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「安全」の検索結果3883件

  • 2014年1月8日

製造・技術展望 インバータ 省エネ化追い風に回復

インバータ市場は、あらゆる面での省エネ化を追い風に広がりを見せている。 ただ、日本電機工業会(JEMA)の生産実績は2012年度で前年度比78%と大きく減少しており、13年度も98%の537億円と厳しい見通しを立てている。その背景には、中国の景気減速 […]

  • 2014年1月8日

製品・技術展望 リレー 車載用など幅広い需要

リレーは、電気信号を受け機械的な動きに変換する電磁石と、電気を開閉するスイッチで構成。種類が豊富で幅広い用途に使用されている。性能面では小型化、低消費電力、長寿命、高信頼性、高周波特性、静音性、安全性、環境性などが重視されている。 リレーは、FA分野 […]

  • 2014年1月8日

製品・技術展望 配線接続機器 DC高圧用端子台に注目

端子台、コネクタなどの配線接続機器は、電気機器の入出力を支える機器として重要な役割を果たしている。国内市場規模は、端子台が約500億円、コネクタは弱電用としての市場が大きく約4500億円となっている。最近は、太陽光発電など再生可能エネルギーの普及に伴 […]

  • 2014年1月8日

製品・技術展望 PD(プログラマブル表示器) 「見える化」推進で市場拡大

FA分野におけるPDは、各種コントローラの稼働監視やモニタリング、制御指示を行うタッチパネルディスプレイとして需要が拡大している。日本電気制御機器工業会(NECA)の出荷統計によると、400億円強の市場を形成している。 PDは、各制御機器の情報を「見 […]

  • 2014年1月8日

アズビル ”3つの視点”で成長戦略 高村哲夫理事 アドバンスオートメーションカンパニー営業本部副本部長

2013年度の国内経済は、アベノミクスの効果として、極端な円高の是正、インフレターゲットを含めた景気刺激によるGDP成長などの変化が表れた現れた1年だった。しかし、製造業のグローバル競争力強化には改めてエネルギーの課題が浮き彫りになり、国内への設備投 […]

  • 2014年1月8日

オムロン 社会貢献へ製販開企一体 森下義信代表取締役副社長 インダストリアルオートメーションビジネスカンパニー社長

2013年は長期経営構想VG2020の最初の3年であるGlobeステージの仕上げの年となった。 世界人口の増加に伴い、各所で豊かな生活を創るオートメーションが着実に普及した。我々は、部品使いこなし/工法構造/シミュレーションなどの技術開発とともに標準 […]

  • 2014年1月8日

東芝社会インフラシステム社 創造的成長を目指し努力 関根貞夫セキュリティ・自動化システム事業部長

昨年10月の組織改編で全社的に取り組む「創造的成長」方針のもと、事業拡大施策を展開している。 当事業部では、安心できる社会の実現のために先進技術を活用したソリューションや自動化システムを提供している。このうち計装機器では産業用コンピュータ、コントロー […]

  • 2014年1月8日

北陽電機 センシングで実績拡大 尾崎仁志代表取締役社長

昨年は、半導体を中心に既存の顧客向けや測域センサの市場が拡大したことなどから、売上高は前年比20%増で推移した。特にセンシングに関しては、鉄道分野での実績が拡大するなど、手応えを感じている。 5年間の中期計画については、4月からの新年度で4年目に入る […]

  • 2014年1月8日

ピーアンドエフ 次の四半世紀へ向け一丸 太田階子 代表取締役社長

2014年は、当社にとって大きな節目の年を迎える。ドイツのPEPPERL+FUCHSの日本法人として89年の設立以来四半世紀が過ぎ、1月に創立25周年を迎える。この節目を機に、社員一同気持ちを新たにして、P+Fならではのセンシング技術、防爆技術を軸に […]

  • 2014年1月8日

フエニックス・コンタクト 現場を歩き顧客開拓推進 青木良行代表取締役社長

2013年12月期の売り上げは、前年度比2桁増となり、会社設立以来最高となった。上期は厳しかったが、7月からの第3Qでマイナス分を補い、第4Qで2桁増になった。上期はモータコントロール用インバー向けの販売が伸び、下期で工作機械や自動車などのFA向けが […]

  • 2014年1月8日

ジック 新機軸のセンサを投入 田冨正大代表取締役社長

2013年12月期の売り上げは、計画を若干上回る前期比29%増の28億円強となり、2期連続で過去最高を更新した。 各種産業用センサ、安全システム、自動認識・レーザースキャナなどの製品群で、それぞれが2桁アップの売り上げを示した。中でも大型プロジェクト […]

  • 2014年1月8日

KWソフトウェア 安全、通信のソフトに重点 木村兼代表取締役社長

当社はオートメーション用ソフトウェア開発をグローバルに展開し、優れたオートメーションソリューションを提供している。その製品・技術軸として、IEC61131(制御)、IEC61508(安全)、Profinet(通信)の3つを中心に取り組み、顧客の製品の […]

  • 2014年1月8日

ソルトン 変化に対応した営業推進 志賀彰代表取締役社長

2013年12月期の売り上げは前年度比10%増となった。このところ2年連続で売り上げが減少していたため、全社員が力を合わせて売り上げアップに向けて頑張った成果である。売り上げを大きく牽引したのはメガソーラー向けのコネクタ販売で、この需要に助けられ、伸 […]

  • 2014年1月8日

TURCK Japan R&Dで高付加価値商品提供 安達治 代表取締役社長

ターク・ジャパン(TURCK Japan)は、お客様・パートナー販売店様・ご関係の皆様のお陰で、今年も新年を迎えることができた。 2013年の売り上げは、TURCKグループ全体としては堅調に推移し、前年比5%増となる見込みとドイツ本社は発表している。 […]

  • 2014年1月8日

大阪自動電 安全対策中心に事業拡大 与田清代表取締役社長

当社はここ数年、安全対策への取り組みを強化するとともに、国際規格の認証取得など顧客のグローバル展開に対応してきたことで、業績は順調に推移している。今期も当初の計画通りに推移しており、今後も安全対策を中心に事業を拡大していきたい。 フットスイッチに関し […]

  • 2014年1月8日

エフエイオープン 実用段階のリチウムイオン二次電池 藤平實代表取締役社長

FA市場におけるリチウムイオン二次電池の実用化が、2013年後半から本格的に開始されている。各社が採用までに約2年の歳月を費やし安全性、性能確認を行ってきており、お陰様で当社も今年は売り上げが倍増する予定である。 10年に電気自動車(EV・HEV)で […]

  • 2014年1月8日

セフテック 新需要に応じた体制へ 平野孝一代表取締役社長

昨年は景気が少し上向いてきたように感じた。業績も目標にはわずかに届かないものの、おおむね好調であった。すでに今年の引き合いも来ており、今年も上向くのでは、と見ている。このため、今期(19期、6月決算)は、ほぼ目標通りの業績が見込める。 国内の防爆市場 […]

  • 2014年1月8日

GMIジャパン 特徴ある安全防爆を提案 田中健一代表取締役社長

計測制御機器の輸入販売や防爆技術コンサルタントなどを行ってきたケーテックス・インスツルメンツを、昨年12月にイタリアの防爆バリアや安全リレーのメーカー、GMインターナショナル社から出資を受けて、同社の日本法人として社名を変更した。 伊・GMI社は防爆 […]

  • 2013年12月18日

ケーテックス・インスツルメンツ「GMIジャパン」に社名変更

計測制御機器の輸入販売や防爆技術コンサルタントなどのケーテックス・インスツルメンツ(東京都品川区東五反田4―7―25、TEL03―5422―6683、田中健一社長)は、社名を「GMIジャパン」に変更した。 このほど、イタリアの防爆バリアや安全リレーの […]

  • 2013年12月18日

KEPがタイ視察研修会組合創立50周年を記念23人参加

近畿電子部品卸商組合(KEP、岡本弘理事長)は、組合創立50周年記念事業として「タイ国海外視察研修会」を11月27~30日まで行った。 同研修会は、タイ商務省、タイ国政府貿易センター大阪の協力を得て、同組合員、賛助会員のほか、中部電子部品流通業協議会 […]

  • 2013年12月18日

速度周波数応答2倍に山洋電気が1月にACサーボアンプ機械タクトタイム大幅削減

山洋電気は、ACサーボアンプの新製品として、「SANMOTION R 3Eモデル」を開発、来年1月6日から発売する。価格はオープン。 新製品は、速度周波数応答が同社従来品(ADVANCEDモデル)比約2倍の2・2kTELを実現しており、位置決め時間を […]

  • 2013年12月18日

防爆関連機器2社の主力製品紹介 各種運業部の海事規格も取得 保守・点検業務を効率化

ATEX指令準拠のピーアンドエフの防爆機器は、陸上の防爆プラント向けをはじめとした世界の主な防爆規格や指令に対応しており、オーストラリア、アメリカ、ロシア、中国、韓国など様々な国のプラントで使用され、陸上のみでなく洋上設備や船舶に対応する海事規格も各 […]

  • 2013年12月18日

市場広がる防爆関連機器 通信インフラの共用化が進む 防爆ネットワークソリューション構築の動き プラントや施設の新設・更新/リニュアル需要

石油化学プラントや食品・薬品・医薬品の製造現場などの爆発危険領域において、FA制御機器の安全確保を図る防爆関連機器は、プラントや施設の新設・更新需要、さらに老朽化に伴うリニューアル需要などで市場が拡大している。最近では、通信インフラの共有化を進めるた […]

  • 2013年12月11日

全自動で鉄道レール切断 伊チ社製の保線工具など宏業電気が販売開始 サポートアームで操作重量軽減

FA制御機器商社の宏業電気(仙台市若林区卸町東2―8―24、TEL022―782―0550、庄子智穂社長)は、伊チェンブレ社の鉄道保線工具、圧着端子、端子台、手動工具、油圧工具、ケーブルグランド、ケーブル支持具、マーキングシステムなどの販売を開始した […]

  • 2013年12月11日

操作用スイッチ着実に市場拡大 安全性、保護構造、デザイン性向上 国際規格への対応進む 多岐にわたる応用分野 東京五輪に向けインフラ投資消費税増税に伴う前倒し需要環境・省エネに絡む設備投資 半導体製造装置の上昇基調が追い風

操作用スイッチは、機器のインターフェイス部分を支える制御機器として重要な役割を担っている。用途は半導体製造装置分野や工作機械・ロボット分野、自動車製造分野などの産業分野のほか、情報機器、アミューズメント機器、セキュリティ機器など多岐にわたっている。2 […]

  • 2013年12月11日

操作用スイッチ各社の主力製品 スナップインロッカースイッチ「Lシリーズ」 20Aまでの電流に対応 オータックス ウエイティング・ハンガー LEDの点滅で品切れ視認 シンデン 新2色変換表示ボタンKP01/KP02/UBシリーズ 制御用カムスイッチB形/BH形 強靱なメカニカル機構採用 不二電機工業

オータックスは、操作用スイッチをはじめ、端子台やコネクタ・ソケット、医療用センサー、各種アルミ加工、ネジ製造、それにDMMS(メカニズム部品のマニュファクチャリング)事業など、幅広い展開を行っている。 操作用スイッチは産業用を中心に、プリント基板上に […]

  • 2013年12月11日

機械安全性評価の新認証システムセーフティプラス開始

安全設計技術の診断・指導、適合性評価を行うセーフティプラス(京都市下京区中堂寺南町134、TEL075―925―8691、平沼栄浩社長)は、10月1日付で機械の安全性評価を行う新認証システムを開始した。 新認証システムは、相互承認協定に基づき公的な証 […]

  • 2013年12月11日

デンソーウェーブとエレックスが経営統合

デンソーは、自動認識装置、産業用ロボットなどの機器やシステムの開発・販売を行っているグループ会社、デンソーウェーブ(愛知県阿久比町、柵木充彦社長)と、これらの製造を行っているデンソーエレックス(同、永田文昭社長)を2015年1月に経営統合する。 存続 […]

  • 2013年12月11日

日本マイクロニクス、GT社と共同大面積シート製造可能に

プローブカードメーカーの日本マイクロニクス(長谷川正義社長)は、ベンチャー企業グエラテクノロジー(GT社)と共同で量子電池の量産化技術の開発に成功、サンプルの準備を進め事業化の検討に入った。シート構造で10万回の充放電が可能なことから、コードスキャナ […]

  • 2013年12月11日

産業用トランス拡充東洋技研が一挙に22機種

東洋技研(長野県岡谷市長地権現町4―8―7、TEL0266―27―2012、花岡孝社長)は、産業用トランスに三相・複巻TRP、単相・単巻TRA―21Y、タイトランスTRH―11Sの各シリーズ合計22機種を標準タイプとしてラインアップした。 TRPシリ […]

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