- 2024年12月3日
THK、半導体製造装置向け新型免震台を発売 中小地震から大地震まで対応する新機構
THKは、半導体製造装置の縦型炉向けの地震対策となる新型の免震台「縦型炉用新型免震台」を発売した。これまでの半導体製造装置の縦型炉向け免震台は、大地震が発生した際に縦型炉本体の損傷を防いで機能を維持することを目的としており、発生頻度が高い中小地震では […]
THKは、半導体製造装置の縦型炉向けの地震対策となる新型の免震台「縦型炉用新型免震台」を発売した。これまでの半導体製造装置の縦型炉向け免震台は、大地震が発生した際に縦型炉本体の損傷を防いで機能を維持することを目的としており、発生頻度が高い中小地震では […]
昭電は、対面&オンラインセミナー「サステナブル&レジリエントなBCP対策の実現へ〜天変地異時代における防災DXやAIを活用した危機管理の取り組み〜』を、秋葉原UDXにて9月12日に開催した。冒頭、昭電常務執行役員事業推進部長加藤雅也氏が登壇し、日本が […]
昭電は、対面&オンラインセミナー「サステナブル&レジリエントなBCP対策の実現へ〜天変地異時代における防災DXやAIを活用した危機管理の取り組み〜』を、9月12日(木)13:30~ 17:00に開催する。参加費は無料。セミナーでは、雷害や地震対策など […]
中外製薬の生産子会社の中外製薬工業は、静岡県藤枝市の藤枝工場内に、低・中分子医薬品を製造する合成原薬製造棟を新たに建設する。後期臨床試験用原薬の製造と上市後の初期生産に対応することを目的とする。完成予定は2025年3月。総投資額は555億円 以下は発 […]
電気、電子機器収納用のボックス・キャビネット・ラック・ケースなどの筐体は、情報化時代の中にあって社会インフラ全体を支える地味ながら重要な役割を果たしている。 特にIoTの活用を大きく進める5G通信の本格普及に向けて携帯電話の通信基地局、データセンター […]
日東工業 佐々木拓郎 取締役社長 昨年5月に「令和」という新しい時代がスタートし、全英女子ゴルフの日本人選手の優勝やラグビーワールドカップでの日本チームの躍進など多くの明るい話題があった。一方で大型台風などによる自然災害により甚大な被害 […]
熱・地震・セキュリティ技術的ポイントが強化 電気、電子機器収納用のボックス・キャビネット・ラック・ケースなどの筐体機器は、社会インフラ整備を背景に、東京オリンピック・パラリンピック、大都市再開発、リニア中央新幹線関連などの投資拡大で、商業施設・ビル・ […]
分離器内蔵でAC400V対応 昭電は、「情報化社会に安全と信頼を提供する」企業として、雷害対策や地震対策などの総合安全ソリューションを製品提供からコンサルティング、工事までワンストップで提案している。 近年、電源用SPDに許容以上の雷エネルギーが通過 […]
JR東日本 首都圏330駅に導入計画 私鉄各社 設備投資の優先事項に 日本の鉄道は、運行時刻の正確さはもちろんのこと、駅構内の利便性や娯楽性、清潔さも含めて、世界一と高く評価されている。さらに近年はバリアフリーや安全強化の取り組みが進んでいる。なかで […]
取締役社長 佐々木 拓郎 今年4月に元号として4番目に長い「平成」が、30年と4カ月で幕を下ろそうとしている。「平成」という時代を振り返ってみると、日本国内では税率3%での消費税スタートやバブルの崩壊、阪神淡路大震災・東日本大震災など相次ぎ大規模災害 […]
【日本国内】 ▼アルプス電気 建設を進めていた古川第二工場(宮城県大崎市)の新棟が竣工した。同社の電子部品製造におけるマザー拠点として「次の50年を見据えた持続的な先端工場」とすべく設計しており、IoTやAIを活用した生産管理システムなど最先端の設備 […]
2018年10月10日(水)~12日(金)の3日間、東京ビッグサイトで開中の「危機管理産業展(RISCON TOKYO)2018」。防災・減災、セキュリティ、事業リスク対策、サイバー攻撃対策に特化した製品・技術・サービスが集まる展示会で、今年は国内外 […]
西日本最大 4展同時開催 1380社出展 注目の製品・システム勢ぞろい 西日本最大のものづくり専門展「関西ものづくりワールド2018」(主催=リード エグジビション ジャパン)が、10月3日(水)~5日(金)の3日間、インテックス大阪で開催される。 […]
エッジコンピュータ、AIも好材料 ボックス・キャビネット・ラックなどの筐体需要は、情報化投資やインフラ投資の堅調拡大を背景に安定した市場を形成している。特に情報化社会の進展に伴うデータセンター建設や5Gなどの次世代通信網構築に向けた投資が大きく進展し […]
総合安全企業の昭電は、「情報化社会に安全と信頼を提供する」を掲げて雷害対策・地震対策などの防災分野や防犯・セキュリティ分野で事業を展開している。 雷害対策用SPDでは総合メーカーとして、電源用、通信用、一般民需用と幅広くそろえている。 新製品としてこ […]
富士キメラ総研は労働人口の減少や長時間労働、業務プロセスの改善といった課題解決のために注目されているAI(人工知能)ビジネスの国内市場を調査し、結果を「2018 人工知能ビジネス総調査」にまとめた。 ■AIビジネスの国内市場 16年度はAI関連技術で […]
ボックス・キャビネット・ラックの需要が高水準で続いている。各種社会インフラの老朽化に伴う大規模修繕、省エネ化対応や、2020年の東京オリンピック・パラリンピックへ向けたスポーツ施設・商業施設・ホテルの建設、交通インフラの整備など、さらには2027年開 […]
総合安全企業の昭電は、「情報化社会に安全と信頼を提供する」を掲げて雷害対策・地震対策などの防災分野や防犯・セキュリティ分野で事業を展開している。 近年、電源用SPDは雷害対策機器として広く普及してきた。その一方で電源用SPDに許容以上の雷エネルギーが […]
総合安全企業の昭電は「情報化社会に安全と信頼を提供する」を掲げて雷害対策・地震対策などの防災分野や防犯・セキュリティ分野で事業を展開している。JECA FAIRでは、各種SPDを中心に展示する。小間番号は2-094。 近年、電源用SPDは雷害対策機器 […]
日東工業は、日本建築家協会近畿支部奈良地域会の「伝統的町並み保全と防災」についての取り組みに賛同、伝統的建造物群保存地区である奈良県五條市の五條新町通りに感震ブレーカーを設置した。 東日本大震災における火災原因の66%は電気関係の出火と言われており、 […]
日東工業は、地震対策、セキュリティ強化対策などの各種製品を展示する「プライベートショー2016」を名古屋市中村区のウインクあいちで、8月2、3日の2日間にわたって開いた。同社の顧客ら約1500人が来場した。 首都圏直下地震などの大地震対策として、感震 […]
■インフラ整備へ投資継続 IoT関連需要の拡大に期待 ボックス・ラック・キャビネットの需要でこのところ目立つのが、IT機器、インターネット、LAN、CATVなどに用いられる通信機器を収納するためのシステムラックがデータセンター・サーバルームなどで大量 […]
シュナイダーエレクトリック(東京都港区芝浦2-15-6、TEL03-5931-7500、松崎耕介社長)とTHKは、データセンターとサーバー向け分野で協業することに合意した。シュナイダーエレクトリックが提供するラック、無停電電源装置、空調機などの製品を […]
キャビネット・ボックス・ラックは、制御盤、配電盤、分電盤をはじめ、データセンタやコンピュータシステム、放送設備などでコンピュータ機器を収納する役割を果たしている。また、社会インフラ分野でPV(太陽光発電)システムや風力発電などの接続箱として、数年大き […]
河村電器産業(愛知県瀬戸市暁町3-86、TEL0561-86-8111、水野一隆社長)は、地震感知による主幹ブレーカの遮断に、震度と遮断までの時間を設定できる機能を追加した新型感震ブレーカ機能付きホーム分電盤「enステーション」を発売した。 これは、 […]
ボックス・キャビネット・ラックの市場が拡大している。旺盛な設備投資を背景に工場などの制御盤向けが好調であることに加え、ビルや公共施設、社会インフラ設備全般で新設やリニューアルが活発化している。また、情報化に対応してデータセンター向けも堅調で、PV(太 […]
昭電は「情報化社会に安全と信頼を提供する」総合安全企業として、創業50周年を迎えた。現在、雷害・地震対策を中心に防災製品の提案、設置、保守サービスまでをワンストップで対応できる体制を構築している。 SPD(サージ保護デバイス)では電源用、通信用、一般 […]
河村電器産業が国土交通大臣賞を受賞した「住宅用感震総合システム」は、大規模地震発生時において電気が原因となって起こる電気火災防止に対応したもの。 阪神・淡路大震災、東日本大震災では火災の中の60%以上が電気を火源としたものと言われるなど、電気が原因の […]
日東工業は、JECA FAIRで、ホーム分電盤の主幹に流れる全体電流を測定して家電ごとの電流波形に分離する(機器分離技術)を用いることで、圧倒的な低価格を実現し、従来の分岐回路ごとの電力見える化ではなく、家電ごとの電力見える化を実現した「エネサーチ付 […]
ボックス・ラック・キャビネットの市場は、IT関連でデータセンター、社会インフラ分野で太陽光発電システムやスマートグリッド機器、FA分野で省エネ関連機器、ホーム分野で分電盤、計測器などでの関連投資が増えて、拡大している。技術トレンドは、熱対策、地震対策 […]