- 2023年3月15日
不二電機工業 23年1月期減収増益 接続機器、電子応用機器伸長
不二電機工業の2023年1月期決算は、売上高が37億700万円で前年度比0・4%減、営業利益3億5000万円で同52・9%増、経常利益3億7400万円で同36・6%増、当期純利益2億6200万円で同37・3%増となった。 製品別売り上げは、制御用開閉 […]
不二電機工業の2023年1月期決算は、売上高が37億700万円で前年度比0・4%減、営業利益3億5000万円で同52・9%増、経常利益3億7400万円で同36・6%増、当期純利益2億6200万円で同37・3%増となった。 製品別売り上げは、制御用開閉 […]
オートメーション新聞2023年3月15日では、IPA(情報処理推進機構)が日米のDXについて調査してまとめた「DX白書2023」を取り上げています。日本企業のDXの進捗具合は、デジタル化は進んでいますが、価値創造やビジネスモデルの創出といったトランス […]
日本ワイドミュラーは、3月15日から17日に東京ビッグサイトで開催される「スマートエネルギーWEEK2023春」に出展する(ブース東5ホール44-1)。 ブースでは、産業用太陽光発電向けの最新のソリューションとして、高容量対応接続箱、緊急遮断機能付き […]
安川電機は、太陽光発電用パワーコンディショナを中心とし、50キロワット未満の低圧連系から自家消費システムまで幅広くソリューション提案を行っている。ブースでは、新たにラインアップに加わったEnewell-SOL P3Aは自家消費型太陽光発電用途に特化し […]
日本ワイドミュラーは、産業用太陽光発電向け最新のソリューションや、洋上風力発電に最適なソリューションを提案する。 ブースでは、太陽光発電向けソリューションからは高容量対応接続箱、緊急遮断機能付き省配線接続箱、ストリング監視システム等、風力発電向けソリ […]
FAプロダクツは、太陽光発電所建設、機材、電力取引の事業を軸に、企業価値向上に貢献する脱炭素・環境経営・カーボンニュートラルへの取り組みを提供している。 ブースでは、太陽光発電設備の施工、キャッシュフロー、発電量シミュレーションの作成、カーボンニュー […]
椿本チエインは、電気自動車の大容量蓄電池から取り出した電力を、停電時には非常用電源として、平常時には電力使用状況に合わせた系統への給電(連系)やEVへの充電をスマートに制御できるEV充放電装置「eLINK」を出展する。太陽光発電や蓄電池と連携し、自然 […]
安川電機は、3月15日から17日まで、東京ビッグサイトで開催される、太陽光発電所の建設から保守・運用に関わる製品が出展する展示会「PV EXPO【春】2023~[国際]太陽光発電展~」に出展する(ブース東3ホール24-22)。 ブースでは、新製品の自 […]
タツタ電線は、1945年の設立以来、電力ケーブル、ロボットケーブル、産業用ケーブルなどさまざまなケーブルを製造・供給してきたケーブルメーカー。送電網、太陽光発電、風力発電から電源、機器内外に至るまで、あらゆる場面で環境に応じた電線を取り扱っている。ブ […]
スギノマシンは、滑川事業所(富山県滑川市中野島)第5工場、第6工場、熱処理棟の屋根に、太陽光発電設備を設置し、2023年2月1日より稼働を開始した。北陸電力グループが太陽光発電設備の設置、電力供給を行う「第3者所有モデル(PPA)」のサービスを活用し […]
オートメーション新聞2023年2月22日では、国際ロボット連盟による「製造業におけるロボット密度の世界ランキング」を取り上げています。世界1位は韓国で、製造業従事者1万人あたりロボットの稼働台数が1000台、2位はシンガポールで670台、3位が日本で […]
オムロンソーシアルソリューションズ(OSS)、東京センチュリー、NTTスマイルエナジーは、OSSと東京センチュリーが提供する太陽光発電向けパワーコンディショナの定額貸出サービス「POWER CONTINUE」に、NTTスマイルエナジーの遠隔監視サービ […]
安川電機は、自家消費型太陽光発電システムの導入・提案に役立つ特設サイトを公開した。自家消費型太陽光発電の基礎知識とメリット、導入の課題・注意点などを紹介している。 https://www.e-mechatronics.com/product/envi […]
主要FAメーカー53社トップインタビュー掲載新年FA特集号 PDFデータ無料プレゼント 2022年度の売上高は、これまで前年度比5%増で推移している。部材不足が心配だったが、代替品を見つけるなど調達部門が頑張ってくれたおかげで落ち込むこともなく順調だ […]
主要FAメーカー53社トップインタビュー掲載新年FA特集号 PDFデータ無料プレゼント 2022年5月期の売り上げは前年同期比約27%増と好調であったが、23年5月期も堅調に伸びており、このままでいくと同18%アップぐらいになりそうだ。 PV(太陽 […]
主要FAメーカー53社トップインタビュー掲載新年FA特集号 PDFデータ無料プレゼント 2023年1月期の業績は増収増益予想で進捗している。部材不足の中で受注残が積み上がっており、どこまで今期中に出荷できるかという状況だ。利益は製造原価の経費低減効果 […]
バンドー化学は、和歌山工場(和歌山県紀の川市)の屋根にて工事を進めていた太陽光発電設備の設置が完了した。和歌山工場では、2010年にも発電能力約150kWの太陽光発電設備を導入しており、今回導入した設備と合わせると同工場の電源構成における太陽光発電の […]
安川電機は、産業用低圧・高圧向け自家消費特化型の太陽光発電用パワーコンディショナ「Enewell-SOL P3A 25kW(三相200V級)」を3月1日から発売する。自家消費型太陽光発電への関心が高まっているが、自家消費型太陽光発電は電気の逆流(逆潮 […]
オートメーション新聞は、2023年1月18日を発行しました。 今週号は、半導体製造装置の2022年から2024年までの需要予測を取り上げています。半導体需要が右肩上がりで伸びるなか、半導体製造装置も需要が拡大し、FA・制御機器にとって大きな市場となっ […]
あけましておめでとうございます。 経済産業省をはじめ、関係省庁、関連団体、会員の皆様には、日頃より当工業会の活動に多大なるご支援、ご尽力を頂き、心より御礼申し上げます。 2023年の年頭に当たり、謹んで所感を申し上げます。 新型コロナウイルス感染症が […]
IPCプレジデント&CEO ジョン・ミッチェル氏 トヨタなど参加 日本委員会が活発化 エレクトロニクス業界の知見・経験・要望を世界へ発信 太陽光発電や風力発電といった再生可能エネルギーやEV(電気自動車)をはじめ、社会は急速にさらなる電化・エレクト […]
日東工器は、福島おおざそうインター工業団地(福島県福島市大笹生字宮ノ下1-1)に新工場を建設する。同社はグループ会社であるメドテックと白河日東工器の工場建屋の老朽化にともない、生産体制の検討を進めており、今回、2工場を集約できる用地取得と新工場の建設 […]
日東工業は、本社・名古屋工場のイルミネーションの点灯を12月から開始している。期間は12月28日まで。イルミネーションの一部電源に「独立電源システム」を使い、昼間に太陽光パネルで発電し、蓄電池に蓄えた電気を使用している。 https://www.ni […]
オムロンソーシアルソリューションズは、今後普及が拡大する電気自動車(EV・PHEV)市場に向けてV2Xシステム「KPEP-Aシリーズ」を2023年5月に発売する。V2Xシステムは、「Vehicle to X」として電気自動車と何か(X)との接続や相互 […]
横河電機は、子会社のヨコガワ・オーストラリアがTechnip Energies(テクニップ・エナジーズ)からオーストラリア最大の商用グリーン水素プロジェクト「ユリ」の初期フェーズでの統合制御システムを受注した。ユリは、18メガワットの太陽光発電設備と […]
安川電機は、e-メカサイトでインバータの比較・置換と太陽光発電システムの運用・管理に関する事例記事を公開した。インバータ記事では、安川インバータV1000から、後継機種GA500への置換え事例を紹介。サイズ変更やパラメータ再設定などの工数をかけずに簡 […]
オートメーション新聞は、2022年12月7日号を発行しました。今週号では、三菱電機のレーザー加工機の新戦略となる「GX-F Evernext Strategy」を取り上げています。従来はレーザー加工機は買った時から新機種の入れ替え時まで加工機の性能・ […]
日東工業の2023年3月期第2四半期決算は、売上高は前年同期比7.5%増の656億100万円、営業利益は44.4%減の21億7100万円、純利益は35.2%減の16億9800万円。原材料価格高騰の影響を強く受けたことで増収減益となった。セグメント別で […]
クミ化成は、三重県亀山市菅内町字藤尾に、国内2拠点目となる三重工場を建設する。同工場では、最先端の自動組立設備と射出成形設備や原材料の自動計量・自動供給システムを設置し、材料ロスが防げるシステムを導入し、環境に配慮した高効率で安定した生産工程を実現し […]
NECは、データセンター需要の高まりを受け、100%再生可能エネルギーを活用したグリーンなデータセンターである「NEC神奈川データセンター二期棟」を2023年下期に、「NEC神戸データセンター三期棟」を2024年上期に開設する。新設するセンターはいず […]