- 2011年9月28日
フジソク「2011FDR会代理店セミナー」開催特約店担当者40人参加
フジソク(川崎市中原区木月住吉町1890、〓044―433―5721、笠井徹社長)は、販売代理店組織であるFDR会(会長=池田修ECリョーサン社長)主催の「2011FDR会代理店セミナー」を、川崎市中原区の川崎国際交流センターで16日開催、関東地区中 […]
フジソク(川崎市中原区木月住吉町1890、〓044―433―5721、笠井徹社長)は、販売代理店組織であるFDR会(会長=池田修ECリョーサン社長)主催の「2011FDR会代理店セミナー」を、川崎市中原区の川崎国際交流センターで16日開催、関東地区中 […]
オプテックス・エフエー(小國勇社長)は、国内を中心に自社ブランド製品の売り上げ比率の拡大、さらに国内に新しく10の営業拠点を設置するなど、営業・開発スタッフの大幅な拡充を行い、5年後の2016年に売上高100億円を目指す。 同社は、ここ数年イノベーシ […]
不二電機工業(小西正社長)の2012年1月期の第2四半期決算は、高速鉄道向け変電設備機器が好調に推移、震災の復旧・復興需要も加わり、売上高は16億2800万円(前期比11・3%増)と増加したが、利益面は新たに開設したみなみ草津工場(滋賀県草津市)の生 […]
リズム時計工業は、協伸工業の株式57・2%を取得し子会社化した。今後自己株式取得後、株式交換により同社を完全子会社化する予定。 リズム時計工業は、時計事業を中核に電子事業、プレシジョン事業など、精密製品及び部品を国内外で生産・販売を行っている。 今回 […]
パナソニックは、100%出資の連結子会社であるパナソニック電工を、2012年1月1日付けで吸収合併する。 パナソニックが存続会社となり、パナソニック電工は解散する。同時に同日付けで、100%出資子会社の三洋電機の社債による資金調達・償還・管理業務を吸 […]
オムロンはリレー事業をさらに強化するため、同社の中国の地域統括会社オムロン中国が、中国・上海の大手パワーラッチングリレーメーカー「上海貝斯特電器制造」(楊政董事長兼総経理、BST)を買収することになり、8日譲渡契約を締結した。 今後ニーズが拡大すると […]
因幡電機産業は、自社製品の開発・拡販、環境ビジネスの推進、コスト削減の3施策を推進し、2013年度を最終年度とする中期3カ年計画の目標である連結売上高1900億円、連結営業利益88億円を目指す。 同社は、「省エネルギー、省資源など地球環境に配慮し、豊 […]
中国地区配電制御システム大手の幸栄電機(広島市安佐北区上深川町701―1、TEL082―844―1999、石田幸治社長)は、日立系電機技術商社で東証第2部上場の八洲電機(落合憲社長)の傘下に入り受変電設備から制御盤までのトータルソリューション事業拡大 […]
大阪に本社を置く内外電機は、関西地区の配電盤、分電盤関連事業のトップメーカーである。近年は電気自動車用充電装置や太陽光発電システム関連製品、さらにエネルギーマネジメント技術を利用した受配電制御システムまで事業の幅を広げている。 同社の社名の由来は、創 […]
端子台大手メーカーの東洋技研(長野県岡谷市長地権現町4―8―7、TEL0266―27―2012)の花岡孝社長は、東日本大震災の影響が心配されたが、今10月期売上高が前期比で2桁増加の見通しにあると語った。 また、日本メーカーとして、顧客の近くで製造販 […]
富士電機は今年4月から持株会社制の廃止と、それに伴う「エネルギー・環境」事業の再構築を中心とした事業セグメントの見直し、及び地産地消を基本とした生産拠点のグローバル化と生産技術力の強化などを重点に取り組んでいる。 3月の東日本大震災により業績にプラス […]
内外電機(大阪府東大阪市西堤本通東1―1―1、TEL06―6783―3361、丹羽一郎社長)は、今年度の基本理念である「顧客満足の徹底」を推進するため、新規事業である太陽光発電関連事業、電気自動車(EV)用充電スタンド事業の拡大を進めている。 さらに […]
オムロンは、拡大するアジア市場に対応するため、2013年度までのグローブ・ステージ内に、中国・上海でのリレー工場の建て替えと、タイ・アユタヤの車載部品工場の敷地を拡大しそれぞれ増産を目指す。さらに、需要が高まっている省エネ・環境関連事業については、省 […]
日東工業は、2012年3月期第1四半期連結業績が東日本大震災発生のなかで増収増益となったことから、第2四半期及び通期の業績予想を上方修正した。 通期予想は、売上高575億円(前期574億6800万円)、営業利益35億5000万円(同32億1600万円 […]
安川電機の2012年3月期第1四半期連結決算は、売上高764億5700万円(前年度比20・7%増)、営業利益47億2100万円(前年同期6億1200万円の損失)、経常利益47億5500万円(同7億200万円の損失)、当期純利益47億5500万円(同1 […]
IDECは、オフィス・工場・店舗などの天井照明器具として、独自のLEDモジュール混色配置・調光制御を実現した「LG1J形LEDベースライトライン形スリムタイプ照明ユニット」3機種(オープン価格)と、米国・COOPER Crouse―Hinds(クーパ […]
制御機器・電子部品商社のサンデン制御(東京都千代田区東神田3―1―13、TEL03―3865―8581)の大谷慧社長は、国内販売に注力し3年後には人員、売り上げともに1・5倍に拡大したいなど次のように語った。 ◎…山田守義社長の死去に伴い後任に選ばれ […]
オムロンは、IA(インダストリアルオートメーション)事業の再強化に乗り出した。全社で20年度、売上高1兆円以上、営業利益率15%確保を目指すが、そのうちIA事業中核のFAと電子製品で倍増の7000億円を計画。日本国内での環境・省エネ市場の創出、新興国 […]
6月21日付けでオムロンの代表取締役社長に就任にした山田義仁社長は7日、2020年度を最終年度とする新長期戦略「Value Generation2020」(VG2020)と事業戦略、さらに「変革」への決意について会見を行い、早期に売上高1兆円を達成す […]
東芝は、米・フォード社が2012年から量産を開始するHEV(ハイブリッド自動車)とPHEV(プラグインハイブリッド自動車)向けに車載用インバーターを供給する。 これに対応するために、2010年度から三重工場に車載向けインバーターの生産ラインの構築を進 […]
不二電機工業(小西正社長)は、今年度から中期3カ年計画をスタートさせているが、第1四半期は増収増益で推移、中計が終了する2014年1月期の売上高目標35億円達成に向け、順調なスタートを切っている。また、営業と技術を一本化した技術営業部を発足させ、スピ […]
仏・シュナイダーエレクトリック社の監査役会会長のアンリ・ラックマン氏が、日本・フランス両国間のビジネスの発展と交流に寄与した功績が認められて、日本政府から「旭日重光章」の勲章を受けることになり、24日皇居で叙勲式が行われた。 ラックマン氏は、アーサー […]
三菱電機はベトナム・ホーチミン市に、空調システムや家庭用電化製品、FA製品の総合販売会社「三菱エレクトリック・ベトナム社」(関邦彦社長、資本金約6・5億円)を設立した。今年7月から業務を開始し、2015年度には売上高80億円を目指す。 ベトナム市場は […]
オムロンスイッチアンドデバイス(OES)は岡山本社内の新生産棟で超小型タイプの検出スイッチの量産を開始した。今後は順次、新商品の立ち上げを行い、安定生産を確立したあと国内外の工場へ移行する。 OESは、2010年度売上高278億円を18年度に500億 […]
東芝は、マレーシアの電力流通(T&D)機器の製造・販売会社のトップランク社(TRC社)の株式の75%を取得し、社名を「東芝電力流通システムアジア社」に変更した。今後、同社は、東南アジアにおけるT&D事業の拡大を図る。 TRC社は、マレーシアを中心に電 […]
三菱電機は、鎌倉製作所(神奈川県鎌倉市)に約30億円を投資して、人工衛星生産棟を増築する。2013年3月末の竣工予定で、年間の生産能力を倍増の8機へと拡大する。 今回の生産能力増強で、国の宇宙基本計画の実行に伴う人工衛星調達増大と海外での商用通信衛星 […]
オムロンは、東日本大震災の影響で公表を延期していた、2012年3月期の通期業績予想を発表した。売上高は6550億円で前期比6・0%増、営業利益は550億円で同14・5%増、税引前利益は535億円で同28・3%増、純利益は340億円の同26・9%増で、 […]
不二電機工業(小西正社長)の2012年1月期第1四半期決算は、売上高7億6900万円(前年同期比14・1%増)、営業利益8300万円(同29・5%増)、経常利益8900万円(同26・7%増)、四半期純利益5100万円(同28・0%増)と増収増益ベース […]
安川電機は2012年3月期の業績見通しを、売上高3200億円(前年同期比7・8%増)、営業利益200億円(同55・3%増)、経常利益200億円(同48・9%増)、当期純利益120億円(同83・4%増)と増収大幅な増益になることを明らかにした。 同社は […]
立花エレテックは今期、国内で新事業の育成とグループシナジーの追求、海外展開では中国を含むアジアでの事業基盤の強化、さらに徹底した営業力の強化と、体質改善の推進を図り、今期増収と最終段階での増益を目指す。 同社の2011年3月期は、FAシステム事業、半 […]