SEARCH

「安全対策」の検索結果360件

  • 2017年1月11日

大阪自動電機「安全を基軸にニーズ対応」与田 彰 代表取締役社長

当社の2016年はフットスイッチを中心に工作機械や半導体製造装置などセットメーカー向け安全対策製品が好調で、自動化ニーズの高まりと堅調な設備投資から業績は堅調に推移した。 大手ECサイト経由での販売もどんどん増えてきていると実感している。 製品別では […]

  • 2016年12月21日

防爆関連機器特集 爆発危険領域での安全確保に対応 タブレット端末やデジカメ普及で広範囲化

  石油化学や鉄鋼プラント、食品・薬品・医薬品などの製造現場、鉱山などの爆発危険領域において、安全を図る防爆関連機器の重要性がますます高まっている。こうした場所は熟練技術者の不足や設備の老朽化などから危険性の増加が指摘されている。一方、防爆 […]

  • 2016年8月31日

厚労省が明言 協働ロボット ティーチングに特別教育は不要 ただし80W以下

産業用ロボットは、そのままでは動かない。必要な動きのプログラムを作り、ロボットに教え込む必要がある。この教え込む作業はティーチング、教示と呼ばれ、人がこれを行うためには必ず「特別教育」を受けなければならないと労働安全衛生法、安全衛生規則で定められてい […]

  • 2016年8月24日

産業用ロボットQ&A(1)

【Q】マニプレータから排出された製品を、マニプレータの範囲外で作業員が加工する場合、この作業員には教育不要ということで良いか? 【A】労働安全衛生規則(以下「安衛則」という。)第36条の特別教育の対象業務は、産業用ロボットの教示等の作業と検査等の作業 […]

  • 2016年7月13日

ロータリーエンコーダー特集 ロボット/半導体・FPD 需要好調、市場けん引

■小型・高精度化を追求 ロータリーエンコーダー市場がロボットや半導体・液晶製造装置などの好調な需要を受け、堅調な拡大を見せている。製品は、小型・薄型化と高分解能化ニーズが求められている一方、専用化ニーズへの対応も進んでおり、ロータリーエンコーダーメー […]

  • 2016年6月8日

IDEC セーフティレーザスキャナ「SE2L形」 協調ロボットの安全確保

IDECは「安全モデルパッケージ」を通じ、安全柵なしで人と作業ができる協調ロボットの安全確保を支援している。 同社は豊富な安全機器のラインアップを有し、さらに安全システム構築に関する資格「セーフティアセッサ/セーフティベーシックアセッサ」を持った社員 […]

  • 2016年5月25日

マイクロテック・ラボラトリー 超小型DDモータ開発 ロボット用途に期待

ロータリーエンコーダで有名なマイクロテック・ラボラトリー(相模原市南区、小山保夫代表取締役)は、エンコーダを内蔵した小型・ハイパフォーマンス次世代型サーボモータ「μDDモータシリーズ」を開発、量産準備を始めた。 同製品は高性能エンコーダを搭載し、ダイ […]

  • 2016年5月18日

IDEC 「安全モデルパッケージ」を提供 人とロボットの協調安全実現

IDECは安全柵なしで人とロボットの協調安全を実現する「安全モデルパッケージ」の提供を開始する。自社が提供する多彩な安全コンポーネントを、安全システム構築に関する資格「セーフティアセッサ/セーフティベーシックアセッサ」を持った社員がシステムとして提案 […]

  • 2016年3月16日

開発進む協働・協調・自律ロボ 労災ゼロ目指して 作業者に依存しない環境を

労働災害が依然年間11万件以上起こっている。このうち製造業での労働災害は、約2割を占めている。事故防止に向けて、法的な規制や安全対策機器の普及などが進み減少傾向にはあるものの、まだゼロには至っていない。熟練作業者の減少、外国人や非正規労働者の増加など […]

  • 2016年2月24日

安定した需要続く電磁開閉器 工作機械・半導体・建築物・電力・鉄道 幅広い分野をカバー

電磁開閉器(マグネットスイッチ)の市場が依然堅調な動きで推移している。需要裾野の広さを背景にして、用途ごとには変化があるものの総じて上昇トレンドになっている。市場が上昇基調であることもあり、販売価格も安定しており、電磁開閉器の各社の売り上げ増につなが […]

  • 2016年1月13日

大阪自動電機 「安全・安心で社会貢献」 与田彰代表取締役社長

昨年は、当社の主力事業であるフットスイッチをはじめ、マットスイッチなどの安全対策製品も、相次いで新製品を投入した1年だった。その効果が昨年末から今年にかけて表れ始めていると感じている。昨年4月に新体制に移行し50年以上培ってきた「オジデン」ブランドを […]

  • 2015年12月2日

JSIA ロボットとソーラーメンテの技術セミナー開く

日本配電制御システム工業会(JSIA)は11月25日、制御情報・新エネルギー部会の技術セミナーを東京都港区の浜松町東京會舘で開催した。今回のテーマは「産業用ロボット」と「産業用ソーラーシステムのメンテナンス」の2本立てで、満員となる約60人が参加した […]

  • 2015年9月1日

河村電器産業 新型感震ブレーカ付きホーム分電盤「enステーション」発売 震度5以上で自動遮断

河村電器産業(愛知県瀬戸市暁町3-86、TEL0561-86-8111、水野一隆社長)は、地震感知による主幹ブレーカの遮断に、震度と遮断までの時間を設定できる機能を追加した新型感震ブレーカ機能付きホーム分電盤「enステーション」を発売した。 これは、 […]

  • 2015年7月1日

重要性増す安全対策機器 「セーフティアセッサ認定制度」海外でも取得者増

労働災害の発生が増加している。経済活動が活発化していることもあり、建設業では労働者の不足に伴う無理な作業や初心者の増加、製造業では稼働時間の増加に伴う就業時間の延長などが背景にある。7月1日から1週間、全国安全週間が全国で展開される。また厚生労働省で […]

  • 2015年5月27日

省エネ・再生可能エネに取組み、安心・安全社会の実現へ 一般社団法人日本電設工業協会会長 山口学

今年のJECA FAIRは、220社に出展いただき、小間数は663と過去最大規模の開催となりました。2020年の東京オリンピックに向け、民間投資の拡大やインフラ老朽化対策など建設需要の拡大が想定され、電気設備業界の期待は大きく膨らんでいます。 一方、 […]

  • 2015年3月25日

【産業用ロボットの今】”誰でも・どこでも・いつでも”使える双腕ロボ・バクスター

バクスターは、米マサチューセッツ工科大学のAI研究所所長にして、お掃除ロボットの元祖とも言える米iRobot社の創業者として知られる世界的なロボット研究者ロドニー・ブルックス博士が開発した製造業向けロボット。”人との協調・共存”をベースに開発され、日 […]

  • 2015年3月18日

普及進む安全対策機器 製造業の労働災害防止効果に期待 14年度の市場規模が過去最高の見通し

製造業の労働災害が依然として起こっている。生産活動の活発化で機械などの稼働が増加していることに加え、熟練作業者の減少なども背景にある。法制面での整備も進み、安全対策機器の普及も進展していることから、その効果が期待されている。 国内における製造業の労働 […]

>FA・自動化、デジタル化、製造業の今をお届けする ものづくり業界専門メディア「オートメーション新聞」

FA・自動化、デジタル化、製造業の今をお届けする ものづくり業界専門メディア「オートメーション新聞」

オートメーション新聞は、45年以上の歴史を持つ製造業・ものづくり業界の専門メディアです。製造業DXやデジタル化、FA・自動化、スマートファクトリーに向けた動きなど、製造業各社と市場の動きをお伝えします。年間購読は、個人向けプラン6600円、法人向けプラン3万3000円

CTR IMG