- 2021年10月26日
立花エレテック、11月19日まで「オンライン展示会2021」開催
立花エレテックは、「オンライン展示会2021」を11月19日まで開催している。 全体最適なものづくりを実現する「企業まるごとスマート化」、太陽光発電と蓄電池、電気自動車を組み合わせた脱炭素ソリューションを提案する「脱炭素社会」、3Dプリンティングに最 […]
立花エレテックは、「オンライン展示会2021」を11月19日まで開催している。 全体最適なものづくりを実現する「企業まるごとスマート化」、太陽光発電と蓄電池、電気自動車を組み合わせた脱炭素ソリューションを提案する「脱炭素社会」、3Dプリンティングに最 […]
安川電機の2022年2月期第2四半期連結決算は、売上高が前年同期比28・4%増の2399億700万円、営業利益が同102・1%増の268億6700万円、税引き前利益が同112・3%増の278億3600万円、四半期純利益が同121・0%増の213億23 […]
コンテックは、AIを活用してパワーコンディショナや蓄電池システムの最適制御を行い、逆潮流の発生を抑制できる自家消費型太陽光発電コントローラ「SolarView SC」を9月1日から販売開始した。 SolarView SCは、AIによる負荷追従機能で需 […]
日揮グローバルは、デジタル技術を活用した各種プラントの効率的な操業を実現するためのスマートオペレーション&メンテナンス(O&M)ソリューション事業の確立に向け、マレーシアのFPSOVentures社(以下FVSB社)と遠隔操業可視化システムを […]
山善は、埼玉県北本市に物流拠点となる「ロジス新東京」を新設する。国内12箇所目の物流拠点で、切削工具や測定工具、メカトロ、環境改善機器など機工事業部が取り扱う商品の東日本における最重要配送拠点の位置づけとなる。2022年に一部稼働を予定している。 h […]
パナソニック エコシステムズは、中国広東省佛山市順徳に、換気や除菌など室内の空気質を改善する熱交換気システムや空気清浄機など空気質機器(IAQ機器)の新工場を稼働開始した。敷地面積は1万3000㎡、延べ床面積は4万3304㎡で、投資額は約30億円。中 […]
東芝エネルギーシステムズと東光鉄工は、ドローンを活用したインフラ設備点検サービスを共同開発する。老朽化した送電網や工場の発電設備、山間部・洋上などアクセスの悪い地域への太陽光発電や風力発電システムの点検に対し、ドローンを活用して作業効率化を図る。 1 […]
三菱パワーは、発電プラントの遠隔監視センターの名称を、同社が提供しているデジタルソリューションTOMONIにちなみ、 「TOMONI HUB (Analytics and Performance Center)」 と改称する。 TOMONI HUBで […]
三菱電機は、品質や労務、不正アクセスによる情報流出問題等を受け、執行役体制を一新する。代表執行役 執行役社長、CEOに漆間啓氏、代表執行役 専務執行役 輸出管理、ビルシステム事業担当に松本匡氏、代表執行役 専務執行役 監査、法務・コンプライアンス、コ […]
TDKは、産業用の汎用インバータや電源、無停電電源(UPS)、風力発電、太陽光発電向けコンバータなどに適したネジ端子形アルミ電解コンデンサの新シリーズ「B43706」と「B43726」を発売した。 400V DC~500V DCの定格電圧用の設計で、 […]
オムロンは、業界トップクラスの200A開閉で0・2mΩの超低接触抵抗値を実現することで、リレーからの発熱によるエネルギーロスを抑えた高容量リレー「G9KA」を7月1日からグローバルで販売を開始した。同社によると200A開閉で接触抵抗値0・2mΩ製品は […]
安川電機の業績が好調だ。主力のモーションコントロール事業とロボット事業を中心に売り上げ、利益とも大幅に増加しており、2022年2月期の業績見通しも大幅に上方修正した。 同社の第1四半期の売り上げは、ACサーボモータ・コントローラ、インバータなどのモー […]
▼極東産機、リチウムイオン電池製造装置などカスタム産業機械の新工場内装施工機器・畳製造装置をはじめ、オーダーメイドの自動機や産業用機器等を開発・製造する極東産機は、兵庫県たつの市に新工場を建設する。鉄骨2階建で延べ床面積は5735平方メートル。投資金 […]
オムロンは2021年4月の新商品情報を公開した。 センサ センサでは、ある・なし検出でお手頃価格と確かな安定性を実現するファイバアンプ「E3X-ZV / MZVスマートファイバアンプ」「E3X-ZV / MZV」、内蔵レンズにより、焦点距離3mmを実 […]
ファンケルの子会社となるファンケル美健(横浜市栄区、栁澤昭弘代表取締役社長)が静岡県三島市に新設したサプリメント生産工場「ファンケル美健 三島工場」の稼働が開始した。敷地面積は3万4671平方メートル、SRC造地上6階建で延べ床面積は3万715平方メ […]
▼NPAC、岡山県勝田郡に自動車用塗料生産工場。スマートファクトリー目指す 日本ペイントホールディングスのグループ会社で自動車用塗料を製造する日本ペイント・オートモーティブコーティングス(大阪府枚方市、NPAC)は、自動車用塗料の工場を岡山県勝田郡勝 […]
リンクスは、Basler社製の産業用カメラ「高速・高解像度モデルboostシリーズ」に、ONSemiconductor社製の20MP/32MP/45MPセンサー搭載モデルを追加した。 同シリーズは、高速転送規格であるCoaXPress2.0と最新のC […]
2020年はコロナ禍で世界的に経済活動が低迷したが、21年は少しずつ回復に向かっている。まだ設備投資は冷え込んでいるが、FA・制御機器の主戦場となる工場や倉庫等の人手不足、自動化需要は未解決のまま残っている。またコロナ禍によって3密の回避やリモートワ […]
「第47回 ジャンボびっくり見本市」(主催=ジャンボびっくり見本市協催委員会)が、インテックス大阪6号館(C・Dゾーン)で4月9日(金)・10日(土)の両日開催される。開場時間は9日が10時~18時、10日が9時~17時。入場無料。 ジャンボびっくり […]
IDEC ファクトリーソリューションズは、愛知県一宮市に新工場を竣工し、4月1日から稼働を開始した。新工場では生産工程の見える化のほか、モバイルロボット(AMR)による自動搬送や大規模な再生可能エネルギーの利用、制御盤製造の一部自動化など、スマートフ […]
2020年度の電気・制御業界はコロナ禍の影響で厳しい1年となったが、2021年度は中国やアメリカ、国内でも設備投資の回復が見込まれ、底を脱する見込み。日本電機工業会(JEMA)の電気機器見通しによると、2021年度の重電機器の国内生産は3兆1035億 […]
不二電機工業の2021年1月期決算は、売上高が36億5900万円で前年度比7・2%減、営業利益2億8700万円で同23・8%減、経常利益3億600万円で同23・3%減、当期純利益2億500万円で同26・8%減となった。 製品別では、制御用開閉器が海外 […]
半導体製造装置、工作機械、ロボット市場に勢い 都市再開発投資も継続 IoT、DC化、新エネの新市場に期待 省工数の切り札、スプリング式に注目 電磁開閉器(マグネットスイッチ)の需要が反転に向かいつつある。停滞していた工作機械や半導体製造装置、ロボット […]
回路の切り替え用などに使用するディップスイッチの市場が安定した推移を見せている。メカニカル機構の安定した信頼性と視認確認の容易さなどが評価されている。形状も小型・薄型化が顕著に進みほぼ極限に近づきつつあるものの、より使いやすさ目指した開発やコストダウ […]
▼三菱電機、MELSEC iQ-Rカメラレコーダユニット発売記念キャンペーン 三菱電機は、MELSEC iQ-Rカメラレコーダユニット発売を記念して、カメラレコーダユニットRD81RC96-CA、CPU R120CPU、電源R61P、ベースR35B、 […]
【オプテックス・エフエー】 ■光電センサ「Vシリーズ」生産終了。後継はV3/V4シリーズ オプテックス・エフエーは、光電センサ「Vシリーズ」のVT-4000(T)、VT-3000N(P/CN/CP)、VR-1000(T)、VR-800N(P/CN/C […]
オムロンは、2020年度第3四半期の決算を発表し、20年10ー12月はグローバルで事業環境が改善したことと制御機器事業(IAB)とヘルスケア事業が好調で、売上高は前年同期比0.1%増の1683億円、営業利益は5.8%増の424億円、純利益は4.1%像 […]
半導体関連好調も自動車復活がカギ 2020年、日本の機械産業は新型コロナウイルスの感染拡大で大打撃を受けた。上期はサプライチェーンの分断や緊急事態宣言による工場の稼働率低下、需要の低迷で自動車や工作機械等を中心に大苦戦した。下期は回復の兆しが見えてき […]
不二電機工業 八木達史 代表取締役社長 2020年は、コロナ禍で営業活動が難しく、受注先送りも出てきている。それでも国内は前年より若干のプラスとなった。海外は6割にとどまっている。 製品では、スマートソリューション部が扱う太陽光発電 […]
イートン・エレクトリック・ジャパン 永井信彦 ジャパン・カントリーマネージャー 2020年12月期の売り上げは、前年比30%増と好調だった。UPSは外資企業のデータセンターで採用が拡大し、50%増となった。ブレーカはマーケット全体が40 […]