- 2020年2月12日
トヨタL&F、次世代スマート物流に向けた物流ロボット公開 自動運転フォークリフト&AMR
トヨタL&Fは7日、スマート物流に向けた取り組みとして自動運転機能付きフォークリフト「Rinova AGF」とモバイルロボット「AiR」のデモと活用事例を公開した。さらに、労働力不足と自動化が進むなか、安全への取り組みについて説明した。 物流業界 […]
トヨタL&Fは7日、スマート物流に向けた取り組みとして自動運転機能付きフォークリフト「Rinova AGF」とモバイルロボット「AiR」のデモと活用事例を公開した。さらに、労働力不足と自動化が進むなか、安全への取り組みについて説明した。 物流業界 […]
人手不足が深刻化し、多くのものづくり企業が関心を寄せる協働ロボット。いま最も期待されている市場であり、世界中から多くの企業が参入してきている。住友商事マシネックスは、2019年11月に協働ロボット・Doosan Roboticsの国内総販売代理店とし […]
日本電気制御機器工業会(NECA)は1月24日、東京・浜松町東京會舘で新年賀詞交歓会・秋の褒章受章祝賀会を開催した。 はじめに尾武宗紀会長が挨拶し、「19年度の出荷額は一昨年下期から厳しい状況となり、上期は3233億円、前年同期比92.1%と前年を割 […]
IDECは、インドでの事業拡大のためバンガロールに1月22日付で販売子会社を設立、2月から営業を開始した。 同社は市場成長が期待できるアジア・パシフィックでの事業拡大を成長戦略の一つとしており、シンガポールの統括会社を中心に事業展開を行っている。今後 […]
横河電機の制御システム製品開発部門が、国際的なセキュリティ認証推進機構ISCIのISASecure SDLA認証を取得した。同認証は、制御システム製品の開発プロセスが、セキュアな製品の開発に必要な要件を満たすことを第三者が評価するもので、同社はこの認 […]
心強い製造現場IоT 熟練工の技術継承目指す どんなに製造現場へのAIやIoT、ロボット導入や自動化が進み、そこで働く人の数が減っても、いなくなることは決してない。それどころか、人数が減ることで1人あたりの裁量と作業負担は大きくなり、1人作業も増える […]
経済産業省と関東経済産業局は、2月28日(金)に横浜企業経営支援財団で、安全保障貿易管理説明会を開催する。 昨今、産業分野においてのグローバル化や取引の多様化、技術を知りうる人材の国境を越えた流動化など、中小企業における情報流出の懸念が高まっている。 […]
日立製作所とニチレイフーズは協創を通じ、AI活用による最適な生産計画および要員計画を自動立案するシステムを国内4拠点の食品工場へ導入し、1月から順次本格運用を開始した。 同システムは、熟練者が立案する複雑な制約条件を考慮した計画を高度なAI技術により […]
帝国データバンクは、同社が保有する企業概要データベース「COSMOS2」(2019年12月時点、約147万社収録)と信用調査報告書ファイル「CCR」(約180万社収録)、その他公開情報等を基に、現地法人や関係・関連会社の設立・出資、駐在所や事務所・工 […]
オムロンは1月22日、東京品川に、ものづくり企業の生産工程の自動化や効率化、スマートファクトリーへの取り組みを支援するための中核拠点「オートメーションセンターTOKYO(ATC-TOKYO)」と「オートメーションセンター TOKYO POC LAB( […]
APACセールス部門バイスプレジデント マルク・マドセン氏 日本支店代表 小泉 直大氏に聞く ここ数年、AGVやAMR(Autonomous Mobile Robot、自律搬送ロボット)への関心度が高まっている。特にAMRはモバイルロボットとも言われ […]
「NinjaConnect ISM」 ITとOT セキュアに融合 製造業のデジタル化、IoTやデータ活用の深化によって、つながる・つなげる対象が工場内の機器・装置同士から、工場と本社、工場と工場、工場と取引先など屋外へと拡大している。さらにクラウド利 […]
ロボットやIoT、AIといった先端技術はすさまじい勢いで進化し、多くの製品・サービスを生み、新たな価値を引き出している。すぐ先には5Gという通信の大変革が待ち受けており、この動きが加速していくのは間違いない。 その一方で、新しい技術と変化に否定や悲観 […]
オートメーション新聞 新春特集号恒例の各社トップインタビュー記事のアーカイブです。 2020年1月8日付の「新春FA特集号」では61社にご協力をいただき、2019年の実績や感想、販売・営業施策、製品・サービスについて、そして2020年の見通しや市場の […]
ライト電業(岡山市南区)は、恒例の「ライト電業オリジナル展示会2020」を、中四国・九州の6カ所で開催する。 同展は隔年で開催している中四国・九州地区最大級の最先端製造業向け展示会。今回で9回目となり、業界トップメーカー103社(この内初参加22社) […]
これが究極の売り方だ、なんていう売り方は機器部品の営業にはあり得ない。平成期の中頃に、そのような売り方があると錯覚した営業人がいても不思議ではなかった。機器部品の売り方は、一般の営業とは多少違った特色を持っているからそのような発想が生まれた。日本の製 […]
コンテック(大阪市西淀川区)は、世界各国の安全規格に準拠したFAコンピュータ「GPC-700シリーズ」を開発=写真、1月8日から受注を開始した。 新製品は、自社設計のMini-ITX産業用マザーボードを採用したコンパクトなFAコンピュータで、小型であ […]
IDECは、ワンタッチで取り付け可能なプッシュイン接続方式を採用した「φ22コントロールユニットCWシリーズ」と「リレーソケットSJシリーズ」、また19年8月にプッシュイン接続方式採用製品の第1弾として発売した「φ22コントロールユニットHWシリーズ […]
IDECは、安全システムを低コスト・省スペースで実現する、カテゴリ2対応の安全リレーモジュール「HR5S形」を、12月20日にグローバルで発売した。 安全リレーモジュールは、「安全を確認できた場合だけ機械を運転する」という制御を行う機器で、同モジュー […]
主役はシステム・アプリケーション 周辺機器の展示も充実 2019年12月18日から21日の4日間にかけて行われた「国際ロボット展2019(IREX)」。 東京オリンピック・パラリンピックの準備の影響で東京ビッグサイト西・南ホールと青海会場の2会場での […]
日本配線システム工業会 白澤満 会長 新春を迎え、謹んで新年のお慶びを申し上げます。 旧年中は日本配線システム工業会の活動に格別のご配慮とご指導賜り厚くお礼申し上げます。 本年の事業環境に関しましては、世界経済の回復を背景とした設備投資 […]
経済産業省 高田修三 製造産業局長 はじめに 明けましておめでとうございます。令和2年の年頭に当たり、一言御挨拶申し上げます。 まず、台風15号、19号など、昨年発生した自然災害において被災された全ての皆様に、心よりお見舞いを申し上げま […]
日立産機システム 荒谷豊 取締役社長 19年度は海外市場と、国内のコンポーネンツが苦戦しているが、空気圧縮機などユーティリティやソリューションが牽引し、全体として健闘している。 なかでも好調だったのが高精度位置情報端末と決済端末、ロボッ […]
北陽電機 尾崎仁志 代表取締役社長 2020年3月期の業績は売り上げ17%減、営業利益25%減の見込み。好調だった前年度の反動で、お客様の在庫過多が発生し、第1四半期に注文が激減したことが大きな要因。また、半導体市場の悪化やアジア圏の落 […]
東洋電機 松尾昇光 代表取締役 社長執行役員 昨年の日本経済は緩やかな回復基調が継続した一方、米中貿易摩擦の長期化や中国経済の減速などを受け、製造業では景況感は悪化した。 2020年3月期の連結売上高は前期比0.6%増の90億8400万 […]
日本モレックス ビジネスデヴェロップメントアジア インダストリアル オートメーション 吉田憲司 シニアマネージャー 当社の製品は大きく分けて、ロボットメーカー向けを中心に販売しているネットワークのソフトウェアスタックやカード、PLCの下 […]
ジック 松下実 代表取締役社長 2019年12月期は売り上げが前年比で20%増の60億円と過去最高を更新した。物流システム向けの販売がネット販売の増加などで自動化投資が拡大、約5割増と大きく伸長。また、PAでは船舶排ガスの新規制が20年 […]
日東工業 佐々木拓郎 取締役社長 昨年5月に「令和」という新しい時代がスタートし、全英女子ゴルフの日本人選手の優勝やラグビーワールドカップでの日本チームの躍進など多くの明るい話題があった。一方で大型台風などによる自然災害により甚大な被害 […]
河村電器産業 水野一隆 取締役社長 2019年は、新天皇即位により30年間続いた平成が終わり、令和という新しい時代の幕開けとなった。河村電器産業は大正8年に創業し、令和元年という喜ばしい年に100周年を迎えることができた。これもひとえに […]
相原電機 城岡充男 代表取締役社長 2020年4月期の業績は、上期で売り上げが前年同期比7~8%下がっている。特にカタログ商品は2桁ダウンしている。19年暮れぐらいからは少し動きが活発化しつつあり、通期で落ち込みをどこまで挽回できるか、 […]