- 2024年8月7日
大王製紙、愛媛県四国中央市の三島工場にセルロースナノファイバー複合樹脂の商用プラントを設置
大王製紙は、セルロースナノファイバー(CNF)複合樹脂の商用プラントを三島工場(愛媛県四国中央市)に設置する。2025年度に年産2000トンの生産を目指す。CNF複合樹脂は、CNFの軽くて強い特長を活かし、自動車部材、家電製品、建材、日用品、容器・包 […]
大王製紙は、セルロースナノファイバー(CNF)複合樹脂の商用プラントを三島工場(愛媛県四国中央市)に設置する。2025年度に年産2000トンの生産を目指す。CNF複合樹脂は、CNFの軽くて強い特長を活かし、自動車部材、家電製品、建材、日用品、容器・包 […]
大王製紙は、紙おむつ等吸収体商品の主要材料のひとつで、ロールパルプを解繊した綿状パルプであるフラッフパルプの生産を開始した。新たに稼働を開始した生産設備は、これまで三島工場(愛媛県四国中央市)で洋紙を生産していた15号抄紙機を改造したもので、生産能力 […]
大王製紙は、川之江工場(愛媛県四国中央市)、可児工場(岐阜県可児市)、島田事業所(静岡県島田市)の 3 工場で新たに太陽光発電設備を設置した。3工場の年間発電量合計は約 370万キロワット時の想定で、一般家庭約850世帯分の電力に相当する。これらの電 […]
大王製紙は、三菱自動車の100%子会社のパジェロ製造の岐阜県加茂郡の工場跡地(岐阜県加茂郡坂祝町酒倉2079番地)を取得し、紙製品の製造と物流倉庫を建設する。 新工場では、近隣にある可児工場が生産するパルプを活用し、ティシュー、トイレットペーパーなど […]
▶︎大王製紙 需要が拡大しているペーパータオルの安定供給を強化するため、三島工場(愛媛県四国中央市)にペーパータオル原紙を生産する抄紙機および加工設備を増設する。国内のペーパータオル市場は、年々堅調な需要の伸長が予想されており、さらに新型コロナウイル […]
2019年1月30日(水)~2月1日(金)の3日間、東京ビッグサイトで開催予定の「コンバーティングテクノロジー総合展2019」。医療や食品の包装材料からエレクトロニクス分野のフィルムや部材、そして自動車の電池材料にいたるまであらゆる技術が一堂に集まる […]