- 2016年10月5日
アズビルベトナム 水道向け機器販売
アズビルのベトナムでの現地法人、アズビルベトナムが、ベトナムのフエ省水道公社と8月30日付で販売店契約を締結した。今後は、フエ省水道公社がベトナム国内の各水道事業体に、アズビルベトナムが提供するデータ監視システム、計測機器、ソフトウエアを販売する。 […]
アズビルのベトナムでの現地法人、アズビルベトナムが、ベトナムのフエ省水道公社と8月30日付で販売店契約を締結した。今後は、フエ省水道公社がベトナム国内の各水道事業体に、アズビルベトナムが提供するデータ監視システム、計測機器、ソフトウエアを販売する。 […]
IDECは、危険場所に設置された熱電対、測温抵抗体などの温度センサ用の絶縁バリア「D5072形」を9月30日から発売した。 新製品は、危険場所に設置された熱電対からのmV入力信号、測温抵抗体からの抵抗入力信号などをDC4~20mAへ変換し非危険場所に […]
【社会・街・家 CPS/IoTを 支えるテクノロジー・ソフトウェア】 ■未来の技術 4エリアで展開 アジア最大級の最先端IT・エレクトロニクスの総合展「CEATEC JAPAN 2016」(主催=情報通信ネットワーク産業協会、電子情報技術産業協会、コ […]
液面レベルセンサやフロートスイッチで高いブランド力を誇る理光フロートテクノロジーは、ものづくりの現場でも多くの顧客の信頼を集めている。 同社製レベルスイッチは、安心・安全にこだわった設計がされており、例えばリードスイッチは活性化を防ぐため不活性ガスが […]
ジックはものづくりを支えるFAセンサー、安全機器、自動認識機器などを幅広くそろえている。 このうち、アブソリュート式ロータリーエンコーダー「AFS60(18ビット)/AFM60(30ビット)」は、シングルターンとマルチターン分解能のマルチ機能搭載で、 […]
OKIは、920MHz帯無線を使ったIoT導入パッケージ「IoTファストキット」を発売した。簡単・低コスト・短期間でのIoT試行導入ができ、本格導入の際にも、用途に合わせた拡張やカスタマイズが容易で、大規模なシステムでも安全に利用できる。 同パッケー […]
Q 空圧シリンダの場合で、電動の場合の80Wに相当する規格を教えてほしい。 A 産業用ロボットの手・腕・足等を動かすためにはエネルギーが必要となります。そのエネルギーを産業用ロボットの動力源と呼び、一般に電気・空気圧・油圧の3種があります。空気圧源・ […]
Qマシニングセンタ(工作機)は、なぜ産業用ロボットではないのか? A マシニングセンタとは水平主軸をもち、自動工具交換装置、工具マガジン、パレット割出装置、パレットチェンジャーを備えたNCフライス盤のことで、直交するX軸、Y軸、Z軸の他に、工作物を載 […]
IDECグループのコーネット(愛知県一宮市、武仲清貴代表取締役社長)は9月20日で社名を「IDECファクトリーソリューションズ」に変更した。これに合わせて同日、一宮市に「協調安全ロボットテクニカルセンター」を開設、完成披露会を開いた。 コーネットは、 […]
日本モレックス(神奈川県大和市、梶純一社長)は、産業用コントローラーとIO機器との高い接続信頼性を実現するBrad HarshIOモジュールの新製品として、最高レベルの安全基準に対応するCIP Safety技術を用いた「Brad EtherNet/I […]
河村電器産業(愛知県瀬戸市、水野一隆取締役社長)は、最新の配電技術や製品を集めた展示会「次世代配電EXPO」を、15、16の両日、東京・渋谷駅前の渋谷ヒカリエホールで開催、約1550人が来場した。 「電気をより賢く、より安全に」をテーマに、今後の配電 […]
星和電機は、国内業界で初めて可燃性ガス、または引火性液体によって爆発・火災の危険がある防爆エリアに設置することが可能な防爆形非常用LED灯器具を開発、15日から受注を開始した。 現在、建築基準法で定められている非常用照明器具は、「白熱灯」と「蛍光灯」 […]
DMG森精機と日本マイクロソフト(東京都港区、平野拓也代表取締役社長)は、近年の工場のIoT化や、インフラや工場へのサイバー攻撃の増加などを背景に、お互いのノウハウを結集して工場のスマートファクトリー実現、制御システムのセキュリティ対策の解決のために […]
テクノホライゾン・ホールディングス(野村拡伸代表取締役社長)は、同社の連結子会社間の事業を再編する。 中日電子(名古屋市瑞穂区、磯部賢二代表取締役社長)の情報事業をエルモ社(同、林数馬代表取締役社長)に事業譲渡するとともに、エルモ社は中日電子の持つ映 […]
NECA(日本電気制御機器工業会)は9日、電気安全に関する課題や安全指針をまとめた「電気安全ガイドブック」を発刊した。同ガイドブックは、直流アプリケーションとして、近年、普及が著しい太陽光発電システムを例とし、特に電流が集中する電気キャビネットおよび […]
河村電器産業(愛知県瀬戸市、水野一隆取締役社長)は、最新の配電技術や製品を集めた展示会「次世代配電EXPO」を15、16日の2日間、東京都渋谷区の「渋谷ヒカリエ」で開催する。 「電気をより賢く、より安全に」をテーマに、今後の配電事業の活性化を目的に開 […]
河村電器産業(愛知県瀬戸市、水野一隆取締役社長)は、火災に対する安全性を高めた2段階遮断タイプの「感震ブレーカ機能付ホーム分電盤」を発売した。 大規模地震発生時においては、電気火災が問題となっており、その対策として、強い揺れを感知すると自動的に電気を […]
バーコード、RFID、バイオメトリクスをはじめとした自動認識機器関連のハードウエア・ソフトウエアを一堂に集めた展示会「第18回自動認識総合展-AUTOID&COMMUNICATION EXPO 2016」(主催=日本自動認識システム協会)が、14日( […]
磁気応用センサのエヌエーは近接スイッチ、フロートスイッチ・レベルセンサ、無人搬送車(AGV)用センサなどを通じ、製造業の安心と安全、効率化を支えている。 さらに、徹底した品質管理と生産自動化で国内生産を堅持、ユーザーの信頼が厚い。特に無人搬送車用セン […]
「Microsoft Foresight」で「デジタルトランスフォーメーション」をテーマに、同社の平野拓也社長とJR東日本の小縣方樹取締役副会長が対談した。 ■平野氏 JR東日本というと、安全や安心というイメージが強くある。これまで事業にどう取り組ん […]
Q ロボットのメンテナンスや修理に関して、ロボットメーカー以外(外注業者)の立場の者が必要とする資格は、一般の定義としてロボットインストラクターという資格で良いのか? 指針のようなものはあるのか? A インストラクターというのは、特別教育を行う講師に […]
セーフティアセッサ協議会(SA協議会)は、ものづくりの安全分野の向上と進歩・普及などに貢献した個人・団体(企業、グループなど)活動を表彰する「第2回向殿安全賞」の募集を、14日締め切りで受け付けている。 昨年創設の「向殿安全賞」は、ものづくり安全の日 […]
日本モレックス(神奈川県大和市、梶純一社長)は、自動車照明や家電、各種産業分野での過酷用途での確実な嵌合を実現し、電線対基板システムに比べ優れた省スペース性とコスト効率性を発揮する2ミリピッチFPC対基板コネクターシステム「Flexi-Latch」を […]
操作用スイッチの市場は分野別に多少の増加減少があるものの、比較的堅調な需要が継続している。日本電気制御機器工業会(NECA)の2015年度(15年4月~16年3月)出荷額は388億円(前年度比3.1%減)となったが、16年度は同2.1%増の400億円 […]
オータックスは、1979年設立の産業用スイッチ専業メーカー。プリント基板上に直接実装するDIPスイッチおよび操作用スイッチを豊富に品揃えしている。 このうちDIPスイッチは、スライド・ピアノ・ロータリー・ロッカーの各操作方式に対応し、端子間ピッチはフ […]
Q以下の場合は、特別教育は不要か? (1)柵の中に電源を切って入ることに徹する。 (2)柵の外からティーチすることに徹する。 A ■(1)について 安衛則第36条第31号本文カッコ書きには、「産業用ロボットの駆動源を遮断して行うものを除く」、同じく安 […]
ドーグ(茨城県つくば市、大島章社長)は、12日からはじまる国際物流総合展で、自動追従運搬ロボット「サウザー」などを出展する。労働力不足が深刻化する物流業界に対してアピールする。 サウザーは「ジャイアントシュナウザー」のような大型使役犬並みの能力と従順 […]
産業用ロボットは、そのままでは動かない。必要な動きのプログラムを作り、ロボットに教え込む必要がある。この教え込む作業はティーチング、教示と呼ばれ、人がこれを行うためには必ず「特別教育」を受けなければならないと労働安全衛生法、安全衛生規則で定められてい […]
独・ジック社が今年創業70周年を迎えた。2015年12月期の売上高は前期比15.3%増の12億6760万ユーロ(約1450億円)、経常利益が同25.1%増の1億2910万ユーロ(約150億円)と、売り上げ、利益とも堅調な拡大となっている。 同社は、産 […]
新愛知電機製作所(愛知県小牧市、粟田泰史代表取締役社長)は、コントローラを内蔵した世界最小クラスの電源切り替え開閉器「CMAC-C」を開発、近日発売する。 エネルギーマネジメントシステムが工場、ビル、住宅などに広がる中、太陽光発電、自家発電機、夜間電 […]