- 2020年1月8日
【各社トップが語る2020】マコメ研究所「創業50周年へ開発加速」沖村文彦 代表取締役社長
マコメ研究所 沖村文彦 代表取締役社長 第49期になる2019年11月期は、前半は計画通りに推移していたが、後半停滞し、微増収で終った。全体売り上げの30%を占めるAGV向けガイドセンサが下支えとなり、工作機械向けの変位センサや磁気セン […]
マコメ研究所 沖村文彦 代表取締役社長 第49期になる2019年11月期は、前半は計画通りに推移していたが、後半停滞し、微増収で終った。全体売り上げの30%を占めるAGV向けガイドセンサが下支えとなり、工作機械向けの変位センサや磁気セン […]
IoTの中核担い 大きな役割 独の大手センサーメーカー、ジックと日本のセンサーメーカー、オプテックス(現オプテックス・エフエー)が1989年合弁で設立したジックオプテックスが2019年で30周年を迎えた。 日独のセンサー専業メーカー同士の協業は当時か […]
IT×OTで生産性アップ 11月27日から3日間、東京ビッグサイトで2年に一度の計測・制御技術、さらにはスマートファクトリー構築に向けた要素技術の専門展示会「IIFES」が開幕した。 今回は過去最大規模で、国が掲げる未来の産業の形、コネクテッドインダ […]
検出距離最大8ミリ、分解能は0.1ミリ マコメ研究所(長野県箕輪町)は、磁気検出方式のリニア変位センサ「MP-620」の販売を開始した。 MP-620は、同社独自の磁気検出素子「可飽和コイル」により、非接触でアブソリュートによる絶対値を高精度に検出で […]
物流 自立的な搬送システム実現へ ロボット 働き方改革、人手不足で FAセンサの市場は、需要を牽引してきた半導体製造装置、工作機械の受注が一服する中で、物流やロボット、さらには、自動運転などインフラ分野での需要拡大への期待が高まっている。 IoT化の […]
パナソニックデバイスSUNXは、透過型デジタルセンサとしては業界最高の高精度測定を実現した変位センサ「HG-Tシリーズ」の販売を開始した。標準価格は、センサヘッドが標準で9万円、薄型で9万8000円、コントローラが高機能タイプで3万800円、省配線タ […]
FAなど3事業で拡販へ オプテックスグループは2019年12月期の業績を、売上高430億円(前年度比7.2%増)、営業利益53億円(同6.2%増)、経常利益54億円(同7.2%増)に設定した。「市場環境からみるとチャレンジャーな数字で、特に上期が厳し […]
オプテックス・エフエー(京都市下京区)は1月4日付で、外径寸法測定器メーカーの東京光電子工業(東京都練馬区西大泉6-5-8、坂田良明社長、資本金1440万円)の株式を100%取得し子会社化した。 東京光電子工業は1969年設立で、国内で初めてレーザ外 […]
代表取締役社長 中島 達也 2018年12月期の売り上げは全製品で伸びており、画像処理用LED照明が20%、新製品の「CDXシリーズ」を発売した変位センサが20%、18年1月からオプテックスより移管を受けた非接触温度計が40%と最も伸長した。温度計は […]
アカデミックパックが好評 オプテックス・エフエーは、高精度レーザ変位センサ「CDXシリーズ」を、本体とケーブル類や電源、専用治具などをセットにして、研究・開発用途向けに最適な『アカデミックパック』製品として、センサ単体の標準価格の35万円で提供してい […]
2018年10月3日(水)~5日(金)の3日間、インテックス大阪で開催中の「第21回 関西 機械要素技術展(M-Tech関西)」(関西ものづくりワールド2018内)。 西日本最大級の機械部品、加工技術を集めた専門展で、モータ、ベアリング、ねじ、ばね、 […]
2018年10月3日(水)~5日(金)の3日間、インテックス大阪で開催中の「第3回 関西 工場設備・備品展(FacTex関西)」(関西ものづくりワールド2018内)。 工場向けの省エネ製品、物流機器、メンテナンス製品、安全用品、防災製品などが出展され […]
オプテックス・エフエーの高精度レーザ変位センサ「CDXシリーズ」は、非接触で高速・高精度に測定が可能なシリーズとして好評を得ているが、このセンサ本体に、ケーブル類や電源、専用治具などをセットにして、センサ単体の標準価格35万円で提供する、研究・開発用 […]
[特別寄稿] オプテックス・エフエー株式会社 開発部 商品企画課 1. 非接触型変位センサの原理と用途 ものづくりの現場に於いて、センサは製品品質や工程の管理のために必須となっている。本項ではその中でも寸法や動きの測定時に使用する変位センサの最新の技 […]
三菱電機は7月2日、東京・秋葉原にFA機器や産業用ロボットを常設展示し、トレーニングやデモテストなどを体験できる「東日本FAソリューションセンター」(東京都台東区台東1-30-7秋葉原アイマークビル1階)をオープンした。東日本の顧客を中心に1年間で1 […]
三菱電機は7月2日、東京・秋葉原にFA機器や産業用ロボットを常設展示し、各種機器やソリューションのトレーニング受講やデモテストなどを体験できる「東日本FAソリューションセンター」(東京都台東区台東1−30−7秋葉原アイマークビル1階)をオープンした […]
オプテックス・エフエー(京都市下京区)は、透過型エッジセンサ「FASTUS TD1シリーズ」を5月28日から発売した。 新製品は、レーザ並行光により物体のエッジ(端面)位置および位置変化を高精度に測定できる透過型のレーザ変位センサで、繰り返し精度は± […]
オプテックス・エフエー株式会社(京都市下京区)は、2018月5月28日に、透過型エッジセンサ「FASTUS TD1シリーズ」を発売します。 「TD1シリーズ」は、レーザ並行光により物体のエッジ(端面)位置および位置変化を高精度に測定できる透過型のレー […]
オプテックス・エフエーの新社長に中島達也氏が3月20日付けで就任した。FA業界で30年のキャリアを有する中島氏が小國勇前社長の築いた同社を、売り上げ100億円達成に向けて経営にあたる。次の飛躍に向けた一手を中島社長に聞いた。 伸びるエリ […]
オプテックス・エフエーは、超高精度レーザ変位センサ「CDXシリーズ」に、正反射タイプ・ショートレンジタイプを加え、全8機種を揃えた。 三角測量方式の変位センサは、金属や黒ゴムなどの反射率が異なる物体でも受光感度を最適化することで計測を可能にしている。 […]
正反射/ショートレンジ 2種を追加発売 オプテックス・エフエーは、高精度レーザ変位センサ「FASTUS CDXシリーズ」の正反射タイプとショートレンジタイプを3月上旬から追加発売する。価格はいずれも35万円で、販売目標は年間3000台。 同シリーズは […]
代表取締役社長 小國勇 2017年12月期の売り上げは、前年度比20%増の約73億円と堅調に伸ばすことができた。画像検査用の照明機器事業が約25%増と大きく伸長し、中国市場も30%強と順調に伸びている。業界別では三品(食品、薬品、化粧品)向けの伸び率 […]
▼FAセンサ IO-Link活用に注目 FAセンサは、物の有無や計測、判別など多岐にわたる役割を果たしている。FAセンサでも市場が大きく代表的な光電センサは、LEDや半導体レーザを光源にした非接触センサとして主流となっている。物体の有無検出だけではな […]
パナソニック デバイスSUNXは、高速制御が可能な「CC-Link IE Field」にファイバセンサや、変位センサをつなげるための通信ユニットを発売した。 製造業のIoT化を推進するにあたり、「見える化」を図ることが重要な課題になっているが、同社の […]
富士キメラ総研(東京都中央区)は、IoTの主要構成ツールとして搭載数が増加しているセンサーの世界市場を調査した報告書「2017 センサーデバイス/ビッグデータ・IoT市場調査総覧 上巻:センサーデバイス編」をまとめた。2020年度のセンサー世界市場は […]
オムロンは、ファイバー同軸変位センサーとして、小スポットタイプ「ZW-5000シリーズ」を発売した。 同シリーズは、微細部品の隙間や位置、形状などを高精度に測定するために、センサーヘッドから照射する光のスポットサイズを従来製品比5分の1に絞った非接触 […]
三菱電機は、テクノフロンティアのモータ技術展(ブース№4D-51)に、「ものづくりの多様なニーズに最適なソリューションを」をテーマに出展する。 最新の三相・ギヤード・サーボモータの製品動向を「e-F@ctory」と交えながらFA-IT統合ソリューショ […]
工場の生産設備機械などを中心に幅広い分野で利用されているFAセンサは、ものづくりを支える重要製品として市場規模を拡大している。日本電気制御機器工業会(NECA)の2015年度(15年4月~16年3月)の検出用スイッチ出荷額は1035億円で、14年度比 […]
オプテックス・エフエー(京都市下京区、小國勇代表取締役社長)は2月下旬、新世代の高精度レーザ変位センサ「FASTUS CDXシリーズ」を発売する。 新製品は、新開発のイメージセンサATMOSをはじめ、専用設計の受光レンズ、高剛性の独立ベ […]
当社は継続して国内事業に注力しており、2016年度は約21%の成長を示すことができた。主力のセンサや変位計も好調で、画像検査用照明事業は約30%と高い伸びを達成した。 業界別では、印字検査用などでOCR機能搭載センサが高い評価を頂き、特に三品業界で採 […]