- 2018年4月18日
安川電機 18年2月期連結 売上、利益とも過去最高
安川電機の2018年2月期連結決算は、売上高が4485億2300万円、営業利益が541億2600万円、経常利益553億円、当期純利益397億4900万円となり、年度業績としては、売上高、利益とも、過去最高となった。 17年度は、決算期が従来の3月20 […]
安川電機の2018年2月期連結決算は、売上高が4485億2300万円、営業利益が541億2600万円、経常利益553億円、当期純利益397億4900万円となり、年度業績としては、売上高、利益とも、過去最高となった。 17年度は、決算期が従来の3月20 […]
【日本国内】 ▼三和ホールディングス 連結子会社の三和システムウォール(兵庫県尼崎市)は、新たな間仕切生産拠点である大阪工場(同)に移転し、4月から業務を開始した。 新工場では学校間仕切、アルミパーティション、トイレブース等を製造。また、グループ全体 […]
三菱電機は3月27日、FAシステム事業の戦略説明会を開いた。2017年度は、旺盛な設備投資需要を受け、第3四半期までで売上高5100億円に達し、通年では過去最高を更新する見込み。中期目標は20年度に7400億円、25年度に9000億円を目指すとし、積 […]
新川は、パイオニアの子会社、パイオニアFA(埼玉県坂戸市)の全株を取得し、2018年6月1日付で子会社にする。取得価格は21億3000万円。 パイオニアFAは、パイオニア生産技術センターをルーツに、30年間に及ぶFAの経験をもとに、スマートフォンや自 […]
デンマーク・ユニバーサルロボットは、2017年の売上高が前年比72%増の187億円となり、13年に設定した17年の達成目標、10億デンマーククローネ(175億円)を超えたと発表した。特に第4四半期の売上高は、前年同期比61%増の59.4億円と過去最高 […]
不二電機工業は2018年1月期の決算を発表した。 売上高は38億9900万円で前期比3.4%増、営業利益は2億9000万円で同34.6%減、経常利益は3億1100万円で同33.3%減、当期純利益は2億4200万円で同20.1%減の増収減益となった。 […]
三菱電機が受配電システム製作所(香川県丸亀市)内に建設していた「真空バルブ・遮断器工場」が竣工した。2025年までに国内トップシェアを持つ真空バルブ単品と遮断器の売上高で120億円以上を目指す。 建築面積1万2935平方メートル、延床面積1万4194 […]
【日本国内】 ▼JSR 四日市工場(三重県)内に新研究棟(Center of Materials Innovation)を建設した。 同社は同工場内に石油化学系事業およびファイン事業(半導体材料事業・ディスプレイ材料事業等)のための研究所を保有。17 […]
オムロンは、国内のオムロングループ30数社の人事・総務・理財機能を集約して管理する会社「オムロン エキスパートリンク(OLI)」を、2018年4月1日に設立する。人事・総務・理財の高度な専門性を持った人財と機能を集約することで、ガバナンスの強化と運営 […]
売上高571億円到達を予測 IDC Japan(東京都千代田区)は、国内の3Dプリンティング市場について、2015年から16年の実績、17年から21年の予測をまとめた。16年の総売上高は328億円で、16年から21年の年間平均成長率(CAGR)は11 […]
近畿電子部品卸商組合(KEP、岡本弘理事長)の賀詞交歓会が、ホテル日航大阪で1月24日開かれた。 岡本理事長は「2016年後半からの世界的な電子部品需要回復に伴い、日本エレクトロニクス業界は世界の半導体売上高に連動した動きになっている。国内ではスマホ […]
取締役産機本部長 北野明彦 2017年度の産業機器事業は、製造機器全般とチョコ停ウォッチャーなどのオリジナル製品販売に加え、システム提案からのアッセンブリ商品の販売が好調で、第2四半期の売上高は前年同期比で約20%増の158億円となっており、その後も […]
取締役専務執行役員 山口均 2018年3月期は、売上高1720億円(前年比7.9%増)を見込んでいる。自動車製造、液晶・半導製造を含む全ての業種・業態が好調に推移し、関連して販売店や制御盤メーカーも上向いた。大口受注残も期初と比べて下半期初めは大幅に […]
代表取締役社長 田中裕之 当社を取り巻く環境は、人手不足や人件費高騰などによる工場の自動化投資、スマホはじめとした半導体需要増に伴う半導体・FPD製造装置の伸長、自動車の電子化・EV関連投資の拡大などを背景にエンジン全開で、スピードオーバーの状況であ […]
代表取締役社長 林正弘 昨今の製造業では、AIやIoT、スマートロボット、環境負荷低減などの技術革新により、ものづくりそのものが転換期を迎えようとしている。 特に、自動車業界においても、自動運転や電動化、マルチマテリアルといった新分野の研究開発が積極 […]
代表取締役社長 浦野俊明 2018年3月期の上期売り上げは111%で推移しており、売り上げ、利益とも過去最高となって、売上高200億円を突破すると思う。販売先や販売製品とも万遍なく拡大できており、関西という地域では頑張れているのではないかと感じている […]
代表取締役社長 中山広幸 2018年3月期の売り上げは、昨年12月までで前年同期比23.6%増で推移している。半導体・FPD、ロボット、一般産業、鉄道、制御セキュリティ関連向けを中心に伸長しており、とりわけIoTに絡んでコネクタやIPC(産業用コンピ […]
チノーは、医薬・医療分野の温度管理需要拡大に積極的に対応するため「ライフサイエンス事業部」を新たに設置した。 近年、製薬産業のグローバル化により医薬品適正流通基準(GDP)への適応が日本国内でも求められるようになり、保管や輸送時の管理需要が急増。医薬 […]
代表取締役会長兼社長 舩木俊之 安定した拡大を見せている景気は、2018年も継続して推移するとみている。当社の18年3月期業績も、上期としては売上高、利益とも過去最高を更新している。とくに、HMIソリューションはAPEMグループの子会社化で、前年同期 […]
代表取締役社長 小西正 2018年1月期の売上高は前年度比11.4%増の42億円を予想している。重電機器市場は、国内の電力会社が20年の発送電分離を前に設備更新を控えていることに加え、中近東の受変電関連の案件に時期ずれが発生して遅れていることが影響し […]
代表取締役社長 大橋智成 2017年4月~21年3月までの4年間の中期経営計画「Change 100」をスタートさせ、最終年度には、売上高100億円、連結営業利益10億円達成を目指すとともに、「グローバル化対応」と「勝てる武器の創造」を挙げて取り組ん […]
代表取締役社長 松尾昇光 2017年は、自動車部品材料向けの樹脂部門が好調だったが、東洋電機本体のエンジニアリング部門、変圧器部門の売り上げが減少した。17年度連結売上高は前期比7.2%増の90億6100万円、営業利益は同2.2%増の3億7000万円 […]
代表取締役社長 大西浩之 2017年12月期の売上高は、前年比で約16%の好調な伸びとなり、90億円程度となった模様。主力のMV(検査用照明)事業は、国内の半導体・電子部品業界向けを中心に好調に推移した。照明・電源だけでなくレンズやカメラなどもパッケ […]
代表取締役 太田階子 2017年は、P+Fグループ全体としては16年後半より継続的に上り調子で、全世界売上高6億3000万ユーロ、前年比13.5%増となった。日本の売り上げは同16%増で、4年連続で過去最高業績を更新できた。とくにFA部門が27%増と […]
代表取締役社長 富田周敬 2018年3月期の業績は、売上高が前年度比約14%増の115億円、営業利益が同約66%増の7億円ぐらいが見込まれる。前年度に初めて売上高100億円を突破することができたが、2年連続で過去最高の業績になりそうだ。この好調を維持 […]
代表取締役社長 古川長武 今期は中期3カ年計画の締めくくりの年であるが、2018年3月期の売上高は前期比数%増の見込み。人員拡充、展示会出展などの経費が増えて、利益は減益になりそう。中計の最終売上高は、計画をわずかに下回りそうだが、3年連続増収となり […]
執行役員 ロボット事業部長 小川昌寛 2017年は中国を中心とした旺盛な需要を受け、海外地区からの需要が高い水準で推移したことから、当事業部の売上高、営業利益ともに前年同期比で増加し、収益性は大幅に改善した。 ロボット事業は、溶接・塗装などの主力製品 […]
代表取締役社長 尾崎仁志 2018年3月期の売り上げは前年度比12~13%増の85億円ぐらいを見込んでいる。半導体製造関連の設備投資が活況であることに加え、鉄道や高速道路など幅広い分野で測域センサの販売が好調に展開できていることが大きい。このため生産 […]
【日本国内】 ▼日特エンジニアリング 精密FAラインのグローバル・トータル・ソリューションを目指す同社では、連結売上高500億円の体制づくりを見据え、その柱として、国内生産拠点である福島事業所(福島市)および長崎事業所(大村市)の工場拡張を行う。 福 […]
CKDは、台湾・東佑達自動化科技股有限公司(台南市、TOYO)と、モータ一体形の電動アクチュエータの共同開発を進める。共同開発促進とさらなる関係強化へTOYOの株式10%を取得する。 CKDが得意とするモータ制御技術と空気圧シリンダのコア技術を、TO […]