- 2012年8月22日
新機能追加の電磁流量計横河が2線式
横河電機は、2線式の電磁流量計「ADMAG(アドマグ)AXRシリーズ」=写真=に新機能を追加し、17日から発売した。販売価格は65万円から。販売目標は海外を含め、2012年度1700台、13年度3000台、14年度5500台を予定。今回追加した機能は […]
横河電機は、2線式の電磁流量計「ADMAG(アドマグ)AXRシリーズ」=写真=に新機能を追加し、17日から発売した。販売価格は65万円から。販売目標は海外を含め、2012年度1700台、13年度3000台、14年度5500台を予定。今回追加した機能は […]
IDECは世界最小クラスで、1エリアに防護領域×1、警告領域×2の3領域の設定において、16パターンのエリア設定が可能なセーフティレーザスキャナ「SE1L形」を発売した。低床タイプのAGV(無人搬送車)搭載に最適なほか、アミューズメント、サービスロボ […]
テュフズードジャパン(東京都新宿区西新宿4―33―4、TEL03―3372―4821、アンドレアス・シュタンゲ社長)は、「LED関連規格/CEマーキング解説ビギナーズセミナー」を、大阪(9月4日)と東京(同5日)で開催する。 今回のセミナーでは、照明 […]
4.3. ミューティング この例では、生産セルを保護するために、安全機能を記述します。対象物となる材料はライトカーテンによって守られている搬入口を通過して運搬されます。このライトカーテンは、セルに材料搬入のためにだけミューティングすることができます。 […]
三菱電機は、プログラマブル表示器「グラフィックオペレーションターミナル(GOT)1000シリーズ」の新製品として、爆発性ガス・水蒸気のある危険場所でも使用可能な「防爆形GOT」の販売を開始した。価格はオープンで、年間300台の販売を計画している。 新 […]
キャビネット・ボックス・ラック市場は、IT(情報通信)社会の進展、国際的に取り組まれているエネルギーの効率活用を前提としたスマートシティ社会の実現などが牽引役となって拡大基調を続けている。特に日本では、東日本大震災からの復興に向けた社会インフラ整備が […]
直管型LED照明器具が7月1日から電気用品安全法の対象製品になった。これによって使用者が取り付け・取り外して使用できる直管型LED照明器具は安全性を実証できないと販売できなくなる。 LED照明器具は省エネ効果が高く長寿命であることから、電球型は家庭で […]
IDECは、水素ガス雰囲気を含むゾーン1/2の危険場所で使用が可能な、12・1インチプログラマブル表示器内蔵の本質安全・耐圧防爆構造タッチスイッチ付き表示器「EX4R―D44G形」と、三菱電機製GT16シリーズ12・1インチプログラマブル表示器を内蔵 […]
CC―Link協会は三菱電機と共催で、「CC―Link IEセミナー」を、京都(8月31日、メルパルク京都)、横浜(9月7日、AP横浜駅西口)、名古屋(9月14日、愛知県産業労働センター)の3カ所で開催する。 このセミナーでは、コントローラ分散制御、 […]
因幡電機産業は、iPhone/iPad用として、ポータブルバッテリーに文字入力機能をプラスした、業界初のテンキー搭載モバイルバッテリー「iTwins(アイ ツインズ)」=写真=を発売した。オープン価格。 スマートフォンの普及とともに、外出先でも手軽に […]
気候の温暖化などにより、ここ数年落雷が増加している。これに伴い電子機器などへの被害が増えており、雷害対策機器の市場が急速に拡大している。中でも建物の通信設備に電圧異常を起こす誘導雷の被害額は年間1000億円を超えるという。また、再生可能エネルギーとし […]
スワロー電機は、単相複巻の耐雷トランスとして、サージ吸収素子などを搭載した「SSCシリーズ」、「サージ・ノイズ吸収トランスVSシリーズ」、「ノイズカットトランスNFTシリーズ」などを好評発売中。 SSCシリーズは、サージ吸収素子・避雷器・コンデンサ付 […]
標準電源トランスの大手メーカーである豊澄電源機器は、耐雷トランス「SG11シリーズ」を発売しているが、優れたサージ移行率など高性能で電子機器を雷サージから完全に保護できるため産業用ロボットの制御盤、セキュリティーシステムの電源盤、通信中継基地局の電源 […]
昭電は、「情報化社会に安全と信頼を提供する」を掲げ、総合安全企業として雷害対策から防災までの提案、設置、保守サービスまでをワンストップで対応できる体制を構築している。 SPD(サージ保護デバイス)では電源用、通信用一般民需用、鉄道保安用など用途に応じ […]
照光式スイッチ市場が上昇基調になっている。各種加工機械やパチスロなどのアミューズメント機器向けなどが回復して市場を牽引している。光源のLED化によって、視認性、実装性なども向上して使いやすさが増している。有機ELや液晶など光源の多様化、はんだを使わな […]
先週、東京で開催された日本配電制御システム工業会の指定講習会に参加した。テーマのひとつ「直流配電システムの初歩」の“初歩"に魅かれ素人でも理解できると臨んだ。というのも、直流社会の到来が頻繁に話題に上るので、配電盤、盤用制御機器との関連性を知りたかっ […]
フエニックス・コンタクト(横浜市港北区新横浜1―7―9、TEL045―471―0030、青木良行社長)は、国内でのセーフティ事業への取り組みを強める。工作機械やプロセス制御などの工場設備向けに加え、風力発電や鉄道制御など工場の外の市場でも拡販を進める […]
日本配電制御システム工業会(JSIA、丹羽一郎会長)は、20日の東京会場を皮切りに全国5会場で優良工場認定制度の指定講習会を開催。日本電機工業会講師による技術講演を併せて行い、一般会員も受講できるため毎年多くの技術者が参加する講習会である。今回も全国 […]
日本配電制御システム工業会(JSIA、丹羽一郎会長)の事業担当副会長に就任した宇賀神清孝氏は本紙単独会見で、メガソーラーなど再生可能エネルギーが台頭する中で、われわれ業界がかかわれる領域がまだ明確でないので、工業会として取り組み、需要を享受できるよう […]
横河電機の関連会社であるヨコガワ・コントロール・マレーシアは、キマニス・パワー社がマレーシア領サバ州に建設するキマニスコンバインドサイクル発電所向けの制御システムとフィールド機器を受注した。 ガスタービンと蒸気タービンを組み合わせた複合発電方式のコン […]
富士電機は7月1日から、新しいブランドステートメント「Innovating Energy Technolgy」を導入した。 新ブランドステートメントは、「電気、熱エネルギー技術の革新により、安全・安心で持続可能な社会の実現に貢献」する想いを込めた。 […]
スワロー電機(大阪市東住吉区桑津2―6―32、TEL06―6719―8100、河原実社長)は、東京営業所の営業体制を強化し、同営業所の売上高を前期比50%増やし、同営業所の全社売り上げ比率を現在の25%から40%まで高める。 同社は、作業時間を従来品 […]
医療用医薬品業界向けバーコードスキャナーの需要が今後増加する見通しだ。厚生労働省が内用薬と外用薬のバーコード表示をこれまでの販売包装単位から調剤包装単位へ拡大し、2015年7月以降義務付けした。自動認識機器メーカーは一斉に医薬品用ラベルチェッカーやシ […]
テュフズードジャパン(東京都新宿区西新宿4―33―4、TEL03―3372―4821、アンドレアス・シュタンゲ社長)は、「機能安全シンポジウム」を京王プラザホテル東京で5日開催した=写真。自動車・鉄道・制御システム分野における機能安全についての取り組 […]
製造業において機械安全対策への取り組みが年々強化されている。厚生労働省が発表した2011年(1~12月)の労働災害事故による死傷者数は、全産業で前年比3・3%増の11万4176人となっており、ここ数年、増加傾向が続いている。こうした状況を受け、各企業 […]
昨年12月からの欧州機械指令の改定で、従来のISO13849―1:1999では、「カテゴリー」で安全制御システムを評価していたのが、改定後は「PL(パフォーマンスレベル)」で評価することになった。改定の背景には、安全関連の制御システムを構成する部品が […]
北陽電機は、安全カテゴリ3に対応する、世界最小サイズのセーフティレーザスキャナ「UAM―02LP―T301」を好評発売中である。 UAM―02LP―T301は、安全カテゴリ3に対応する世界最小のコンパクトボディ(幅90ミリ×高さ97ミリ×奥行き99・ […]
フエニックス・コンタクトの機械安全対策機器「セーフティコントローラ/セーフティリレーユニットPSRシリーズ」は、最新の機械安全・機能安全要求に基づいて設計されている。セーフティリレーユニットは、標準型をはじめ、簡単にI/O点数の拡張が実現できるモジュ […]
ピーアンドエフは、機械安全対策機器として、セーフティロータリーエンコーダ「RVS58Sシリーズ」、世界最小のAS―i安全モジュールでIP67対応の「G10」などを品ぞろえしている。 このうち、セーフティロータリーエンコーダは、従来のシステムでは複雑な […]
人と機械の安全を守るピルツジャパンは、専門メーカーとして豊富な実績と品ぞろえで取り組みを強めている。 新製品の安全リレー「PNOZcompact」は、省コスト・省スペースを実現できる安全リレーユニットとして、コストの削減に大きく貢献。サイズが105× […]