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「変位センサ」の検索結果147件

  • 2017年1月11日

マコメ研究所「開発力武器に提案推進」沖村 文彦代表取締役社長

46期となる2016年11月期は、当社主力製品である磁気センサ・スイッチ、スケールシステムが堅調に推移した。欧州を中心に自動車業界向けの売り上げが好調で、期初の目標を達成することはできなかったものの、売上高、経常利益率ともに満足いく結果となった。無人 […]

  • 2016年10月26日

FAセンサ 高性能・低価格化進む

FAセンサは、物の有無や計測、判別など多岐にわたる役割を果たしている。FAセンサの中でも市場が大きく代表的な光電センサは、LEDや半導体レーザを光源にした非接触センサとして主流となっている。最近は物体の有無検出だけではなく、段差判別などができるタイプ […]

  • 2016年4月27日

オプテックス シーシーエスを子会社化へ 画像センサLED照明 ソリューション強化

オプテックスは子会社化を目指し、シーシーエスの普通株式を公開買い付け(TOB)する。公開買い付け成立後もシーシーエスの上場を維持する方針。公開買い付け価格は1株あたり1400円、買い付け予定数の上限は361万1000株(所有割合66・65%)。買取額 […]

  • 2016年4月20日

オムロン 同軸変位センサ「ZW-7000シリーズ」移動中に高精度測定 異部品混在にも対応

オムロンは変位センサの新シリーズとしてファイバー同軸変位センサ「ZW-7000シリーズ」を4月1日に発売した。同製品は、新たな測定原理「白色共焦点方式」搭載で、材質(鏡面、粗面、透明など)や形状(曲面、狭小スペースなど)の異なる部品が混在しても、セン […]

  • 2016年2月24日

パナソニックデバイスSUNX 接触式デジタル変位センサ「HG-Sシリーズ」発売 堅牢とスリム両立

パナソニックデバイスSUNXは、堅牢性とスリム性を両立した接触式デジタル変位センサ「HG-Sシリーズ」を発売した。 新製品は、11×18×84.5ミリのスリムなセンサヘッドを採用、平軸受け2点支持構造により荷重を分散させることで、横荷重に対して圧倒的 […]

  • 2015年11月4日

メカトロニクスパーツ市場 2018年に1兆8684億円需要高まり緩やか成長 IoTやインダストリー4.0で追い風

富士経済(東京都中央区日本橋小伝馬町12-5、TEL03-3664-5811、清口正夫社長)は、FA機器制御の高性能化や多機能化、自動化を実現するメカトロニクスパーツ(構成部品、機器・装置)の報告書「2015年 注目メカトロニクスパーツ市場実態総調査 […]

  • 2015年2月18日

FAセンサ市場 堅調に市場拡大 物流・セキュリティ分野など非FA用途でも活用

主に工場の自動機に使われ、目や感覚器として活用されるFAセンサは、ものづくりを支える制御機器として重要度を年々増している。日本電気制御機器工業会(NECA)の2013年度(13年4月~14年3月)の検出用スイッチ出荷額は1085億円で、14年度の出荷 […]

  • 2014年11月12日

製造現場にまつわる「現場川柳」募集

「センサ(1003)の日」特設サイト(http://www.optex-fa.jp/1003)で、ものづくりに関わる「現場川柳」の作品募集が行われている。締め切りは11月30日(日)。 今回募集している「現場川柳」とは、ものづくりに関わる製造・開発設 […]

  • 2014年7月23日

タークジャパン 非接触式ロータリーエンコーダー 高速測定、耐環境性に優れる

ドイツの大手センサメーカーであるタークの日本法人、タークジャパンは「TECHNO FRONTIER」に非接触式ロータリーエンコーダと非接触式リニア変位センサを中心に展示し、アピールする。 両製品とも、測定原理として、光学式でも磁歪/磁気式でもない「電 […]

  • 2014年6月4日

パナソニックデバイスSUNX CMOSタイプマイクロレーザ測距センサ 100分の1ミリオーダー測定実現

パナソニックデバイスSUNXは、高精度の距離判別アプリケーションに適したCMOSタイプマイクロレーザ測距センサ「HG―Cシリーズ」を発売した。基板周辺装置、自動組立装置、各種組立工程・検査工程などで使用できる。 これらは、変位センサにも用いられる高精 […]

  • 2014年5月28日

100分の1ミリオーダーの高精度検出を実現、パナソニックデバイスSUNXが、マイクロレーザ測距センサを発売

パナソニックデバイスSUNXは、高精度の距離判別アプリケーションに適したCMOSタイプマイクロレーザ測距センサ「HG―Cシリーズ」を発売した。基板周辺装置、自動組立装置、各種組立工程・検査工程などで使用できる。 これらは、変位センサにも用いられる高精 […]

  • 2014年4月16日

パナソニックデバイスSUNXがCMOSタイプマイクロレーザ測距センサを発売

【名古屋】パナソニックデバイスSUNXは、高精度の距離判別アプリケーションに適したCMOSタイプマイクロレーザ測距センサ「HG―Cシリーズ」を発売した。基板周辺装置、自動組立装置、各種組立工程・検査工程などで使用できる。 これらは、変位センサにも用い […]

  • 2014年1月8日

オプテックス・エフエー 画像事業でシナジー効果 小國勇 代表取締役社長

ここ数年、国内の営業強化に取り組んだ結果、昨年は国内売上げが30%近い伸びを示した。全社の売上高に対する国内比率も40%強に上がってきており、早期のうちに50%に引き上げたい。 国内の事業展開では、昨年7月に当社の画像事業とのシナジー効果を最大限に引 […]

  • 2013年9月25日

FAセンサ1000億円超す市場規模 回復傾向の半導体製造装置 自動車業界も堅調 スマホ、タブレット端末市場に期待 超音波センサ、パッシブ式色調センサも登場 最も市場が大きい光電センサ

FAセンサは、ものの有無や計測、判別用などで大きな役割を果たしている。最近は工場内だけでなく工場の外での使用も増えている。市場規模は、日本電気制御機器工業会(NECA)の2012年度(12年4月~13年3月)の検出用スイッチ出荷統計によると、1008 […]

  • 2013年6月26日

オプテックス・エフエー日本エフ・システムを吸収合併画像事業を拡大強化国内売上げ比率50%目指す

オプテックス・エフエー(小國勇社長)は、7月1日付で同社の連結子会社である日本エフ・エーシステム(東京都品川区西五反田4―32―1、TEL03―5740―7521、青井昭博社長)を吸収合併する。 吸収合併により、画像事業において両社のシナジー効果を最 […]

  • 2013年5月15日

光電・近接センサ各社の主力 磁石の中心を正確に検知

磁気センサ・磁気応用製品の研究開発型メーカーであるマコメ研究所は、リニアスケール、磁気近接スイッチ、リニア変位センサ、無人搬送車用センサ、傾斜計などを製造販売しているが、独自の高感度・高信頼の磁気検出素子「可飽和コイル」により悪環境下でも正確な動作と […]

  • 2013年2月20日

Faセンサ非FA分野にも用途広がる 低価格化進み、販売競争も激化 アプリケーション多様化、機能も向上

■半導体の設備投資先送り FAセンサは、ものづくり以外の非FA用途での拡大もあり、市場規模は堅調さを維持している。NECAの検出用スイッチ出荷統計では、10年度1137億円(同38・1%増)、11年度1062億円(同6・9%減)、12年度は第3四半期 […]

  • 2013年1月9日

わが社の’13経営戦略 国内の営業体制を強化

昨年は、欧州の金融不安や中国経済の低迷、さらに為替などの影響で海外向け販売が厳しい状況で推移したが、国内は微増で推移しており、今年も国内の営業体制を強化していきたい。 国内は、光電・変位・画像センサの各センサ事業とLED照明事業、さらに子会社の日本エ […]

  • 2012年11月28日

EtherCAT搭載ファイバ同軸変位センサオムロンが追加発売

オムロンは、超小型・軽量でノイズレス・発熱ゼロのファイバ同軸変位センサ「形ZWシリーズ」に、新しくEtherCAT搭載コントローラと、センサヘッド2形式(測定距離7ミリ/30ミリタイプ)を追加発売した。新製品は、2011年7月から順次発売している「S […]

  • 2012年10月24日

オプテックス・エフエー表示器搭載で世界最小実現変位センサ「FASTUS」プランド第1弾

オプテックス・エフエー(小國勇社長)は、表示器搭載の変位センサでは世界最小サイズとなるコンパクトレーザ変位センサ「FASTUS CD22シリーズ」を11月1日から発売する。標準価格は5万9800円。初年度国内販売目標は1万台。なお、同製品は同社の新製 […]

  • 2012年9月12日

FAセンサ回復基調 自動車製造関連需要が牽引 小型・薄型・軽量、簡単取付け進展 各社、コストメリットを追求

FAセンサは、自動車製造関連の需要を中心に回復基調を見せている。省エネや節電、再生可能エネルギーなどの用途でも需要の広がりがあり、先行きへの期待が高まっている。製品の傾向も使いやすさ、設置のしやすさなどを考慮した小型・薄型・軽量化、設置時の動作や取り […]

  • 2012年9月12日

FAセンサ 各社の主力製品 マコメ研究所無人搬送車用ガイドセンサ「GS-408」8ビット出力で世界最小最軽量

磁気センサ・磁気応用の大手メーカーであるマコメ研究所は、独自の磁気検出素子「可飽和コイル」により悪環境下でもメンテナンスフリーを実現し好評の磁気近接センサ、リニア変位センサ、リニアスケール、無人搬送車用(AGV)センサなどを製造販売している。 同社は […]

  • 2012年5月16日

国内市場回復傾向 光電・近接センサ 電力買取制度も追い風に 自動車関連分野が好調 安定検出性能/安全性も向上 電力監視絡みの新規需要に期待

Fa用センサの中でも最も多く使用されているのが光電・近接センサだ。半導体製造装置分野、自動車関連分野、食品・医薬・化粧品などの3品分野、さらには非FAの用途など、幅広い領域で採用されている。日本電気制御機器工業会(NECA)の検出用スイッチの出荷統計 […]

  • 2012年5月16日

光電・近接センサ各社の主力製品 マコメ研究所磁気近接センサ「SW-270Aシリーズ」 IP68構造の水中型も用意

磁気センサ・磁気応用メーカーのマコメ研究所は、磁気近接センサ、リニア変位センサ、リニアスケール、無人搬送車用センサなどを製造販売しているが、独自の磁気検出素子「可飽和コイル」により悪環境下でもメンテナンスフリーを実現しており、その優秀さにユーザーの評 […]

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