- 2020年8月26日
アヅマテクノス 富士工機を子会社化、全株式取得
計測・計装機器商社のアヅマテクノス(新潟市中央区)は、制御・省力化機器商社の富士工機(長野市、資本金5000万円)の全株式を取得し、子会社化した。取得額非公表。 富士工機は1960年1月設立。富士電機の販売店として、長野県を中心に制御機器・受配電機器 […]
計測・計装機器商社のアヅマテクノス(新潟市中央区)は、制御・省力化機器商社の富士工機(長野市、資本金5000万円)の全株式を取得し、子会社化した。取得額非公表。 富士工機は1960年1月設立。富士電機の販売店として、長野県を中心に制御機器・受配電機器 […]
APACが主戦場 グローバルインフォメーションが取り扱うMarketsandMarketsの市場レポート「工業用制御装置およびファクトリーオートメーション市場-ソリューション、構成品目、利用業種、地域別:2025年までの世界市場予測」によると、産業用 […]
固定電話やFAXから携帯電話、メール、チャット、そして今はWEBミーティング。このコロナ禍によって企業が使うコミュニケーションツールが一段と速いスピードで変わっている。 リモートワークでWEBミーティングに触れる人が増え、今後は社内だけ […]
富士電機機器制御(東京都中央区)は4月1日付で、非常勤取締役で富士電機執行役員兼パワエレシステムエネルギー事業本部長の森本正博氏が代表取締役社長に就任した。 篠崎美調社長は富士電機生産・調達本部品質・環境管理センター長に就任した。 森本氏は2015年 […]
富士電機機器制御(東京都中央区)は、「Harmonyシリーズ」の操作用スイッチとして、照光リング式非常停止押しボタンスイッチの販売を開始した。 新製品は、非常停止押しボタンスイッチにリング状の照光LEDユニットを一体化することで、広範囲から非常停止押 […]
IP69K使用に対応 富士電機機器制御は、操作用スイッチ「Harmonyシリーズ」として、薄型タイプの押しボタンスイッチ「XB4シリーズ/XB5シリーズ」の販売を開始した。パネル表面の突出寸法が、標準タイプのXB4シリーズ/XB5シリーズの9ミリメー […]
スプリング端子で省工数 富士電機機器制御は電磁開閉器の国内トップメーカーとして、用途に応じた豊富な品ぞろえと高い実績を有する。 このうち、世界最小クラスの小形電磁接触器「SKシリーズ」は、幅を45ミリ幅に統一することで、同社のマニュアルモータスタータ […]
オートメーション新聞 新春特集号恒例の各社トップインタビュー記事のアーカイブです。 2020年1月8日付の「新春FA特集号」では61社にご協力をいただき、2019年の実績や感想、販売・営業施策、製品・サービスについて、そして2020年の見通しや市場の […]
富士電機機器制御 篠崎美調 代表取締役社長 2019年は、工作機械を中心とした機械セットメーカーが、年初の見通しよりも大きく落ち込んだ。一方、高度成長期・バブル期に建設された電気設備が老朽化を迎え、それらの更新需要と、首都圏の再開発・オ […]
富士電機は、バッチ式MSPC(多変量統計的プロセス管理)で設備の異常兆候を検知・解析する現場型診断装置「SignAiEdge(サインアイエッジ)」を開発、11月26日に発売した。 MSPCは、設備の稼働においてあらかじめ学習させた正常時と、実際の稼働 […]
富士電機は、自家消費用途に適した太陽光発電用パワーコンディショナ「PIS-50/500-J(DC1100V/50kVA)」を11月7日に発売した。国内ならびに、自家消費用途の太陽光発電の導入が進む東南アジアでの受注拡大を目指すとしている。 近年、発電 […]
日本配電制御システム工業会(JSIA)制御・情報システム委員会は、毎年恒例の技術セミナーを浜松町東京會舘で11月12日開催し、約70人が参加した。 今回は「次世代移動通信システム(5G)」と制御盤設計の効率向上」をテーマに、総務省総合通信基盤局電波部 […]
スプリング端子を知って! 富士電機機器制御は、配線工数の省力化と機器の小型・省スペース化に貢献するとして評価が高まっている端子台のスプリング接続方式の「ウェブセミナー」を、12月9日~13日までの5日間開催する。 スプリング接続方式の安全性と信頼性へ […]
スピーディで均質な配線 富士電機はIIFES(ブース№4-14)に「お客様と共に創造する未来のものつくり」をテーマに出展する。 富士電機グループ内でFAコンポーネントを取り扱う富士電機機器制御は、盤設計の省工数化、小型・省スペース化に貢献するスプリン […]
富士電機は、新規開発のコントローラを適用した「プラント・工場向け高速制御システム」を発売した。 同システムは、鉄鋼・非鉄プラント、製紙工場など、幅広い生産現場に適したシステムで、今回、生産設備の稼働状況を監視・制御し、大容量のデータを高速で更新可能な […]
日本配電制御システム工業会(JSIA)制御・情報システム委員会は、毎年恒例の技術セミナーを、11月12日(火)午後1時20分から4時20分まで、浜松町東京會舘(東京都港区浜松町2-4-1、世界貿易センタービル39階)で開催する。 今回は「次世代移動通 […]
富士電機は、地熱発電設備一式を電源開発(東京都中央区)から受注した。鬼首地熱発電所(宮城県大崎市)の発電設備全体の設計、調達、製作、建設を一括請負する。 地熱発電は、地中の蒸気・熱水を利用して発電するため、発電時にCO2を排出することがなく、ベース電 […]
組込みシステム技術協会(JASA)は、 11 月 20 日(水)から 3 日間、パシフィコ横浜で開催する組込み・ IoT 技術の総合展「Embedded Technology 2019 / IoT Technology 2019」の出展 […]
富士電機は、安比地熱(岩手県八幡平市)からこのほど地熱発電設備一式を受注した。安比地熱発電所(出力=1万4900kW)の設備全体の設計、調達、製作、建設を一括請負する。運転開始は2024年4月を予定。 地熱発電は、地下水がマグマだまりによって加熱した […]
富士電機は、第7世代「Xシリーズ」IGBT(絶縁ゲートバイポーラトランジスタ)モジュールの系列を拡大し、1700V耐圧製品のサンプル出荷を開始した。 IGBTモジュールは、モーター駆動用インバータ、無停電電源装置、風力・太陽光発電設備用パワーコンディ […]
富士電機は、配管工事不要で飽和蒸気が計測できる、超音波流量計を世界で初めて開発し、発売開始した。 飽和蒸気を測る流量計には、配管自体に流量計を組み込み設置する従来方式の「渦式」「差圧式」があるが、蒸気を発生させるボイラの停止・復帰、配管の切断・溶接と […]
富士電機は、創立100周年の2023年度を最終年度とする5カ年中期経営計画「令和.prosperity 2023」を策定した。 5カ年中計では「持続的成長企業としての基盤確立」を基本方針に、売上高1兆円(18年度9149億円)・営業利益率 8%以上( […]
富士電機は、インドでのシステム事業拡大に向けて、 同国の大手電源装置メーカー「コンソール・ネオワット・パワー・ソリューション(CN)社」を2019年8月末に買収する。 CN社は1981年創業で従業員数810人。18年度売上高は約67億円。UPS(無停 […]
監視・制御点数を拡大 富士電機は、インフラ設備の安定稼働を実現するコントローラ「MICREX-SX SPH5000H」を発売した。 公共事業を支えるインフラ設備は24時間連続稼働が求められるため、高い信頼性を備えた監視制御システムが必要となるが、事業 […]
スピーディで均質な配線 富士電機機器制御はJECA FAIR(ブース№2-67)で、“省のチカラ”をテーマに、盤設計における省工数、小型化機器による省スペース、エネルギー監視機器による省エネ、ソフトウエアやCADによる省設計など、お客さまの課題を解決 […]
富士電機は、海外向けに大容量無停電電源装置(UPS)「7400WX-T3U」を発売した。 近年、大手クラウドプロバイダーの多い北米やアジアを中心に、超大型データセンターの建設が増大しており、UPSの世界市場規模は拡大の一途を辿っている。このようなデー […]
富士電機 (4月1日付、SL=ソリューション、C=センターの略) ▽社長補佐、営業統括(営業本部長)執行役員副社長 菅井賢三 ▽生産・調達担当、発電プラント事業担当(生産・調達本部長)執行役員専務 安部道雄 ▽パワエレシステムエネルギー事業担当、パワ […]
富士電機機器制御(4月1日付) ▽九州営業課長(中・四国営業課長)営業本部西日本営業部長 飯塚光宏 ▽生産本部吹上工場長(大田原工場長)樺澤幸司 ▽同大田原工場長(富士電機)伊沢正司 ▽同吹上工場品質管理課長、品質保証部長兼事業企画本部中国事業戦略室 […]
スプリング端子で省工数 富士電機機器制御は電磁開閉器の国内トップメーカーとして、用途に応じた豊富な品ぞろえと高い実績を有する。 このうち、世界最小クラスの小形電磁接触器「SKシリーズ」は、幅を45ミリ幅に統一することで、同社のマニュアルモータスタータ […]
取締役 執行役員専務 パワエレシステム事業本部長 友高 正嗣 当社のパワエレシステム事業本部は、「エネルギー・環境事業の拡大」により社会に貢献すべく、2017年4月に、「社会」「産業」「パワエレ」事業を統合してスタートした。エネルギーのトータルソリュ […]