- 2017年7月26日
三菱電機 赤色高出力半導体レーザー メニスカスレンズ内蔵
三菱電機は、プロジェクター用半導体レーザーの新製品として、業界で初めてメニスカスレンズ(レンズ形状の片側が凹で片側が凸の凹凸レンズ)を内蔵した発光波長638nmでパルス駆動光出力2.5Wの赤色高出力半導体レーザー「ML562H84」を、9月1日に発売 […]
三菱電機は、プロジェクター用半導体レーザーの新製品として、業界で初めてメニスカスレンズ(レンズ形状の片側が凹で片側が凸の凹凸レンズ)を内蔵した発光波長638nmでパルス駆動光出力2.5Wの赤色高出力半導体レーザー「ML562H84」を、9月1日に発売 […]
タムロンは、1/1.2型の大型センサ対応で、5メガピクセルの高解像度を実現しながら、業界最小φ29ミリのコンパクトサイズを達成したマシンビジョン用単焦点レンズ「M112FMシリーズ」に4機種を追加。7月10日から発売した。価格はオープン。 同製品は、 […]
日本半導体製造装置協会(SEAJ)は、2017年度から19年度にかけての半導体・FPD製造装置の需要予測を発表した。半導体製造装置は、17年度の1兆7363億円から18年度は1兆8231億円、19年度には1兆8778億円と堅調に拡大。FPD製造装置は […]
中央、地方、分散・集中で変化 見えない市場へ新たな打ち手 東京一極集中を是正し、地方の活力を取り戻し、日本全体の活力を上げることを目的とした一連の政策は、地方創生と言われている。戦後、華やいだアメリカ文化がやって来て東京へ根を下ろした。情報が未発達の […]
医薬・化粧品の最先端を公開 医薬・化粧品業界日本最大の専門技術展「第30回インターフェックスジャパン(医薬品・化粧品・洗剤研究開発・製造技術展)」(主催=リードエグジビションジャパン)を始めとする医薬・化粧品・飲料の専門展示会が、6月28日~30日の […]
河村電器産業(愛知県瀬戸市)は、住宅内で使用する情報機器をすべて収納できる「情報配線システム盤」を発売した。 マンションや戸建て住宅で使用される情報機器は年々多様化し、機器の無線化も進んでいることから、それらの収納機器に対するニーズが変化してきている […]
横河電機は、データ収集制御システム「SMARTDAC+(スマートダックプラス)」のラインアップとして、パネル取り付け型ペーパレスレコーダ「GXシリーズR(リリース)4」、ポータブル型ペーパレスレコーダ「GPシリーズR4」、データアクイジションシステム […]
半導体・FPD 製造装置需要が追い風 化粧品・薬品・食品 3品市場も安定 温度調節器(計)市場が活況を呈している。半導体や有機ELなどの需要増を背景に半導体・FPD(フラットパネルディスプレー)製造装置の生産が急増していることに加え、食品・薬品・化粧 […]
理化工業は、デジタル指示調節計の新製品として「FZシリーズ」と「RZシリーズ」を販売している。 FZシリーズは、全機種に前面ローダ通信ポートを装備しており、盤面に取り付けた状態でパソコンやUSBと接続してデータの管理が行える。また、数字の表示素子に一 […]
【日本国内】 ▼愛知製鋼 HVやEVなど次世代車に不可欠なインバータ用放熱部品である「パワーカードリードフレーム」の生産能力倍増を決定、岐阜工場(岐阜県各務ヶ原市)内に新生産棟を建設する。 建築面積は約4200平方メートル(2階建て)、投資額は約30 […]
横河電機は、子会社の韓国横河電機が、オマーン国営石油精製・石油化学公社Oman Oil Refineries and Petroleum Industries Company(ORPIC)による、オマーンのリワ・プラスチック・インダストリアル・コンプ […]
◇NECA 5ZEROマニュファクチャリング目指す 日本電気制御機器工業会(NECA、曽禰寛純会長)は、「第6回定時社員総会」を東京・浜松町東京會舘で5月26日開催した。 総会は、曽禰会長を議長にして、2016(平成28)年度事業報告および収支計算、 […]
横河電機の関係会社であるヨコガワ・コントロール・マレーシアは、マレーシアの大型石油精製・石油化学統合プロジェクトRAPIDの石油貯蔵施設向けプロセス分析システムのシステムインテグレータ(SI)業務と高度ソリューションを、EPCC(設計・調達・工事・試 […]
情報制御技術の浸透で需要創出 産業用トランス市場は、幅広い需要分野に加え、産業全般の好調さを背景に需要を拡大している。基本的技術に大きな変化はないものの、軽量・コンパクト化や、配線方法の改良、付加機能の追加、海外規格への対応などといった、ユーザーの使 […]
労働人口の減少と生産性向上の課題解決に対する産業用ロボット活用について、実際の現場へのロボット導入を担うロボットシステムインテグレータ(SI)の不足が問題となっている。それに対し経済産業省と日本ロボット工業会は、SI育成事業について補助金の交付を決定 […]
安川電機は、高度な塗装品質が求められる樹脂系部品のバンパー、スポイラー塗装に加え、水性塗料用の大型ベルガンも搭載可能な中空手首を備えた新型塗装ロボット「MOTOMAN(モートマン)-MPX2600」を4月26日から販売を開始した。価格はオープン。 新 […]
イーエーオージャパン(東京都港区)は、高輝度照光と堅牢性を兼ね備えた表示灯「14シリーズインジケータコンパクト」の販売を開始した。 新製品は、奥行き9.5ミリ、高さ28.5ミリ、外径33.5ミリの薄型・コンパクトサイズのLED表示灯で、均等な照光と遠 […]
人の作業の代替として進化してきた産業用ロボット。これまではある一つの単純作業を行うものが主でしたが、これからは人と同じように複数の作業が行えるような汎用性と柔軟性が求められていきます。それを実現する鍵となるのが、手先の作業を司る「ハンド」です。世界で […]
LED照明市場が新たな段階に入りつつある。ひとつは産業用と家庭用への需要シフト、もうひとつは照明制御によるさらなる省エネ効果追求である。原子力発電の大部分が停止する中でも電力供給が安定している大きな要因にLED照明をはじめとした省エネへの取り組み効果 […]
NKKスイッチズ(大橋智成代表取締役社長)は、タッチパネルFTシリーズアナログタイプ4線式に、ワイドサイズと大型サイズ、既存サイズのLCDの狭額縁対応品など6種を追加した。価格は3990~1万3040円。 新たに発売したサイズは、10.6型(ワイド) […]
磁気応用センサのエヌエーは磁気近接スイッチの他、多様なセンサを開発、販売しており、フロートスイッチ・レベルセンサ、無人搬送車用センサなどでも高い実績を誇る。 例えばフロートスイッチ・レベルセンサは、水、油、薬液、飲料水などの水位を検知し、空だきやオー […]
少子高齢化対策、生産性向上に向けて、中小企業等で急速に関心が高まっている産業用ロボットだが、その一方で、現場へのロボット導入を担う「ロボットSI(システムインテグレータ)」の不足が深刻化している。経済産業省と日本ロボット工業会は2月24日、「ロボット […]
日本航空電子工業は、ロボット・自動機・工作機械などの耐環境性を必要とされる産業機器に適した角型防水コネクタ「KN01シリーズ」を開発し、販売開始した。 生産現場では生産性と品質の向上、省人化を目的とした工場の自動化が進む中、ロボット・自動機の需要が今 […]
3月1日(水)~3日(金) 東京ビッグサイト エネルギー関連9展同時開催 世界最大級の創エネ・蓄エネ・省エネ技術を網羅した総合展「スマートエネルギーWeek 2017」(主催=リードエグジビションジャパン)が、3月1~3日の3日間、東京ビッグサイト西 […]
川崎重工は、愛知県弥富市の名古屋第一工場に最新鋭の大型旅客機「ボーイング777X」用胴体を製造するための新工場を完成させた。 新工場では、同社が製造を担当する前部胴体、中部胴体、主脚格納部、後部圧力隔壁、および貨物扉のうち、前部胴体および中部胴体のパ […]
イグス(東京都墨田区)は、ウォームギア付き関節ユニット「ロボリンクD」を使用した4軸ロボットユニット「ロボリンクDC」について、最大可搬重量が0.5キロの小型タイプと、2.5キロの大型タイプを発表した。 同製品は、関節ユニット「ロボリンクD」に接続ア […]
情報通信研究機構(NICT)、オムロン、国際電気通信基礎技術研究所(ATR)、日本電気(NEC)、日本電気通信システム(NEC通信システム)、富士通、富士通関西中部ネットテック、サンリツオートメイション及び村田機械は、工場IoT化に向け、業界の垣根を […]
メーカーと販売店の成長戦略 相互補完と相反する活動も 部品や機器商品のメーカーと販売店の間には販売契約がある。一般的には代理店、特約店という名称を用いている。産業市場が拡大し、社会の仕組みも複雑になって、メーカーと販売店の販売契約はより複雑になった。 […]
ロジテックINAソリューションズ(長野県伊那市、葉田順治代表取締役社長)は、インテル第6世代CPU「Skylake-U」Coreプロセッサーを搭載したファンレス&スリム筐体の産業・業務用向けコントローラ「LB-C16N」を2016年12月発売した。 […]
スマートフォンやビッグデータ、IoTの隆盛を背景に、半導体製造装置市場が急拡大している。SEAJ(日本半導体製造装置協会)が発表した2016年度から18年度の需要予測によると、16年度の半導体製造装置とFPD製造装置の合計は1兆9805億円に達し、1 […]