- 2020年6月3日
GII市場リポート 工業用X線装置、25年 7.8億ドル規模に
非破壊検査ニーズ高まる グローバルインフォメーションが取り扱うMarket sandMarketsの市場レポート「工業用X線装置の世界市場:画像技術別(フィルム式X線装置、デジタル式X線装置)・エンドユーザー別(石油化学・ガス、発電、製造業、航空宇宙 […]
非破壊検査ニーズ高まる グローバルインフォメーションが取り扱うMarket sandMarketsの市場レポート「工業用X線装置の世界市場:画像技術別(フィルム式X線装置、デジタル式X線装置)・エンドユーザー別(石油化学・ガス、発電、製造業、航空宇宙 […]
日本航空電子工業は、産業機器向け安全機器接続用小型インターフェースコネクタ「DZ02シリーズ」のプラグハーネスを新たに開発、販売を開始した。 近年、自動化ラインや協働ロボットなどの導入が進むに伴い、作業者の安全を守るための工程制御を行う安全装置の必要 […]
ハイテクインター(東京都渋谷区)は、リモートワークに最適な、マルチキャリア対応の業務用小型LTEルータ「HWL-3501-SS」を5月27日に発売した。 昨今のコロナウイルス感染拡大によってリモートワークが浸透しているが、個人宅の通信環境においては、 […]
新型コロナで見えた人手作業リスク 自動化さらに加速 労働力不足と自動化は世界の潮流となっており、製造業におけるロボット活用は今後も拡大が見込まれている。富士経済の調査によると、2025年には現在の2.2倍となる2兆2727億円まで拡大すると見込まれて […]
シュナイダーエレクトリックは5月25日から、UPS(無停電電源装置)を遠隔監視・制御する「Network Management Card 3」を発売する。 同製品は、サーバールームやデータセンターなどに設置したUPSの安全なリモート監視と制御を可能に […]
アダマンド並木精密宝石(東京都足立区)は、ウイルス検査、細菌検査、新薬開発、化粧品開発に必要不可欠な分注作業を担うロボットハンド・エンドエフェクター「K3ハンド」を発売した。 同製品は、デンソーウェーブの小型協働ロボット「COBOTTA」に装着し、ロ […]
ものづくり企業を後押し 技術進化によって再注目を集めている3Dプリンタ。用途が試作から実用品の量産へ、材料も金属やエンプラへと広がり、世界の製造業で活用が進んでいる。 計測器やロボットなどレンタル事業を手掛けるオリックス・レンテックは、2015年から […]
搬送ロボの死角防ぐ ZMP(東京都文京区)は、RoboSense社(中国・深圳市)が開発・量産化した超広角・超近距離計測3D−LiDAR「RS−Bpearl」の販売を開始した。 同製品は、搬送ロボットや自動運転車両の死角をなくすために開発されたもので […]
ロームは、5月11日付けで藤原忠信社長が代表権のない取締役となり、後任に松本功取締役常務執行役員が代表取締役社長・社長執行役員に就任した。藤原氏は6月26日の株主総会で取締役も退く。 【松本功(まつもと・いさお)氏の略歴】 1961年1月25日生まれ […]
ヘルツ電子(静岡県浜松市)は、同社が長年培ってきた無線技術をベースとした、作業モレ防止(ポカヨケ)と安全確保を支援するIoTツール商品群「ポカヨケツール (*1)」の新商品として、「生産工程支援ソフトウェア for ポカヨケツール PO […]
ハイテクインター(東京都渋谷区)は、リモートワークに最適な業務用小型LTEルータを4月にリリースした。 現在、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、リモートオフィスや自宅でリモートワークをしなければならない状況が多数だが、個人宅の通信機器は「接続品質 […]
NECと建設・IT関連企業で構成するワーキンググループは、5Gを活用した建設現場の安全性向上の第一弾として、高所作業時の墜落防止に必須である安全帯の使用を促進するシステムを共同で開発した。 同システムは、墜落を防止する安全帯の使用状況を改善するもの。 […]
村田製作所は、ロボットや無人搬送車(AGV)、電動フォークリフトなど高出力が求められる産業機器に適した「FORTELION24Vバッテリモジュール」(All-in-one type)=写真=を開発し、4月から量産を開始した。 同製品は、独自開発のリチ […]
ユニバーサルロボットのUR+にコスメック製マニュアルロボットハンドチェンジャー「SXR0030」が加わった=写真。 同製品は、URロボットへ直接取り付けできる軽量・コンパクトなハンドチェンジャー。ロボット先端のハンド・ツールの交換を手動でワンタッチで […]
セーフティグローバル推進機構(IGSAP、向殿政男会長)は、企業トップを含む経営層および管理者層やスタッフ層の安全に対する知識の保有や理解の確認を目的とした要員教育認証システムとして「セーフティオフィサ(SO)資格認証制度」を2020年5月1日から運 […]
高まる自動化 ロボット活用 生産維持・拡大へ コロナ禍のなかでも日本の製造業は現場の努力とリモートワークなどのデジタル技術の活用で生産を維持しているが、現場の人々への負担が大きく、決して好ましいことではない。今後の自動化に向けて期待されるのがロボット […]
高まる効率化・安全性 「デジタル技術を活用し、どう生産性を上げていくか」。以前から日本の製造業に課された大テーマであり、コロナ禍を乗り越えて復活するためにも今まで以上に真剣に検討し、実践していかなければならない。 特にロボットの有効活用が強まり、アー […]
サウスコ・ジャパン(大阪市此花区)は、AVモニタ取付金具&モニタアーム「AV-D」製品群に、高さ調整機能と取り付けオプションを新たに追加した。 新機能は、可動範囲を拡張するニーズに対応したもので、医療機器や産業機器など、モニタを搭載する用途において、 […]
安川電機は、多用途適用型ロボットMOTOMAN-GPシリーズとして、棚置型の「MTOMAN-GP300R(可搬質量300キログラム、最大リーチ3220ミリ)」を4月7日から販売開始した。オープン価格。 新製品は、棚置型によるスペースの有効活用で設置面 […]
多彩な講座 無料で学べる 新型コロナウイルスの感染拡大防止に向け不要不急の外出の自粛が求められ、企業の活動量が落ちるなか、今やるべきことは感染が収まった後のスタートダッシュの準備。知識や知恵は財産であり、時間がある今だからこそFA技術を正しく学び直し […]
日東工業は、交通事故の防止と交通秩序の確立に貢献した功績が認められ、同社で「安全運転委員会」を運営する中嶋正博常務取締役が交通栄誉章「緑十字銀章交通安全功労者」で表彰された。 同社は交通安全週間などの時に、愛知県長久手市の社内外で朝に社員が横断歩道に […]
工場の自動化投資意欲高まる サーボモータの市場は、2018年〜19年秋ごろまで中国市場を始め、国内外の景気停滞の影響から大きな需要の低迷が続いていたが、半導体製造装置市場の回復とともに底打ちから上昇基調に転じようとしている。 ただ、今年 […]
「銅導体用プリント回路板端子台」と「電磁式エレメンタリリレー」の2製品でJIS規格が2020年3月23日付で制定された。 銅導体用プリント回路板端子台(JIS C8201-7-4)は、プリント回路板端子台(PCB端子台)としては初めてのJIS制定で、 […]
業界最薄の高さ80ミリ実現 ジックは、AGV(無人搬送車)や移動ロボットなどへの搭載用に最適なセーフティ・レーザスキャナ「nanoScan3」の販売を開始した。 本体の高さがわずか80ミリと業界最薄・省スペース設計で、汚れや粉塵、外乱光などの過酷な […]
DC1500V15Aを開閉 直流制御機器メーカーとして長年の生産実績を持つWashiON共立継器は、主に太陽光発電システムの接続箱への運用を目的とし開発、製造、販売を行っている。近年、太陽光発電システムにおいてDC1500V化の動きが活発化しており、 […]
セーフティプラグイン構造採用 昭電(東京都墨田区)は、電源用SPD(サージ防護デバイス)「AFD-Sシリーズ」を4月1日から発売した。価格は10万〜26万8000円で、年間2000台を販売予定。 新製品は、SPD分離器内蔵形で国内初となるJIS C […]
ブザー付で国内防爆取得 Qlight(キューライト)は、日本の防爆検定を産業安全技術協会(TIIS)から取得したLED式耐圧防爆型の積層タワーランプ「QTEXB」や回転灯「SNESLR」、点灯/点滅灯「SNEL」を国内で販売し、好評を得ている。 ブザ […]
セーフティグローバル推進機構(IGSAP)が2018年2月から運用を開始している「Safety2.0適合審査登録制度」に20年3月現在7件が登録された。 同制度は、情報通信技術(ICT)を活用し、不安全事故の低減と生産性の向上を両立させる協調安全(S […]
4月1日、製造業各社が入社式を行い、2020年度の新入社員を迎え入れた。デジタル変革が急速に進み、その上新型コロナウイルスによって先行き不透明になって経営環境が厳しくなるなか、各社トップは新しい仲間に向けて、若い力と感性を発揮してイノベーションを起こ […]
北陽電機(大阪市西区)は、耐環境性能と検出性能を高めた屋外対応測域センサ(LiDAR)の新製品「UGMシリーズ」を4月から発売した。 港湾荷役や建設、インフラ設備など屋外作業における自動化が加速し、LiDARにもより高度な耐環境性や高度な検出性能を要 […]