- 2016年11月30日
不二電機工業 カラーバリアフリー対応チップLED 色覚の個人差を配慮
不二電機工業は、「カラーバリアフリーLED」の普及に力を入れており、チップLED単品から、電球や表示灯にアセンブリした製品を製造、販売している。 カラーバリアフリーLEDは発光波長を色弱者にも色の違いを認識できる範囲に限定したLED。同 […]
不二電機工業は、「カラーバリアフリーLED」の普及に力を入れており、チップLED単品から、電球や表示灯にアセンブリした製品を製造、販売している。 カラーバリアフリーLEDは発光波長を色弱者にも色の違いを認識できる範囲に限定したLED。同 […]
矢野経済研究所の調査によると、2015年度のAGV(無人搬送車)の市場規模(メーカー出荷金額ベース)は94億2700万円(前年度比22.3%増)と大きく伸長し16年度も102億5700万円と同8.8%増の見込みとなった。 成長要因として […]
機械安全の貢献者を表彰する「第2回向殿安全賞」(主管=セーフティグローバル推進機構)の表彰式が、東京・目黒雅叙園で2日行われ、1団体と7人に表彰状と記念品が授与された。同賞は、日本のものづくり産業の安全、進歩・普及に貢献した明治大学向殿政男名誉教授の […]
因幡電機産業は開発機能とメーカー機能を併せ持つ技術商社として、豊かで快適な社会づくりへの貢献を目指している。製造業向けを中心に制御・電子機器販売を行うとともに提案活動を行っている産機本部は、製品単体の販売だけではなく、ロボットやハンド、 […]
Q 設備内へ出入り(停止中)して以下の作業を行うのは、ロボット特別教育未修了者でも問題ないか? ① 操作盤にて、設備の動作確認を行う。 ② 設備内へ入り、清掃を行う。 ③ ロボットがつかんだワークを外すためにワークを支える。 A 安衛則第36条第32 […]
明治電機工業は設立以来、日本の「ものづくり」を強くするという事業指針のもと、日本の製造業を支援するサポーティング・インダストリー・カンパニーとしてグローバルに展開している。 同社の特徴は、事業基盤である商社機能の他に、商品分野別SEによるソリューショ […]
FA・電機大手各社の決算発表が出揃った。円高の影響を強く受け、多くが前年同期比を下回る結果となったが、為替影響を除くと前年並みかそれ以上で推移しており、基盤の強化が進んでいる。 三菱電機の産業メカトロニクス事業は、売上高は前年同期比7%減の6176億 […]
中央無線電機は、1952年設立で、今年で64年の長い歴史と伝統を誇る関東を代表する制御機器・電子部品の専門商社。営業拠点は東京の本社のほか、神奈川、埼玉、埼玉東営業所、宇都宮にあり、また、中国・無錫には計装盤・制御盤の設計/製作を行う現地法人「無錫三 […]
フエニックス・コンタクトは、「計測展 2016 OSAKA」で、「Compact and Safe Connection」をテーマに、制御盤ソリューションを展示する。Safe(安全)では、近年要求の多い計装信号用避雷器、制御電源の冗長化、ネットワーク […]
アズビルは「計測展 2016 OSAKA」で、「サイバー空間を製造現場へ!」をテーマに、IT世界でのデータ解析技術や機器診断技術を設備管理や製造現場でどのように活用するかの具体策を提案する。 展示は、「エネルギーマネジメントゾーン」、「 […]
磁気応用センサを得意とするエヌエーは、近接スイッチ、フロートスイッチ・レベルセンサ、無人搬送車用センサなどを開発・販売。計測・制御の分野で存在感を示している。 特に冷却水、洗浄液、各種オイルなどの液面を測るレベルセンサの分野では小型タイ […]
「未来に、鼓動する。」テーマに 未来のものづくり社会を支える計測・制御技術の総合展「計測展 2016 OSAKA」(主催=日本電気計測器工業会、JEMIMA)が、11月9〜11日までの3日間、グランキューブ大阪で開催される。開場時間は午前10時〜午後 […]
ピーアンドエフは「計測展2016 OSAKA」に、HMI新製品の産業用シンクライアントやインダストリー4.0を見据えて開発されたセンサ信号を、ワイヤレスでモバイル機器につなぐスマートブリッジアダプタなど各種新製品を出品する。 内圧防爆「 […]
横河電機は、中位機種ながら上位機種と同様に、端子台と電子回路を隔壁で仕切って2室構造にしたことで、優れた耐環境性を実現した温度伝送器「YTA610」の販売を開始した。 YTAシリーズは、従来製品の「YTA110」と「YTA310/YTA320」から、 […]
製造業のカイゼンが製造現場にとどまらず、間接部門の業務にまで広がっている。例えばテクノ・サービス、アデコなどの人材派遣企業のスタッフが製造現場で働くことはあたり前になりつつある。また、従来は各メーカーで管理していた顧客貸出し用機器のメンテナンス、在庫 […]
〜新たなビジネス価値生み出す〜 ◆車両販売数を増やすイネーブラー インドの大手商用車メーカーのアショック・レイランドは、IoTを活用してどんな新しい価値を届けることができるでしょうか? テレマティクス領域はIoTのテーマの中でも非常にホットです。そし […]
IDECの「人-ロボット協調安全用スリーポジションイネーブル装置」が、第7回ロボット大賞において日本機械工業連合会会長賞を受賞した。 同シリーズは現在までの約2年間で累計250万台を出荷した実績を持つ、ロボット操作時の予期しない動作から回避する安全装 […]
Q メーカー側は、安全教育(特別教育)を受けていないオペレーターに対して受けさせる義務はあるか? A 特別教育の実施義務者は当該労働者の所属する事業者です。したがって、メーカーは何の関係もありません。 なお、産業用ロボットの特別教育は、教示等と検査等 […]
WashiON共立継器は、電気接触のリーディングカンパニーとして創立から56年、創意、企画心、迅速をもってさまざまな電源分野で製品を開発し、実績を築きあげてきている。 同社の主な製品群は、高速電源切換装置、電源切換開閉器、太陽光関連製品、電圧継電器、 […]
工場見える化の課題紹介 ロックウェル・オートメーションは、110年以上の歴史と世界80カ国以上でサポートする制御機器のグローバル大手メーカー。 IoTビジネスカンファレンスでは、「工場見える化の課題と、“FactoryTalk VantagePoin […]
三笠製作所(愛知県犬山市、石田繁樹社長)は、米国カリフォルニア州サンディエゴの制御盤メーカー、JFR Controlsとこのほど業務提携した。これにより、北米における電気安全規格や安全回路の構築などのサービスをより強化していく。 三笠製作所は、国内・ […]
産業用ロボットは、JIS(日本工業規格)によると「自動制御によるマニプレーション機能又は移動機能を持ち、各種の作業をプログラムによって実行でき、産業に使用される機械」と定義されている。 シリンダや直動スライダのような単軸ロボット(1軸)から、単軸ロボ […]
工場見える化の課題紹介 ロックウェル・オートメーションは、110年以上の歴史と世界80カ国以上でサポートする制御機器のグローバル大手メーカー。 IoTビジネスカンファレンスでは、「工場見える化の課題と、“FactoryTalk Vant […]
磁気応用センサのエヌエーは、近接スイッチ、フロートスイッチ・レベルセンサ、無人搬送車用センサなどを通じ、製造現場の生産性向上に貢献、自動車、半導体、食品などあらゆる製造現場のスマート化に寄与している。 近年では、耐熱レベルセンサ(電流出力タイプ)など […]
竹中電子工業(京都市山科区、海住隆祥社長)は防爆対応センサのラインアップを強化し、超音波バリヤセンサ「XUS-S3T」とデジタルバリヤファイバセンサ「XF12R」を発売した。 超音波バリヤセンサは、本質安全防爆構造で、超音波センサのアプリケーションを […]
ロボットの社会的普及がはじまるなか、「第7回日本ロボット大賞」が発表された。受賞製品はいずれも企画力と突出した技術によって、検討時には導入効果が見えやすく、導入時には使いやすく、導入後はビジネスとして成果を残しているものばかり。今後の本格普及と新たな […]
〜7カテゴリー1万5583形式〜 オムロンは10月3日から、商品仕様を共通の設計コンセプトで統一したFA用制御機器の第2弾となる7カテゴリー1万5583形式を世界一斉に発売した。 同社は設備メーカーや制御盤メーカー各社が抱える、設備や制御盤の小型化・ […]
オプテックス・エフエー(京都市下京区、小國勇代表取締役社長)は11月上旬、超小型レーザ距離センサ「FASTUS TOF-DLシリーズ」を発売する。 同シリーズは、TOF方式を採用したセンサとして世界最小サイズでありながらデジタルパネルを搭載し、2.5 […]
アナログ半導体の大手メーカー、米・マキシム社は、PLC(プログラマブルロジックコントローラ)の開発プラットフォーム「ポケットIO」を発表した。 ポケットIOは、アナログ入力、アナログ出力、デジタル入力、デジタル出力、IO-Linkや、堅牢な機能性と診 […]
横河電機は、安全計装システムの機能を強化した「ProSafe-RS(プロセーフ・アールエス)R4.02.00」を開発、9月28日から販売開始した。価格は500万円からで、2016年度1600システム、17年度1700システムの販売を計画。 今回の機能 […]