- 2018年10月31日
富士電機 船舶用排ガス浄化装置、98%以上の高脱硫率
富士電機は、船舶用排ガス浄化装置を10月、千葉工場から初出荷した。 船舶燃料の硫黄分濃度の上限は、2020年に現在の3.5%から0.5%(指定海域を除く)とすることが定められており、船舶所有者は低硫黄成分燃料への切り替えか、船舶用排ガス浄化装置を使用 […]
富士電機は、船舶用排ガス浄化装置を10月、千葉工場から初出荷した。 船舶燃料の硫黄分濃度の上限は、2020年に現在の3.5%から0.5%(指定海域を除く)とすることが定められており、船舶所有者は低硫黄成分燃料への切り替えか、船舶用排ガス浄化装置を使用 […]
富士電機は、パワー半導体の新製品として、産業機器用RC-IGBTモジュールのサンプル出荷を9月から順次開始した。 新製品は、2015年に発売した第7世代「Xシリーズ」IGBTモジュールに、RC-IGBT素子を使用。1200V耐圧製品からサンプル出荷を […]
富士電機は、データ収集から解析までをワンパッケージで提供するシステムソリューション「OnePackEdge」を8月23日に発売した。 新製品は、同社の計測制御機器・センサ等を組み合わせた計測制御システムの実績を生かし、データ収集端末と解析ソフトを適用 […]
富士電機(東京都品川区)は、データ収集から解析までをワンパッケージで提供するシステムソリューション「OnePackEdge」を発売しますので、お知らせいたします。 1.背景 近年生産現場では、業務改善や生産性向上のため、IoT技術を取り入れる動きが加 […]
富士電機は、太陽光発電設備のコストを削減する、蓄電池併設型マルチPCS(パワーコンディショナ)を発売した。 再生可能エネルギーのさらなる普及が期待されるなか、導入が拡大すると、発電量の変動を抑制し、電力の需給バランスを保つ重要性が高くなってくる。そう […]
富士電機(東京都品川区)は、蓄電池併設型マルチPCS(パワーコンディショナ)を発売しましたので、お知らせいたします。 1. 背景 1) 狙い 温出効果ガスの排出抑制に向けて、再生可能エネルギーのさらなる普及が期待されています。国内では太陽光発電が、2 […]
2018年7月18日(水)〜20日(金)の3日間、東京ビッグサイトで開催中の「メンテナンス・レジリエンスTOKYO 2018」「スマートエンジニアリングTOKYO 2018」。生産設備から社会インフラ、各種災害対策、工場・プラントと社会インフラの環境 […]
富士電機は、中国におけるシステム事業拡大に向けて、大連冰山集団(遼寧省大連市)の子会社である大連冰山集団管理コンサルティングとシステムエンジニアリングを行う合弁会社「大連富士冰山スマート制御システム」(仮称)を、2018年9月に設立する。資本金は27 […]
富士電機機器制御(東京都中央区)は、同社の電磁接触器・電磁開閉器や配線用遮断器など6機種約3500形式の配線部分に「スプリング端子」を採用した製品の販売を6月20日から開始した。同社によると、大電流が流れる主回路機器へのスプリング端子の採用は国内初だ […]
富士電機(東京都品川区)は、中国におけるシステム事業拡大に向けて、大連冰山集団有限公司(中華人民共和国遼寧省大連市、以下、大連冰山)の子会社である大連冰山集団管理コンサルティング有限公司とシステムエンジニアリングを行う会社を共同で設立する旨の契約書を […]
富士電機の子会社である富士電機機器制御(以下FCS)は、制御盤の配線工数削減を実現する「スプリング端子機器」を発売しましたので、お知らせいたします。 1.発売の狙い FCSは、制御盤に搭載される器具製品として、電気回路(電路)の開閉を行う「電磁接触器 […]
富士電機機器制御はJECA FAIR(小間番号5-76)で、“お客さま課題解決への「省」提案”をテーマに、盤設計における省工数、小型化機器による省スペース、エネルギー監視機器による省エネ、ソフトウエアやCADによる省設計などを訴求する。 主な出展製品 […]
2017年度のFA・制御機器業界は好調のうちに幕を閉じた。4月から18年度がはじまり、国内の労働力不足対策とIoTへのニーズの高まり、海外、特に中国やアジア地域で高まる自動化需要など好条件に恵まれているが、一方で円高による為替リスクも危惧されている。 […]
富士電機の2018年3月期連結決算は、売上高8935億円(対前年度比6.6%増)、営業利益560億円(同25.2%増)、経常利益560億円(同21.1%増)、純利益378億円(同7.8%減)となった。 部門別売上高は、パワエレシステム・インダストリー […]
富士電機、日本ベネックス(長崎県諫早市)、住友商事は、電気自動車(EV)のリユース蓄電池を用いた新型の蓄電池システムを共同開発し、第1号機を日本ベネックス本社工場に設置し稼働を開始した。富士電機は同システムを商品化し、産業用システムとして販売する。 […]
モータ、電源などメカトロニクス・エレクトロニクスに関連する最新技術や製品が一堂に会する「TECHNO-FRONTIER(テクノフロンティア)2018」(主催:日本能率協会)が、4月18日から3日間幕張メッセで開催される。 「TECHNO-FRONTI […]
富士電機は、業界最小クラスのリチウムイオン電池(LiB)搭載の大容量無停電電源装置(UPSシステム)を4月1日から発売した。 新製品は、バッテリー盤にサムスンSDI社製の高エネルギー密度、高率放電のLiBを搭載するとともに、部品配置を最適化することで […]
富士電機の子会社である富士電機機器制御(東京都中央区)は、4月1日付で森本正博代表取締役社長が非常勤取締役に就き、後任の社長に篠崎美調富士電機パワエレシステム事業本部エネルギーマネジメント事業部長が就任した。また、森本氏は同日付で富士電機執行役員 パ […]
計測自動制御学会(SICE)は、第8回定時社員総会で2018年度の代表理事(会長)に松村基史氏(富士電機)を、副会長に椹木哲夫氏(京都大学)と小林尚登氏(法政大学)をそれぞれ選任した。
富士電機機器制御(東京都中央区)は、配線用遮断器「PowerPact(パワーパクト)Bシリーズ」の販売を開始した。 新製品は、シュナイダーエレクトリックブランドのUL規格に登録された小型125Aフレームサイズ品。3極品で幅81ミリメートルと、従来品F […]
富士電機機器制御は電磁開閉器の国内トップメーカーとして、用途に応じた豊富な品ぞろえと高い実績を有する。 このほど、世界最小クラスの小形電磁接触器「SKシリーズ」は、ねじ端子の代わりにスプリング端子を採用した製品を開発し、今夏市場投入を図る。 同時発売 […]
取締役 執行役員常務 パワエレシステム事業本部長 友高正嗣 当社は、富士電機の総合力を最大限に発揮すべく、「社会システム事業」、「産業インフラ事業」、「パワエレ機器事業」を統合・再編し、2017年4月に「パワエレシステム事業本部」を発足。パワー半導体 […]
シュナイダーエレクトリックは、2018年1月1日付で白幡晶彦氏が日本における事業統括代表となるカントリープレジデントに就任する。前任のシャムスゼン氏は同社米国に異動する。 白幡氏は1994年に慶応義塾大学文学部卒業後、日商岩井に入社。03年にGE入社 […]
富士電機/富士電機機器制御は、SCF/計測展で『“強い機器”は今、“最適システム”へ進化する』をテーマに、豊富なフィールド機器に、監視制御技術やサービスなどを加えたシステムを展示する。 ブースは、大きく4つのテーマ(FA、PA、エネルギーマネジメント […]
富士電機は、クボタとの間で、クボタとクボタベンディングサービス(KVS)が保有するインドネシアのP.T.METEC SEMARANG(PTMS)株式の全てを譲り受けることと、国内外の自動販売機にかかわるアフターサービス業務の承継などの契約を締結した。 […]
富士電機は、屋外自立型パワーコンディショナ「PVI1000BJ-3/1000」(入力電圧:DC1000V、定格出力容量:1000kVA)を、8月28日から発売した。 新製品は、出力を270Vから380Vに高電圧化し、電流値を約30%低減。電気品や導体 […]
横河電機など5社が、経済産業省資源エネルギー庁の補助事業である2017年度の「需要家側エネルギーリソースを活用したバーチャルパワープラント(VPP)構築実証事業費補助金」に共同で参画し、実証事業を開始した。 同実証事業は、電力系統に点在する機器をIo […]
ものづくり 品質 コスト 納期 革新・改善実現へ一手 人・モノ・設備・情報の見える化を支援する専門展示会「第9回生産システム見える化展」(主催=日本能率協会)が、7月19日~21日の3日間、東京ビッグサイト東ホールで開催される。開場時間は午前10時~ […]
富士電機は、世界最高レベルの低抵抗を実現し、パワエレ機器の大幅な省エネに寄与するパワー半導体「トレンチゲート構造SiC-MOSFET(電界効果トランジスタ)」を開発した。2017年度中をめどに、SiC-MOSFETとSiC-SBD(ショットキーバリア […]
富士電機機器制御(東京都中央区)の製品、技術を直接手にとって体感できるコミュニケーションスペース「TECHNO WAVE FUKIAGE(テクノウエーブふきあげ)」(埼玉県鴻巣市)の累計来場者数が、今年6月1日で3万人を突破した。 2012年4月に、 […]