- 2014年7月30日
デルタ電子 東京・品川にテクニカルセンター 電源インフラや再生可能エネなど4分野に注力
デルタ電子(東京都港区芝大門2―1―14、TEL03―5733―1111、柯進興社長)は、海英俊グループ会長らが来日して、デルタグループの概要と、グローバル戦略や日本市場の事業展開などについて語った。 デルタは、台湾に本社を置くグローバル企業として1 […]
デルタ電子(東京都港区芝大門2―1―14、TEL03―5733―1111、柯進興社長)は、海英俊グループ会長らが来日して、デルタグループの概要と、グローバル戦略や日本市場の事業展開などについて語った。 デルタは、台湾に本社を置くグローバル企業として1 […]
安川電機は、米国の統括子会社、米国安川を通じて、米国の太陽光発電用パワーコンディショナメーカー「ソレクトリア社」(マサチューセッツ州)を買収し、孫会社化する。 今回の買収で、同社は世界有数の規模および中長期的成長が見込める米国での太陽光発電市場に参入 […]
住友スリーエムは、住友電気工業が25%保有する同社全株式を9月1日付で、合弁相手の米3M社が買い取ることになった。買い取り額は900億円。 これに伴い、同社は3Mの100%グループ会社となり、同日付で社名も「スリーエム ジャパン」に変更する。 住友ス […]
【名古屋】日東工業は、産業機械用制御システムなどを製造する大洋電機製作所(名古屋市中川区平戸町1―1―8、資本金は5000万円)の発行済み株式のすべてを、同社代表取締役の鈴木太刀雄氏から取得し、連結子会社とした。 大洋電機製作所は、1974年の創業以 […]
サンワテクノスは、今年度も海外事業の強化に取り組み、全社売り上げの30%弱となる325億円を目指す。海外売り上げの77%を占める中国に加え、タイ、マレ-シア、ベトナム、シンガポ-ルなどで拡販を強める。 同社は、2013年4月から第8次中期経営計画「J […]
NKKスイッチズ(大橋智成社長)は、今年4月から新たな中期経営計画「Accomplish(アコンプリッシュ)100」をスタ-トさせ、売上高100億円達成への取り組みを始めた。グロ-バル化・ボ-ダ-レス化が進む中で、世界で最も知られ、世界で最も好まれ、 […]
オータックス(横浜市港北区新羽町1215、TEL045ー543ー5621、富田周敬社長)の業績が急速に拡大している。2014年3月期売上高が前期比50%増の83億円強となり、利益も前期の赤字から4億8000万円の黒字になった。特にアルミ事業が約26億 […]
パトライト(大阪市中央区本町4―4―25、TEL06―7711―8950、山本節次郎社長)は、アジア地区での営業の強化・拡大の一環として、4月中旬に台湾・台北市に販売子会社「パトライト台湾」(山本節次郎董事長、山口宏昭総経理)を設立し、5年以内に台湾 […]
4月から社名を変更し、また新中期3カ年経営計画も新年度の4月からスタートした。今後の取り組みについて、大橋智成社長に聞いた。 ◇ ■社長就任10年の区切りに - 4月1日から「NKKスイッチズ」に社名を変更しました。この狙いを聞かせてください。 大橋 […]
日本開閉器工業(大橋智成社長)は、4月1日から社名を「NKKスイッチズ株式会社」に変更した。社名から「日本」を外し、産業用スイッチメーカーとして世界No.1のグローバルカンパニーを目指す。昨年12月に創立60周年を迎えた同社は、今年4月の新年度から中 […]
日本開閉器工業(大橋智成社長)は、今年4月から新中期3カ年計画「Accomplish(アコプリッシュ)100」を開始する。「成し遂げる」という意味を込めたこの計画で、グローバル化・ボーダーレス化が加速する中での新たな飛躍を目指す。 同社は昨年12月1 […]
回転灯などシグナリング機器のトップメーカー、パトライト(大阪市中央区本町4―4―25、TEL06―7711―8950、山本節次郎社長)は、4月1日から営業と開発機能を一体化するため事業部制を導入する。また、新規事業開拓のために情報機器事業部を新設する […]
三菱電機は4月1日付で、山西健一郎社長が代表権のない会長に就任し、後任に柵山正樹副社長が昇格する。また、FAシステム事業担当の大久保秀之常務執行役と自動車機器事業担当の大橋豊常務執行役はそれぞれ専務執行役に昇格し、代表権を持つことになった。 山西社長 […]
三菱電機は、トルコの同社空調冷熱機器販売代理店、クリマプラス社を買収した。 トルコでは2014年1月から施行された省エネ規制により、インバーターを用いた空調機器などのニーズが急速に高まっている。クリマプラス社は、10年前から同社の空調冷熱機器を販売し […]
エニイワイヤ(京都府長岡京市馬場図所1、TEL075―956―1611、鈴木康之社長)は、新年度の4月からを飛躍の年と位置付け、デジタルリンクセンサシステム「AnyWireASLINK」の強化と販売拡大を図るとともに、新規事業としてデータセンターや物 […]
【名古屋】河村電器産業は1月23日付で、河村幸俊社長が代表取締役会長に就任し、水野一隆取締役副社長が取締役社長に昇格した。経営陣の若返りを図るのが目的。また、河村誠悟代表取締役副社長は取締役副会長、佐藤治次常務取締役は取締役副社長に就任した。 河村幸 […]
昨年4月から3カ年の第8次中期経営計画「JUMP1200」をスタートさせ、最終年度の2016年度3月期に連結売上高1200億円、売上高経常利益率3・5%以上を継続的に確保することに取り組んでいる。今年度上期は、第2四半期としては過去最高の売上高を達成 […]
当社は、2013年12月17日付で東京証券取引所JASDAQから市場第2部へ市場を変更した。今後もステークホルダーの皆さんの期待に応えることができるよう、さらなる業容の拡大と企業価値の向上に努力していきたい。 現在当社では、当期(14年3月期)を最終 […]
昨年は、基本テーマに「学ぶ、覚える」、行動テーマに「お手伝いする」を掲げ、日々の営業を展開してきた。また、地域密着型のショールームを各地に設置してきたが、昨年は3月に豊田ショールームを改築新装できた。 中部地区の景気は自動車などの業種は良いが、全体的 […]
今年3月期は、太陽電池関連、医療機器向け販売が堅調に推移し社会インフラ系の大型案件も入ったほか、最近は工作機械、ロボット、半導体製造装置向け販売も良い。売上高は上期が前年同期比104%に対し、下期は10~12月が133・3%で推移、通期では115%か […]
昨年は、アベノミクス3本の矢が放たれ、金融緩和と為替レートの円安で、大手企業を中心に効果が表れ始めた。配線資材市場も10月頃から総体的に荷動きが出てきている。 こうした状況の中で、当社は安全・安心をキーワードに環境、省エネ対策の商品を企画販売したが、 […]
東芝は、インドのヴィジャイエレクトリカル社の電力・配電用変圧器と開閉装置事業(T&D事業)の買収を完了した。新たに昨年12月27日付で「東芝電力流通システム・インド社」(戸田克敏社長)を設立、事業を展開していく。 新会社は、ヴィジャイのT&D事業と同 […]
当社は中期計画に基づき、電力関連、鉄道・一般産業関連、海外事業の3分野に注力しており、中期計画の最終年度である2016年1月期に売上高43億円、4年後の18年1月期に50億円を目指している。 電力関連は、火力発電所を中心に新規案件や、インフラに絡むリ […]
創立60周年で、中期経営計画の最終年度として迎えた2014年3月期は、今まで蒔いた種の刈り取りの年として取り組んでいる。中期計画の最大の目標である北米市場でのシェア10%獲得はほぼ達成できると見ており、まあ良かったと思う。しかし、その他の計画は反省点 […]
昨年は、半導体を中心に既存の顧客向けや測域センサの市場が拡大したことなどから、売上高は前年比20%増で推移した。特にセンシングに関しては、鉄道分野での実績が拡大するなど、手応えを感じている。 5年間の中期計画については、4月からの新年度で4年目に入る […]
昨年を振り返ると、年初と年末で景気が大きく様変わりした変化の1年であった。デフレと円高脱却へ、為替レートは年初1ドル88円41銭が100円を超え、消費税8%への引き上げ決定以後は大衆消費財の値上げが相次ぎ、株価も1万5000円台に回復。急旋回を始めた […]
2014年3月期の売り上げは、前期比46%増の80億円となる見込みである。スイッチ、コネクタ、端子台、アルミ加工、医療センサ関連などの各部門全般に好調で、特にアルミ加工は前期から今期に売り上げがずれたこともあり、前期比370%増の26億円となる見込み […]
ここ数年、国内の営業強化に取り組んだ結果、昨年は国内売上げが30%近い伸びを示した。全社の売上高に対する国内比率も40%強に上がってきており、早期のうちに50%に引き上げたい。 国内の事業展開では、昨年7月に当社の画像事業とのシナジー効果を最大限に引 […]
今年は「何事にもチャレンジ」をテーマに、新規市場開拓、海外生産・販売強化、変圧器部門強化などを実施し、2015年の創業70周年を「第2の創業」として迎えられるよう、土台となる基盤作りを行う。13年度は売上高が前年度よりわずかに下がる見込みだが、14年 […]
昨年を振り返ると、曇りのち晴れといえる。前半は良くなかったものの、後半から売り上げ増加で推移している。今年はさらに良くなる。 今3月期業績は、国内は営業の見える化に取り組んできたことと、梱包機械、食品機械業界を重点市場と位置付けて開拓してきた効果が徐 […]