- 2011年1月26日
特集表示関連機器主要各社の重点製品 低コストでシステム構築「MON-TOUCHシリーズV8シリーズ」発紘電機
富士電機グループの発紘電機は、プログラマブル表示器PODのパイオニアメーカーとして「MONITOUCHシリーズ」で意欲的に取り組んでいる。 このうち、「V8シリーズ」は、5・7型から15型までサイズと表示素子などで用途に応じて選択できる幅広いラインア […]
富士電機グループの発紘電機は、プログラマブル表示器PODのパイオニアメーカーとして「MONITOUCHシリーズ」で意欲的に取り組んでいる。 このうち、「V8シリーズ」は、5・7型から15型までサイズと表示素子などで用途に応じて選択できる幅広いラインア […]
富士電機ホールディングスは4月1日付けで純粋持株会社制を廃止、エネルギー・環境を主体とする事業体に移行し、社名も富士電機に戻す。また事業の中核となる富士電機システムズも同日付けで吸収合併する。一連の大幅な体制改革は来年度が最終年に当たる中期経営計画の […]
充電設備は住宅用の普通充電器、倍速充電器、急速充電器がある。入力電圧はAC100V/200V、三相200Vがあり、急速充電は三相200Vが採用されている。充電設備は充電スタンド、コントロール盤などがあり、交流・直流変換器、高周波インバータ、絶縁トラン […]
富士電機システムズとオーエスは、フレキシブル型アモルファス太陽電池を使用した可搬型太陽光発電システム「モバイルソーラーユニット」を共同開発、このほど発売した。オープン価格だが5万円前後。 モバイルソーラーユニットは、富士電機システムズの薄く軽い太陽電 […]
日本配電制御システム工業会(盛田豊一会長)制御・情報システム部会(田原博部会長)は19日午後、浜松町東京會舘で「制御・情報システム技術セミナー」を開催。話題のスマートグリッドと機械安全・設備診断がテーマだけに、参加の配電制御システム各社はビジネス拡大 […]
第32回非常用配電盤等機器認定委員会は、耐熱形登録機器を認定した。認定製品は次の通り。 ▽興和化成=耐熱形配線用ダクト(2種耐熱)KDE24、36、38、46、48、66、68、88、410、610▽富士電機機器制御=耐熱形制御用スイッチ(2種耐熱) […]
富士電機ホールディングスの2011年3月期第2四半期連結決算は、売上高2974億8900万円で対前年同期比2・2%増、営業利益110億400万円の損失、経常利益166億8500万円の損失、当期純利益16億5400万円となった。 部門別売上高は、エネル […]
富士電機システムズ(白倉三徳社長)は、スイッチング電源「FH02500UAD」=写真=の販売を開始した。標準価格は7万円。初年度3000台、2年目以降年間2万台の販売を予定。 新製品は省エネルギー、高効率化を目的とした業界規格のひとつ「80PLUS […]
日本配電制御システム工業会(JSIA、盛田豊一会長)は11月19日、東京・浜松町東京會舘「オリオンルーム」で恒例の技術セミナーを開催する。今回は話題の「スマートグリッド」と「機械安全対策と生産性」の2題をテーマに、ビジネスチャンスの視点から配電制御シ […]
中部地区、首都圏を中心に展開するFA制御機器商社の一弘電機は、地域企業密着型の営業を展開している。顧客の要請に応じて、製品の目利きを活かし最適な製品を選定、販売している。 また、電気工事業の免許を取得し電気工事部門を設置した。これまでの制御機器販売、 […]
富士電機システムズ(白倉三徳社長)は、モータの回転子(ロータ)に永久磁石を内蔵した新型同期モータと同期モータ駆動専用インバータを組み合わせた次世代同期ドライブシステムの販売を開始した。 販売を開始したのは、標準形センサレス及びセンサ付き同期モータ「G […]
富士電機システムズ(白倉三徳社長)は、入力電源環境に応じて、常時インバータ給電方式、常時商用給電方式を自動的に切り替えできる機能を搭載した高効率UPS(無停電電源装置)「EX100シリーズ」=写真=を発売した。標準価格は11万2000~36万円。初年 […]
富士電機システムズ(白倉三徳社長)は、入力電源環境に応じて、常時インバータ給電方式、常時商用給電方式を自動的に切り替えできる機能を搭載した高効率UPS(無停電電源装置)「EX100シリーズ」=写真=を発売した。標準価格は11万2000~36万円。初年 […]
プログラマブル表示器技術専門委員会(主査=富士電機システムズ伊藤広治氏)は、NECAが社団法人としてスタートした1993年に設置された。「プログラマブル表示器にかかわる技術的事項の調査・審議、規格の制定及び、ユーザーまたは会員への各種啓蒙用の技術資料 […]
富士電機システムズ(白倉三徳社長)は、新年度よりコンポーネント中心からソリューション事業へのシフトと、海外事業比率を40%まで高めることを基本に取り組んでいる。このうち環境ソリューションでは社会、産業、輸送の3つのソリューション事業部を設けている。 […]
富士電機機器制御は、高機能・コンパクトで受配電回路の保護・計測に最適な低圧気中遮断器「DWシリーズ」を発売した。 DWシリーズは、800AFから4000AFまで8つのフレームをワンサイズでカバーできる。400V/65kA、400V/100kAなど高遮 […]
三菱倉庫は、富士電機ホールディングスの持分法適用関連会社である富士物流の株式を公開買い付けする。買い付け価格は1株450円、買い付け予定数は2314万2148株で総額104億1396万6600円になる。買い付け期間は8月2日から9月15日まで。すでに […]
(8月1日付) ▽兼メディア統括部長兼メディア統括部Gプロジェクト室長 取締役・執行役員常務藤平龍彦▽同統括部副統括部長兼同統括部営業部長兼同統括部Gプロジェクト室(営業・開発統括部長兼営業・開発統括部営業部長)冨永英義▽同統括部副統括部長兼同統括部 […]
富士電機ホールディングスは、米・GEと国内の電力分野、その他の顧客向けメーターを開発・設計・製造・販売・サービスを行う合弁会社「GE富士電機メーター」を今年10月1日付で設立する。 出資比率は富士電機50・01%、GEエナジージャパン49・99%で、 […]
富士電機ホー ルディングス (8月1日付) ▽経営企画本部人事室秘書室長(富士電機リテイルシステムズ)三吉義忠 富士電機システムズ (8月1日付) ▽兼エネルギーソリューション本部SGプロジェクト室長 執行役員・エネルギーソリューション本部グリッドソ […]
品質研究会(主査=オムロン副田耕司氏)は、電気制御機器の安全、品質維持・向上など品質システムにかかわる事項の調査・研究・情報収集と啓発を主な目的に活動をしている。 現在9社が参加し隔月で委員会を開催しており、累計開催回数は89回になる。 品質研究会は […]
富士電機機器制御は、制御盤を構成する操作スイッチ、電磁接触器、遮断器、安全機器など、配電・制御機器で業界トップの幅広い品ぞろえを誇る。 このうち、新製品の指紋認証押しボタンスイッチ「XB5Sシリーズ」は、工場・産業分野等の用途としては業界初の生体認証 […]
日本電機工業会(JEMA)は、5月27日開催の通常総会で、会長を西田厚聰東芝社長から、富士電機ホールディングス北澤通宏社長に交代した。任期は1年。 北澤新会長は就任の記者会見で、「JEMAを取り巻く原子力発電、新エネルギー、省エネ、製品安全などの課題 […]
日本電機工業会(JEMA、西田厚聰会長)は、ANAインターコンチネンタルホテル東京で「第89回通常総会」を5月27日開催し、2009年度(平成21年度)事業報告及び決算報告、10年度(平成22年度)事業計画及び収支予算などを審議し、承認した。 総会に […]
第29回非常用配電盤等機器認定委員会はこのほど、耐熱形配電盤等に使用する耐熱機器を認定した。 【認定機器】 ▽富士電機機器制御=1種耐熱形電磁接触器常時励磁式50A〔SC―N1(H)他〕、同・瞬時励磁式50A〔SC―N1/V(H)他〕、同・常時励磁式 […]
電機・制御・電設各社の今期計画が出そろった。各社は不況から一転し増収増益を見込む成長戦略に乗り出すが、内需は新市場の萌芽・台頭期と見る一方、売り上げを海外市場で稼ぐ図式が鮮明になっている。国内では、市場占有率の拡大策と環境・エネルギーなどインフラ系の […]
富士電機ホールディングスの2010年3月期連結決算は、売上高6912億2300万円で前年度比9・8%減、営業利益9億2400万円(前年度188億5500万円の損失)、経常利益5億3700万円の損失(同207億6900万円の損失)、当期純利益67億57 […]
リレー技術専門委員会(主査=IDEC辻村茂氏)は、委員会開催回数が183回とNECAの中でも最も歴史のある委員会のひとつである。現在、5社が参加し年4回委員会を開催している。 リレー技術の向上と標準化、共有化などを図り、IEC規格原案に対する提言、及 […]
富士電機機器制御(伊藤文夫社長)は、操作表示機器Harmonyシリーズとして、「指紋認証押しボタンスイッチXB5Sシリーズ」を14日から販売開始した。販売価格は4万7500円からで、初年度700台の販売を計画。 新製品は制御盤や機械の安全施策の始動操 […]
サンセイテクノス(大阪市淀川区西三国1―1―1、tel06―6398―3111、浦野英幸社長)は、5月14日午前10時から午後6時まで、同社の南大阪ビル(旧南大阪支店、大阪府堺市美原区平尾2358―1)で「SANSEI SPRING FAIR 201 […]