- 2015年2月25日
キムラ電機 省配線ターミナル「WS-TD32MA/MB」 1台で32点のデバイス接続
キムラ電機は用途に応じた端子台を各種ラインアップしている。 その中の省配線ターミナル「WS―TD32MA/MB」は、1台で32点のデバイスに接続でき、端子台から周辺機器への接続での入出力極性を問わずフリーで可能。 しかも、インターロック機能とも連携し […]
キムラ電機は用途に応じた端子台を各種ラインアップしている。 その中の省配線ターミナル「WS―TD32MA/MB」は、1台で32点のデバイスに接続でき、端子台から周辺機器への接続での入出力極性を問わずフリーで可能。 しかも、インターロック機能とも連携し […]
三笠製作所(愛知県丹羽郡扶桑町大字斎藤字宮添166、TEL0587―91―3661、石田繁樹社長)は、イタリアの制御盤メーカー、Franzosi社(ミラノ市)とこのほど業務提携した。 三笠製作所は、国内・欧州・北米の各規格に対応した電気設計などを行う […]
横河電機の安全計装システム「ProSafe―RS(プロセーフ・アールエス)」が、科学技術と経済の会(JATES)主催の「第3回技術経営・イノベーション賞」で「JATES会長賞」を受賞した。 「ProSafe―RS」は、これまで生産制御システムと安全計 […]
IDECの2015年3月期第3四半期決算は、売上高312億1200万円(前年同期比17・7%増)、営業利益は21億7000万円(同35・0%)と大幅に増加した。 通期の売上高は400億円(同10・1%増)を見込んでいる。 製品群別では、主力の制御用操 […]
日本モレックス(神奈川県大和市深見東1―5―4、TEL046―261―4500、梶純一社長)は、乗用および商用車の過酷環境に対応し、スペース要件の厳しいインラインハーネス用途において従来の1・50ミリシステムからの代替が可能な防水コネクターシステム「 […]
主に工場の自動機に使われ、目や感覚器として活用されるFAセンサは、ものづくりを支える制御機器として重要度を年々増している。日本電気制御機器工業会(NECA)の2013年度(13年4月~14年3月)の検出用スイッチ出荷額は1085億円で、14年度の出荷 […]
横河電機は、ロシアの国営石油会社、バシネフチと制御システムとフィールド機器に関して、長期パートナーシップ契約を締結した。この契約により、今後バシネフチが導入する制御システムとフィールド機器では、横河電機製品が優先的に採用されることになる。 バシネフチ […]
アズビルは、統合監視制御システムHarmonas、Industrial―DEO、Harmonas―DEOが、国際的な制御システムセキュリティ認証プログラムであるISASecureEDSA認証を主要プロセスコントローラである「DOPC IV」で取得した […]
アズビルは、健康福祉・介護事業子会社のアズビルあんしんケアサポート(ACS、東京都大田区山王1―3―5、國井一夫社長ACS)の全株式を、綜合警備保障(ALSOK)に譲渡することになった。今年2月以降に譲渡を完了させる。ACSは1987年設立で、センサ […]
2015(平成27)年の新春を迎え、謹んで年頭のご挨拶を申し上げます。会員の皆さまにおかれましては、平素より当協会の事業活動に多大なご支援、ご協力を賜り厚く御礼申し上げます。 さて、日本の経済状況を考えますと、長期的には回復基調にあるものの、昨年4~ […]
関西地区のFA業界は、設備投資の全般的な回復傾向と、輸出をメインとする大手企業の順調な業績を背景に、前向きに捉える声が多い。近畿経済産業局が発表した1月の近畿経済の動向においても、企業の設備投資は、一部に足踏み状態がみられるものの回復傾向を持続、公共 […]
日本は、京都議定書発効以降、省エネ、代替エネルギー、安心・安全、セキュリティ対応などで取り組みを強めている。2020年の東京オリンピックに向け、インフラ整備などに投資をしていくことで、海外からの観光客誘致や6次産業化での過疎解消と雇用の確保など、スマ […]
アベノミクス効果を期待しながら日本の製造業復活による需要が出てくると思って取り組んでいるが、昨年の売り上げをみると、その成果は見られない。内需は新規の設備投資は少なく、リニューアル需要中心に推移しているのが実状である。こうした需要も従来からの部品販売 […]
製造業における商品開発現場では、技術先行型(プロダクトアウト型)、顧客要求先行型(マーケットイン型)などの言葉が盛んに議論されていたが、最近はユニクロのフリースに代表されるように「技術」も「顧客ニーズ」も両立しないとヒット商品は生まれない時代になって […]
IEC SC48D国内委員会(電子情報技術産業協会<JEITA内>、委員長=犀川真一篠原電機取締役技術開発室部長)は、技術セミナー「電子機器の機械的構造標準化」と、特別講演「電力マネジメントによるデータセンタの省エネ化」を、東京都港区の機械振興会館 […]
IDECは、米・イートン社製の非点火防爆構造LED照明「VMV形」50機種(AC100V~252Vフリー電源仕様)を発売した。 価格はオープン。3年後の年間販売目標は3000台。 非点火防爆構造は、国内では2008年の防爆構造規格の改正により、新たに […]
新年明けましておめでとうございます。旧年中は当工業会に格別のご高配を賜り厚くお礼申し上げます。 おかげさまで本工業会も昨年の10月を持ちまして発足以来14年目を迎えることができました。これもひとえに関係業界ならびに団体の皆様方の温かいご支援とご理解の […]
新春を迎え、謹んで新年のお慶びを申し上げます。 2014年を振りかえってみますと、世界経済は概ね緩やかな回復基調となっていますが、欧州で景気に一服感が見られ、アジア全般では景気回復気運がうかがわれましたが、中国は拡大テンポが緩やかとなり、そして米国で […]
新年明けましておめでとうございます。関係団体並びに会員の皆様には、日頃より当工業会の事業に多大なるご尽力をいただき、厚く御礼申し上げます。 当工業会も、2009(平成21)年の設立から今年で7周年を迎えます。 政府は消費税増税の先送りを決めて、デフレ […]
IEC SC48D国内委員会(電子情報技術産業協会<JEITA内>、委員長=犀川真一篠原電機取締役技術開発室部長)は、技術セミナー「電子機器の機械的構造標準化」と、特別講演「電力マネジメントによるデータセンタの省エネ化」を、東京都港区の機械振興会館で […]
IDECは、米・イートン社製の非点火防爆構造LED照明「VMV形」50機種(AC100V~252Vフリー電源仕様)を発売した。 価格はオープン。3年後の年間販売目標は3000台。 非点火防爆構造は、国内では2008年の防爆構造規格の改正により、新たに […]
日本経済は色々な課題を抱えながらも内需と輸出の両輪がうまく牽引した形で新年を迎えた。内需は省エネやインフラ整備などを中核に消費税の影響を受けながらも、国内の設備投資意欲に支えられて拡大基調で推移している。国内GDPの約2割を占める自動車関連分野は、生 […]
昨年は米国で景気拡大が続いており、グループの米アッシュクロフト社の業績が好調だった。今年は原油安による冷え込みも懸念されるものの、シェールガス革命により、圧力関連機器の需要が伸びると考えている。日本では円安の効果もあり、半導体装置向けなどの受注が堅調 […]
横河電機は、安全計装システム「ProSafe―RS(プロセーフ・アールエス)」の機能を強化した「ProSafe―RS R3・02・20」を、昨年12月26日から販売開始した。価格は最少構成(入出力点数50点)で500万円から。 2014年度1400シ […]
昨年の国内経済は、GDPがマイナス成長ではあったものの、ゆるやかな回復基調が続いた。海外経済は、北米の景気回復や、欧州の景気持ち直しなどプラスの兆候はあるものの、資源国の通貨下落などリスクが顕在化した一年だった。そのような中、当社の2014年度の状況 […]
昨年は海外システムビジネスの拡大、液化天然ガス(LNG)および新エネルギー市場への展開などを着実に実行し、上半期の連結売上高で昨年同期比13・9%増を達成でき、通期でも増収増益の見通しだ。5月に東証1部への指定替えを果たし、今年は当社の技術力をさらに […]
日東工業は、雷サージなどブレーカのトリップ(不要動作)から電源を自動復旧する自動投入装置として、オートリセットブレーカ「ATパックシリーズ」を発売した。国土交通省の新技術情報提供システムに登録されている。 無人の電気・通信施設、CATVなどの電源に使 […]
京都の建仁寺を電気火災から守る―河村電器産業(愛知県瀬戸市暁町3―86、TEL0561―86―8111、水野一隆社長)は、トラッキング火災を未然に防ぐ業界初の検出回路を搭載した「プレトラックコンセント」を京都最古の禅寺、臨済宗大本山建仁寺(京都市東山 […]
インバータ市場は、ものづくり強化に向けた設備投資の増加、社会インフラの拡充やリニューアル、海外での旺盛な投資もあり拡大している。 市場規模は経済産業省の機械統計によると13年が218台で654億円となっており、日本電機工業会(JEMA)の14年度上期 […]
サーボモーター市場は、半導体製造装置や工作機械などの生産が好調なことから過去最高の市場になりつつある。 日本電機工業会(JEMA)の、2013年度の生産実績は前年度比118・5%の820億円で、14年度は同103・9%の851億円を見込んでいる。しか […]