- 2019年5月15日
オムロン 19年3月期決算 売上げ0.1%減、減収減益
オムロンの2019年3月期連結決算は、売上高が8595億円で対前期比0.1%減、営業利益が766億円で同11.2%減、当期純利益が543億円で同14.0%減となった。 セグメント別売上高は、IAB(制御機器事業)が3918億円(同1.1%減)、EMC […]
オムロンの2019年3月期連結決算は、売上高が8595億円で対前期比0.1%減、営業利益が766億円で同11.2%減、当期純利益が543億円で同14.0%減となった。 セグメント別売上高は、IAB(制御機器事業)が3918億円(同1.1%減)、EMC […]
フエニックス・コンタクト フランク・シュトゥルンベルグCEO コネクタ・端子台ビジネスをステップにさらなる変革 ドイツのフエニックス・コンタクト社は、コネクタや端子台など配線接続機器の世界的なトップメーカーとして知られています。同社の製 […]
インバータが堅調拡大 安川電機の2019年2月期連結決算は、売上高が4746億3800万円、営業利益が497億6600万円、経常利益508億4400万円、当期純利益411億6400万円。 同社は17年度から決算期を変更しており、年度比較はできないが、 […]
オムロンは、同社が保有するオムロン オートモーティブエレクトロニクス(愛知県小牧市、OAE)の全株式を、日本電産へ譲渡する。必要な認可を得た後、10月末をめどに譲渡手続きを完了する予定。 OAEは、1983年にオムロン(当時、立石電機)の車載電装事業 […]
システムセンター設立 ユーザー成長支援 インフィニオンテクノロジーズは、車載向けで世界2位、パワー半導体で世界1位、セキュリティIC分野で世界トップシェアを持つドイツの半導体大手メーカー。2018年度の売上高は75億9900万ユーロ(約9544億円) […]
三菱電機は、経済成長が著しいフィリピンでのFAシステム事業強化の一環として、同社の子会社であるセツヨーアステックと、FA機器の現地販売代理店インテグレテッド・ファクトリ・オートメーション(IFA社)との3社共同出資により、メルコ・ファクトリーオートメ […]
日立産機システムは、自動車向けにロボットを活用した生産ラインの構築事業を展開するケーイーシー(岐阜県各務原市)を買収する。 ケーイーシーは1981年の創業以来、ロボットSI事業を展開。生産工程の自動化に関するユーザーの課題解決に豊富な実績を持ち、特に […]
三菱電機エンジニアリング(東京都千代田区)は4月1日付けで、各事業所に点在していた生産設備および試験検査装置の設計・製造等を行うメカトロシステム事業部門を統合し、新組織「メカトロシステム事業部」(兵庫県姫路市、事業部長=森兼宏幸取締役姫路事業所長兼任 […]
5年後30億円の売上目指す IDECは、独の端子台大手メーカー、ワイドミュラー社のばね材を使ったプッシュイン接続方式端子台の販売で3月1日提携した。 ワイドミュラーのDINレール取付端子台「Klippon」(約5000品種)の日本での独占販売を201 […]
ヤマハ発動機は、産業用ロボットの事業戦略の強化の一環として、台湾の産業機器メーカー「TOYO AUTOMATION」(東佑達自動化科技、TOYO)へ出資する。同社から低価格で高品質な部品の安定的な供給を受け、ローエンド市場での事業強化を狙う。 TOY […]
ヤマハ発動機株式会社は、産業用ロボットの事業戦略の強化の一環として、台湾の産業機器メーカー「TOYO AUTOMATION CO., LTD」(東佑達自動化科技股份有限公司、本社:台湾台南市、以下 TOYO) へ出資する。同社からの低価格で高品質 […]
10年余で世界トップに 2005年の会社設立、2008年の製品販売の開始から、協働ロボット(コボット)の累計販売台数が2万7000台(2018年12月末時点)、世界シェアトップの50%超、グローバル売上高2億3400万ドル、前年比38%増の成長、オン […]
不二電機工業の2019年1月期決算は、売上高が39億900万円で前年度比0.2%増、営業利益3億7600万円で同29.4%増、経常利益3億9400万円で同26.5%増、当期純利益2億7700万円で同14.1%増と、増収増益となった。 製品別では、制御 […]
三菱電機は、経済成長著しいフィリピンにおける FAシステム事業強化の一環として、同社の子会社であるセツヨーアステックと、FA機器の現地販売代理店Integrated Factory Automation(IFA社)との3社の共同出資により、MELCO […]
パナソニックとスウェーデンの空調大手・システムエアー社は2月27日、業務用・家庭用における空調統合ソリューション開発に向けて業務提携した。協業の第一弾として、パナソニックがシステムエアー社のヒートポンプチラーを欧州市場で販売する。 また両社で業務用チ […]
顧客の要求や市況、現場の状態に合わせて柔軟に対応できるように工場、製造工程を高度化することをスマートファクトリーとするならば、その前段階である開発・設計も柔軟に対応できる仕組みが求められる。 そこで再び注目を集めているのがメイカーズムーブメントから生 […]
FAなど3事業で拡販へ オプテックスグループは2019年12月期の業績を、売上高430億円(前年度比7.2%増)、営業利益53億円(同6.2%増)、経常利益54億円(同7.2%増)に設定した。「市場環境からみるとチャレンジャーな数字で、特に上期が厳し […]
アマダホールディングスは4月1日付で、アマダマシンツールとオリイメックのプレス加工機械事業を統合する。 プレス事業の強化を目的として、アマダマシンツールのプレス加工機械事業を吸収分割し、自動化装置などを手がけるオリイメックへ承継させ、オリイメックは社 […]
横河電機は、2019年版「世界で最も持続可能な100社(Global 100)」に選出された。 Global 100は、カナダの出版社および調査会社であるコーポレート・ナイツ社が、サステナビリティの観点で選出した企業100社を毎年ダボス会議で公表。年 […]
安川電機は、2019年3月1日付で子会社のワイ・イー・データ(埼玉県入間市、井信行社長、資本金1億円)のレーザーソリューション事業の営業機能を同社に移管するとともに、ワイ・イー・データを安川コントロール(福岡県行橋市)に吸収合併させ、ワイ・イー・デー […]
IDECは、子会社の東京センサ(東京都江東区、霜越明社長、資本金1000万円)を2019年4月1日付で吸収合併し、東京センサは解散する。グループの安全・安心ソリューションビジネスの一翼を担う東京センサを吸収合併することで、製造・販売および技術開発等の […]
代表取締役社長 浦野 俊明 2019年3月期の上期売り上げは前年同期比110.3%と、半期としては過去最高ペースで推移しており、この勢いを維持できれば、通期では売上高が過去最高を更新しそうだ。米中の貿易摩擦問題などが懸念されるが、第4四半期には案件が […]
執行役員 ソリューション事業本部長 太田 裕之 2018年は良い年だった。上期は部材供給不足等で苦しんだが、引き合い自体は強い状態だったので大きな心配はしていなかった。足元を見ると、米中貿易摩擦の影響は少し出て、様子見が広がっている感はある。中国は就 […]
オプテックス・エフエー(京都市下京区)は1月4日付で、外径寸法測定器メーカーの東京光電子工業(東京都練馬区西大泉6-5-8、坂田良明社長、資本金1440万円)の株式を100%取得し子会社化した。 東京光電子工業は1969年設立で、国内で初めてレーザ外 […]
執行役員 ロボット事業部長 小川 昌寛 2018年度は、国内外からの旺盛な需要を受けて好調に推移し、売上高は11%増の1850億円、営業利益は7%増の198億円と予想している。 自動車関連は日本・欧州・中国などで好調。一般産業分野は、自動化・省人化の […]
代表取締役社長 八木 達史 2019年1月期の売上高は前年度比10.3%増の43億円を予想している。電力会社の設備の更新計画が保守点検の方に費用が回り、売り上げが期待通りにいかなかったが、鉄道関係は変電所の更新需要に加え、車両の生産計画が17年から増 […]
代表取締役社長 ジョセフ・バルトロメオ 2018年度(17年10月~18年9月)は、グローバルで非常に良い結果を残すことができた。全世界の売上高は対前年比5.6%アップの67億米ドル、アジア太平洋地域に限ると5.4%増加となる9.3億米ドルを記録した […]
代表取締役兼CEO 藤田 研一 2018年は、グローバルでは受注が前年対比8%増、売上高も同2%増。国内は受注・売上高ともに20%強の増加となり非常に好調だった。デジタル化を背景として産業機器、ソフトウェアともに良く、産業OSである「MindSphe […]
代表取締役社長 松尾 昇光 2018年は、国内・海外ともに経済は回復基調で推移し、生産設備などの投資案件に増加の動きが見られて売り上げは増加傾向となった。しかし、価格競争の厳しさに加え、材料費の高騰により利益面では低迷することになった。18年度連結売 […]
代表取締役社長 富田 周敬 2019年3月期の業績は、売上高が前年度より少し下がるものの112億円を見込み、3年連続で100億円を超える。営業利益は前年度並みの5億円が確保できそうだ。 前年度下期から売り上げは好調を維持できたが、今年度下期に入って高 […]