- 2019年1月9日
【各社トップが語る2019】WashiON 共立継器、お客様第一主義を徹底
取締役会長 宮川 昭二 2018年9月期の売上高は、前年とほぼ同じで約30億円であった。前年度は後半にかけて売り上げが伸びる展開であったことから、その勢いのまま今期につながってきている。 18年は太陽光発電関連機器の高電圧化に追随すべく、新商品として […]
取締役会長 宮川 昭二 2018年9月期の売上高は、前年とほぼ同じで約30億円であった。前年度は後半にかけて売り上げが伸びる展開であったことから、その勢いのまま今期につながってきている。 18年は太陽光発電関連機器の高電圧化に追随すべく、新商品として […]
代表取締役 太田 階子 2019年は、独・PEPPERL+FUCHS社の日本法人を設立して30周年を迎える。ここ数年のドイツ本社のM&A戦略により、製品レンジが次々と拡充されてきたが、防爆モバイル機器が牽引役となり、グループの売り上げは、昨年10月時 […]
代表取締役社長 福田 洋介 ターク・ジャパンは、センサに加え、システムプロバイダとして、リモートI/O、PLCなどIoTのエッジデバイスからクラウドソリューションやエンジニアリングサポートまでをパッケージとしてお客様に提案していく営業活動を、TURC […]
代表取締役社長 花岡 孝 2018年10月期の売り上げは前年度比10%弱増の約58億円となって過去最高を更新することができた。端子台をはじめ、製品全般に伸長している。 18年8月、本社敷地内に面積1200平方メートルの新プレス棟が完成した。従来のプレ […]
代表取締役社長 望月 綾子 2018年度は、顧客がいま本当に必要としている製品を提案できるソリューション営業を実現するために営業体制を整備し、新たに「営業戦略室」を設けた。18年12月には1カ月あたりの売上高で過去最高の数字を達成し、成果が出はじめて […]
代表取締役社長 古川 長武 2018度は中期3カ年計画の初年度であったが、フットスイッチ、プラズマ切断機が好調で、売上高は計画値を上回り、前期比10%ぐらい伸びる見込みだ。利益面では、協力会社の吸収合併や設備の引き取りなどがあったが、増益の予想で、1 […]
ヤマハ発動機は12月11日、長期ビジョンと2019年から21年の新中期経営計画を発表した。 長期ビジョンとして「ART for Human Possibilities」を掲げ、ロボティクスを活用して社会課題を解決、モビリティに変革をもたらすことで人の […]
充実した設備と高い技術者でハイレベルな要求・課題を解決 精密部品加工から特殊組立まで一貫対応の受託サービス 1980年代以降、日本の大手企業はグローバル化にともなって工場を海外に移し、消費地に近い生産を進めてきた。 特に90年代以降はアジア地域に進出 […]
日本市場でシェア拡大、19年には拠点開設も -Moxa社の概要を教えてください。 創業は1986年で今年32年目に入っている。本社は台湾と米国にあり、研究開発はほぼ台湾、セールスとマーケティングの拠点を米・カリフォルニアに置いている。欧州やアジアの支 […]
私の会社(アルファTKG)では、例年の恒例行事として海外交流視察旅行を実施している。今年度は、インド・タイの2カ国4都市を訪問し、躍進的な地元企業との交流やインドの主要大学との人的交流を実施した。 今回の寄稿は視察記として、参加した経営者の気付きや戦 […]
IDECは、11月21日から東京センサ製品の国内販売を開始した。同社は2018年7月に、テープスイッチの専業メーカーである東京センサの株式を取得してグループ会社化した。 東京センサは、長さを自由に変えられるテープスイッチや、その応用製品の専用外被をか […]
安川電機は、子会社2社の事業を2019年3月1日付で再編する。システムエンジニアリング事業の強化を目的に、同社の鉄鋼エンジニアリング事業、および子会社の安川モートル(YM)の一般産業用電動機事業を、子会社の安川オートメーション・ドライブ(YAD)に移 […]
日東工業は、北川工業(愛知県稲沢市、北川清登社長)を12月26日までTOB(株式の公開買い付け)を行い買収する。1株当たり3943円で買い付け、最終的な取得金額は281億円と、日東工業にとっては過去最大の買収となる。北川工業も賛同を表明している。 北 […]
富士通は11月1日、AIビジネスをグローバル展開するための新会社「FUJITSU Intelligence Technology」(吉澤 尚子CEO)をカナダ・バンクーバーに設立した。 これまで日本で製品を開発し、各地域で営業・販売していた体制から、 […]
シュナイダーエレクトリック マシンソリューション本社(ドイツ・マルクトハイデンフェルト) 世界中から機械メーカーが訪れる デジタル化の共同研究・開発ラボ シュナイダーエレクトリックは、世界でも5本の指に入るグローバルな総合電機メーカーである。日本では […]
検査用LED照明メーカーのシーシーエス(京都市上京区)は、仏のFA用の画像処理用LED照明メーカー、EFFILUX社を買収し、子会社にした。 EFFILUXは、2009年設立で、従業員数30人。売上高は約4億4200万円(17年12月期)。欧州で顧客 […]
アマダグループの販売・サービス会社のアマダ・コリア(韓国・仁川市)は、韓国・仁川市に「仁川テクニカルセンター」を開設、10月19日から活動を開始した。 同センターは、今まで2カ所に分散していた展示場を統合し、先端産業が集積するエリアに新たに建設。従来 […]
プロトラブズ(神奈川県座間市)は10月16日、事業戦略説明会を開催。板金など対応可能な加工の拡大やパートナー連携を通じ、製品の開発期間の短縮や小ロット・オンデマンド製造によるコストダウン、設計や投資リスクの低減、サプライチェーン最適化などメーカーの製 […]
世界的にロボット需要が過熱している。国際ロボット連盟(IFR)が発表した世界の産業用ロボットと業務用サービスロボット市場の最新レポートによると、2017年の産業用ロボットは販売台数・販売額ともに過去最高を記録し、販売台数も過去5年間で約2倍まで拡大。 […]
横河電機は、連結子会社である横河電子機器(東京都渋谷区、大竹眞社長)の全株式を、檜垣産業(愛媛県今治市、檜垣巧社長)に譲渡する契約を10月2日に締結した。 横河電子機器は、1960年10月設立。航海機器、航空燃焼機器、環境計測機器などの開発・製造・販 […]
安川電機の2019年2月期第2四半期決算は、売上高2482億4400万円、営業利益305億1000万円、経常利益305億9000万円、純利益260億300万円となった。本年度から決算期が変更になっているため前年同期比較はできないが、前第2四半期は売上 […]
~作業現場の生産性向上と安全管理強化をサポート~ TISインテックグループのクオリカ(東京都新宿区)は、IoT技術を活用したヘルメットマウント型ウェアラブルデバイス「iBowQube(アイボウキューブ)」を2018年11月より販売開始することを発表い […]
【日本国内】 ▼日本ガイシ 自動車排ガス浄化用セラミックスの生産拠点である石川工場(石川県能美市)の敷地内に建屋を増築し、新たに原料の調合を行う粉体生産設備を新設する。今後、生産能力を上回る需要を見込むことや、中国を中心とするアジア地域への供給体制の […]
日東工業は、同社の完全子会社であるキャドテック(愛知県長久手市)と日東スタッフ(同)を2019年1月1日付で吸収合併する。 キャドテックは配・分電盤、制御盤などの設計・製図を、日東スタッフは日東工業製品・部品の加工請負を行っている。 日東工業グループ […]
『中小製造業のIoT成功シナリオ』連続シリーズとして、中小製造業でのIoT成功事例を基に、IoT実践のシナリオを連載している。 1回目はシートメタル業界でのIoTの実態と『情報の5S化』の観点から『ボトムアップIoT』の必要性を紹介し、2回目では、ド […]
ミマキエンジニアリングは、FA機器メーカーのアルファーデザイン(長野県東御市、森澤修二郎社長、資本金1億9500万円)を株式交換方式で2018年10月22日に完全子会社化する。 アルファーデザインは、1989年1月設立で、FA機器や基板実装装置の開発 […]
イグスグループは、2017年度のグローバルの売上高が6億9000万ユーロを達成し、前期比17%増になった。内訳は、53%がヨーロッパ、30%がアジア、17%がアメリカとアフリカで占めた。 同社は昨年度、北米、アジア、ヨーロッパにおける保管能力を大幅に […]
デンソーは、FA生産システムを手掛ける東北パイオニアEG(山形県天童市、宗田平吉社長、資本金3億5000万円)を12月1日付で買収する。買収額は109億円で、パイオニアと同社の子会社、東北パイオニアから取得する。 東北パイオニアEGは1988年設立。 […]
不二電機工業の2019年1月期第2四半期決算は、売上高19億9300万円(前年同期比5.1%増)、営業利益2億1000万円(同73.1%増)、経常利益2億2000万円(同65.3%増)、純利益1億5000万円(同29.7%増)と増収増益となった。 配 […]
安川電機は、FA製品の周辺機器を扱う安川コントロール(福岡県行橋市、鈴木章洋社長)のベスタクト制御機器事業を分社化し、ベスタクトの生産・販売を主力事業とする新会社、ベスタクト・ソリューションズ(福岡県行橋市、吉田一昭社長、資本金1億円)を9月3日付で […]