- 2014年1月29日
圧着端子の納期切迫 太陽光発電や配電制御の需要好調
圧着端子の需要が急増し納期が切迫、販売会社、配電制御システムメーカーや配線工事会社などの一部に納期遅れによる影響が出始めている。太陽光発電システムや配電制御システムが好調なことに加え、消費税増税前の前倒し受注などによる需要増加に加え、銅価格の上昇と入 […]
圧着端子の需要が急増し納期が切迫、販売会社、配電制御システムメーカーや配線工事会社などの一部に納期遅れによる影響が出始めている。太陽光発電システムや配電制御システムが好調なことに加え、消費税増税前の前倒し受注などによる需要増加に加え、銅価格の上昇と入 […]
当社は、開発機能とメーカー機能を併せ持つ技術商社で、システム提案から開発・設計、カスタマイズ、サポートまでトータルソリューションとして提供している。 FA分野においては、システム提案による受注拡大に注力し、検査・搬送・組立装置・制御盤・アッセンブリユ […]
日本配電制御システム工業会(JSIA、丹羽一郎会長)は昨年4月、50kW以上の産業用ソーラーシステムの保守事業に参入できるかどうかを検討するため、「産業用ソーラメンテナンス研究委員会」を発足させた。JSIAでは、将来的に産業用ソーラー分野において、メ […]
昨年は、政府の経済対策や金融緩和による円安基調と株価の回復により、輸出の増加と同時に個人消費も進み、景気回復の兆しが見えてきており、本年も引き続き上昇傾向にあると思われるが、その一方で消費税増税やTPP交渉への参加による国内産業への影響など、懸念され […]
当社が関わる電力・配電制御業界は、再生可能エネルギーの普及、スマートグリッドの進展、新電力の参入、さらにトップランナー方式変圧器の基準更新など、60年ぶりの大きな変革の時期に差し掛かっている。こうしたことは大きなビジネスチャンスでもあり、当社としても […]
内外電機は、太陽光発電関連機器・システムとして、キュービクル、分電盤、接続箱、集電箱、パワーコンディショナ収容盤などをラインアップしている。 中でも2012年からスタートした、再生可能エネルギー源を用いて発電された電気を、国が定める価格で一定期間電気 […]
今年は、7月で創業50周年を迎えるが、中期計画「大河」の最終年度でもある。大河の最大テーマとして「新分野への注力」を掲げてきたが、ここ数年重点的に新製品開発に取り組んできた結果、一定の成果が出始めており、50周年を迎える今年はビジネスの形にしていきた […]
駐日欧州連合(EU)代表部は、来年2月4、5の両日、ヒルトン東京でEU企業40社が参加する環境・エネルギー関連技術の商談会を開催する。 再生可能エネルギー、省エネ、監視・測定、オートメーションシステムを展示し、日本の関連メーカーや商社と販売委託や技術 […]
関西電機工業(大阪府東大阪市新喜多1―6―30、TEL06―6788―0111、寺田哲也社長)は、DC(直流)1000Vの高電圧に対応する、太陽光発電システム用の接続箱を発売した。 国内の太陽光発電システムはDC600Vが主流で、多くの接続箱は最大入 […]
日本配電制御システム工業会(JSIA、丹羽一郎会長)制御情報・新エネルギー部会(田原博副会長兼部会長)はこのほど、浜松町東京會館で技術セミナーを開催した。話題の太陽光発電システムのメンテナンス、雷対策、蓄電池をテーマに取り上げただけに関心が高く、会場 […]
三菱電機の2014年3月期第2四半期連結決算は、売上高が前年度比6・8%増の1兆8118億9900万円、営業利益は同11・0%減の797億3000万円、税引き前利益は14・6%増の834億2000万円、当期純利益は同10・8%増の483億4400万円 […]
中部地区の経済動向は、主要産業の自動車・自動車部品は、トヨタ自動車などが北米や東南アジアを中心に好調な販売が続いて堅調な状況にあるが、国内や欧州においては伸び悩みの感もあり、設備投資には慎重な姿勢が見られた。また、電子部品・デバイスは引き続き増加して […]
サンナイオートメーションは、地域密着型制御・システム技術商社として、工場だけでなく地域社会のソリューションビジネスを展開し、顧客から厚い信頼を得ている。自社開発の長期滞在用防災マットは、地域社会貢献の代表的な例で、自然災害常備品として今年、川崎市や日 […]
日本配電制御システム工業会(JSIA、丹羽一郎会長)は、太陽光発電システムをテーマに「技術セミナー」を、11月21日に浜松町東京會館で開催する。 工業会会員のほか、一般参加もできる。配電制御システムと関連が深い産業用太陽光発電の設置が増えており、タイ […]
日本配線資材工業会(髙橋信房会長)青年部会(岡野和宏部会長)はこのほど、「福島復興支援ツアー」を1泊2日の日程で実施した=写真。 復興支援ツアーには17人が参加、1日目は郡山市の企業で被災後、見事に復活した笹の川酒造、三菱電機コミュニケーション・ネッ […]
【名古屋】河村電器産業(愛知県瀬戸市暁町3―86、TEL0561―86―8111、河村幸俊社長)はこのほど、最大入力電圧DC750V対応の産業用接続箱「PVHシリーズ」「SPVHシリーズ」と折板屋根用接続箱(平置きタイプ)「PVHYシリーズ」「SPV […]
電圧や電流を変化させたり、安定させる役割を持つ産業用トランスは、FA分野からロボット・工作機械分野、医療機器分野、発電関係、アミューズメント分野など、幅広い市場を形成している。最近では、再生エネルギーの太陽光発電システムや風力発電システムなどの昇圧・ […]
不二電機工業(小西正社長)は、大規模太陽光発電システム用パネル向けに、複数枚のパネルをまとめたストリングごとに監視・計測し、故障検出や故障箇所の特定を行う、DC1000V対応「ストリング監視ユニットSMHシリーズ」を開発、10月から発売する。標準価格 […]
2011年度以前の太陽光発電設備の累積導入量は、住宅用太陽光が約440万kW、非住宅用太陽光が約90万kWであった。これまでは住宅用太陽光が先行してきたが、12年7月からの固定価格買取制度の開始に伴い、産業用太陽光発電システムやメガソーラーの導入が急 […]
オムロンは、蓄電池やEV用急速充電器、太陽光発電システムなどの直流電流値が簡単にチェックできる、クランプ一体型電力ロガー「DCクランプロガー形式ZN―DCC11」=写真=を発売した。標準価格は3万9800円。 新製品は、今後需要の増加が予想される直流 […]
ここ数年、落雷による電子機器の被害が増加している。気候の温暖化などが原因で落雷が増加、雷の電流に敏感な電子機器が影響や被害を受けているもので、これに伴い雷害対策機器の市場が急速に拡大している。雷害は、雷が直撃する直撃雷と、直撃電流の誘導電流による誘導 […]
キャビネット・ボックス・ラックの市場は、IT分野でDC(データセンター)、社会インフラ分野でPV(太陽光発電)システムやスマートグリッド関連、FA分野で省エネ化対応での投資が意欲的に行われていることで、急速な拡大を見せている。同時に技術的にも、熱対策 […]
内外電機は、太陽光発電関連機器・システムとして、キュービクル、分電盤、接続箱、集電箱、パワーコンディショナ収容盤などを幅広くラインアップ。産業用太陽光発電システム用の接続箱では、あらゆるシーンに対応できるよう、ダイオード式、ソーラーリレー式、折板屋根 […]
音羽電機工業(兵庫県尼崎市名神町3―7―18、TEL06―6429―3541、吉田修社長)は、SPD(サージ防護デバイス)の動作状況を把握し、SPDの接地線に流れたサージ電流レベルや日時などのデータを、内蔵のSDカードに記憶できる雷レコーダ「形式OL […]
電力会社による電気料金の値上げが実施されたが、一方では、電力会社が時間帯別の電気料金プランを提案するなど、電気料金の多様化が進んでいる。電気の利用者がこうしたプランを上手に利用することで、電気料金を安く使用することも可能である。こうした新しい電気料金 […]
電気接触機器大手のWashiON共立継器は、HKT形高耐圧端子台(DC/AC1000V、30A~1000A)、HCT形断路端子台・HMB形遮断端子台(DC/AC1000V、30A)、CS1―10A形ソーラーリレー(DC750V10A)などのソーラーシ […]
三菱電機は7月30日から、住宅用太陽光発電システム向けパワーコンディショナー5・5kWタイプ=写真=を発売する。販売価格は63万円(税込み)。 屋内外用タイプでは1・8kW、4・0kWと合わせラインアップが充実する。 新発売の「PV―PS55J」は発 […]
【名古屋】日東工業は、大規模太陽光発電システムに対応し、アレイごとの出力を直流で集電する太陽光発電システム用直流集電箱「PVDシリーズ」を7月から発売す る。 盤内配線の銅バー化により、小型化を実現。出力側遮断器容量400A以下は保護板、500A以上 […]
日本電産コパル電子は、太陽光発電システムの接続箱やパワーコンディショナーなどに使用する直流高電圧開閉器「CL―L10」=写真=を今月から販売開始した。サンプル価格は1000円で、月産1万個でスタートし、3年後に同10万個を計画している。 新製品は、ブ […]
壬生電機製作所(京都市南区吉祥院仁木ノ森町50、TEL075―681―8561、宮澤勇夫社長)は、屋外の厳しい設置環境にも対応し、太陽光発電システムのパワーコンディショナの保守点検に最適な熱硬化性樹脂を採用した断路端子台「DN―30」=写真=を発売し […]