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「報告」の検索結果585件

  • 2022年4月19日

JEMA調査「サーボ使用状況」選定 機能・性能重視7割 満足度は信頼性がトップ

日本電機工業会(JEMA)では、「サーボの使用状況に関する調査」を隔年で行っている。この調査は、サーボが使用される主要機械(相手機械)の生産動向とサーボの使用動向を把握することによって、現状におけるサーボの需要構造を明らかにし、今後の製品開発に役立て […]

  • 2022年4月13日

日機連「2021年度ロボ産業・技術振興調査研究報告書」ロボット産業のいまと未来を解説 誰でも無料で閲覧OK

世界をリードする日本のロボット産業。市場規模は1兆円を超え、今や国内・輸出を担う重要産業にまで成長している。日本機械連合会(日機連)は「2021年度ロボット産業・技術振興に関する調査研究報告書」を公開し、日本のロボット産業・技術のいまとこれからについ […]

  • 2022年4月13日

【オートメーション新聞2022年4月13日号】日機連、日本のロボット産業調査レポート/6/1〜JECA FAIR/新工場・設備投資情報など

オートメーション新聞2022年4月13日号(ものづくり.jp株式会社)では、日機蓮(日本機械工業連合会)が公開した「2021年度ロボ産業・技術振興調査研究報告書」を取り上げています。産業用ロボットだけでなく、サービスロボットにもスポットを当て、総合的 […]

  • 2022年2月25日

電気設備事故情報 共有し再発防ぐ NITEが詳細公表システム開発

どれだけ工場が「安全第一」を掲げて最大限に注意を払っていても、事故ゼロまでの道は長く険しい。「人のふり見て我がふり直せ」事故を減らすには、過去の事故の事例からその発生原因を知り、再発を未然に防ぐことが一番の近道だ。NITE(製品評価技術基盤機構、ナイ […]

  • 2022年2月11日

儲かるメーカー改善の急所101項【急所51】クレーム処理

クレームは、人海戦術では解決しない。 クレームは火事と同じです。起こさないのが一番いいのはもちろんですが、もし起きてしまったら消火が第一優先です。まずはお客さまにおわびして、代わりの商品をお届けしたり緊急の修理をしたりと、人海戦術でも何でもいいので一 […]

  • 2022年2月11日

【製造業・世界と戦う担い手づくり エキスパート待望 (65)】技術者育成の本質である国語力に関する小学生との討論 読む、聴く、話す、書く 教育の原点に近づく 児童の発想若手指導のヒントに

さまざまな業界の顧問先、行政との協業をベースとした複数社の若手技術者に対する教育などの現場を踏まえ、最近とても感じているのが、「技術者育成の本質は突き詰めると国語力に集約される」ということです。国語力というのは教育の原点となる科目のひとつです。「国語 […]

  • 2022年1月19日

【FA製造業界2022】関係団体と連携し活動推進 ソフトウェア協会 荻原会長[年頭所感]

新年明けましておめでとうございます。 令和4年の年頭にあたりご挨拶申し上げます。 まず、皆様におかれましては、平素より協会の事業・活動に対し格段のご支援を賜り、厚く御礼申し上げます。 さて、昨年度は、当協会より推薦させて頂いたさくらインターネット㈱様 […]

  • 2022年1月19日

【FA製造業界2022】 関連企業・団体と協力し活動 日本包装機械工業会 大森会長 [年頭所感]

明けましておめでとうございます。 皆さまには、健やかな新年をお迎えのこととお慶び申し上げます。 さて、一昨年1月にわが国で初めて新型コロナウイルス感染者が報告されてから、早くも2年が経とうとしています。コロナ禍にあっても、今なお必死に経営努力を続けて […]

  • 2022年1月19日

【FA製造業界2022】日本電気計測器工業会  新潮流の先端走る工業会へ 曽禰会長[年頭所感]

会員の皆様、新年あけましておめでとうございます。 2022年の年頭にあたり謹んで新年のご挨拶を申し上げます。 新型コロナウイルス感染症によりお亡くなりになられた方々に謹んでお悔やみ申し上げますとともに、罹患された方々、感染拡大により困難な状況におられ […]

  • 2021年12月16日

IPA「中小企業セキュリティーアンケート」増える「かくれサイバートラブル」「被害経験」10%、うち4割が「報告なし」

IPA(情報処理推進機構)セキュリティセンターは、全国の中小企業に勤務する従業員1000人に対してアンケートを実施した。過去3年間でサイバーセキュリティに関する事故やトラブルを経験したことがある人が10.5%、それを会社に報告していない人が43.2% […]

  • 2021年12月10日

【製造業・世界と戦う担い手づくり エキスパート待望 (64)】若手技術者に新しい技術を生み出す即戦力を身に付けさせたい 時間軸が厳しい業務に従事させる

グローバルでの競争が激化する昨今。このような環境下においては、若手技術者の即戦力化が強く求められます。若い技術者というのは、柔軟性も高い上、体力もあり、またスピード感もあります。 経営的な観点から言えば、一般的には人件費が安いということもあり、費用対 […]

  • 2021年12月1日

【製造業・世界と戦う担い手づくり エキスパート待望 (63)】若手技術者の視線が内向きで技術情報を収集できない 文章作成力が発信力の基本

若手技術者は日々の業務推進に精いっぱいであることが多く、なかなか内向きの状態から脱せず、外に目を向ける余裕が無いのが一般的です。当然、マネジメントとしても目の前のこともできずに、目移りしているようだと業務推進に支障が出る懸念があるため、あまり情報収集 […]

  • 2021年11月25日

「サイバーセキュリティダイアログ」開催 広がるランサムウエア被害 バックアップ&対策促す

ビジネス&パブリックアフェアーズは、サイバーセキュリティに関するオンラインイベント「サイバーセキュリティダイアログ2021~ポストパンデミックの世界で加速するデジタルトランスフォーメーションと、企業・組織が直面するデータセキュリティチャレンジ~」を開 […]

  • 2021年11月17日

【産業用ロボットを巡る 光と影(37)】所得が上がる企業、上がらない企業の差とは?産業用ロボットの使い方で所得は上がる!

産業用ロボットをうまく使えば所得は上げられる 最近、「日本の所得が伸びていない」「しかも先進国の中でダントツ」という言葉がよく聞かれるようになった。その理由を、私が見てきた産業用ロボットの実例から述べる。 まず、多くの方が「ロボットの世界では、ソフト […]

  • 2021年11月12日

【製造業・世界と戦う担い手づくり エキスパート待望 (62)】生産性向上を目指した工程変更推進において、若手技術者に何をやらせるべきか 議論内容の議事録を書かせる

生産性向上を目指した工程変更推進において、若手技術者に何をやらせるべきか 議論内容の議事録を書かせる 製造業における生産・製造現場の生産性向上は最重要命題の一つとも言えます。そしてこのような取り組みにおいてよく行われるものの一つに、工程変更推進があり […]

  • 2021年10月22日

【製造業・世界と戦う担い手づくり エキスパート待望 (61)】技術力は高いがまとめる力、伝える力が弱い技術者をどう生かせばいいかわからない

若手技術者でサポート 技術者の中には、専門知識というよりは、「技術的な感性が高い」という、「天性的な技術力を有する技術者」もいます。このような方々は、技術を使ってさまざまな課題に取り組めるという部分もあるため、企業としては重要な戦力です。技術的な課題 […]

  • 2021年10月21日

IVIとECCがタッグ スマート製造推進で協力

インダストリアル・バリューチェーン・イニシアティブ(IVI)とEdgecross(エッジクロス)コンソーシアム(ECC)は、スマート製造に関する技術の推進やユースケースの創出等の活動で連携する。 具体的には、①スマート製造に関する技術の推進②ユースケ […]

  • 2021年10月8日

明電システムソリューション 安全情報、一元管理 ポータルサイト サブスク提供

明電舎の子会社の明電システムソリューションは、製造業・建設業向けにヒヤリハット、労働災害報告書、安全パトロール等の安全に関する情報を一元管理する「安全情報ポータルサイト」を開発し、サブスクリプション方式の月額制で提供を行う。 主な機能は、ヒヤリハット […]

  • 2021年9月28日

【日本の製造業再起動に向けて(79)】茹でガエル危機⑦4階建て増築『中小製造業DXの本質』

DX(デジタルトランスフォーメーション)の話題が沸騰している。「DXの言葉を聞かない日がない」といえるほどの過熱ぶりであるが、 中小製造業の経営者からは、「DXは必要だが、具体的に何をしたらよいか分からない」との声も多く、DX実践に悩んでいる経営者が […]

  • 2021年9月13日

「強い生産現場」のための顧客情報の活用第5回:生き残る製造業を目指すためのCRM

前回の「第4回:製造業にCRMを導入すると何が変わるのか?」は、いま製造業で目にする営業と製造現場の間の「壁」と、それによる潜在的な問題点、そしてCRMを活用することによる解決のシナリオをお伝えしました。今回は、さらに今後の製造業に求められることと、 […]

  • 2021年8月25日

【日本の製造業再起動に向けて(78)】茹でガエル危機⑥日本企業のDXを進める上での課題とは?

2015年国連総会で採択されたSDGs (エスディージーズ)は、持続可能な開発目標としてわが国でも大きな関心と広がりを見せている。 経団連においても、『Society(ソサエティ)5・0 for SDGs』といったコンセプトを提唱・推進し、大手企業を […]

  • 2021年8月24日

「強い生産現場」のための顧客情報の活用 第2回:生産現場から顧客を見るとはどういうことなのか

連載第1回の「なぜ営業と製造現場の意思疎通が上手くいかないのか」では、製造業で起こりがちな生産現場と営業の対立構造について、よくある状況をもとに説明しました。それが生産現場と営業で異なるデータを見ていることに起因し、それを解決するひとつの鍵となるのが […]

  • 2021年7月20日

日本企業が考える自社の強みとは? 熟練技術者をベースとした品質、ニーズ対応力が強み 自動化と低コスト化が課題

ビジネスがグローバルに広がり、顧客とサプライヤーは海外メーカーにも広がっている企業は多い。さらに中国をはじめとする海外企業が日本市場に数多く参入してきている。ある種、混沌とした市場環境のなか、日本企業は何を自社の強みと考えているのか? 三菱UFJリサ […]

  • 2021年7月20日

サトーパーツ、WEBサイト全面リニューアル 資料DLや仕様比較ができる会員機能追加

サトーパーツは、7月26日にWEBサイトを全面リニューアルオープンする。 無料で登録できる会員機能を備え、仕様書や試験成績書、2D・3DCADデータ、RoHS報告書、紛争鉱物CMRTなど各種資料がダウンロードでき、サンプル請求の履歴なども確認できるよ […]

  • 2021年7月15日

令和の販売員心得 黒川想介 (51)最前線の報告は〝異状なし〟?攻めの営業に必要な数値目標

営業は企業の経済活動の最前線にいる。第一次大戦を舞台にした小説に「西部戦線異常なし」という名著がある。ドイツ軍対英仏連合軍の戦場小説である。題名からは平穏な戦場であるかのようなイメージを受ける。 しかし内容は膠着した塹壕戦で、くる日もくる日も長大に伸 […]

  • 2021年7月7日

【製造業・世界と戦う担い手づくり エキスパート待望 (56)】ビジネス文書と技術報告書の共通点と違い

今日のコラムでは、技術者育成の最重要アプローチともいえる「技術報告書スキル向上」を改めて考えるにあたり、ビジネス文書と技術報告書の違いについて考えてみたいと思います。 技術報告書作成スキルを基本とした論理的思考力は技術者育成の根幹 これまでのコラムで […]

  • 2021年6月16日

ベライゾン「2021年度データ漏洩/データ侵害調査報告書」 コロナ禍でサイバー犯罪も増加

ベライゾンジャパンは、世界的なサイバーセキュリティのレポートとなる「2021年度ベライゾンデータ漏洩/データ侵害調査報告書(DBIR)」の日本語版を公開。コロナ禍でサイバー犯罪が拡大し、前例のないセキュリティの課題を浮き彫りにした一年となったと分析し […]

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