SEARCH

「安全対策」の検索結果360件

  • 2012年5月30日

開催に当たり一般社団法人日本電設工業協会山口学会長 電気設備の情報発信の場

電設工業展は、1957年(昭和32年)に「優良電設資材展」として有志メーカー12社が自社製品を展示したのが始まりで、62年には「全国優良電設資材展」、75年からは「電設工業展」と名称を変更し、電気設備業界における一大イベントとして広く各方面から親しま […]

  • 2012年5月16日

国内市場回復傾向 光電・近接センサ 電力買取制度も追い風に 自動車関連分野が好調 安定検出性能/安全性も向上 電力監視絡みの新規需要に期待

Fa用センサの中でも最も多く使用されているのが光電・近接センサだ。半導体製造装置分野、自動車関連分野、食品・医薬・化粧品などの3品分野、さらには非FAの用途など、幅広い領域で採用されている。日本電気制御機器工業会(NECA)の検出用スイッチの出荷統計 […]

  • 2012年5月16日

光電・近接センサ各社の主力製品 ジックロータリーエンコーダー「AFM60/AFS60」 筺体の堅牢性さらにアップ

ジックは、光電・近接センサから計測、ロータリーエンコーダー、レーザー、バーコードリーダー、安全対策まで幅広いセンサをそろえている。 このうちロータリーエンコーダーの「AFM60」は分解能30ビットのアブソリュートタイプ、「AFS60」は同18ビットア […]

  • 2012年5月9日

環境とエネルギー関連需要 欧州FA市場の牽引役 独で「ハノーバー・メッセ」世界60ヵ国から5000社出展

【独・ハノーバー=藤井裕雄前特派員】FA関連市場は今後、環境とエネルギー関連の需要拡大が大きな波及効果を生み出す牽引役になっていきそうだ。環境先進国のドイツをはじめ、欧州各国は次の産業振興の起爆剤として原子力発電を代替するエネルギーの開発と活用技術、 […]

  • 2012年4月18日

災害対策製品を拡大セフティデンキが卸販売開始

セフティデンキ(東京都中野区松が丘2―33―17、TEL03―3950―3134、高橋信房社長)は、災害対策製品の取り扱いを一挙に拡大し卸販売を開始した。 工場や事業所、家庭用の発電機、放射線モニター、保存食、携帯型水洗トイレ、照明器具、デマンド電力 […]

  • 2012年4月4日

JASMAS労働災害の撲滅へ安全技術者養成に力関係機関との連携で効率化

機械安全と製品安全の推進に取り組んでいる「機械安全ソサエティ(JASMAS)」の活動が3年目に入った。安全対策の促進へ中小企業でも負担できるように、活動費用を抑えながら、ユーザーメリットの最大化を狙っている。欧米に比べ遅れ気味である日本の機械安全対策 […]

  • 2012年4月4日

分岐点

ガス給湯器が故障したので製造元の家電メーカーのサービス部署に来てもらったら、ガス給湯器はもう作っていない、と専門メーカーを勧められた。たまたまその日に、韓国、台湾の家電メーカーの業績が日本企業を凌駕しているとの報道に接し、再編時代を痛感させられた。 […]

  • 2012年3月21日

機械安全対策機器 安全と生産性向上を両立 製造現場での関心高まる ソフト含めた電子式増加

国内における労働災害死傷者数は、厚生労働省の速報値によると、11年は震災も含めると産業全体で8万9616人と前年比4686人増(5・5%増)で、震災を除いた死傷者数でも8万7925人で2957人増(3・5%増)となっている。うち製造業だけを見ると震災 […]

  • 2012年3月21日

機械安全対策機器各社の主力製品 大阪自動電機 グローバルで採用拡大テープ/マットスイッチなど

大阪自動電機は、フットスイッチのトップメーカー。最近では「安全と安心」をテーマにテープスイッチ、マットスイッチ、センシングエッジの採用分野が拡大している。 同社のフットスイッチは、安全性・機能性・経済性に優れ、これまであらゆる分野に使用されており、高 […]

  • 2012年3月21日

機械安全対策機器各社の主力製品 国際電業 ペダル高さ26ミリを実現工作機械に適した「SFGシリーズ」

国際電業は、「安全」をキーワードとしたフットスイッチを多数発売し、好評を得ている。 工作機械に適した「SFGシリーズ」は、ペダル高さが業界で最も低い26ミリを実現、踏みやすくて疲れにくい構造になっている。 電気的寿命は従来品の約10倍で業界最高クラス […]

  • 2012年3月21日

機械安全対策機器各社の主力製品 ジック 消費電力を3Wに低減超小型・軽量レーザスキャナ「T-M310」

ジックは、安全の先進国であるドイツの信頼性の高い各種安全機器を豊富に品ぞろえし、国内外で着実に実績を上げている。新製品も次々投入しており、超小型スリム筐体の「セーフティライトカーテンmini Twin」に続き、今年1月からは超小型・軽量なレーザスキャ […]

  • 2012年3月21日

機械安全対策機器各社の主力製品 ピーアンドエフ 世界最高レベルの規格対応ロータリーエンコーダ「RVS58Sシリーズ」

ピーアンドエフは、機械安全対策機器として、セーフティロータリーエンコーダ「RVS58Sシリーズ」の拡販に取り組んでいる。 従来のシステムでは複雑な構成であった安全回転数のモニタを、1個のロータリーエンコーダで実現することが可能になる。機械安全用の回転 […]

  • 2012年3月14日

照光式スイッチ 販売競争が激化 機械置、ゲーム機中心に伸びる 技術進歩で使い易く 小型・薄型化・LEDも高輝度化 メーカー間でアライアンスの動きも

操作用スイッチ市場のグローバル化が進むなかで、スイッチメーカーの戦略も多様化傾向にある。スイッチ専業メーカーが品ぞろえ強化の方向を強める中で、制御機器の総合メーカーの一部では機種の統廃合や、他社とのアライアンスによるOEM供給を受けることなどで、コス […]

  • 2012年2月29日

電磁開閉器回復基調 復興需要が後押し 海外生産志向が一段と強まる メーカーの寡占化さらに進む アジアや新興国海外市場開拓が課題 小型化へ意欲的な取り組み 環境負荷低減、安全対策に重点

製品的にほぼ完成された領域に達していると見られている電磁開閉器であるが、昨今の省エネ、環境負荷の低減など、周辺トレンドの変化を背景に製品開発が行われている。共通した傾向は、小型化、省エネ化、グローバル化対応、省配線化と配線作業性の向上、環境負荷の低減 […]

  • 2012年2月22日

Faセンサ 各社の主力製品 ジック 消費電力わずか3Wレーザスキャナ「TiM310」

ジックは、各種FA用センサーをはじめ、安全対策機器、自動認識機器などをそろえている。このうち、1月から販売を開始した超小型・軽量なレーザスキャナ「TiM310」は、無人搬送車(AGV)の衝突防止や、倉庫など保管スペースの有無検知、ワークのはみ出し検出 […]

  • 2012年1月25日

土壌消毒と温室暖房で特許 スナオ電気、新製品発売へ

タイマー・タイムスイッチ専門メーカーのスナオ電気(浜松市東区下石田町1495、TEL053―421―2281、和泉三雄社長)は、安全と省エネにつながる土壌消毒と温室用暖房で特許を取得、新製品を発売する。施設農園芸用機器・装置では主に中部地区で実績を挙 […]

  • 2012年1月18日

2012年 工業会 年頭所感 優秀な人材確保に努める分離発注方式を訴求

謹んで新春のご挨拶を申し上げます。今年度上半期の電気工事受注高は前年同期比2%増と、若干回復の兆しを見せていますが、受注額は低水準で、収益率も低下傾向にあるなど依然として厳しい状況です。また、経済活動や国民生活を支えるライフラインを担う電設業界として […]

  • 2012年1月11日

幅広い領域で市場形成 FAセンサ

FA・制御システムの基幹製品であるFAセンサは、半導体製造装置や液晶製造装置、自動車関連、工作機械、電子部品、さらに非FA分野など、幅広い領域においてセンシング機器として確固たる市場を形成している。 国内市場は、リーマンショック以降、急速に需要が回復 […]

  • 2012年1月11日

Fa関連機器 製品・技術展望 電子式の機器が増加 安全対策機器

ものづくり現場の安全確保の観点から、安全対策機器市場がグローバル規模で拡大している。 日本電気制御機器工業会(NECA)がまとめた会員を中心とする安全対策機器の自主統計では、2009年度はリーマンショックの影響で約90億円まで減少したが、10年度は劇 […]

  • 2012年1月11日

環境への取り組みを加味したリチウムイオン二次電池

東日本大震災を機に蓄電池の普及が注目されている。電気自動車(EV・HEV・P―HEV)に代表され、太陽光発電、風力発電、地熱発電による再生エネルギー、特にHEMS関連での蓄電、電力消費のピークカット、従来からの携帯電話、ノートパソコン、デジタルカメラ […]

  • 2012年1月11日

わが社の’12経営戦略 提案営業積極的に展開 マコメ研究所

昨年半ば以降の欧米の景気動向や円高推移から推察すると、今年の国内の設備投資はかなり厳しくなる気配を感じている。国内産業では東日本大震災の復興投資関連は上向くが、輸出産業で国内の設備投資を抑制する動きが出ている。 このような状況下であるが、当社は今11 […]

  • 2012年1月11日

わが社の’12経営戦略 安全対策、医療分野に力 大阪自動電機

昨年は東日本大震災やタイでの洪水など、大規模な天災に見舞われた一年であった。震災直後は部品の確保が最大の課題であったが、当社では部品調達の切り替えなどが支障なく進み、安定した製品供給体制が採れた。 昨年はこうした天災以外にも円高が進むなど、われわれを […]

  • 2011年12月21日

防爆機器導入加速 対応製品の種類が急増海外市場も伸びる「国際防爆指針」の適用増える

防爆関連機器を必要とする危険個所は、石油製品生産工場、石油精製プラント、トンネル掘削工事現場、原油基地、LNG基地、塗装工場、火力発電所、石油・天然ガスなどの備蓄・貯蔵場所などがあり、これらのところでは可燃性ガスや引火性液体などを使用することから、爆 […]

  • 2011年12月21日

防爆機器導入加速 特集

防爆関連機器市場は、危険領域の安全確保の観点から、石油化学プラントを中心に、食品・薬品・医薬品などの3品分野や半導体製造装置などの分野で導入が加速している。近年はプラントや施設の老朽化、さらに熟練工の減少などで爆発事故が増加しており、安全対策の高まり […]

  • 2011年12月14日

操作用スイッチ 中国を中心にアジアが成長製品動向

低消費電力が魅力に NECAでは操作用スイッチを、押しボタン、照光式押しボタン、セレクト、カム、ロータリー、トグル、デジタル、DIP、シーソー、多方向、タクティル、スライドなどに分類している。このうち照光式押しボタンスイッチと押しボタンスイッチが、操 […]

  • 2011年12月14日

操作用スイッチ 現地生産比率高めコスト消滅市場動向

電力関連需要が伸びる 機械・装置のインターフェイスを担う操作用スイッチ市場は、日本電気制御機器工業会(NECA)の統計による2010年度の出荷高は357億円で、前年比35・7%増と大きく伸長した。11年度第1四半期の出荷実績は、国内66億円(前年同期 […]

>FA・自動化、デジタル化、製造業の今をお届けする ものづくり業界専門メディア「オートメーション新聞」

FA・自動化、デジタル化、製造業の今をお届けする ものづくり業界専門メディア「オートメーション新聞」

オートメーション新聞は、45年以上の歴史を持つ製造業・ものづくり業界の専門メディアです。製造業DXやデジタル化、FA・自動化、スマートファクトリーに向けた動きなど、製造業各社と市場の動きをお伝えします。年間購読は、個人向けプラン6600円、法人向けプラン3万3000円

CTR IMG