- 2018年7月4日
OKIとシルバコ、パワーデバイス搭載回路向け「SPICEモデリングサービス」で協業、提供開始
自動車のEV化、家電の省電力化などに向けた最先端回路設計を高精度で実現 OKIグループの信頼性評価と環境保全の技術サービスを展開するOKIエンジニアリング(東京都練馬区)と、半導体デバイス向けSPICEモデリング(注1)のリーディング・カンパニーであ […]
自動車のEV化、家電の省電力化などに向けた最先端回路設計を高精度で実現 OKIグループの信頼性評価と環境保全の技術サービスを展開するOKIエンジニアリング(東京都練馬区)と、半導体デバイス向けSPICEモデリング(注1)のリーディング・カンパニーであ […]
富士電機機器制御(東京都中央区)は、同社の電磁接触器・電磁開閉器や配線用遮断器など6機種約3500形式の配線部分に「スプリング端子」を採用した製品の販売を6月20日から開始した。同社によると、大電流が流れる主回路機器へのスプリング端子の採用は国内初だ […]
電子・情報通信・制御機器に使用される電子回路の設計から製造、信頼性確保、流通にいたる製品を一堂に集めた電子回路の専門展示会「JPCA Show 2018(第48回国際電子回路産業展)」が、6月6日(水)から6月8日(金)までの3日間、東京ビッグサイト […]
ロームは、UPS(無停電電源装置)や溶接機、パワーコンディショナーなどの産業機器や、エアコン、IHなどの民生機器の汎用インバータ・コンバータでの電力変換に最適な650V耐圧IGBT「RGTVシリーズ(短絡耐量保持版)」「RGWシリーズ(高速スイッチン […]
端子台の市場が依然好調な需要が継続している。半導体製造装置、工作機械、ロボット、自動車周辺、ビル、インフラ関連など端子台に関連する分野は総じて堅調で、当面不安要素は見られない。為替の円高傾向や原油価格の上昇などで素材価格への波及が懸念されているが、一 […]
ワゴジャパンはハノーバーメッセで発表した大電流対応コネクタ「832シリーズ」を国内でも近日発売する。 産業用電気機器の電源接続の省力化、省スペース化が進む中、特にヨーロッパではPCBに外部端子を使用せず直接給電するための大電流対応コネクタの要求が高ま […]
フエニックス・コンタクト(横浜市港北区)は、端子台「コンビコンシリーズ」の新シリーズとして、従来のPush-in機能に加え、最大10平方ミリのケーブルをレバー操作で配線可能な大電流用スプリング接続式プリント基板用コネクター「LPCH6/LPC6」の販 […]
フエニックス・コンタクトはテクノフロンティアで「信号・通信・電源」をテーマに、電子機器接続のトータルソリューションを提案に向けて、プリント基板用の端子台・コネクタや、電子機器用ケース、工業用丸型コネクタなどの新製品を中心に紹介。ブース№は5A-30。 […]
米・Vicorは、高性能なGPU、CPUおよびASICプロセッサ(XPU)用のモジュール型のカレントマルチプライヤ(MCM)を含む新しいPower-on-Package(PoP)のチップセットを3月7日に発表した。 人工知能、機械学習、大量のデータマ […]
FAと医療業界に注目 ローカル化推進 ハイエンド市場開拓 「中国製造2025」で国の強力なバックアップを受けて急速に進む中国の自動化市場。既存の機器や装置の自動化、ロボットなど新たな自動化装置の開発、製造現場の自動化など、あらゆる切り口で自動化熱が高 […]
スプリング式結線も搭載 ワゴジャパン(東京都江東区)は、省エネ・省工数に貢献する、大電流対応小型PCB端子台「2600シリーズ」をラインアップし、近日発売する。 産業用電気機器の小型化は信号部だけではなく電源部にも及んでおり、特にヨーロッパではPCB […]
電磁開閉器(マグネットスイッチ)の市場は、主力需要先である半導体製造装置、工作機械の好調な生産を受け、販売が大きく伸びている。新市場として電池関連も期待されており、今後は都市再開発やオリンピック・パラリンピック需要が本格化してくることでさらなる伸長が […]
端子台の市場が好調に推移している。半導体製造装置、工作機械、ロボット、自動車周辺、ビル、インフラ関連など端子台に関連する分野は総じて堅調で、当面不安要素は見られない。むしろ納期対応に追われているところが多い。製品は小型・薄型に加え、配線作業性、接続信 […]
ワゴジャパンは大電流に対応する小型PCB端子台として「2600シリーズ」を近日発売する。欧州ではPCBに外部端子を使用せず直接給電する大電流対応PCB端子台の要求が高まり、大容量の電源、インバータ、サーボアンプなどでPCBに直接給電する事で大幅な小型 […]
取締役専務執行役員 山口均 2018年3月期は、売上高1720億円(前年比7.9%増)を見込んでいる。自動車製造、液晶・半導製造を含む全ての業種・業態が好調に推移し、関連して販売店や制御盤メーカーも上向いた。大口受注残も期初と比べて下半期初めは大幅に […]
代表取締役社長 中山広幸 2018年3月期の売り上げは、昨年12月までで前年同期比23.6%増で推移している。半導体・FPD、ロボット、一般産業、鉄道、制御セキュリティ関連向けを中心に伸長しており、とりわけIoTに絡んでコネクタやIPC(産業用コンピ […]
【日本国内】 ▼旭化成 旭化成メディカル(東京都千代田区)は、宮崎県延岡市にウイルス除去フィルター「プラノバ」の紡糸工場を新設する。 近年、生物学的製剤のウイルス安全性に対する要求が高まっていることに加え、バイオ医薬品の開発が盛んになってきたことから […]
代表取締役社長 原田秀人 2017年12月期の売り上げは前年度比10%後半の伸びとなり、過去最高の実績を残すことができた。18年も前半を中心に好調を維持するものと見ており、2桁増の売り上げを目指した引き続き忙しい1年になりそうだ。 今年は、FA関連の […]
星和電機(京都府城陽市)は、長年にわたり蓄積された技術を活用し、電磁波ノイズ対策製品「EMISTAR」シリーズの新ラインアップとして、ナノクリスタルコモンモードチョークコイル「E24CMCシリーズ」を10月から発売した。価格はオープン。2017年度6 […]
フエニックス・コンタクト(横浜市港北区)は、2015年に日本国内市場向けに発売した日本発の圧着式端子台「BTシリーズ」の第2弾として、大線径/大電流対応の製品や、取り付け方法の拡大などを図った新機種(19品目)を、12月4日から発売する。 大線径/大 […]
▼FAセンサ IO-Link活用に注目 FAセンサは、物の有無や計測、判別など多岐にわたる役割を果たしている。FAセンサでも市場が大きく代表的な光電センサは、LEDや半導体レーザを光源にした非接触センサとして主流となっている。物体の有無検出だけではな […]
SMKは小型モバイル機器のバッテリー接続用大電流対応FPC対基板コネクタ「FBシリーズ」の新製品として、新規構造を採用した「FB-9シリーズ」を10月から発売する。サンプル価格は100円/個、生産能力は月産300万個。 新製品は、電源端子部の定格電流 […]
ロボットの性能をさらに高度化し安全性も向上させようとしたら、今よりもっと多くのセンサ・アクチュエータを取り付け、感覚を研ぎ澄ませなければならない。しかし、そのためのハードルは高く、そのひとつが「ケーブル配線」の問題だ。センサとアクチュエータの数が増え […]
端子台の市場が堅調な拡大を見せている。旺盛なものづくり投資の拡大に加え、インフラ関連、エネルギー関連などでも需要が伸びている。製品傾向も、配線作業性、接続信頼性に加え、小型・薄型化、耐環境性などへの対応も目立つ。端子台市場を取り巻く環境は今後も拡大基 […]
ワゴジャパンの「POWER CAGE CLAMP(パワーケージクランプ)」は、圧着端子を使用せず太線を結線できるスプリング式端子台。国内の配電盤で多く使用される38、60、100、200平方ミリサイズのCV線の接続も可能な4機種をラインアップしている […]
「つなぐ技術」見て 聞いて 触って 比較 産業用オープンネットワークを推進する団体が一堂に会して展示とセミナーを行い、オープンネットワークを採用するメリットを紹介する「産業オープンネット展2017」(主催=産業オープンネット展準備委員会)が、8月24 […]
事業承継でも重大要素に 雷による被害を防ぐ雷害対策機器の需要が拡大している。電子機器の普及に伴い、落雷による影響も大きくなりつつあり対策が重要になっているからだ。雷被害を最小限に抑える雷害対策には各種の方法があり、使い分けされている。同時にインテリジ […]
ワゴジャパン(東京都江東区)は、スプリング式大電流用端子台「POWER CAGE CLAMP(パワーケージクランプ)」の販売に注力している。 ヨーロッパの電線サイズ6~35、10~50、25~95、50~185平方ミリメートルの4機種をラインアップし […]
横河メータ&インスツルメンツ(東京都武蔵野市)は、電力計などの測定器の校正用として、交流電力を広範囲、高確度・高い安定度で出力する機能を搭載した交流電力校正器「LS3300」を、7月14日から発売した。価格は220万円。販売目標(海外を含む)は201 […]
日本航空電子工業は、CHAdeMO(CHAdeMO協議会が標準規格として提案する急速充電器の商標名)仕様に準拠し、高強度、軽量、かつ操作性に優れたV2H(Vehicle to Home)システム用コネクタ「KW02」シリーズを開発。10月から一般販売 […]