- 2022年2月16日
NTN、小型・軽量のトルクダイオードを開発 産業機械の小型軽量化に
NTNは、逆入力遮断クラッチ「トルクダイオード」の新ラインアップとして、従来品に対して外輪外径を1/3(10mm)、重量を1/14(5g)にした小型・軽量のトルクダイオード「TDL8」を開発した。 同製品は、モータと変速機など2つの動力伝達軸の間に使 […]
NTNは、逆入力遮断クラッチ「トルクダイオード」の新ラインアップとして、従来品に対して外輪外径を1/3(10mm)、重量を1/14(5g)にした小型・軽量のトルクダイオード「TDL8」を開発した。 同製品は、モータと変速機など2つの動力伝達軸の間に使 […]
機械安全への貢献者を表彰する「第7回向殿安全賞」(主管=セーフティグローバル推進機構、IGSAP)の受賞者として、団体(企業)の部4社と個人の部4人が決まり、1月28日に表彰式が行われた。 受賞は、団体(企業)の部『功績賞』として、本田技研工業四輪事 […]
IDECは、電動アシストホイールや安全自律走行ホイールのメーカーの仏・ez-Wheel社と戦略的パートナーシップを締結し、移動型ロボット向けの製品ラインアップを強化する。第一弾として自律走行に必要な駆動制御と安全機能を備えた安全自律ホイールと、モータ […]
産業用フラッシュストレージのスイスビットジャパンは、フエニックス・コンタクト社の産業用コントローラ「PLCnext Control」のソフトウエアライセンス管理に、AES 256ビット暗号化とデータ保護機能を搭載した同社製セキュリティSDメモリカード […]
ECは、ロボットによる倉庫内での搬送作業を、高い安全性を維持しながら従来比で効率を2倍向上させる制御技術を開発した。この技術を2023年度に実用化し、NECの協調搬送ロボットに搭載する予定。 なお、この技術と協調搬送ロボットを2月1日~2日に東京ビッ […]
東芝インフラシステムズは、府中事業所内の産業用システム機器の製造現場内に構築したローカル5Gネットワークで、建屋内の歪曲構造や、資材や金属棚が遮蔽物となって弱電界エリアが発生していたところを、透明な5G電波反射フェンスを使うことで弱電界となっていたエ […]
横河電機は、統合生産制御システム「CENTUM VP(センタム・ブイピー)」が、セキュリティに関する国際認証推進組織ISCIのISASecure CSA Level 1認証を取得した。これにより、CENTUM VP、および安全計装システムProSaf […]
ソラコムは、キーエンス製PLC「KV-8000」シリーズについて、IoT化してリモートアクセスして遠隔制御できるIoTレシピを公開した。LTEルーターを使ってセルラー通信でSORACOMプラットフォームにプライベート接続をし、管理ソフト「KV STU […]
三菱電機は、イオンモール常滑(愛知県)で米・Cartken(カートケン)社の自律走行ロボットによる商品搬送サービスの実証実験を1月11日から開始した。 この搬送サービスは、アプリから注文した飲食店の商品を、離れた場所でも自律走行ロボットが配送して受け […]
ものづくり.jp株式会社は、オートメーション新聞2022年1月26日号を発行しました。 立花エレテック、サンワテクノス、カナデンなどFA・エレクトロニクス商社のトップインタビューや、1月26日から開幕しているIIFESの特集を開催しています オートメ […]
北陽電機は導入事例を追加した。協業ロボットは、人が周囲にいない場合は非協業モード(通常モード)で高速で運用し、人が接近した場合のみ協業モード(低速モード)に切り替えて生産性を向上させる。 人の接近を測域センサで検知、安全性と生産性双方の向上を実現。 […]
オムロンインダストリアルオートメーションカンパニーは、新型コロナウィルスの感染拡大防止に伴い、同社「お客様相談室」の対応について、できる限りEメールやFAXの活用を依頼している。サービスの維持継続と従業員の安全確保のため、最少人員で運営しており「電話 […]
B&Rは、モバイル機器用X90コントロールシステムに新しいセーフティ・リレーモジュールを追加した。 外部のセーフティ装置のフローティング・グラウンド接続を可能にするオプションボードでX90制御システムを拡張し、モバイル機器の安全性をさらに向上 […]
IDECは鍵付安全スイッチ「HS5L-K形」を1月28日からグローバルで発売する。従来の鍵付き安全スイッチ「HS5E-K形」は、本体にケーブルが付いたケーブル引き出し方式で、かつ4接点しかラインアップがなかった。 今回新発売する「HS5L-K形」はス […]
横河電機、横河ソリューションサービス、横河計測は、「DXによる革新的なものづくりの実践」に貢献するソリューションを出展する。リアル展の出展と出展者セミナーは見合わせ、オンライン展のみの出展となる。リアル展で予定していたコンテンツは、オンライン展で全て […]
日本ワイドミュラーは、圧着端子や圧着工程をも不要とする世界初の新接続技術SNAP INを採用した基板コネクタ「Omnimate4.0」、装置の性能を左右する要素製品の1つが電源でその電源動作状況を通信にてリアルタイムに監視することで装置の診断にもつな […]
東芝インフラシステムズは、「デジタルの源流からDXへ~進化し続ける東芝のものづくり総合力~」をテーマに、DXに向けデータの見える化などのデジタイゼーションで集めたデータを活用するコンポーネント、ソリューション、IAシステムを披露する。小間№西4-02 […]
国際電業は、安心と安全をアシストする医療機器、産業機器関連の商品群をPRする。 フットスイッチは、豊富なバリエーションをそろえて展示する。 安全性、耐久性、防水性、低電圧微少電流、規格などのあらゆるシチュエーションにマッチする製品の中からニーズに合う […]
オートメーション新聞2022年新年号を無料プレゼント! FAメーカーのトップインタビュー59社を掲載 オートメーション新聞の毎年恒例となっているFAメーカートップによる2021年振り返りと2022年の見通しと取り組みインタビューを掲載した「オートメー […]
2021年12月期の売り上げは、前年度比110%となったが、受注は148%になっている。ロボット、工作機械、物流装置をはじめとして、産業機器市場は活況を呈しているが、これらのコントローラ用ボードに搭載する半導体が入手できず、納品できない状態が続いてい […]
設立して2年が経過した2021年12月期の売り上げは、前年度比約25%アップすることができた。英・CALEX社の工業用放射温度計「ExTempシリーズ」をはじめ、英・EXTRONICS社の国内防爆検定取得済の本質安全防爆形無線バーコードスキャナー、本 […]
VUCA時代と言われる予測不可能な時代に突入し、次々と起こる想定外の出来事に対し、迅速、的確、そして柔軟な対応が今まで以上に企業に求められている。PEPPERL+FUCHSグループは、そんな中で迎える2022年を「Mastering the Chan […]
2021年9月期のグローバル売上高は、前年度比11%増の7697億円、純利益は同31%増の1479億円となった。国内も、米国の自動車産業が再成長して事業好調だったことに加え、ソフトウェア事業で大型案件の受注で事業は順調だ。ARや工程シミュレーションも […]
2021年は前年並となる見込み。コロナ禍の影響が避けられなかったが、ここにきて大型案件など受注や引き合いが取れるようになってきた。 製品としては、CO2れんら君が、京都府が行っている「『京の飲食』安全対策向上事業」推奨機器に認定され、飲食店やレストラ […]
当計装機器事業部門は、産業用コンピュータ、産業用コントローラ、センサ、圧延ライン特殊計測器の4事業を統括している。 2021年は受注が好調だが、半導体不足の影響を受けた。例えば産業用コンピュータは半導体製造装置に多く使われているが、納期の遅れが発生し […]
2020年下期からの景気回復基調が継続し、現在は繁忙を極めている。一方で、コロナ関連や自然現象などの種々の要素が重なり、半導体を始めとした部品や樹脂、鋼材などの不足、価格高騰、デリバリー停滞、人手不足などが経済活動に大きな影響を与えている。 当社の売 […]
2021年度は、売り上げは前年並で推移しているが、営業利益と純利益で厳しい状況が続いている。ブレーカーと継電器の一部機種で調達が困難となり、受注を制限した影響が大きかった。 稼働中の高圧受電設備(キュービクル)は全国で85万台あるとされ、更新が必要と […]
2021年は、新型コロナウイルス感染拡大に対応する緊急事態宣言や蔓延防止等重点措置の断続的な適用により経済活動が大きく制限されるなど、厳しい状況で推移した1年となった。 しかしながら、1年の延期を経て開かれた東京オリンピック・パラリンピックでは多くの […]
2022年3月期の売り上げは、前年度比15%アップの120億円となり、過去最高額になる見通しだ。受注も好調で、23年、24年分の受注も入ってきている。半導体業界における搬送装置の設備投資が活発で、立体倉庫やAGV、AMR向けも好調だった。コロナ禍の3 […]
新春を迎え、新しい年をつつがなくお迎えのこととお喜び申し上げます。 旧年中は日本配線システム工業会の活動に格別のご配慮とご指導賜り厚くお礼申し上げます。 全世界を巻き込んだ新型コロナウイルス感染症はまだまだ予断を許しませんが、日本国内はワクチン接種等 […]