- 2023年6月4日
三菱電機エンジニアリング、中継端子台スプリングクランプ端子タイプ発売
三菱電機エンジニアリングは、中継端子台のスプリングクランプ端子タイプについて、16・20・32・40点のタイプとコモン端子台を発売した。同製品はスプリングクランプ端子仕様の中継端子台で、プッシュイン接続で配線作業時間を大幅に削減でき、振動による緩みの […]
三菱電機エンジニアリングは、中継端子台のスプリングクランプ端子タイプについて、16・20・32・40点のタイプとコモン端子台を発売した。同製品はスプリングクランプ端子仕様の中継端子台で、プッシュイン接続で配線作業時間を大幅に削減でき、振動による緩みの […]
富士電機は、パワエレ事業の主力工場である東京工場(東京都日野市)と鈴鹿工場(三重県鈴鹿市)について、国際標準規格「IEC 62443-4-1」の認証を取得した。IEC 62443-4-1は、産業用オートメーションと制御システムで使われるFA・制御機器 […]
オートメーション新聞の2023年5月31日号を発行しました。ぜひご覧ください 主な掲載記事 新製品・サービス FA業界・企業トピックス 生産中止 オートメーション新聞PDF電子版サービスのご紹介 オートメーション新聞は、新聞のPDFデータをメールでお […]
FAを主戦場とする電機機器各社の2023年3月期決算が出揃った。半導体とその製造装置向け需要の大きな盛り上がりと人手不足による世界的な自動化需要を背景に、各社業績を大きく伸ばした。 調査対象とした上場企業22社のうち、増収増益を果たした企業が19社。 […]
富士電機機器制御は、シュナイダーブランドのソフトスタータ「ATS480 シリーズ」を発売した。同製品は、ショックレスなモータ始動・停止によって設備の寿命を大幅に向上させるソフトモータスタータ。実績豊富な ATS48シリーズの後継機種として、高い基本制 […]
富士電機機器制御は、シュナイダーブランドのModbus RTU-Modbus TCP変換ゲートウェイとなるパネルサーバ「PAS600L」を発売した。同製品は、ゲートウェイ EGX150 の後継機種となり、Modbus RTU(RS485)と Modb […]
富士電機機器制御はJECA FAIR(小間№4-21)で、「課題解決! 盤イノベーション」をテーマに、「盤を設計する」「盤をつくる」「盤をつかう」「盤の保守」「盤をつなげる」という5つの領域で、盤に携わるさまざまなお客様に向けた日々のお悩み事や課題に […]
EPLANは、電気CAD部品ポータルサイト「EPLAN Data Portal」の4月更新情報のまとめ情報を公開し、現在438社がデータを公開し、142万4295点の部品データが掲載されているとした。うち日本メーカーは三菱電機、オムロン、富士電機機器 […]
富士電機は、 AVR機能で入力電圧の変動を一定範囲に抑えるラインインタラクティブ給電方式の UPS「DL5115 シリーズ」の後継機として「TX100 シリーズ」を発売した。同製品は、これまで上位モデルに限定されていた「ネットワーク対応」や「出力コン […]
ECADソリューションズは、富士電機のセレクタスイッチ・照光セレクタスイッチ「AG225シリーズ」のライブラリを公開した。また、オサダのアース用端子台、正興電機製作所のカムスイッチ、第一計器の圧力計、パトライトの回転灯、積層信号灯、表示灯、日立産機シ […]
オムロンは、2024年3月末でソリッドステート・リレー 「G3Jシリーズ」と「R99-14 FOR G3J」を生産終了する。最終受注は2024年3月末、最終出荷は2024年6月末。推奨代替品は、G3Jシリーズが富士電機機器制御製三極ソリッドステートコ […]
富士電機機器制御は電磁開閉器の国内トップメーカーとして、用途に応じた豊富な品ぞろえと高い実績を有する。2022年には累計生産台数3億5000万台を超えた。 このうち、世界最小クラスの小形電磁開閉器「SKシリーズ」は、幅を45ミリ幅に統一することで、同 […]
オートメーション新聞2023年3月15日では、IPA(情報処理推進機構)が日米のDXについて調査してまとめた「DX白書2023」を取り上げています。日本企業のDXの進捗具合は、デジタル化は進んでいますが、価値創造やビジネスモデルの創出といったトランス […]
富士電機は、同社のSDGs重点目標に対する活動事例について、全ての技能者にやりがいと幸せを届け、同社のものづくりを強化するための制度「ものつくりマイスター」に対して紹介する記事を公開した。 ものつくりマイスター制度は、2020年度にスタートした社内教 […]
オートメーション新聞2023年3月8日では、自動化の主役となっているロボットのなかでも、人と作業スペースを共有できる協働ロボットについて、最新の世界市場の状況を、矢野経済研究所のレポートをもとにお伝えしています。2021年の世界出荷台数は4万4000 […]
富士電機は、ケニア共和国メネンガイ地熱発電所向けに、アフリカで電力事業を手がける英国のGlobeleq社の子会社であるQPEA GT Menengai LimitedとEPC契約を締結した豊田通商から、地熱発電設備一式を受注した。送電端出力は35MW […]
中小企業庁は、2022年9月の「価格交渉促進月間」における主要取引先との価格交渉・価格転嫁の状況についての後追い調査を行い、その結果を公表した。直近6カ月間では回答者の中小企業の6割が大手の取引先と話し合いをすることができ、価格上昇分の5割弱を価格転 […]
ECADソリューションズは、クラウド部品データベースである「ECADライブラリ」について、部品の新規追加・更新を行い公開した。新たに公開されたのは、富士電機の押しボタンスイッチ・照光押しボタンスイッチ「AG225シリーズ」、照光レバースイッチ・照光ロ […]
オートメーション新聞 新春恒例、各社トップインタビューです。2023年1月11日号では53社にご協力をいただき、2022年の実績や感想、販売・営業施策について、そして2023年の見通しや市場の動き、施策などを伺っています。 【各社トップが語る2023 […]
富士電機は、プラント向けオートメーション監視制御システム「MICREX-VieW FOCUS」シリーズとして、顧客の課題に応じて柔軟にシステム構築ができる「MICREX-VieW FOCUS Evolution」を発売した。同監視制御システムは、高い […]
主要FAメーカー53社トップインタビュー掲載新年FA特集号 PDFデータ無料プレゼント 2022年は、機械セットメーカ向け需要が堅調に推移したことに加えて、中国主要都市ロックダウンによる物流の混乱や材料調達難に起因する納期不安からお客様が先行発注を多 […]
オートメーション新聞は、2023年1月18日を発行しました。 今週号は、半導体製造装置の2022年から2024年までの需要予測を取り上げています。半導体需要が右肩上がりで伸びるなか、半導体製造装置も需要が拡大し、FA・制御機器にとって大きな市場となっ […]
「共創」をテーマに、あらゆる業界・業種でさまざまなコラボレーションが広がっている。個社で乗り越えられない課題を連携することで解決したり、新しい製品やビジネスを生み出したりと新たな事業展開には有効な手段となっている。 FA業界でもコラボで成果を上げてい […]
オートメーション新聞は、2023年1月11日新年FA特集号を発行しました。 今週号では、三菱電機や安川電機、アズビル、IDECなど主要FAメーカー53社のトップが2023年の見通しと戦略を語るインタビュー特別企画をはじめ、経産省や各種工業団体のトップ […]
フエニックス・コンタクトと富士電機機器制御、布目電機は、11月29日に3社合同で実施したWEBセミナー「北米向け生産設備の「安心」電源ライン ~意外と知られていない規格・認証のポイントとは?~」の見逃し配信を12月23日まで実施する。日本の機械や装置 […]
富士電機は、設置面積を縮小し省スペース化を実現するグローバル向けスイッチギヤ「VC-V20A-1」を発売した。スイッチギアには通電部同士が短絡を起こさないために一定の距離を保つ必要があるが、同製品は、遮蔽構造を採用し、通電部や絶縁体の形状を最適化して […]
eve autonomy(イブオートノミー)は、ヤマハ発動機とティアフォーと開発を進めてきた自動運転EVによる自動搬送サービス「eve auto」の提供を開始する。敷地内の別棟への搬送など屋外搬送に対するニーズも高まっているが、屋外搬送は従来のAGV […]
オートメーション新聞は、2022年12月7日号を発行しました。今週号では、三菱電機のレーザー加工機の新戦略となる「GX-F Evernext Strategy」を取り上げています。従来はレーザー加工機は買った時から新機種の入れ替え時まで加工機の性能・ […]
富士電機は、富士電機技報に第7世代「Xシリーズ」1700V/800A産業用RC-IGBTモジュール「Dual XT」の製品紹介論文を公開した。IGBTとFWDのそれぞれのチップを組み合わせた従来のIGBTモジュールよりも一層の高パワー密度化と高信頼性 […]
FAメーカー各社の2023年3月期上期の状況は、製造業の自動化需要・設備投資は旺盛で、受注・売上高は好調に推移している。しかしながら部材不足は継続し、原材料価格と物流費も高騰し、利益を押し下げている。下期は受注は継続し増収は確保できそうな見通しだが、 […]