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「安全」の検索結果3887件

  • 2011年10月26日

配電制御システム来年度予算国交省が増額要求社会インフラ整備一般会計5兆1061億円震災復興に重点

国土交通省は来年度の概算要求をまとめた。規模は一般会計予算5兆1061億円(前年度比2%増)である。このうち、過去2年間は予算が削減された公共事業予算は4兆4837億円(同5%増)。日本再生重点化措置として6577億円を要望している。また、別枠に東日 […]

  • 2011年10月19日

関心高まる直流配電・給電ネットワーク新市場創出を期待 各工業会も取り組み強化

経済産業省は2012年度概算要求で、新エネルギー・省エネルギーの導入支援・最先端の技術開発に3次補正プラス3254億円を計上している。内容は、(1)再生可能エネルギーの導入拡大=3次補正プラス741億円(2)再生可能エネルギー等の技術開発=477億円 […]

  • 2011年10月19日

カメラベースのコードリーダジックが販売開始初年度1000台を計画 回転型コネクタで簡単設置

新製品は、製造ラインのトレーサビリティ管理や部品の入出荷登録などに利用されるバーコードや二次元コード及びダイレクトパーツマーキング(DPM)を、高精度・高速読み取りできるのが最大の特徴。 読み取り速度は、移動体に対しては最大240メートル/分と高速で […]

  • 2011年10月19日

安全プログラムの標準化PLCopen技術仕様書Safety Software

1 序論 2006年、PLCopen第5技術委員会(安全)の委員は、安全仕様第1部(概念とファンクションブロック)をリリースしました。この第1部と対応する正誤表を用いれば、安全側面は、ソフトウェア開発ツールで統合しているアプリケーションツールに取り込 […]

  • 2011年10月19日

温度調節器 国内食品、成形機向け好調 国外中国中心に活発な動き 市場動向 電子化で温度精度向上円高コスト競争激化

市場規模は、汎用電子温度調節器(計)で約200億円、それにボード・ユニットタイプやPLCなどの組み込みモジュールタイプなどを合わせると250億円から300億円と推定される。しかし、単価の下落が続いていることから、台数の伸びほど金額は増えていない。中国 […]

  • 2011年10月19日

温度調節器 国内食品、成形機向け好調 国外中国中心に活発な動き 安定成長を継続 製品動向 小型・薄型化傾向が強まる

表示色も赤、緑、黄などカラフルになっており、状況判断をしやすくしている。この表示色を変化させることで、安全性向上を図っているタイプもある。例えば、警報動作や制御の状態に応じて測定値表示部の色を緑色や赤色に自動で切り替える。色の変化は緑から赤、または赤 […]

  • 2011年10月12日

三菱電機鉄道車両事業を拡大15年度2300億円目標伊丹製作所に生産・開発検証棟新設

三菱電機は、鉄道車両ビジネスの拡大を図る。同社は鉄道事業で2015年度連結売上高2300億円を目標にしており、そのうち海外の売上高は800億円で現在の約2倍の売上げを目指す。このため、国内では安定した事業規模の確保と拡大、海外では北米や新興国での事業 […]

  • 2011年10月12日

ODVAカレッジ開く「CIP」への理解深める

ODVA日本支部では「ODVAカレッジ2011」=写真=を、ゲートシティ大崎ウエストタワー地下1階展示会場で4日開催、約70人が参加した。 センサー・アクチュエータネットワークから、産業用イーサネット、安全ネットワークまですべてのネットワークを統合し […]

  • 2011年10月12日

安川が超軽量ロボ教育用途に最適年間100台の販売目指す

新製品は、ロボット本体質量が15キログラム、アーム最大リーチ545ミリと、可搬質量1キロクラスの小形ロボットでは最軽量・最長リーチ(同社調べ)を実現している。 自由なレイアウト また、設置方法も、床置き・天吊りにも対応し、小形・超軽量との相乗効果で、 […]

  • 2011年10月12日

テュフズードジャパンが機能安全セミナーを開く

テュフズードジャパン(東京都新宿区西新宿4―23―4、〓03―3372―3497)は、「FA業界向け機能安全2日間セミナー」を、9月29、30の両日、同社本社で開催し、28人が参加した。 このセミナーでは、プロセス産業における電気・電子・プログラマブ […]

  • 2011年10月12日

相原電機が非接触給電システム開発 実用化に向け開発パートナーを募集

産業用トランスメーカーの相原電機(大阪市平野区瓜破4―2―32、〓06―6707―3456、城岡充男社長)はこのほど、直線状の給電線からコイルへ非接触給電する「非接触給電システム」を開発。現在、製品実用化に向けての開発パートナーや協業先を求めている。 […]

  • 2011年10月12日

キー操作で設定簡単ディジタル調節計シマデンが「AR18シリーズ」

温湿度制御機器・システムメーカーのシマデン(東京都練馬区北町2―30―10、〓03―3931―3481、島村一郎社長)は、アナログ式操作に慣れたエンドユーザーでも簡単に操作できるディジタル調節計をコンセプトに、業界で初めてキーのみの操作を実現した「A […]

  • 2011年10月12日

「省電力」に挑む―内外電機山梨工場に見る 電力削減実積を顧客に提唱

3月11日午後2時46分、東日本大震災発生。山梨県南アルプス市にある内外電機山梨工場でも「長い時間ゆっくり揺れたので、相当に大きな地震で怖ささえ感じた」(徳山貴洋工場長)。事実、震度5弱であった。 山梨工場は、3階建て延べ床面積8743平方メートルの […]

  • 2011年10月12日

産業用トランス市場堅調 被災地の復旧・復興に大きな役割 新エネルギー関連へ採用 高付加価値化で需要喚起

最近では金型レスのプリプレグ方式モールドトランスの受注も増えている。利点は通常の乾式トランスに比べ、導電部の絶縁や保護に効果を発揮し、難燃性や耐湿性に優れる。さらに金型レスのため、ユーザーが求める様々な容量・電圧に対応するトランスの製作も可能である。 […]

  • 2011年10月12日

産業用トランス市場堅調 被災地の復旧・復興に大きな役割 新エネルギー関連へ採用 新形状の成形ボビンを採用大幅に小型・軽量化

ここ数年は産業用トランスに関してユーザーから特注品、カスタムメードに対する要求が強まっている。メーカーでは標準品販売と別の形で特注に対応する姿勢も強化している。特注品は、組み込む機器・装置、設備に合わせて容量、サイズまで特別に製作するため、トランスメ […]

  • 2011年10月12日

産業用トランス市場堅調 被災地の復旧・復興に大きな役割 新エネルギー関連へ採用 原材料価格下落値上げが鎮静化専業メーカー各社販売ルート拡充

トランスは、電源電圧を安定させたり変圧させたりする役割を持っており、機器を陰から支える重要な部品として、あらゆる産業機器に使用されている。電力系統に使用される大型タイプから、電気設備、電子機器・装置に組み込まれる小型タイプまで、多種多様な製品がそろっ […]

  • 2011年10月12日

産業用トランス各社の主力製品 一弘電機単相/三相/特殊トランス安心・安全品を即納体制で供給

一弘電機は、「顧客の立場から提供」をモットーに、安心で安全な電源トランスを即納体制で供給し高い評価を得ている。 現在、単相標準トランスのほか、単相トランス、三相トランス、三相/単相トランス、油入トランス、高圧トランス、低圧大電流トランス、耐雷トランス […]

  • 2011年9月28日

計測自動制御学会津波、原発事故を技術的に検証タスクフォースを設け提言

計測自動制御学会(SICE、石川正俊会長)は理事会の下に、今年3月に発生した東日本大震災に学ぶための検討タスクフォースを新たに創設。今後2年間かけて計測、制御、システムの視点から総括し、未来への提言をまとめる。 SICEは今年創立50周年を迎えたが、 […]

  • 2011年9月28日

因幡電機産業安全で大容量・急速充電実現業務用家庭用リチウムイオン蓄電池発売

因幡電機産業は、リン酸鉄を用いたリチウムイオン二次電池を採用し、高い安全性と大容量・急速充電を実現した「業務用・家庭用リチウムイオン蓄電池」=写真=を発売した。オープン価格で、市場推定価格は100万円前後。 東日本大震災以降、非常時の停電・節電対策と […]

  • 2011年9月28日

わが社の「有夢有希」 100年続く企業を目指す

“地球の明日と生きる"をテーマに、総合エンジニアリング、太陽光表示パネル、高機能住宅、クリーンウォーターシステムなどを幅広く手掛けるのが東海ECだ。同社が中心となって立ち上げた異業種企業の連合体「アースパートナー協議会」で、太陽光発電システム、LED […]

  • 2011年9月28日

話題の製品ファイル東洋技研 結線部が目視でき安心・便利フィンガープロテクション端子台「FPSシリーズ」

端子台大手メーカーの東洋技研は、電線が確実に結線されると表示が突出するユニークな表示機能付きスプリングロック式端子台VTZシリーズに続いて、結線部が端子の窓から目視確認できるフィンガープロテクション端子台FPSシリーズを発売した。いずれも配線作業者の […]

  • 2011年9月21日

堅調拡大の防爆関連機器市場 設備の老朽化進展で急がれる安全対策 国内外で活溌化するプラントの新設とリニューアル化 IECの「国際防爆指針」へ整合化グローバル市場への対応進展

防爆関連機器を必要とする危険個所は、石油製品生産工場、石油精製プラント、トンネル掘削工事現場、原油基地、LNG基地、塗装工場、火力発電所、石油・天然ガスなどの備蓄・貯蔵場所などがあり、これらのところでは可燃性ガス・引火性液体などを使用することから、爆 […]

  • 2011年9月21日

堅調拡大の防爆関連機器市場 設備の老朽化進展で急がれる安全対策 労働安全も絡み、適用範囲が拡大防爆機械安全対応の製品も開発

一方、防爆関連機器を必要とする危険個所は、08年3月に改正された労働安全衛生法で「爆発のある濃度に達するおそれに」という文言が追加され、危険物や可燃性物質、高圧ガスなどを取り扱う事業所は、大規模な事業所から半導体製造工場や燃料電池関連などの先端事業所 […]

  • 2011年9月21日

防爆用途で無線LANも普及 重要性高まる製・販・需の連携 NECAが防爆電気機器のセーフティベーシックアセッサー制度を創設

防爆製品は、制御機器業界以外にも関連し、モータなどの日本電機工業会(JEMA)、測定器などの日本電気計測器工業会(JEMIMA)、照明器具の日本照明器具工業会(JLA)などが挙げられるが、各工業会は連携した活動を行っており、08年10月から施行された […]

  • 2011年9月21日

防爆関連機器―主要各社の重点製品 ピーアンドエフ「DARTフィールドバス」着火スパークを5~10μ秒で消滅

ピーアンドエフ(ドイツ、PEPPERL+FUCHS社)は、長年培ってきた本質安全防爆技術をもとに、FISCO、ハイパワー・トランク(HPTC)のコンセプトをさらに進化させて、次世代の本質安全防爆ともいえるDARTテクノロジーを発表した。 DARTとは […]

  • 2011年9月21日

防爆関連機器―主要各社の重点製品 中村電機製作所「防爆型パソコンシステム」培われた65年の防爆技術

中村電機製作所の防爆型パソコンシステムは、Windowsで起動する産業用パソコンを使用し、危険場所に設置でき、防爆制御システムを構築するFA合理化の切札として注目されている。 本体のパソコン(EX5056―1)は耐圧防爆構造、キーボードとオプションの […]

  • 2011年9月21日

防爆関連機器―主要各社の重点製品 マコメ研究所本質安全防爆構造の2線式磁気近接スイッチ「SW―3950A」温度・ノイズに強いIP67適合

磁気近接スイッチ・磁気技術応用の総合専門メーカーであるマコメ研究所は、本質安全防爆構造の2線式磁気近接スイッチ「SW―3950A」を発売、磁気近接スイッチの用途を危険場所まで広げている。 磁気近接スイッチの本質安全構造タイプは少ない。攪拌機械の回転検 […]

  • 2011年9月21日

防爆関連機器―主要各社の重点製品 クーパー・インダストリーズ・ジャパンフィールドバスバリヤ「9370シリーズ」部品間の配線作業が不要

クーパー・インダストリーズ・ジャパンの防爆機器事業を担当しているエム・ティー・エル・インストゥルメンツは、各種防爆関連機器を幅広くラインアップし、国内外で高い実績を上げている。 このうち、「フィールドバスバリヤ9370シリーズ」は、高電力用途などでガ […]

  • 2011年9月21日

防爆機器の安全資格制度を創設 NECA設備の保守、管理者の安全意識向上爆発事故防止に向け人材育成 11月に第1回講習会と試験実施

可燃性ガス、引火性液体を扱う工場・プラントでの爆発事故は依然増加傾向で推移している。設備の経年劣化や熟練担当者の減少、さらにはこれらの業務のアウトソーシング化などで的確な運用ができづらくなっていることなどが背景にある。NECAでは、2004年に機械運 […]

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