し、OMG(Object Management Group‥ソフトウェアに関する国際的な標準化団体)がロボットおよび組込シ […]

  • 2014年11月12日

MECHATROLINK IEC規格化 製造現場の生産性向上

モーションフィールドネットワーク「MECHATROLINK」が、国際標準規格である「IEC61158」「IEC61784」の1つとして採択された。登録日は今年8月。「IEC61158」および「IEC61784」は、産業用のフィールドネットワークの標準 […]

  • 2014年9月17日

防爆関連機器、重要性高まる 海外工場の立地増で需要が拡大 「防爆ネットワークソリューション」の構築進む

石油化学や鉄鋼プラント、食品・薬品・医薬品の製造現場などの爆発危険領域において、工場の安全を図る防爆関連機器の重要性が高まっている。プラントや施設の新設・更新需要、老朽化に伴うリニューアル需要などもあり市場は拡大しているものの、国内に比べ海外で需要が […]

  • 2014年9月10日

IDEC 耐圧防爆構造LED照明 国内初の国際規格認証を取得

IDECは、国内メーカーで初めて海外の防爆規格認証を取得した、耐圧防爆構造LED照明「EF1A形」864機種をグローバル発売した。標準価格は、拡散照光・ケーブル引出1方向・取付金具なしタイプ8万8500円、集光照光・ケーブル引出1方向・角度調整金具付 […]

  • 2014年9月10日

第16回自動認識総合展 「NFC」「画像認識」「センサネットワーク」3ゾーンに展示 安心・安全/現場の”見える化”分野も重視

バーコード、RFID、バイオメトリクスをはじめとした自動認識機器関連のハードウェア・ソフトウェアを一堂に集めた展示会「第16回自動認識総合展―AUTOID&COMMUNICATION EXPO 2014」(主催=日本自動認識システム協会)が、9月10 […]

  • 2014年8月27日

ボックス・ラック・キャビネット市場拡大 IT関連、社会インフラ、FA、ホーム分野など 日進月歩の技術開発

ボックス・ラック・キャビネットの市場は、IT関連でデータセンター、社会インフラ分野で太陽光発電システムやスマートグリッド機器、FA分野で省エネ関連機器、ホーム分野で分電盤、計測器などでの関連投資が増えて、拡大している。技術トレンドは、熱対策、地震対策 […]

  • 2014年8月6日

「フィールドバス協会」と「HART協会」統合 9月めどに新団体設立

PA(プロセスオートメーション)分野の2つの団体が統一して、新協会の設立準備を進めている「フィールドバス協会」と「HART協会」の各理事会は、2つの協会を一体化してPA分野のインテリジェントフィールド機器通信のニーズに貢献する新たな協会に統合すること […]

  • 2014年7月30日

機械安全対策機器 さらに市場拡大 ロボット活用、各方面に広がる

製造業の労働災害が依然、高い水準で発生している。熟練作業者の減少、消費税増税前の増産体制などが背景にあるとみられる。法律面からも安全対策への整備が進んでおり、安全関連機器の出荷は増加している。ロボットの活用が各方面で広がっていることから、安全対策機器 […]

  • 2014年7月30日

ピーアンドエフ セーフティロータリーエンコーダー 国際規格準拠、豊富な品ぞろえ

ピーアンドエフは、セーフティロータリーエンコーダの販売に力を入れている。海外諸国では、安全性能確保のためセンサに要求される仕様も年々高まっており、日本でも国際規格に準じた機能安全・機械安全がますます重要視されている。 ドイツに本社を置くピーアンドエフ […]

  • 2014年7月23日

アルゴシステム オールインワンコントローラ「HiViP-Cシリーズ」 1台でHMIから画像処理まで

アルゴシステムは、顧客の生産性向上を進める、ハイバリューパフォーマンスのオールインワンコントローラ「HiViP―Cシリーズ」を好評発売中である。 インテルの高性能プロセッサ、Atom Bay Trail Quad Coreを搭載し、1台でHMIからモ […]

  • 2014年4月16日

ヘルスソフトウェア推進協議会、今秋までに設立へ

電子情報技術産業協会(JEITA)は、保健医療福祉情報システム工業会(JAHIT)、日本画像医療システム工業(JIRA)と共同で、ヘルスソフトウェア推進協議会の設立の検討を開始した。秋までには設立し、医療用ソフトウェアの業界自主ガイドラインを制定する […]

  • 2014年3月19日

機械安全対策機器 グローバル規模で市場広がる

製造現場での労働災害は減少傾向にあるものの、依然年間2万5000人以上の死傷事故が起きている。安全対策につながる機器の設置や法規制などが行われているものの、ゼロには至っていない。一方で「労働安全衛生規則」での産業用ロボット80W規制に伴う安全柵設置に […]

  • 2014年3月12日

ロボットビジネス推進協議会が総会 「標準化対応WG」を新設

ロボットビジネス推進協議会(山本芳春会長)は、2014年(平成26年)度通常総会を、東京・浜松町東京會舘で3日開催した。 13年度は生活支援ロボットの実用化に向けて、NEDOと連携したサービスロボットの安全基準策定で日本からの提案が国際規格ISO13 […]

  • 2014年2月19日

山洋電気、容量600Aを追加 ACサーボアンプ

山洋電気は、ACサーボアンプ「SANMOTION R」3Eモデルに、容量600Aを追加し、3月3日から発売する。価格はオープン。 新製品は、速度周波数応答が、同社従来品比で約1・5倍の600〓を実現しており、位置決め時間を短縮でき、機械のタクトタイム […]

  • 2014年1月8日

世界で進む船舶の環境対策 陸上電力供給システムが浮上

市場のグローバル化に伴う貿易の拡大で船舶から排出するCO2なども増加傾向にあり、世界で船舶の環境対策に乗り出している。IEC(国際電気標準会議)では停泊中の船舶への陸上電力供給に関する規格を発行、EUや北米では港のクリーン化へ船舶版アイドリングストッ […]

  • 2014年1月8日

大阪自動電 安全対策中心に事業拡大 与田清代表取締役社長

当社はここ数年、安全対策への取り組みを強化するとともに、国際規格の認証取得など顧客のグローバル展開に対応してきたことで、業績は順調に推移している。今期も当初の計画通りに推移しており、今後も安全対策を中心に事業を拡大していきたい。 フットスイッチに関し […]

  • 2014年1月8日

中村電機製作所 情報収集へ営業力強化 中村敏郎代表取締役社長

あと3年で70周年を迎える年となった。昨年の防爆市場は、ようやく明るさが戻ってきたようだ。着実に前進していきたい。そのために営業を強化することに取り組みたい。 売上げは横ばいだが、中身は良くなっている。この3年間は右肩上がりの売り上げを目指したい。 […]

  • 2013年12月18日

高効率AC/DCコンバータICロームが量産開始

ロームは、産業機械用電源やテレビなど、100Wクラスのミドルパワーを必要とする電子機器向けに、軽負荷時の変換効率をアップし、機器の待機電力を大幅に削減する、高効率AC/DCコンバータIC「BM1C001F」=写真=を開発し量産を開始した。サンプル価格 […]

  • 2013年12月18日

速度周波数応答2倍に山洋電気が1月にACサーボアンプ機械タクトタイム大幅削減

山洋電気は、ACサーボアンプの新製品として、「SANMOTION R 3Eモデル」を開発、来年1月6日から発売する。価格はオープン。 新製品は、速度周波数応答が同社従来品(ADVANCEDモデル)比約2倍の2・2kTELを実現しており、位置決め時間を […]

  • 2013年12月11日

操作用スイッチ着実に市場拡大 安全性、保護構造、デザイン性向上 国際規格への対応進む 多岐にわたる応用分野 東京五輪に向けインフラ投資消費税増税に伴う前倒し需要環境・省エネに絡む設備投資 半導体製造装置の上昇基調が追い風

操作用スイッチは、機器のインターフェイス部分を支える制御機器として重要な役割を担っている。用途は半導体製造装置分野や工作機械・ロボット分野、自動車製造分野などの産業分野のほか、情報機器、アミューズメント機器、セキュリティ機器など多岐にわたっている。2 […]

  • 2013年11月6日

FA関連機器 最新製品・技術動向 キャビネット・ボックス・ラック 遮光板設け、温度上昇抑える FAセンサ ビジョンセンサ、操作性向上 配線接続機器 欧州タイプ端子台が増加 操作スイッチ 安全性とデザイン性両立 リレー 成長確実な車載リレー

キャビネット・ボックス・ラックは、IT分野でDC(データセンター)、社会インフラ分野でPV(太陽光発電)システムやスマートグリッド関連、FA分野で工場の省エネ化関連など堅調な拡大を見せている。 熱対策、省エネ対策、セキュリティ対策、地震対策、軽量化、 […]

  • 2013年10月23日

「セーフティアセッサ資格制度」 NECA、認証基準見直し 14年度から 「機械の危険性等の通知作成」で項目 新たに追加

日本電気制御機器工業会(NECA)は、2014年度から「セーフティアセッサ資格制度」の認証基準を見直し、新たに「機械譲渡における危険性等の通知作成者の要件」を満足する内容を追加する。これによって、セーフティアセッサはこの要件を証明する日本初の資格にな […]

  • 2013年10月9日

情報通信研究機構の国際無線通信規格「Wi-SUN」東電の次世代電力量計に採用

情報通信研究機構(NICT)は、現在まで主導的に研究開発・標準化推進を行ってきた国際無線通信規格「Wi―SUN」が、東京電力が整備予定の次世代電力量計「スマートメーター」用無線通信方式として採用された。 今後「Wi―SUN」規格が、スマートメーターと […]

  • 2013年10月9日

日本規格協会標準化貢献特別賞IDECが受賞藤田常務は経産大臣表彰

IDECは、日本規格協会標準化貢献特別賞を受賞した。また、同社の藤田俊弘常務執行役員・技術戦略本部長が、経済産業省工業標準化表彰経済産業大臣表彰を受賞した。 日本規格協会標準化貢献表彰制度は、一般財団法人日本規格協会が、標準化と品質管理の普及促進に著 […]

  • 2013年10月2日

SICE学会賞横河、アズビルが受賞

計測自動制御学会(SICE、会長=新誠一電気通信大学教授)が設けている2013年度学会賞で、横河電機とアズビルが受賞した。 横河電機は、「技術賞」「新製品開発賞」「国際標準化賞・奨励賞」を受賞した。受賞したのは、「技術賞」で『制御システムのセキュリテ […]

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