- 2022年7月3日
【FA業界の納期遅延問題】配電制御機器、納期めど 明らかに 長期化で我慢続く正念場
はじめに 納期遅延が深刻化しているリレーや電磁開閉器、PLCなど、主な配電機器・制御機器について、一部製品の納期目安が判明し、一覧としてまとめた。製品・機種によってバラバラだが、多くは6カ月先、長いものでは1年先となっており、納期が改善したものもごく […]
はじめに 納期遅延が深刻化しているリレーや電磁開閉器、PLCなど、主な配電機器・制御機器について、一部製品の納期目安が判明し、一覧としてまとめた。製品・機種によってバラバラだが、多くは6カ月先、長いものでは1年先となっており、納期が改善したものもごく […]
2021年度のモーションコントロール事業は、受注が絶好調な状況が続いている。ロボット、半導体・液晶、金属加工、工作機械、電子部品、包装機を成長分野と位置付けて重点的に取り組み、これらの市場が圧倒的に伸びたことで需要も拡大した。特に半導体製造装置は、国 […]
安川電機は、ユーザー向け広報誌となる「YASKAWANEWS」の第336号を発行した。 特集は「i3-Mechatronicsによるスマートなモノづくりの実現」で、新製品情報としてMOTOMAN-MPO40の発売を取り上げている。 このほかトピックス […]
安川電機は、本社敷地内(北九州市八幡西区)にかねてから建設を進めていた「安川テクノロジーセンタ(YTC)が完成し、9月1日から本格稼働を開始した。 YTCは、顧客からの要求にスピーディーに対応できる開発体制の構築を目的に、基礎技術開発、生産技術開発、 […]
安川電機は、全国農業協同組合連合会(JA全農)と2018年 12 月から業務提携し、畜産・農業生産・流通販売の3分野を中心に自動化技術の可能性を探っているが、現在はテスト農場である「ゆめファーム全農SAGA 」 (佐賀県)で「きゅうりの葉かき作業」の […]
安川電機は、4・7G㎐帯スタンドアローン構成のローカル5G商用無線局免許を九州で初めて取得した。 2021年3月に北九州市の本社敷地内に開設する安川グループの研究開発拠点、安川テクノロジーセンタ(YTC)内で稼働を開始する。 この施設の中で5G を活 […]
安川電機 上山顕治 執行役員 モーションコントロール事業部長 2020年度のモーションコントロール事業は、下期に堅調さが戻り、通期では前年度比8.6%減の見通しだ。とくに中国は好調で、4月にはマスク生産設備の特需があり、瀋陽工場の生産量 […]
安川電機は、福岡県から3回目のグリーンアジア国際戦略総合特区に指定された。 グリーンアジア国際戦略総合特区は、内閣府の定める「総合特区制度」に基づき、福岡県、北九州市、福岡市が共同で推進している。「アジアと環境」を軸に、地域に蓄積された産業・技術・人 […]
安川電機は、長期経営計画「2025年ビジョン」(16年度~25年度)の見直しを行うとともに、その実現に向けた第2ステージにあたる新中期経営計画「Challenge25」(19年度~21年度)をスタートさせた。 ビジョンの見直しでは、売上高目標をなくし […]
ショールームから共同開発の場へ 第4次産業革命は他社との共創や協業が成功のカギとされる。従来のコンポーネンツの単品売りからシステム販売、ソリューション提案が強化されるのに伴い、お客と一緒に課題を解決していくためのトレーニング施設や開発拠点の開設が全国 […]
安川電機は、北九州市に基礎研究から量産試作までの一貫した研究開発拠点「安川テクノロジーセンタ」(仮称)を新設する。 2018年12月に着工し、20年6月に開所を予定している。投資額は、建物建設、設備などで約100億円。 建物は、建築面積は約1万100 […]