- 2016年4月6日
第42回ジャンボびっくり見本市開催 専門メーカー約200社が出展・2万人来場見込む 電設資材業界最大規模
「第42回ジャンボびっくり見本市(ジャンボびっくり見本市協催委員会主催)」が、4月8日(金)と9日(土)の両日に大阪市住之江区のインテックス大阪6号館C/Dゾーン、15日(金)と16日(土)の両日に東京都江東区の東京ビッグサイト西2ホールで開催される […]
「第42回ジャンボびっくり見本市(ジャンボびっくり見本市協催委員会主催)」が、4月8日(金)と9日(土)の両日に大阪市住之江区のインテックス大阪6号館C/Dゾーン、15日(金)と16日(土)の両日に東京都江東区の東京ビッグサイト西2ホールで開催される […]
浜松市に本社をおく磁気応用センサのエヌエーは、近接スイッチ、フロートスイッチ・レベルセンサ、無人搬送車用センサなどを通じ、製造現場の生産性向上に貢献、自動車業界をはじめとした製造現場のスマート化にも寄与している。最近では、耐熱レベルセンサ(電流出力タ […]
不二電機工業は、色弱者も色の違いがわかる「カラーバリアフリーLED」を開発し注目を集めている。日本にも300万人(約40人に1人)を超える色弱者がいるといわれており、普及が期待されている。 「カラーバリアフリーLED」とは発光波長を色弱者にも色の違い […]
GMIジャパン(横浜市中区、田中健一社長)は、「FS機能安全エンジニア資格コース テュフラインランド」の受講者を募集している。開催日時は6月20日(月)~24日(金)の5日間。 このセミナーは、安全計装システムに携わるエンジニアに機能安全規格IEC6 […]
ユニアデックス(東京都江東区、入部泰社長)は、IoT利活用の早期実現を支援する場として「ユニアデックスIoTエコシステムラボ」を開設する。プレオープンは、同社東京ベイ開発センターで4月11日から。本オープンは6月上旬に東京都江東区豊洲、東雲に移転し、 […]
ロボットビジネス推進協議会は9日開催した定時総会で、7月31日をもって同会を解散することを決定した。解散後の事業は、日本ロボット工業会とRRIが継承する。 2015年2月の「ロボット新戦略」をもとに、その実行組織として「ロボット革命イニシアティブ協議 […]
国際標準化機構(ISO)は、人と並んで作業する協働ロボットについて、「ISO10218産業用ロボットの安全性要件」を補足するものとして「ISO/TS15066」を公開した。協働ロボットの導入に際して、システムインテグレータがリスク評価を行うために役立 […]
横河電機はノルウェーのエネルギー企業、スタトイル(Statoil ASA)と、フィールド無線システム分野で共同開発契約を締結。今後両社は、横河電機のフィールド無線技術をベースに、プラントの騒音環境をリアルタイムで監視するシステム「WiNoS」の開発を […]
労働災害が依然年間11万件以上起こっている。このうち製造業での労働災害は、約2割を占めている。事故防止に向けて、法的な規制や安全対策機器の普及などが進み減少傾向にはあるものの、まだゼロには至っていない。熟練作業者の減少、外国人や非正規労働者の増加など […]
磁気応用センサのエヌエーは、近接スイッチ、フロートスイッチ・レベルセンサ、無人搬送車用センサなどを通じ、製造現場の稼働率向上に貢献、製造現場の安全分野でも寄与している。最近では、耐熱レベルセンサ(電流出力タイプ) を開発し、耐環境性能を強化、ユーザー […]
人と協働するコ・ロボットを開発・製造・販売するライフロボティクス(東京都江東区、尹祐根代表取締役)は、グローバル・ブレイン、日本テクノロジーベンチャーパートナーズCC投資事業組合、リード・キャピタル・マネージメント、KODENホールディングス、三菱U […]
横河電機は、プラントで使用されている大量の監視制御用機器や製造装置の情報を集中管理する、統合機器管理ソフトウエアパッケージをバージョンアップした「PRM R3.30」を発売した。価格は100万円からで、2016年度300システムの販売を計画。 バージ […]
三菱電機 (4月1日付) ▽執行役副社長(専務執行役)代表執行役輸出管理、生産システム担当大久保秀之▽同 経営企画、関係会社担当(同 自動車機器事業担当)代表執行役大橋豊▽専務執行役 自動車機器事業担当(常務執行役宣伝、国内営業担当)井口功▽同 監査 […]
工場では非常に多くの電気が使用されている。発電所からの経路として、変電所を経由し各事業所で受電。受電盤・配電盤を通って、制御盤にまで複雑な経路を通じて電気が届く。トランスなどの電源が活用され、電気は各ポイントにおいて変圧され、次の設備で使いやすい状態 […]
UL Japan(東京都千代田区、山上英彦社長)は2月24日、2016年の事業戦略を発表した。16年は、15年を牽引した自動車とエネルギー、医療機器、環境・材料科学、情報セキュリティ分野を戦略領域とし、グローバルに向けたソリューションを提供していく。 […]
■日本とドイツで異なる解決策 今回の連載では、日本版Industry4.0は何を目指すべきなのかということと、また何を経営者は考えていかなければならないかについて触れてみたいと思う。私は、日本のIndustry4.0はドイツのそれとは違うものでなけれ […]
モンゴル第4火力発電所[/caption]横河電機は、モンゴル最大のウランバートル第4火力発電所の効率化事業向けで、タービンの制御システムを21億円で受注した。同発電所は、最大出力70.3万kWの発電能力と毎時1.2万トンの温熱水供給能力を持ち、モン […]
世界最大級の創エネ・蓄エネ技術を網羅した総合展「スマートエネルギーWeek 2016」(主催=リードエグジビションジャパン)が、3月2~4日の3日間、東京ビッグサイト全館を使って開催される。同展は今回新たに開催されるバイオマス発電展をはじめ、九つの新 […]
フエニックス・コンタクトは、「PV EXPO」(小間№東3ホールE20-21)に、太陽光発電用コネクタ、太陽光発電回路に特化したSPD(避雷器)、ヒューズ格納可能端子台、太陽光発電用安全スイッチなどを中心に展示。このうち、太陽光発電用安全スイッチ「S […]
不二電機工業は「第7回太陽光発電システム施工展」に出展し、パワー半導体を使用した半導体直流開閉器“SemiCon Switchシリーズ”「STH形」をはじめ、DC1000V対応のストリング監視ユニット「SMHシリーズ」、軽量化に寄与するアルミ端子台な […]
電磁開閉器(マグネットスイッチ)の市場が依然堅調な動きで推移している。需要裾野の広さを背景にして、用途ごとには変化があるものの総じて上昇トレンドになっている。市場が上昇基調であることもあり、販売価格も安定しており、電磁開閉器の各社の売り上げ増につなが […]
宏業電気は、イタリアのロヴァート・エレクトリック社の電磁接触器(コンタクタ)をはじめ、サーマルリレー、操作用スイッチ・表示灯などを販売している。 ロヴァート社は1922年創業の歴史あるメーカーで、電磁接触器は、フィンガープロテクト構造の安全設計に加え […]
富士電機機器制御は、電磁開閉器の国内トップメーカーとして豊富な品ぞろえと実績を有する。中心機種は9A~800AフレームまでそろったSC NEOシリーズと、2.2kW以下の小容量用途用で世界最小クラスのSKシリーズ。 このうちSKシリーズは、小型化・低 […]
三菱電機は、配電制御機器の総合トップメーカーとして電磁開閉器でも幅広い品ぞろえを誇る。国内での旺盛な建設需要や設備の更新投資などを背景に、実績も堅調に拡大している。 2012年に発売した「MS-Tシリーズ」は、小さなボディに機能を凝縮した最新鋭機種。 […]
最近は市場のグローバル化もあり、スプリング式に代表される欧州式端子台の採用・使用分野が自動車、工作機械、半導体製造装置、食品機械、船舶、信号、電力など、広がってきている。従来、国内向けと輸出向けで端子台を使い分けることが多かったが、国際標準化の流れも […]
電磁接触機器メーカーのWashiON共立継器は、端子台でも工業用端子台、スタッド端子台、制御用端子台を豊富にそろえている。 近年注目の産業用太陽光発電向けでは、接続箱や集電箱に最適な「HKT形高耐圧端子台」としてDC1000V対応品をフルラインアップ […]
■デジタルファクトリー実現のための基礎 来るべきIndustry4.0時代において製造現場におけるデジタル化=デジタルファクトリーの実現が急務となっています。実現に向けた重要な要素として、製造現場のモジュール化や標準化、工程実行・管理の自動化などさま […]
日本電気制御機器工業会(NECA)とEUインスティテュート関西(EUIJ関西)は、国際シンポジウム「IoT/インダストリー4.0時代のものづくり安全と安全資格に関する日欧戦略的協同」と題したシンポジウムを、大阪(8日)、東京(10日)で開催、両会場合 […]
富士電機機器制御は、直流電磁接触器「SBシリーズ」に、直流操作形を追加した。価格は3万8400円と4万1600円。 SBシリーズは、2013年に35A品(SB-N2形)をモデルチェンジし、交流操作形、交流・直流両用操作形を販売しているが、直流操作形と […]
ジック(東京都中野区本町1-32-2、TEL03-5309-2112、松下実社長)は、本社の新フロアに「ビジョン・ソリューション・センター」を開設することになり、取引先関係者など約50人を招待して披露パーティーを8日開催した。 ビジョン・ソリューショ […]