- 2016年4月27日
モノタロウ 茨城に物流拠点 ユーザーへの迅速な配送体制の強化向上
モノタロウは15日、茨城県笠間市で開設を進めている専用物流施設「笠間ディストリビューションセンター」の起工式を行った。 同センターは出荷能力・在庫能力増強を目的に開設する新しい物流拠点で、2017年3月に本稼働を予定、業界最大規模となる約50万点の在 […]
モノタロウは15日、茨城県笠間市で開設を進めている専用物流施設「笠間ディストリビューションセンター」の起工式を行った。 同センターは出荷能力・在庫能力増強を目的に開設する新しい物流拠点で、2017年3月に本稼働を予定、業界最大規模となる約50万点の在 […]
スズデンは、配電・制御盤メーカーの愛知電機(長野県上田市、田中仁志社長)の全株式200株を取得し、今年9月30日付で子会社化する。取得価格は非公開。 愛知電機は1948年創業で、61年に法人化した。配電盤・制御盤の製造販売を中心に、自動車産業関連大手 […]
富士電機は、インドで豊富な実績を持つエンジニアリング会社Gemco Controls Limited(Gemco)と、合弁会社「Fuji Gemco Private Limited」を設立し、インド事業を強化する。 Gemcoは、インドとその周辺地域 […]
■ローカル企業の『力強い活路と明るい未来』とは 2016年はクリティカルな年になりそうである。 中国ダメ、ドイツダメ、アメリカもヤバイ。中国での機械や装置の売上高激減が、中国景気後退の深刻さを如実に物語っている。優等生ドイツにも陰りが生じ、主力機械メ […]
本多通信工業は、1932年5月に精密ねじ加工で創業後、電話交換機用プラグ・ジャックの開発を経て、現在は各種コネクタの専業メーカー。99年10月に株式の店頭登録後、2001年2月に同取引所市場2部に上場した。 13年4月からスタートした中期経営計画「D […]
安川電機の子会社、韓国安川電機は、韓国のロボットメーカー「ドゥリムロボティクス社」(本社=ファンソン市、朴サンベク代表理事)の株式の35%(4万4268株)を取得する。取得価格は280億ウォン(28億円)。 ドゥリムロボティクスは、韓国有数の塗装・シ […]
ダッソー・システムズ(東京都品川区、鍛治屋清二社長)は8日、2016年の事業戦略説明会を実施し、16年は3D EXPERIENCEを総合的なビジネスプラットフォームとして展開し、デジタル・マニュファクチャリングとシステムズ・エンジニアリング、クラウド […]
不二電機工業の2016年1月期決算が8日発表された。 国内では電力や一般産業、電鉄・車両業界、海外では東南アジアや中近東各国を重点に営業活動を行った結果、前年に好調であった太陽光発電向け遮断端子台は減少したものの、米国向け鉄道車両用表示灯の新規採用の […]
不二電機工業の2016年1月期決算が8日発表された。 国内では電力や一般産業、電鉄・車両業界、海外では東南アジアや中近東各国を重点に営業活動を行った結果、前年に好調であった太陽光発電向け遮断端子台は減少したものの、米国向け鉄道車両用表示灯の新規採用の […]
産業用通信製品の独立系リーディング・サプライヤー、スウェーデン・HMSインダストリアルネットワークス社は、ベルギー・eWON(イーウォン)社を買収することになった。 eWONは2001年の創立で、PLCへの遠隔アクセスや、データ収集アプリケーション、 […]
新電元工業は、今年4月1日付で新電元デバイス販売(東京都千代田区神田佐久間町1-11)を吸収合併する。 新電元デバイス販売は、同社グループ製品の販売を目的に、1976年3月設立。2015年3月期の売上高は41億2900万円。営業利益1億2100万円。
富士電機の米・子会社、富士電機アメリカ社は、カナダの鉄道車両用ドア開閉装置メーカー、シーメックエレクトロニック(SEMEC)社の株式51%を取得し買収する。北米での鉄道車両事業の拡大が狙い。買収後は社名を「フジSEMEC社」に変更する。 SEMECは […]
今期は3カ年の第8次中期経営計画「JUMP1200」の最終年度として取り組んでいるが、現状では連結売上高1120億円ぐらいになりそうである。 昨年4月に、電機・電子・機械の3部門を持続的にバランスよく成長・発展させるために、営業本部にFAシステム営業 […]
現在当社では、第8次中期経営計画(2014年4月~17年3月)の実現を目指して、「さらなる信頼を得られる事業品質の確立」というスローガンのもと、「エンジニアリングビジネスの確立」「営業体制の強化」「グローバル体制の強化」「収益性の向上」「企業体質の強 […]
昨年は「新規顧客獲得」「カテゴリー・取扱商品」「大企業向け購買プラットフォーム」「海外事業」の四つの拡大を行い、2015年12月期売上高は575億円(前年度比+28%)を予想、ビジネス基盤の拡大とユーザー利便性向上に取り組んだ結果が実を結んだと考えて […]
新年あけましておめでとうございます。2016年の年頭にあたり謹んで新年のごあいさつを申し上げます。 15年の経済状況を振り返りますと、世界的な原材料価格の低下などにより国内企業の収益は回復しており、設備投資は業種により差が出ているものの、全体としては […]
当社は、共焦点光学系技術や深紫外線光学系など最先端の光応用技術を使った独自の検査・計測装置メーカーで、半導体を始め、FPDやリチウムイオン電池などの先端市場向けに検査装置を販売している。 2015年の売上高は151億8700万円で、営業利益率も31% […]
当社は2014年度決算で、目標に掲げていた売上高1兆円を達成し、15年度も4G対応モバイル機器向けの売り上げが好調で1兆2000億円の売り上げを見込んでいる。 今期は中期構想でも明示している通り、「自動車」「ヘルスケア・メディカル」「エネルギー」分野 […]
2015年はエンタープライズ向け事業が好調だった。3月期の決算予想では、製造業向け、流通・サービス業向けを合わせ、前年度比売上高(プラス7.2%)・利益(プラス32.5%)を見込んでおり、今年はその成長をさらに加速させたい。 昨年は「IoT」「インダ […]
2015年の業績はまずまず。14年はエクセレントな年で、15年は堅調だった。自動車は対前年比30%伸び、航空業界も拡大した。 セグメントベースではSMBと呼んでいる売上高数十億円クラスの中小企業が好調。この数年、SOLIDWORKSが2次元CADから […]
昨年は、2013年から本格展開しているデジタルリンクセンサシステム「AnyWireASLINK」のコンセプトが市場に受け入れられていることを実感する1年だった。 同システムは三菱電機のセンサソリューション「iQSS」に対応するデジタルリンクセンサシス […]
昨年は測域センサの売り上げが海外を中心に非常に好調で、売上高は通期で昨年比25%増を見込む。 今年は、4月で創立70周年を迎える節目の年だ。今までの積み重ねがあって迎えられたと考えている。今後もオリジナリティあふれる製品を世の中に出し、市場に付加価値 […]
昨年は、2015年度から17年度までの中期3カ年計画がスタートしたが、営業、製造面での強化策などが功を奏し、15年度売上高は前年度比で十数%は伸びそうだ。今年は表面上の数字だけでなく、会社の中身も充実させ、顧客との時間、距離を縮められるようまい進して […]
2013年度から3カ年の中期経営計画「DD15」と重なる形で、中計の第3弾「GC20」を15年秋からスタートさせている。17年度までのSeason1と20年度までのSeason2の前後半二つに分け、最終年度には、売上高250億円、利益率10%、ROE […]
2015年度の業績は太陽光発電向け製品が減速するものの、米国向け鉄道車両用表示灯の新規採用などがあり、対前年で増収増益の見込みだ。 当社を取り巻く環境は、国内の電力関連機器の動きが活発で、自由化をにらんだ新規発電所の新設、送電・変電設備の増強投資が相 […]
NXPセミコンダクターズジャパン(東京都渋谷区恵比寿4-20-3、TEL03-6732-7929、原島弘明社長)は9日、半導体世界大手のNXPセミコンダクターズとフリースケールセミコンダクタの2社の経営統合が完了したことを発表した。 今回の合併により […]
富士電機は、現場作業の品質向上・効率化および技術ノウハウの伝承・蓄積をサポートする「ウェアラブル型遠隔作業支援パッケージ」を発売した。 同製品は、作業者(現場)が保持するウェアラブル端末(メガネ装着型カメラおよびディスプレイ)と遠隔地の支援者側拠点( […]
本多通信工業(佐谷紳一郎社長)は、2020年度に売上高250億円、営業利益率10%達成を指標とした新中期経営計画「GC20」の概要を明らかにした。 「GC(グッドカンパニー)20」は、10年から取り組んでいる中期経営計画の第3弾で、「よい会社化と過去 […]
日東工業は、シンガポールの配電盤メーカー、ギャザーゲーツ社を買収し、子会社化する。ギャザーゲーツ社の親会社である同国のナチュラル・クール・ホールディングスから全株式を29億1400万円で11月に取得する。 日東工業は、成長著しい東南アジアにおいて配電 […]
富士電機機器制御の新社長に、森本正博取締役が6月に就任した。就任にあたって森本社長は「製品開発体制を強化し、ニーズに応えたひとひねりした製品を提供していきたい。シュナイダーとの協業で、いままでにないフィールド、ユーザーにも販売を広げていく」と、今後へ […]