- 2019年1月9日
【2019年 年頭所感】日本包装機械工業会、課題解決策“包程式”で提案
日本包装機械工業会 会長 大森 利夫 新年を迎えるにあたり、謹んでごあいさつを申し上げます。 皆さまには、輝かしい新年をお迎えのこととお慶び申し上げます。 さて、昨年のわが国経済は、政府による経済対策など政策効果もあり景気の回復基調が続いております。 […]
日本包装機械工業会 会長 大森 利夫 新年を迎えるにあたり、謹んでごあいさつを申し上げます。 皆さまには、輝かしい新年をお迎えのこととお慶び申し上げます。 さて、昨年のわが国経済は、政府による経済対策など政策効果もあり景気の回復基調が続いております。 […]
日本食品機械工業会 会長 海内 栄一 皆様明けましておめでとうございます。2019年、平成最後の新春を迎え、心からお慶び申し上げます。 さて、昨年は大阪府北部地震や異常気象による大雨など、自然災害が相次いで発生し、多数の方々が被災され尊い命が失われま […]
日本自動認識システム協会 代表理事会長 春山 安成 2019年の新春を迎え、謹んで年頭のご挨拶を申し上げます。 さて、日本の経済状況は、民間企業の設備投資の伸びもあり、昨年4-6月期の実質GDPは前期比0.8%増と18年1~3月期の▲0.3%からプラ […]
日本電子回路工業会 会長 小林 俊文 あけましておめでとうございます。日本電子回路工業会(JPCA)の小林です。今年は亥年。この『亥』は、核、つまりものごとの中心とか芯といった意味にもなります。この核、つまり、人間で言えば、自我をしっかりと持っている […]
日本配線システム工業会 会長 平岡 敏行 新春を迎え、謹んで新年のお慶びを申し上げます。 旧年中は日本配線システム工業会の活動に格別のご配慮とご指導賜り厚くお礼申し上げます。 本年の事業環境に関しましては、好調な世界経済を背景とした企業の業績拡大や、 […]
日本半導体製造装置協会 会長 辻村 学 あけましておめでとうございます。旧年中は当協会の活動に多大なご協力を戴き、心から感謝申し上げます。 一昨年・昨年と未曽有の好況で半導体及びFPD製造装置の市場は歴代最高を更新してきました。ですが、山は登れば、必 […]
さらなる成長に期待 FAセンサ・検出用スイッチは、ものの有無や計測、判別など、その役割は多岐にわたり、自動化や省力化、IoT、スマートファクトリーで拡大が期待される分野だ。 日本電気制御機器工業会(NECA)によると、FAセンサ・検出用スイッチの20 […]
保護回路関連 高いニーズ 低圧遮断器は、AC600V以下、DC750V以下の低圧電路で、過電流や短絡、地絡、漏電などの電気事故から配線や設備を保護するために設置される。 製品としては配線用遮断器、漏電による火災や感電を防ぐ漏電遮断器、サーキットプロテ […]
製造業以外への広がりも 安全機能を備え、人と同じ作業スペースに設置して人と一緒に作業ができる協働ロボット。人手不足と人の作業効率性向上の解決策として期待されている。 矢野経済研究所の調べによると、世界市場規模はメーカー出荷金額ベースで2015年の18 […]
取締役社長 荒谷 豊 2018年度の上期は、中国の自動化や環境規制で好調、アメリカ、ヨーロッパも底硬く、海外は堅調だった。国内も人手不足や働き方改革から自動化や省人化需要が増え、総じて上期は良い状況だった。下期は、米中貿易摩擦でアメリカは減速気味。中 […]
代表取締役 青木 良行 当社グループ全体の売り上げは、前年から約12%伸び23億ユーロ以上となる見込み(現地通貨ベース)。独の8%増に対し、中国、アメリカなどが2桁の伸長で、売り上げの内容では、特にネットワーク関連領域で伸びている。日本の2018年1 […]
常務取締役 山本 豊 当社は自動車用プレス部品事業と、冷凍車の製造・販売を行う定温物流関連事業を中核として事業を展開している。自動車用プレス部品はティア1として活動し、冷凍車では国内トップシェアを占めている。 1970年からは空調業界、83年から電子 […]
取締役社長 佐々木 拓郎 今年4月に元号として4番目に長い「平成」が、30年と4カ月で幕を下ろそうとしている。「平成」という時代を振り返ってみると、日本国内では税率3%での消費税スタートやバブルの崩壊、阪神淡路大震災・東日本大震災など相次ぎ大規模災害 […]
取締役社長 水野 一隆 2018年の日本の経済を振り返ってみると、設備の老朽化、自動化などを背景とする堅調な設備投資、高水準の企業業績による緩やかな回復基調が続いた。 しかし一方では、西日本豪雨や北海道胆振東部地震など大規模災害が企業活動に大きな影響 […]
代表取締役社長 松下 実 2018年12月期は売り上げが昨年比で20%増、受注は30%増と非常に良い年だった。PAの販売代理店業務を引き継ぎ、FAでは3Dビジョンを使ったシステムなど、長年育ててきたビジネスが芽を出した。また交通インフラや産業車両など […]
代表取締役社長 与田 彰 2019年3月期の売り上げは、前期比10%増で取り組んでいるが、達成の見通しが立っている。 当社の主力製品であるフットスイッチは、工作機械の旺盛な需要を追い風に売り上げが伸長しており、また、医療機器も下期に需要が増える傾向に […]
代表取締役社長 大島 右京 2018年は、制御機器の生産調整の逆風を受けたが、数年前から種まきをしてきた医療機器とセキュリティ関係が30%増と結果を出した。次の新分野として注目しているのが宇宙関連。NASAを見学した際、宇宙船には多くの端子盤が使われ […]
代表取締役社長 田中 健一 イタリアの防爆バリヤや安全リレーのメーカー、GMインターナショナル社の日本法人として営業を展開している。GMI社の本質安全防爆バリヤは、IECEx、ATEX、FM、DNVなど、ロシアも含めて世界各国の防爆認定を取得し、世界 […]
危険領域拡大に対応 爆発危険領域での安全を確保する防爆関連機器の需要が増加している。こうした危険場所は増える一方で、熟練技術者の不足や設備の老朽化などから危険性が増す傾向が見られる。 こうした中で、イーサネットの技術を使った新しい防爆制御への取り組み […]
薄型12.5ミリで省スペース Pepperl+Fuchs(ピーアンドエフ)のKシステム絶縁バリアは、本質安全防爆構造(本安)で用いられる安全保持器として、国内外で多くの実績を積んできた。標準サイズ20ミリ幅のKFシリーズに加えて、近年は12.5ミリ幅 […]
消耗部品なしで保守が容易 パトライトは、表示灯のトップメーカーとして幅広い商品を取りそろえており、防爆エリア対応品もラインアップしている。 中でも今年6月に新発売した防爆LEDフラッシュ表示灯「REL」は、従来品で使用されていた電球やモータといった消 […]
SIL3で国内防爆取得済 GMIジャパンは、イタリアの防爆機器メーカーとして日本市場での拡販に取り組んでいる。 主な防爆機器として、広範囲の周囲温度で使用できるSIL機能対応の本質安全防爆バリヤ、防爆電源ユニットおよびSIL3対応セーフティリレー、フ […]
【日本国内】 ▼ナリス化粧品 生産能力の増強と、需要の多様化に対応するタイムリーな生産を行うため、主力工場の兵庫工場(兵庫県三木市)敷地内に新たな工場を建設する。新工場は、原材料から出荷まで一直線・一方通行を実現し、効率性の向上と高い安全性を目指す。 […]
製造現場の課題の見える化から、 不具合対処まで可能にする産業用IoT 図研エルミック(横浜市港北区)は、ACTUNI(大阪市住之江区)と協業し、製造現場における制御機器とネットワークカメラ、高速カメラを連携させ、高速製造ライン上の不具合の可視化、原因 […]
シュナイダーエレクトリック株式会社 IT Business 事業開発本部プロダクトマネージャー 今野 良昭氏に聞く 電力停止、データ破壊から工場を守る デジタル社会の情報インフラを支えるデータセンター。どんな災害に見舞われても電力を供給してサーバーを […]
スリーエムジャパン(東京都品川区)と愛知産業(東京都品川区)は、研磨工程の自動化・ロボット化に向けて業務提携した。スリーエムの研磨材とそれに関する技術ノウハウと、愛知産業の自動化とロボットシステムインテグレート技術を融合して自動化ソリューションを提供 […]
日本適合性認定協会(JAB)は、ISO(JIS Q)45001労働安全マネジメントシステムの認定事業に加え、日本独自の活動をプラスしたJIS Q 45100労働安全マネジメントシステムの認証機関の認定事業を開始する。 9月に発行されたJIS Q451 […]
オークマは、必要な装置一式をパッケージ化した次世代ロボットシステム「STANDROID(スタンドロイド)」を開発した。 従来、工作機械とロボットは別の制御システムで動作しており、ロボットを導入した自動化システムは、専門技術をもつシステムインテグレータ […]
人の意思を直接伝える重要部品、市場も堅調 IoTやロボットなどデジタル化の進展によってあらゆる場面で自動化が進んでいるが、どんな作業も必ず人間が指示することで始まる。人間と機器・装置が初めて物理的に接触し、人間の意思を伝える媒介となるのが「操作用スイ […]
国内には37万カ所の工場があり、そこでは約800万人が従事している事実がある。人が現場を動かし、工場を支える。その流れは急には変わらない。 ジェーエムエーシステムズ(東京都港区、JMAS)は11月、人が働く現場の強化を支えるIoTシステム「WorkR […]