- 2018年5月9日
フエニックス・コンタクト レバー操作型PCコネクター 大電流用電線 簡単接続
フエニックス・コンタクト(横浜市港北区)は、端子台「コンビコンシリーズ」の新シリーズとして、従来のPush-in機能に加え、最大10平方ミリのケーブルをレバー操作で配線可能な大電流用スプリング接続式プリント基板用コネクター「LPCH6/LPC6」の販 […]
フエニックス・コンタクト(横浜市港北区)は、端子台「コンビコンシリーズ」の新シリーズとして、従来のPush-in機能に加え、最大10平方ミリのケーブルをレバー操作で配線可能な大電流用スプリング接続式プリント基板用コネクター「LPCH6/LPC6」の販 […]
フエニックス・コンタクトはテクノフロンティアで「信号・通信・電源」をテーマに、電子機器接続のトータルソリューションを提案に向けて、プリント基板用の端子台・コネクタや、電子機器用ケース、工業用丸型コネクタなどの新製品を中心に紹介。ブース№は5A-30。 […]
米・Vicorは、高性能なGPU、CPUおよびASICプロセッサ(XPU)用のモジュール型のカレントマルチプライヤ(MCM)を含む新しいPower-on-Package(PoP)のチップセットを3月7日に発表した。 人工知能、機械学習、大量のデータマ […]
スプリング式結線も搭載 ワゴジャパン(東京都江東区)は、省エネ・省工数に貢献する、大電流対応小型PCB端子台「2600シリーズ」をラインアップし、近日発売する。 産業用電気機器の小型化は信号部だけではなく電源部にも及んでおり、特にヨーロッパではPCB […]
電磁開閉器(マグネットスイッチ)の市場は、主力需要先である半導体製造装置、工作機械の好調な生産を受け、販売が大きく伸びている。新市場として電池関連も期待されており、今後は都市再開発やオリンピック・パラリンピック需要が本格化してくることでさらなる伸長が […]
端子台の市場が好調に推移している。半導体製造装置、工作機械、ロボット、自動車周辺、ビル、インフラ関連など端子台に関連する分野は総じて堅調で、当面不安要素は見られない。むしろ納期対応に追われているところが多い。製品は小型・薄型に加え、配線作業性、接続信 […]
ワゴジャパンは大電流に対応する小型PCB端子台として「2600シリーズ」を近日発売する。欧州ではPCBに外部端子を使用せず直接給電する大電流対応PCB端子台の要求が高まり、大容量の電源、インバータ、サーボアンプなどでPCBに直接給電する事で大幅な小型 […]
【日本国内】 ▼旭化成 旭化成メディカル(東京都千代田区)は、宮崎県延岡市にウイルス除去フィルター「プラノバ」の紡糸工場を新設する。 近年、生物学的製剤のウイルス安全性に対する要求が高まっていることに加え、バイオ医薬品の開発が盛んになってきたことから […]
代表取締役社長 原田秀人 2017年12月期の売り上げは前年度比10%後半の伸びとなり、過去最高の実績を残すことができた。18年も前半を中心に好調を維持するものと見ており、2桁増の売り上げを目指した引き続き忙しい1年になりそうだ。 今年は、FA関連の […]
星和電機(京都府城陽市)は、長年にわたり蓄積された技術を活用し、電磁波ノイズ対策製品「EMISTAR」シリーズの新ラインアップとして、ナノクリスタルコモンモードチョークコイル「E24CMCシリーズ」を10月から発売した。価格はオープン。2017年度6 […]
フエニックス・コンタクト(横浜市港北区)は、2015年に日本国内市場向けに発売した日本発の圧着式端子台「BTシリーズ」の第2弾として、大線径/大電流対応の製品や、取り付け方法の拡大などを図った新機種(19品目)を、12月4日から発売する。 大線径/大 […]
▼FAセンサ IO-Link活用に注目 FAセンサは、物の有無や計測、判別など多岐にわたる役割を果たしている。FAセンサでも市場が大きく代表的な光電センサは、LEDや半導体レーザを光源にした非接触センサとして主流となっている。物体の有無検出だけではな […]
SMKは小型モバイル機器のバッテリー接続用大電流対応FPC対基板コネクタ「FBシリーズ」の新製品として、新規構造を採用した「FB-9シリーズ」を10月から発売する。サンプル価格は100円/個、生産能力は月産300万個。 新製品は、電源端子部の定格電流 […]
ロボットの性能をさらに高度化し安全性も向上させようとしたら、今よりもっと多くのセンサ・アクチュエータを取り付け、感覚を研ぎ澄ませなければならない。しかし、そのためのハードルは高く、そのひとつが「ケーブル配線」の問題だ。センサとアクチュエータの数が増え […]
端子台の市場が堅調な拡大を見せている。旺盛なものづくり投資の拡大に加え、インフラ関連、エネルギー関連などでも需要が伸びている。製品傾向も、配線作業性、接続信頼性に加え、小型・薄型化、耐環境性などへの対応も目立つ。端子台市場を取り巻く環境は今後も拡大基 […]
ワゴジャパンの「POWER CAGE CLAMP(パワーケージクランプ)」は、圧着端子を使用せず太線を結線できるスプリング式端子台。国内の配電盤で多く使用される38、60、100、200平方ミリサイズのCV線の接続も可能な4機種をラインアップしている […]
事業承継でも重大要素に 雷による被害を防ぐ雷害対策機器の需要が拡大している。電子機器の普及に伴い、落雷による影響も大きくなりつつあり対策が重要になっているからだ。雷被害を最小限に抑える雷害対策には各種の方法があり、使い分けされている。同時にインテリジ […]
ワゴジャパン(東京都江東区)は、スプリング式大電流用端子台「POWER CAGE CLAMP(パワーケージクランプ)」の販売に注力している。 ヨーロッパの電線サイズ6~35、10~50、25~95、50~185平方ミリメートルの4機種をラインアップし […]
横河メータ&インスツルメンツ(東京都武蔵野市)は、電力計などの測定器の校正用として、交流電力を広範囲、高確度・高い安定度で出力する機能を搭載した交流電力校正器「LS3300」を、7月14日から発売した。価格は220万円。販売目標(海外を含む)は201 […]
ワゴジャパンは、JECA FAIR(小間番号1-048)でWAGO「POWER CAGE CLAMP(パワーケージクランプ)」は、圧着端子を使用せず太線を結線できるスプリング式端子台を展示する。 ヨーロッパの電線サイズ6~35、10~50、25~95 […]
半導体・FPDも好調 電磁開閉器(マグネットスイッチ)の市場は、牽引してきたPV(太陽光発電)システム向けが停滞していることが影響しているものの、大きな市場である工作機械市場は反転に向かいつつある。また、半導体や液晶製造装置の出荷が好調を継続している […]
端子台の市場が好調な推移を見せている。半導体製造装置、工作機械、ロボット、自動車周辺、インフラなど、端子台を取り巻く環境は総じて不安な要素が少ない。今後、インフラ関連の投資が加速することが予想され、需要はさらに拡大が予想される。製品は小型・薄型に加え […]
2016年12月期の売り上げは、PV(太陽光発電)関連の低迷などもあり、約10%減少したが、利益はほぼ横ばいであった。ただ、昨年8月以降は受注先行で推移してきており、今上期は大きな受注残となっている。 昨年のリオオリンピックの陸上400メートルリレー […]
2016年12月期の売り上げは計画には達しなかったが、前年同期比微増となり、過去最高を更新することができた。17年12月期も同5%増と堅実な売り上げを目指していく。 今年の電設関係は良くなるものと見ている。オリンピックに絡んだ部分の配線関係は18年ぐ […]
操作用スイッチの市場が底堅く推移している。インフラ関連の需要が継続していることに加え、設備投資も比較的堅調な動きとなっている。日本電気制御機器工業会(NECA)の2015年度(15年4月~16年3月)出荷額は388億円(前年度比3.1%減)となったが […]
ハーティング(横浜市港北区、能方研爾代表取締役)は、同社の角型コネクタが世界で初めて、サーキットブレーカーと組み合わせて「UL 508」準拠の工業用制御盤の電気的接続に使用できるようになったと発表した。 ULを取得したのは、ハーティングの小型産業用コ […]
端子台、コネクタ、配線資材などの配線接続機器は、「つなぐ」の役割を有していることから、注目を集めている。 端子台は、配線作業の効率化と設置スペースの削減がポイントとなっている。配線作業では、スプリング式の結線方法の省力効果が実証されたことで、小電流用 […]
操作用スイッチの市場は分野別に多少の増加減少があるものの、比較的堅調な需要が継続している。日本電気制御機器工業会(NECA)の2015年度(15年4月~16年3月)出荷額は388億円(前年度比3.1%減)となったが、16年度は同2.1%増の400億円 […]
横河メータ&インスツルメンツ(東京都武蔵野市、山崎正晴社長)は、プレシジョンパワーアナライザ「WT1800Eシリーズ」を25日から発売した。価格は75万円から。2016年度550台、17年度850台の販売を計画。 新製品は、11年に発売した「WT18 […]
端子台やコネクタ・ソケット、ケーブルアクセサリなどの配線接続機器は、ⅠoTなどの言葉で代表される「つなげる・つながる」部分を支える部品として注目が集まっている。工場、ビル、インフラ設備をはじめとした配線接続機器の関連市場は、分野によるばらつきはあるも […]