- 2022年4月7日
パトライト 音声対応ネットワーク制御信号灯 光と音・音声で即報 セキュアなプロトコル対応
パトライトは、セキュアプロトコルに対応し、安心してネットワーク環境の可視化を実現できる音声対応ネットワーク制御信号灯「NHV型」4タイプを発売した。 同製品は、HTTPS・SNMPv3・SSH・OAuth2.0等のセキュアなプロトコルに対応し、安心安 […]
パトライトは、セキュアプロトコルに対応し、安心してネットワーク環境の可視化を実現できる音声対応ネットワーク制御信号灯「NHV型」4タイプを発売した。 同製品は、HTTPS・SNMPv3・SSH・OAuth2.0等のセキュアなプロトコルに対応し、安心安 […]
IP2Xの安全保護構造 スワロー電機は、ジャンボびっくり見本市に使いやすさを考慮した各種電源トランスを展示する。 このうち、ねじアップ式フィンガープロテクト端子台を搭載した「SC-ELシリーズ」は、保護機能IP2Xに対応した独自開発の端子台を採用する […]
三菱電機は、FA羅針盤でコラム「安全投資で生産性の向上を」(神余浩夫氏)を公開した。 工場設備の安全管理について、かつては従業員の訓練や注意まかせとなっていたところ、いまはリスクアセスメントに基づいた万全の安全対策を求められている。 機械の故障や制御 […]
オートメーション新聞2022年4月6日号(ものづくり.jp株式会社)では、JEMA(日本電機工業会)の制御盤2030ワーキンググループによる制御盤の未来像「制御盤2030」について、その最新情報となる「制御盤業界向けDXガイドライン」が発行されたこと […]
アズビルは、経済産業省実施の「健康経営優良法人2022(大規模法人部門(ホワイト500))」の認定を受けた。18年から5年連続で「健康経営優良法人」認定を受けているが、今年度は上位500法人のみが認定される『ホワイト500』に認定された。 azbil […]
横河電機とJSRは、共同実証実験を通じて、世界で初めてAI による自律制御で化学プラントを35日間、連続で制御することに成功した。これにより実際のプラントで「強化学習 AI が安全に適用できる」ことと、既存の制御手法(PID 制御・APC)が適応でき […]
3月9日から12日まで国際ロボット展(IREX2022)が開催された。新型コロナウイルスのまん延防止等重点措置の発令下で向かい風が吹く中だったが、4日間で6万2388人の来場者を集め、盛況のうちに閉幕した。国際ロボット展の会場で撮影した写真とともに、 […]
FAセンサの市場が依然好調に拡大している。旺盛な設備投資需要がけん引しており、生産能力を超える需要により半導体を中心とした部品不足や、原材料の不足が影を落とし始めており、受注が膨らむ中で売り上げの伸びが多少鈍りつつある。世界的な景気回復に加え、新型コ […]
ルネサス エレクトロニクスは、機能安全に関する国際規格IEC61508に準拠した機能安全ソリューションを「RAマイコン」「RXマイコン」向けに拡充した。 Arm CortexベースのRA2、RA4、RA6シリーズ向けには、SIL3認証済みセルフテスト […]
▽取締役常務執行役員営業情報部長(取締役)電設カンパニー長田代浩明 ▽常務執行役員(執行役員)産機カンパニー長堀家一美 ▽兼電工海外営業部長執行役員電工カンパニー長葛山豊 【営業戦略本部】 ▽兼営業推進統括部長西日本営業推進部長佐々木政志 ▽営業推進 […]
フエニックス・コンタクトのモジュラー型ハイブリッドモータスタータ 「CONTACTRON Pro」は、簡単なセーフティ統合機能、および同社独自のハイブリッドテクノロジを採用し、DINレールバスにて複数のCONTACTRONの電源一括供給が可能になって […]
安川電機は、可搬質量10キログラムの人協働ロボットをショートアーム仕様にした「MOTOMAN-HC10SDTP」を3月9日から販売開始した。価格はオープン。 新製品は、アームの長さを従来の1200ミリメートルから900ミリメートルに短くしたことで手元 […]
イートン・エレクトリック・ジャパンは、UL/EN、CCCなどグローバル規格に対応した幅広い低圧電気制御機器をそろえるグローバルカンパニー。 このほど「xStartシリーズDILコンタクタ」に、プッシュインをラインナップに追加した。この新しいツールフリ […]
HIOKI(日置電機)は、世界各国で需要が拡大しているLIB(リチウムイオンバッテリー)の安全性を向上させるため、バッテリー生産ラインの品質検査で潜在不良を検出できる計測器3製品を2022年中に発売する。 主な用途はLIB生産工程の絶縁抵抗試験、耐電 […]
アタゴは、防爆規格対応のインライン濃度モニター 「CM-800α」をベースにした本質安全防爆対応モデル「CM-ISα」について、専用目盛のラインナップを追加した。 追加したのはそれぞれ、N-メチルピロリドン(NMP)濃度、イソプロピルアルコール(IP […]
省工数の切り札 スプリング式増加 電磁開閉器(マグネットスイッチ)の需要が拡大している。工作機械や半導体製造装置、ロボットなどのモータ関連の需要が急速に回復しているためだ。加えて、IoT関連をはじめとした社会インフラ関連も投資が継続して需要を下支えし […]
産業用オートメーションとデジタルトランスフォーメーションを提供するロックウェル・オートメーション(本社: 米国ウィスコンシン州ミルウォーキー)の日本法人であるロックウェル オートメーション ジャパンは、同社本社の元コーポレートデベロップメント担当シニ […]
三菱電機は、溶接用ワイヤーをレーザーで溶融し、3次元構造を高品質に造形するワイヤー・レーザー金属3Dプリンター「AZ600」2機種を3月1日から発売した。 AZ600は、世界初の空間同時5軸制御とワイヤー送給やレーザー出力などの加工条件をCNCで協調 […]
IDECは、工作機械などの自動扉やAGV・AMR、サービスロボットに設置できる小形のセーフティエッジスイッチ「E30BK1形」=写真=を発売開始した。 同製品は幅22ミリメートル、高さ20ミリメートルの小形・薄形で、工作機械の自動扉やAGV・AMR、 […]
どんな機械や道具も使い方を誤れば人やモノを傷つける危険物になる。操作技術と安全知識は一心同体。機械で利便性を得るには、操作技術と安全知識のバランスが大前提であり、どちらかに偏るのは良くない。それは街を走る車を見れば明らかだ。自動車免許は、車を運転する […]
パナソニックなど8社は、自動配送ロボットを活用した配送サービスの普及による人々の生活の利便性向上を目的とし、ロボットデリバリー協会を発足させた。 所在地は東京都千代田区隼町3番19号、設立年月日は2022年1月20日、活動内容は・ロボットデリバリーサ […]
どれだけ工場が「安全第一」を掲げて最大限に注意を払っていても、事故ゼロまでの道は長く険しい。「人のふり見て我がふり直せ」事故を減らすには、過去の事故の事例からその発生原因を知り、再発を未然に防ぐことが一番の近道だ。NITE(製品評価技術基盤機構、ナイ […]
持続可能性へ貢献 明確化「環境に影響」8割超 横河電機は、世界7つの地域(中国、ドイツ、インド、日本、サウジアラビア、東南アジア、米国)のプロセス製造業を対象に、「産業における自律化」の現状と今後のあり方について調査した。調査は、化学・石油化学、ライ […]
日立パワーソリューションズは、風力発電設備の安全性向上と安定稼働を実現するブレードトータルサービスを、Lumadaソリューションの一つとして4月1日から提供開始する。 風力発電事業者向けに、ドローンとAIを活用したブレードの点検と保守計画立案、損傷・ […]
三菱電機は新年度の4月1日から、全社的視点・中長期的視点での事業戦略を構築・推進するため、ライフ、インダストリー、インフラ、モビリティの4つの社会課題領域において、関連の深い複数の事業本部を統括する執行役として「ビジネスエリア(BA)オーナー」を新た […]
IoTの普及により現場の見える化や装置の稼働状況の可視化を行っている企業が増えている。大企業では実証実験から本稼働に入り、中小製造業でも様子見から検討、採用が増えてきている。その中心となっているのは主に製造装置や生産ラインといった「ものの見える化」だ […]
SMCは、ステップモータコントローラの新製品「JXC Series」を発売した。 今回新たに安全規格対応品(JXCLF)を追加。 パラレル入出力で、ステップモータ(サーボDC24)V、ステップデータ数64点など。 https://www.smcwor […]
横河電機は、「OpreX Control and Safety System」のラインアップとして、同社のクラウドプラットフォームであるYokogawa Cloudを介して提供できる「統合情報サーバR1.02」を開発し、3月から発売する。 「統合情報 […]
THKは、安全な通信網を使って部品の状態を数値化し、予兆検知を実現するIoTサービス「OMNIedge(オムニエッジ)」に回転部品の予兆検知をラインアップに追加した。 同サービスは、これまでLMガイド、ボールねじ、アクチュエータの直動部品を中心に展開 […]
日本電産とアドソル日進は、屋内位置情報ソリューション事業に関する業務提携契約を締結した。 日本電産は2016年から、フィンランドのQuuppa社の戦略的パートナーとして高精度屋内位置測位システム(IPS)を輸入し、製造業・ヘルスケア・物流・スポーツ解 […]